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Re: 夢の視界100マイル、そして南極からの帰還

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なし Re: 夢の視界100マイル、そして南極からの帰還

msg# 1.3.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1
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35
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2010-5-25 13:34
hide  長老 居住地: 兵庫県  投稿数: 650
hideです。
 toshiさん、地磁気に関して詳しくご教示を頂きまして、ありがとうございます。
さっそくWMMのサイトから、新しい偏差と俯角のチャートをダウンロードしました。2010年版が出ていることには気付きませんでした。なるほど、5年おきに更新されるのですね。ざっと05年のデータと見比べますと、日本付近の等偏差線は、ほぼ無変化ですが、ブラジル沖の南大西洋などは、それと分かるずれが起きていました。
 またcoremag.cxxに関するご紹介によりますと、FlightGearの磁気データは、経年変化を織り込んであるのですね。これは驚きでした。南磁極の位置は、北ないし北西方向にずれつつあるのだそうですが、今回実測した位置は確かに、05年の公称緯度経度よりも北西側にあったので、「もしや、補正が掛かっているのかな?」という考えもアタマをかすめましたが、正直まさかと思っていました。サイトによっては、任意の緯度経度を入れると、最新の偏差の値を返すオンライン計算機を公開していますが、あれも一応使える、というわけですね。磁気コンパスの振る舞いを、いかにリアルに再現するか、この執念は実に凄いと思います。日本ではフライトシムは、圧倒的大多数のユーザーにとって、残念ながら高度なゲームの一種に近い感覚だと思いますが、アメリカなどでは、まさに「操縦を学ぶための、仮想現実」としての役割も色濃いのでしょうね。

 いっぽう、水平線の見え方についてですが。horizon-effectのオンオフでは、それと分かる変化はありませんでした。これは多分、日の出と日の入りに、太陽が大きく見える現象を再現する機能なのでしょう。(写真に撮っても視直径は変わらないので、あれは屈折のせいではなくて、水平線や付近の事物と大きさを比較することによる、錯覚だそうです)
 水平線の見え方自体を制御するのは、Renderingの中にある Sky Blendのようです。デフォルトでは確かオンですが、オフにしますと天球から雲とモヤが消え、ペンキで塗ったような青一色となり、ちゃんとモヤが描かれている地表との間は、くっきりと不自然に、不連続となります。同じページにあるfogをdisabledにしますと、モヤが完全に消えるのかと思いましたが、そうではありませんね。Wizardの機能は、分かったようでいて、よくつかめていない部分があります…。
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