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The FlightGear Manual Version 3.0.0

このドキュメントは http://mapserver.flightgear.org/getstart/getstart-enpa4.html#x27-220000B の日本語訳です。

付録B 着陸: 飛行機から離れる前に少しだけ考える

B.1 FlightGearの歴史の略図

歴史はつまらない話題かもしれません。しかし、時々FlightGearの歴史を尋ねる人がいます。結果として、私達は短い概論を書く事にします。

FlightGear プロジェクトの起源はネットユーザー間の討論グループが元となり、結果として1996年に David Murr が提案を出しましたが、残念ながら後にプロジェクト(並びにネット)から離脱しました。オリジナルの提案書は今も下記の通り、 FlightGear の webサイトで閲覧可能です。

http://www.flightgear.org/proposal-3.0.1

人々の名前といくつかの詳細は時間とともに変わったとはいえ、その提案の精神は現在まで明らかに維持されました。

実際にコードを書くのは1996年の夏に始まって、その年の末にはグラフィックの作業が終わりました。その時、 Eric Korpela が主にプログラミングをしつつ調整を Berkeley University からしていました。初期のコードは DOS, OS/2, Windows95/NT, Sun-OS の下で Linux同様に実行されました。他の何よりも複雑な、システムから独立した方法でゼロから全てのグラフィック・ルーチンを書いたため、これはとても野心的なプロジェクトだと分かります。

Ericが彼自身の命題を完了させたとき、開発は減速し最終的に1997年の初めに止まりました。この時点において、プロジェクトは死んでいるようでした。そして、メーリングリストにおいてやり取りはほとんどありませんでした。

これを1997年半ばに Curt Olson が University of Minnesota からプロジェクトを再度立ち上げました。彼のアイデアはわかりやすく、同様にパワフルでした:なぜ車輪の再発明をするのか? 違った種類のUNIX上で利用可能ないくつかの自由なフライトシミュレータが実行されていました。これらの一つ、(NASAの Bruce Jackson によって開発された) LaRCsim がこのアプローチに適しているように見えました。Curt は目標のプラットフォーム上でこれらをビルドして実行できるように、これを別個に切り分けていくつかのルーチンを書き直しました。この功績の鍵となったアイデアはシステムから独立したグラフィックスのプラットフォーム、OpenGLを使う事でした。

これに加え、本当に初期のバージョンで基本的なシーナリーデータの選択についての賢い決定をしました。U. S. Geological Survey が発行する衛星データを元にFlightGear のシーナリーが作成されました。これらの地形データは以下から利用可能です。

http://edc.usgs.gov/geodata/ (米国)
http://edcdaac.usgs.gov/gtopo30/gtopo30.html (他の国のデータ)

これらの自由にアクセスできる地形データと、FlightGearに含まれるシーナリー作成ツールは、誰でも自分自身のシーナリーを作れるようにする重要な特徴です。

この新しい FlightGear のコードは、まだ主にオリジナルのLaRCsimのコードに基づいていて、1997年7月にリリースされました。その瞬間から、このプロジェクトは再び勢いづきました。より最近の開発史のいくつかのマイルストーンは以下にあります。

B.1.1 シーナリー

  • テクスチャのサポートは Curt Olson によって1998年春に追加されました。これはリアリティの表現に重要な改良として記録されました。いくつかの高品質なテクスチャが Eric Mitchell により FlightGear プロジェクトに寄託されました。それ以降ずっと別の高品質なテクスチャのセットが Erik Hofman によって追加されました。
  • シーナリーとテクスチャのサポートの改良の後、1998年春にFlightGearで飛べなくなるまでのフレームレートの低下に陥りました。この時に利用可能になったハードウェアOpenGLのサポートと、表示する立体物(訳者注:原文ではfrustrum,おそらくfrustumの間違い。ここでは立体物と意訳する)の選別(場面中に見えない部分のシーナリーを無視するレンダリングのテクニック)で、Curt Olsonによってこの問題が解決されました。フレームレートに関して、コードが現在いかなる場合でも最適化されていない事を気に留めておくべきで、それは更なる改善の余地を残しています。
  • 1998年9月に Curt Olson は U.S の地形モデルの作成を完了させました。現在世界中のシーナリーが以下のクリッカブルマップから利用可能です:

