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駐機場で起動する

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なし 駐機場で起動する

msg# 1.3.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1
depth:
50
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2011-5-15 11:08
hide  長老 居住地: 兵庫県  投稿数: 634
hideです。
 天文航法の研究は、新開発のフライト・コードラント(航空四分儀)を使って、太陽の観測テストを重ねています。そのうち続報をお届けできると思います。このテストの最中に、空港内に駐機ポジションを新設する方法を発見しましたので、簡単にご報告いたします。

 現行のVer.2.0.0から、FlightGear WizardのSelect a location画面右下に、新たにParkingというコーナーが設けられ、滑走路の末端以外に、エプロンなどからも機体の起動が可能になりました。ただし、これが可能なのはKSFOなど、デフォルトで駐機ポジションが設定されている、一部の空港に限られます。私は以前から伊丹の大阪国際空港(RJOO)に、借り物の建物を並べて楽しんでいますが、もし可能ならぜひ、自分で配置した格納庫の内部などを自在に選択し、機体を起動してみたいと思っていました。
 やり方は簡単で、FlightGear/data/AI/Airportsフォルダの下にRJOOフォルダを設け、この中にparking.xmlを作るだけです。

●あれれ、ヒコーキが屋根の上に…:
KSFOなどの事例を参考に、試行錯誤の末、次のようなparking.xmlを作りました。これで「HIDE」と「FGFS」(いずれも格納庫)と「787A」(787の機体サイズに合わせて設けた、ボーディングブリッジ付きゲート)の3カ所の駐機ポジションが、メニューから選択できます。基本的には、使用機を好みの場所に駐機して、緯度経度と機首方位を確認し、数字や地点名を差し替えれば、多くの空港に適用できると思います。

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?>
- <groundnet>
<frequencies />
- <parkingList>
<Parking index="0" type="ga" name="HIDE" number="" lat="N34 47.6966" lon="E135 25.985" heading="143" radius="7" airlineCodes="" />
<Parking index="1" type="ga" name="FGFS" number="" lat="N34 47.8" lon="E135 26.115" heading="227" radius="20" airlineCodes="" />
<Parking index="2" type="ga" name="787A" number="" lat="N34 47.5302654" lon="E135 26.305998" heading="7.6" radius="20" airlineCodes="" />
</parkingList>
- <!-- <TaxiNodes> 34 47 48.0N-135 26 06.9E 787-34 47 31.8N 135 26 18.4E 34.79217109 135.4384333
<node index="" lat="" lon="" isOnRunway="1" holdPointType="none"/>
</TaxiNodes>
<TaxiWaySegments>
<arc begin="" end="" isPushBackRoute="" name=""/>
</TaxiWaySegments>
-->
</groundnet>
 文中、type=という項目はすべて「ga」となっており、意味が分かりませんが、このままでも別に不都合は感じられません。空港によってはここに「gate」や「cargo」の記載があり、それぞれ旅客搭乗ゲートと、貨物機用駐機場のことだと思われます。またname=には、任意の語句を当てることができますが、「HIDE's Hangar」のようにアポストロフィーを使ったりすると、エラーになります。
 緯度経度の記入は、「度」+「分の小数点表示」の書式にする必要があります。方法は、internal properties/positionから、度単位の小数点表記で書かれた緯度経度を見つけて、小数点以下だけを取り出して60で割り、それに整数部を加えればOKです。
 起動テストでは最初、機体が格納庫の屋根の上に出現(マイアルバムご参照)しまして、小学生のころに何度も、
          「ヒコーキが屋根に引っかかって、取れなくなったよ〜っ!」
と焦りまくった気分を、久しぶりに思い出しました(^^;)。
 これはVer.2.0.0から、基本的にすべての立体オブジェクトが衝突判定(および着陸)の対象になったためですが、今のところ回避の方法を思いつきません。取りあえずはマイアルバムのように、機体の位置を前に出して、しっぽだけ格納庫内にとどまるように設定変更しました。ちょっとがっかりですが、これでも「わが格納庫で、出発準備」の気分は出ます。また787のプッシュバック機能を初めて使ってみましたが、おもむろにトーイングカーを呼んで、ボーディングブリッジを離れる気分は格別です。

●絢爛豪華な「航空史月間」:
 最近いつのまにか、本サイトの「今日は 何の日?」が充実してきまして、楽しく拝見しております。5月は、リンドバーグがサンディエゴでセントルイス号を完成し、10日間でテストとニューヨーク回航を済ませ、21日にはパリに到着した歴史的な月ですけれど…お陰様で、このほかにもコメット(初のジェット旅客機のほう)就航、ヒンデンブルグ号火災、バードの北極点初飛行、航研機による日本唯一の航空世界記録樹立など、燦然と輝く記念日が目白押しだと確認できて、改めて感心しています。

 個人的には、21日の「1937 初の北極点付近着陸」に、目が吸い寄せられました。旧ソ連では1920年ごろから、熱心に北極圏で航空機を調査・探検などに利用し、大きな成果を上げています。私が小学生のころ、確か岩波書店の子供向け全集に収録されていた「北極冒険飛行」には、このころの苦労話が多数納められていました。著者は当時、ソ連の極地飛行家として有名だったウォドピャーノフです。
 この本には、ベーリング海峡からヨーロッパへ抜ける新航路を開こうとして、北極海で沈没した砕氷船「チェリースキン号」の全乗組員を氷上から見事救出するフライトや、吹雪で不時着した場合はエンジンの凍結を防ぐため、天候回復までアイドリングを続けるしかない…といったエピソードに続いて、経歴のハイライトとして紹介されるのが、くだんの北極点近傍への初着陸です。スキーを着けた大型機4機で観測隊員を運ぶお話でしたが、途中でツポレフANT-6「アヴィア・アルクティカ」号のラジエーター不凍液がナセル内に漏れ、放っておくとエンジンが一発止まるため、機関士が翼内に入って高温の液をボロ切れで吸い取り、間断なくラジエーターに戻して飛行を継続したとか、なかなかタフなストーリーでした。

 日本では戦前、原本が「北極飛行」の題名で出版され、「青空文庫」によりますと、作家の宮本百合子が一読して感動し、盛んにエッセイや書簡に引用していますが、現代では忘れられた人のようです。私も「北極冒険飛行」を除けば、1970年代に新潮社から刊行された「リンドバーグ第二次大戦日記」(上下2巻)のなかで、リンドバーグがソ連訪問飛行をした際に、パーティーでウォドピャーノフとさんざん北極飛行の話をした…という記述くらいしか知りませんでした。しかし「今日は 何の日?」にあった「アヴィア・アルクティカ」の機名を手がかりに、「Avia Arctica USSR」でググったところ、幾つもの英語文献にたどり着きまして、この北極探検機の三面図も、初めて見つけることができました。tetsuさん、ありがとうございます。
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