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Re: 翻訳ドキュメントに関する話題

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通常 Re: 翻訳ドキュメントに関する話題

msg# 1.1.1.1.1.1.1.2.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.2.2.2.1.1
depth:
22
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2008-2-1 3:21
Tat  長老   投稿数: 375
「制御された方式」というのは直訳ですから意味不明でしょうね。
ご存知かもしれませんが、この現象を少し説明しておきます。

燃料が気化する際には熱が奪われるためエンジンの温度を下げる効果があります。混合比をリーンにしていくと奪われる熱量が減るため、エンジンを下げる効果が減少し、結果としてエンジンが高温になっていきます。リーンになりすぎた状態では爆発力は少ないのにも関わらず、高温によりエンジンは焼き付いてしまいます。

混合比の変更によるエンジン温度の変化は排気温度計(EGT)で見る事ができます。A6M2 はリーンになりすぎても焼き付く事はない(そこまでシミュレートされていない)ため、安心してリーン状態での温度を見る事ができます。:-p

余談ですが、JSBSim のフライトモデルで動作する機体は EGT が正常に動作しますが、Yasim モデルの場合はいい加減な値になっています。これだと日本軍の大戦機では混合比の制御ができないため、Nasal というスクリプトで JSBSim と同じ制御をしています。自分で言うのもなんですが結構力作です。

さて本題に移りますが、この文章における「burn in controlled manner」は、気化によるエンジン冷却「制御」が働いている状態での燃焼 (つまるところ、許容範囲内の混合比での燃焼)という意味だと思います。この辺をざっくりと controlled manner と表現したのでしょう。

投票数:15 平均点:5.33

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