    http://www.flightgear.org/download/scenery/

  • 後ほど湖、河川、海岸線を含む地理的特徴が加えられることにより、シーナリーは更に改良されました。2001年に滑走路のテクスチャが Dave Cornish によって追加されました。燈火のテクスチャは夜間の視覚的印象を加えます。2001年春にシーナリーデータの安定した発展に対処するため、シーナリーのバイナリフォーマットが導入されました。2001年に Curt Olson によって滑走路の燈火が追加されました。最終的に、William Riley が完成させた世界中のシーナリーファイルの新しいセットを元に2002年夏にDavid Megginsonが文書を準備しました。これはVMap0と呼ばれるデータセットに基づいており、これまで使われていたGSHHSデータを置き換えました。このシーナリーの大きな改良は世界中の大通り、川等をカバーしていると同時に海岸線の精度はそれほど下がるわけではありません。2002年夏以来 FlightGearの基本シーナリーはこれらの新しいシーナリーファイルを元にしています。
  • 2001年にはシーナリー上の固定物のサポートが加えられ、それにより建物、地上で止まっている飛行機、木をシーナリー上に置けるようになりました。
  • 2002年夏以来、適切なタイプの地上物と密度に応じた局地的な地表のタイプの世界になりました。主に D. Megginson の仕事のおかげで、これはリアリティの大きな改善を記録しました。
  • 今日でも努力は続いていて、飛行しながらシーナリーをダウンロードするツールのTerrasyncと共に使うと、裏方の基盤に据えた強力なmapserverとscenemodelsを、ウェブフォームと同じくらいオブジェクトを素早く追加や更新できます。8.50 apt.datフォーマットでライセンスが十分なときにOpenStreetMapのような外部のデータを使うために、シーナリー生成ツールはアップデートされました

B.1.2 航空機

  • 1997年秋に HUD (head up display) にMichele America と Charlie Hotchkiss により基本的なコードが加えられ、後にNorman Vine によって改良されました。実際の Cessna 172 では純正では使用できませんが、HUD がシミュレーションでの飛行性能を都合よく報告してくれ、また軍用ジェット機において更なる用途で役に立つでしょう。
  • 1998年4月に Jeff Goeke-Smithが 基本的なオートパイロットの機首方位保持の改良の貢献をしました。これは後の1998年10月に Norman Vineにより更に開発され、高度保持と地形追従の切り替えを追加する改良がなされました。
  • 1998年6月に追加された初期の計器パネルのコードは Friedemann Reinhard によって開発されました。残念なことに、このパネルの開発は後に減速しました。最終的に、2000年1月に David Megginson は一からパネルのコードを再構築することを決心しました。これは新しい計器と特徴をパネルに追加するという結果になり、2001年春までのほとんど全ての主要な計器が含まれる結果になりました。簡便なminipanelは2001年夏に追加されました。
  • 2000年2月にCessna 172 が十分に安定したので、デフォルトの航空機だったLaRCsimのNavionをこれで置き換えました - この動きは大部分のユーザーに歓迎されました。現在は実行時にいくつかのフライトモデルと航空機を選択するオプションがあります。Jon Berndt はより現実的で汎用的でパワフルな設定方法に多くの時間を費やしました。これは JSBSim と呼ばれており、デフォルトの飛行力学モデルをLaRCsimから置き換え、また燃料の揺動、乱気流、完全な飛行コントロールシステム等、シミュレータには無い特徴を含める事を計画しました。また代替として2001年末に、 Andy Ross は YASim (Yet Another Flight Dynamics Simulator) と呼ばれる、使用の単純化を狙って流体力学に基づく別の飛行力学モデルを追加しました。これで我々は 747 , A4 , DC-3 のフライトモデルを獲得しました。あるいは、UIUCの Micheal Selig の周りのグループは数通りの航空機と別のフライトモデルを提供しました。
  • 2000年春に Curt Olson によって完全に作動する無線スタックと無線機が追加されました。Robin Peel によって巨大な Navaids のデータベースが提供されて以来IFR航法ができるようになりました。2001年秋に David Luff によって基本的な ATC のサポートが追加されました。これはまだ完全な手段(implemented)ではありませんが、既にATIS メッセージを表示することが可能です。2001年末に John Check と David Megginson によって適切に機能するマグネトのスイッチが追加されました。その上、2001年から2002年の間に John と他の人により、いくつかの継続的なパネルの改良がされました。FlightGear は現在 ILS アプローチと Bendix トランスポンダーの機能を利用して飛べます。
  • 2002 年には FlightGear中で機能的な複数のエンジンのサポートが見受けられます。JSBSim は現在 FlightGear のデフォルトの FDM です。
  • 2002年春に John Checkとその他の人々の貢献により、安定した"本当の" 3Dパネルのサポートがされました。加えて、David Megginson のおかげで、我々はプロペラのように操縦翼面等を動かせるようになりました。

