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Re: 翻訳ドキュメントに関する話題

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なし Re: 翻訳ドキュメントに関する話題

msg# 1.4.1.1.1.1
depth:
5
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2009-3-29 3:28
sambar  長老 居住地: 岡山  投稿数: 484
今書きかけなんですが、こんな感じでどうでしょう?
#個人的にはジョイスティック・バインディング用xmlファイルの記述と編集よりは多くのことが説明できたらな、と思います。
#ジョイスティック定義ファイルを流用しようとしても、スロットルやエレベータの操作方向が違う、なんて場合の対処法や、スロットルレバーがidle位置で0にならない場合のカバーが全然出来てないので・・・

*4 ジョイスティック定義ファイルを実際に書く
**4.1 (解説上の前提条件、例えばFlightGearのインストール先はC:\Program Files\FlightGear とか)
**4.2 js_demoの入手方法

本来ならjs_demoはFlightGearに同梱されている(べき)なのですが、Windows版のFlightGear 1.9.0以降では省略されています。
筆者はMacを所有していないので、MacOSX版FlightGearにjs_demoが付属しているか知りません。MacOS版を使用している方、補足お願いします。

***4.2.1 Windows 
http://flightgear.jpn.org/modules/d3downloads/index.php?page=visit&cid=6&lid=20をダウンロードして、
C:\Program Files\FlightGear\binフォルダに保存してください。

**4.3 js_demoの起動
ここでは、js_demoの起動方法だけを書きます。出力結果の読み方は後で説明します。

***4.3.1 Windowsの場合
先ほど入手したjs_demoをコマンドプロンプトから起動してください。

 c:\
 cd "\Program Files\FlightGear\bin"
 js_demo.exe

*4.4 js_demoの出力結果の読み方と、操作割り当ての決定手順
(FlightGearマニュアル/第3章 3.6.1 内蔵されているジョイスティック・サポートとほぼ同じ内容なのでここでは省略)


**4.5 ジョイスティック設定ファイルを実際に書く
多くの場合、「既存のジョイスティック定義ファイルを元に・・・」と解説されますが、ここでは「イチからファイルを書く」場合を解説します。
もちろん、既存のジョイスティック定義ファイルの中に、あなたが使いたいジョイスティックとボタン/軸の数が同じで、割り当てられた機能が似通っていればそれを流用してもかまいません。

-まず、(メモ帳以外の)テキストエディタを開き、先頭に<PropertyList>と書いてください。
-次に<name></name>と書き、両タグの間に先ほどjs_demoで表示されたジョイスティックの名前を入力してください。<name>New Joystick USB</name>、といった感じで。
-以下の物を軸の数だけコピー&ペーストしてください。

 <axis n="">
  <desc></desc>
  <dead-band>0<dead-band>
  <binding>
   <command></command>
  </binding>
 </axis>

1まず、<axis n="軸番号">に変更して、どの軸か指定します。
2軸の概要を<desc>タグと</desc>タグの間に書きます。(<desc>Ailone</desc>
3デッドバンドを設定したい場合、<dead-band>と<dead-band>の間の数字を変更します。<dead-band>0.1<dead-band>とか。
4<command>と</command>の間に、使いたいコマンドを書きます。コマンドは大体以下の通りです。(軸で使うのに適さない、という理由で省略したものもあります)
--property-scale:生のジョイスティックの出力を加工してプロパティの値にします。オプションは以下の通りです。
--優先順位はdead-band,offset,factorの順です。別の表現をすれば、cooked_value = (( raw_value > dead-band ) + offset) * factor となります
---<property>設定したいプロパティ</property>で設定したいプロパティを選択します。
---<offset>オフセット量</offset>で0点をいくらズラすかを設定します。
---<factor>倍率</factor>で0点をずらした場合に操作範囲を調整する時や、軸を反転したい場合に使います
--property-adjust:一度実行される毎に値をstepだけ増やします。
---<property>設定したいプロパティ</property>で設定したいプロパティを選択します。
---<step>一度の動作で増やす量</step>(負の数を指定するとstepだけ減らす事ができます)
--nasal:nasalスクリプトを実行します。
-全ての軸の設定が終わるまで、これを繰り返します。

(これより先はまだ書いていません。)
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