B.1.3 環境

  • 太陽、月と星の表示は長年 PC フライトシミュレータの弱点でした。非常に早期に太陽、月、惑星の正確なモデリングと表示ができるようになったことは、FlightGearの偉業の一つです。これに対応する天文学のコードは、1997年秋に Durk Talsma によって実装されました。
  • Christian Mayer は、 Durk Talsma と共同で1999年冬に天候のコードを寄稿しました。これには雲、風、そして雷雲さえ含みます。

B.1.4 ユーザーインターフェース

  • 1998年6月に、メニューシステムの基礎が別のライブラリ、Portable Library (PLIB) によって埋め込まれました。しばらく何もしてなかった後に、1999年春に初めて動くメニュー・エントリーが生まれました。
  • 後にPLIBは急速に開発されていきました。1999年春から、広範囲に適用する考えのため Steve Baker により別のパッケージとして配布されています。1999年秋からFlightGearはPLIBを基本的なレンダリングエンジンとして利用しています。
  • 1998年にはオーディオライブラリといくつかの基本的なエンジン音等、基本的なオーディオがサポートされました。これは後に先述したPLIBに統合されました。1999年10月、このライブラリはジョイスティック/ヨーク/ラダーのサポートが拡張され、リアリズムに関して再び大きなステップをマークしました。2000年秋、異なるジョイスティックを適合させるため、設定オプションが導入されました。2002年夏、 David Megginson によりジョイスティックサポートは更に改良され、xmlジョイスティックファイルをベースに自己検出機能が追加されました。
  • 1999年秋に Oliver Delise と Curt Olson により、ネットワーク/マルチプレイヤーのコードの統合が始まりました。この努力はネットワーク上でFlightGearをいくつかののマシンで同時に実行し、イントラネットかインターネットのどちらでも、フライトプランナーを2台目のマシンで走らせてそれを組み合わせたり、等々。2001年の間にネットワーク上でFlightGearを遠隔操作するためのいくつかのアプローチが現れました。特に 「Atlas」 ムービングマップのプログラムのサポートが付け加えられました。他にも、2001年後半に Curt Olson により組込HTTPサーバが開発され、現在は外部プログラムのためのプロパティマネージャーの役割をします。
  • フライトシミュレータの中で手動で視点を帰ることは常にある意味で「非現実的」ですが、それにもかかわらず特定の状況で要求されました。1999年冬、 Norman Vine によりマウスを使って視点を変更できるコードがを実装する事によって、受け入れ可能な解決策が供給されました。今日では、代わりにこの用途にハットスイッチを使うこともできます。
  • 2000年秋に David Megginson によりプロパティマネージャが実装されました。これは、UNIX/Linux環境下で .fgfsrc と呼ばれ、Windows環境下でsystem.fgfsrc と呼ばれるファイルを解析することができます。この簡素なASCII ファイルは増大していく入力オプション、特にジョイスティック設定を提示するのに便利だと証明されました。これにより示された便利なコンセプトは、2001年春以来、主に David Megginson と John Check の仕事のおかげで、もはやジョイスティック、キーボード、パネルの設定はハードコードをせずに *.xmlファイルでされるようになりました。

発展の間、いくつかのコードの再編の努力がありました。様々なサブシステムのコードがパッケージに持ち込まれました。その結果、現在コードは以下のように整理されます:

基本のグラフィックスエンジンは OpenGLで、プラットフォームから独立したグラフィックスライブラリです。OpenGL をベースに、可搬ライブラリの PLIB が基本的なレンダリング、音声、ジョイスティック、等のルーチンを提供します。PLIBをベースにしたSimGearは、シーナリーの構築と、フライトシミュレーターのために必要な全ての基本的なルーチンを含みます。SimGearの上に、 (i) FlightGear (シミュレータ自身)と、 (ii) TerraGear (シーナリー構築ツール) があります。

これは決して詳細な歴史では無く、そしておそらく重要な貢献をした何人かの人は無視されているでしょう。上記の他にも内部構造に関する数多くの仕事で貢献をした人は、 Jon S. Berndt, Oliver Delise, Christian Mayer, Curt Olson, Tony Peden, Gary R. Van Sickle, Norman Vine, その他の方々です。
プログラムに添付されている Thanks ファイル同様に、より包括的な貢献者のリストは Chapter B で見つけることができます。 また、FlightGear のwebサイトに含まれる下記のページは、顕著な開発マイルストーンの全ての読む価値がある詳細な歴史です。

http://www.flightgear.org/News/

B.2 それらの仕事を誰がしたか

あなたのフライトは楽しかったですか?その場合は、数百時間もこのプロジェクトにつぎ込んだ人々の事をわすれないでください。この仕事は全て余暇の範囲内で自主的に行われているので、プログラマーが遭遇しなかった、何かあなたが意図した通り動かないケースがあります。そのかわり、落ち着いて彼らに何か変える提案をするメールを優しく(!)書いてください。あるいは、FlightGear メーリングリストを購読することができ、そこで考えを寄稿することができます。メーリングリストの購読のインストラクションは以下にあります。

http://www.flightgear.org/mail.html

基本的にこれらは2つのリストがあり、片方は主に開発者向けで、もう一方はエンドユーザー向けです。また、告知のための非常に流量の少ないリストがあります。

以下に仕事をした人々の名前を挙げます(この情報は基本的にプログラムに添付されている Thanks ファイル内に記載されています)。

  • A1 Free Sounds
    彼らのサイトから、FlightGear プロジェクトはいくつかのサウンドの使用を許可されました。ホームページは下記の

    http://www.a1freesoundeffects.com/ (消滅) です。

  • Syd Adams
    2D計器のクリップとATCの音量調整を追加し、また広範な種類の航空機を製作しました。
  • Raul Alonzo
    Mr. Alonzo はSsystemの著者であり、彼の厚意により月のテクスチャの使用を許可されました。彼のコードの一部はテクスチャを追加する時のテンプレートとして使用されています。Ssystem のホームページは以下で見つけられます:

    http://www1.las.es/~amil/ssystem/ (消滅)

  • Michele America
    HUDのコードで貢献しました。
  • Jon S. Berndt
    FDMのコアを完全にC++で書き直し/再実装しました。彼はコードのテストに初めはX15のデータを使用しましたが、それが全て適切であるならば、我々は任意の航空機をシミュレートできるべきでしょう。Jon は以下の飛行力学を扱うページを維持しています:

    http://jsbsim.sourceforge.net/

    このサイトでX15のページが分けられている事に特に注意を払ってください。この他、 Jon は多数のこのガイドに提案/修正を寄稿しました。
  • Paul Bleisch
    プロダクションシステムを簡単に無効化でき、またサブシステムへの確実なメッセージのため、もっと柔軟になるようにデバッグシステムをやり直しました。また最初の設定ファイル/コマンドライン解析システムの原案を寄稿しました。
  • Jim Brennan
    FlightGearの米国シーナリーのために大容量のオンラインスペースを提供しました。
  • Bernie Bright
    多くの C++ スタイル、使用方法、改良の実施、STLの移植性、などなど沢山。スレッディング・サポートとスレッド化されたタイルページャー等。
  • Stuart Buchanan
    マニュアルの色々な部分を更新して、初期のチュートリアル・サブシステムを書き、またランダムな植生と建物を開発しました。
  • Bernhard H. Buckel
    README.Linux を寄稿しました。最初期のInstallation and Getting Started のいくつかの節を寄稿しました。
  • Gene Buckle
    MSVC++ コンパイラで FlightGear をコンパイルするために多くの事をしました。詳細な改善に関する多数のヒントを頂きました。
  • Ralph Carmichael
    このプロジェクトを支援しています。Public Domain の航空ソフトウェアのウェブサイト

    http://www.pdas.com/

    にて宇宙飛行技術者のために優れたプログラムを含んだPDAS CD-ROMを販売しています。
  • John Check
    John はベースパッケージのCVSリポジトリを維持しています。彼の貢献は雲のテクスチャ、パネルのHowtoと同じくらい素晴らしいジョイスティックのHowtoを書きました。更に、彼は新しい計器パネルの設定でも貢献しました。FlightGear のページは

    http://www.rockfish.net/fg/ です。(消滅)

  • Dave Cornish
    Dave は素敵な新しい滑走路のテクスチャを作り、いくつかの雲のテクスチャを付け加えました。
  • Oliver Delise
    Started a FAQ, Documentation, Public relations. Working on adding some networking/multi-user code. Founder of the FlightGear MultiPilot
  • Dave Eberly
    Contributed some sphere interpolation code used by Christian Mayer’s weather data base system.
  • Oscar Everitt
    FS98向けのF4Uパッケージから一つのピストンエンジンの音を作成しました。これらはとてもクールで、そして Oscar はこれらを我々のプロジェクトに寄稿して満足しました。
  • Bruce Finney
    MSVC5 との互換性のパッチを寄稿しました。
  • Olaf Flebbe
    Windows 向けビルドシステムを改良し、ビルド済みの依存物を提供しました。
  • Melchior Franz
    ジョイスティックのハットのサポート、LED フォント、 telnet と http のインターフェースの改良の貢献をしました。FlightGear、SimGear、JSBSim のメモリリークを探すのに顕著な努力をしました。
  • Jean-loup Gailly and Mark Adler
    zlib ライブラリの著者です。飛行中の圧縮と解凍にルーチンは使われています。

    http://www.gzip.org/zlib/.

  • Mohit Garg
    マニュアルを寄稿しました。
  • Thomas Gellekum
    FreeBSD 上でコンパイルするために変更とアップデートをしています。
  • Neetha Girish
    xmlで設定可能なHUD に変更する貢献をしました。
  • Jeff Goeke-Smith
    初めのオートパイロット (Heading Hold) を寄稿しました。より良いautoconfで、外部のtimezone/daylight変数を調べるようにしました。
  • Michael I. Gold
    OpenGLの質問に根気よく答えました。
  • Habibe
    RedHat向けパッケージのビルドのためにSimGearを変更しました。
  • Erik Hofman
    実行時に航空機特有のサウンドを設定できるよう、サウンドモジュールを大きくオーバーホールしてパラメータ表示化しました。SGI IRIX のサポート (バイナリを含む) と、いくつかの現実的な素晴らしいテクスチャで貢献しました。
  • Charlie Hotchkiss
    HUD のコードの改良と拡張で働きました。多数のコードスタイルのtipsとコードのtweaks をしました。
  • Bruce Jackson (NASA)
    NASAの資金提供下でのLaRCsimのコードを開発し、我々がフライトモデルで使えるように提供しました。Bruce はとても多くの質問に根気よく答えてくれました。
  • Maik Justus
    YASim FDMに車輪/地面の相互作用と、空中曳航/ウインチと、ヘリコプターのサポートを追加しました。
  • Ove Kaaven
    Debian 向けバイナリを寄稿しました。
  • Richard Kaszeta
    スクリーンバッファをppm形式のスクリーンショットにするルーチンを寄稿しました。Also helped in the early development of the "altitude hold autopilot module" by teaching Curt Olson the basics of Control Theory and helping him code and debug early versions. Curt’s oss ob Hain also contributed to that. 更なる詳細は以下にあります:

    http://www.menet.umn.edu/~curt/fgfs/Docs/Autopilot/AltitudeHold/AltitudeHold.html (消滅?)

    Rich のホームページは

    http://www.kaszeta.org/rich/ です。

  • Tom Knienieder
    オーディオライブラリを始めにOpenBSD と IRIXに、後にWin32 に移植しました。
  • Reto Koradi
    霧の効果の設定を手助けしました。
  • Bob Kuehne
    より単純で健全なようにMakefile システムをやり直しました。
  • Kyler B Laird
    マニュアルの修正を寄稿しました。
  • David Luff
    IO360 ピストンエンジンのモデルに大いに貢献しました。
  • Sam van der Mac
    HTML のチュートリアルをLaTeXに書き換えたマニュアルを寄稿しました。
  • Christian Mayer
    技術実証として fgfs を多言語化するツールに取り組みました。Microsoft Flight Simulator のシーナリーのテクスチャを読むコードを寄稿しました。Christian は新しい天候サブシステムを完成させる取り組みをしました。熱気球をこのプロジェクトに寄贈しました。
  • David Megginson
    マウス入力で視界の向きを操作できるようにするパッチを寄稿しました。財政面ではFlightGear プロジェクトが使うためのハードディスクの容量を寄贈しました。README.running を更新しました。テクスチャ無しでfgfs と ssg が動くように取り組みました。また、新しい2Dパネルとセーブ/ロードのサポートを追加しました。その上、彼は新しいパネルのコードと、新しい特徴と共により良く作動するOpenGLのコードを開発しました。プロパティマネージャーを開発し、ジョイスティックサポートに貢献しました。ランダムな地表オブジェクト。
  • Cameron Moore
    FAQ をメンテナンスしています。現在のリストの管理者です。man page を提供しました。
  • Eric Mitchell
    全て彼のオリジナルのいくつかの最高のシーナリーのテクスチャを寄稿しました。
  • Anders Morken
    前のヨーロッパのwebページのメンテナでした。
  • Phil Nelson
    GNU dbm の著者で、標準的な UNIX dbmのルーチン同様に動く拡張可能なハッシュのデータベースのルーチンのセットを作りました。
  • Alexei Novikov
    ヨーロッパのシーナリーを作成しました。fgfsのシーナリーを変換して美しく2Dの地図に描画するスクリプトを寄稿しました。シーナリー作成のHowtoの最初の草案を書きました。
  • Curt Olson
    このプロジェクトを始めに組織化しました。最初の実装と修正はLaRCsimをベースにしました。 他にも総合的に、シーナリーサブシステム同様にグラフィック資源について他から提供される全ての断片を集約しました。ホームページは

    http://www.menet.umn.edu/~curt/ (消滅)です。

  • Tony Peden
    LaRCsimベースの Cessna 172 を含めた、フライトモデルの開発に貢献しました。JSBSim の初期化コードと、標準的な大気モデルの完成度を高め、その他のバグフィックスと追加の貢献をしました。
  • Robin Peel
    X-Plane 同様、FlightGear の世界中の空港と滑走路のデータベースのメンテナンスをしています。
  • Alex Perry
    より精密な昇降計、定針儀、高度計のモデルのコードを寄稿しました。メーリングリストでのシミュレータのレイアウトの改善の提案と、文書にヘルプを置きました。
  • Friedemann Reinhard
    初期のテクスチャ化された計器パネルを開発しました。
  • Petter Reinholdtsen
    GNU automake/autoconf (と、libtool) システムを取り入れました。これは全てのUNIX-likeなプラットフォームでビルド方法を標準化して合理化するはずです。これは彼らが UNIX の make システムを使用するのを止め統合開発環境を使うならば少し影響があるでしょう。
  • William Riley
    コードに「ブレーキ」を追加する貢献をしました。また、最初の2軸以上のジョイスティックをサポートするパッチをかきました。VMap0 データに基づくシーナリーを作成する仕事をしました。
  • Andy Ross
    YASim (Yet Another Flight Dynamics Simulator、空気係数よりもむしろ形状情報に基づいている) と呼ばれる、設定可能な新しいFDMを寄贈しました。
  • Paul Schlyter
    Durk Talsma が宇宙のコードを書くのに必要な全ての情報を彼と共に提供しました。また、Mr. Schlyter は必要な時に宇宙関連の質問に答えてくれました。

    http://www.welcome.to/pausch/ (消滅)

  • Chris Schoeneman
    オーディオのサポートのアイデアを寄稿しました。
  • Jonathan R. Shewchuk
    三角形プログラムの著者です。三角形は我々の不規則な地形のドロネー三角形分割の計算に使われます。
  • Gordan Sikic
    LaRCsim 向けの Cherokee のフライトモデルを寄稿しました。現在はデバッグが必要で動きません。(LaRCsimの)Cessnaの代わりにチェロキーを使うには、 ./configure --with-flight-model=cherokee としてビルドしてください。
  • Michael Smith
    コックピットの3Dモデル、ロゴ、その他の画像を寄稿しました。Project Bonanza
  • Martin Spott
    マニュアルの補助著者です。
  • Jon Stockill. 世界中のシーナリーの有名な場所のオブジェクトのデータベースを維持しています。
  • Durk Talsma
    太陽、月、惑星を精密にしました。上空での場所で太陽の基本の色を変えました。空中では月は満ち欠けするようにしました。惑星は正しい場所で、適切な大きさになるようにしました。GUIとその他の方法で時間の関数を助けました。2D の雲の層を寄稿しました。ウェブサイトは

    http://people.a2000.nl/dtals/ (消滅)です。

  • UIUC
    Department of Aeronautical and Astronautical Engineering にて航空機のパラメータをファイルからロードできるようにLaRCsimを改造しました。これらの修正はアイシング(凍結)の研究プロジェクトの一部として製作されました。 これらのコーディングと製作の全ての作業は
    • Jeff Scott
    • Bipin Sehgal
    • Michael Selig
      によって行われました。

それだけでなく、

  • Jay Thomas
  • Eunice Lee
  • Elizabeth Rendon
  • Sudhi Uppuluri
    がこの努力の支援と手助けをしました。
  • Mark Vallevand
    いくつかの METAR 解析コードと、win32 で画面を印刷するルーチンを寄稿しました。
  • Norman Vine
    「FlightGear コミュニティ」に多数の URLを提供しました。コードを通して多くの性能を最適化しました。シーナリー生成セクションのために多数のアドバイスと貢献をしました。Windows関連の貢献を多数しました。wgs84 形式で距離とコースを算出するルーチンを寄稿しました。wgs84 のルーチンを元に大圏コースのオートパイロットのモードを寄稿しました。その他GUI、HUD、オートパイロットに多く貢献しました。パッチでマウス入力で視界の向きを操作できるようにしました。タイル化された超高解度のスクリーンダンプ。Contributed the initial goto airport and reset functions and the initial http image server code.
  • Roland Voegtli. 素晴らしい写実的テクスチャを寄稿しました。X-Plane のヨーロッパのシーナリープロジェクトの設立者です: http://www.g-point.com/xpcity/esp/ (移転?)
  • Carmelo Volpe
    Metro Works 開発環境(PC/Mac) にFlightGearを移植しました。
  • Darrell Walisser
    Metro Works 開発環境(PC/Mac) にFlightGearを移植するために多くの変更で貢献しました。最終的に最初のMacintoshへの移植版を生みました。また、Getting Start のMac版を寄稿しました。
  • Ed Williams
    磁気偏差のコードを寄稿しました(impliments Nima WMM 2000)。また、同様に色々な時に我々はEd の素晴らしい航空の計算式を借用しました。ウェブサイトは

    http://williams.best.vwh.net/ です。

  • Jim Wilson
    もっと柔軟でモジュラー化するためにビューワーのコードを大きく精査して書きました。多数の小さな修正とバグレポートを寄稿しました。PUI プロパティブラウザとオートパイロットで貢献しました。
  • Jean-Claude Wippler
    MetaKit の著者 - 移植性が高いデータファイル形式と、移植性が高く組込可能なデータベースを過去にFlightGearで使用していました。更なる情報は以下のURLを見てください。

    http://www.equi4.com/metakit/

  • Woodsoup Project.
    もはやWoodsoup サービスを利用していませんが、我々がホスティングしている間、プロジェクトのための支援提供を高く評価していました。かつてFlightGearプロジェクトが本当のホームを持てるように、彼らはコンピュータ資源とサービスを提供しました。

    http://www.woodsoup.org/

  • Robert Allan Zeh
    Cygnus Win32 compiler と、dllをリンクさせる方法を見つけ出す際に、凄まじく助けになりました。彼無しでは最初の実行可能なWin32版のFlightGearは不可能でした。

その他、以下の個人がシーナリーオブジェクトのデータベースに貢献しました: Jon Stockill, Martin Spott, Dave Martin, Thomas Foerster, Chris Metzler, Frederic Bouvier, Melchior Franz, Roberto Inzerillo, Erik Hofman, Mike Round, Innis Cunningham, David Megginson, Stuart Buchanan, Josh Babcock, Esa Hyytia, Mircea Lutic, Jens Thoms Toerring, Mark Akermann, Torsten Dreyer, Martin C. Doege, Alexis Bory, Sebastian Bechtold, Julien Pierru, Bertrand Augras, Gerard Robin, Jakub Skibinski, Morten Oesterlund Joergensen, Carsten Vogel, Dominique Lemesre, Daniel Leygnat, Bertrand Gilot, Morten Skyt Eriksen, Alex Bamesreiter, Oliver Predelli, Georg Vollnhals, and Paul Richter.

B.3 何がまだ成されていないか

ここまで(そして多分続く)このガイドを読んだなら、おそらくあなたは同意するかもしれません:現状のFlightGearでさえ、航空機(birds)は完全ではありません。これは既に幾つかのフライトモデルを選択でき、幾つかのパネル付きの航空機で、HUD、地形の風景、テクスチャ、全ての基本的なコントロールと天候さえ誇るフライトシミュレーターです。

にもかかわらず、FlightGear は更に開発される必要があります。内部機能以外には、FlightGearは基本的な改良と発展を必要とするいくつかの分野があります。最初の方向性は空港の追加、建物と、現実世界にシーナリーをもっと近づけて、現実的な空港と街を得ることです。別のタスクは、メニューシステムの更なる改良で、現在の基本的な動作があまり難しくてはいけません。多数のオプションがコマンドラインから提供され、または最終的にメニュー項目がコンパイル時に生成されなければなりません。最後に、今までのどんなATCでもFlightGearには不十分です。

すでに、これら全ての方に向いて作業している人がいます。もしあなたがプログラマーで、貢献できると思うならば、あなたはそのために招待されます。

Achnowledgements

この文書は上述のFlightGearの現実性に貢献した人への言及なしはで書けないのは明らかです。

初めに、 私はMartin Spott が文書化に努力しているのを見て、とても嬉しかったです。Martin はプロジェクトにLinux方面でのいくつかの更新と貢献(特にOpenGL セクション)だけでなく、また文書全般についていくつかの優れたアイデアを提供しました。

この他、 Curt Olson にはこのブックレットを作る際に自由に利用した、散らばっていた多数のReadme、thanks(訳注:謝辞についてのファイル)、webページを特に支援して頂いた事に特に感謝を述べます。

次に、 Bernhard Buckel は 初期のこのガイドのいくつかの節を書き、また多数のアイデアを寄稿しました。

Jon S. Berndt はいくつかのバージョンの文書で重要部の校正で支援し、矛盾の指摘と改良の提案をしていただきました。

さらに、私はNorman Vine から多くの援助と支援を得ました。おそらく、 Norman の回答無しでは異なったバージョンのCygwinとFlightGear の組み合わせを利用できるようにはできなかったでしょう。

我々のMac の専門家の Darrell Walisser が Mac OS X の下でのコンパイルの節を寄稿してくれた事を我々は嬉しく思います。そのうえ、彼はいくつかのMac向けのヒントと修正を提出しました。

この上、特別な点で John Check, (一般的なレイアウト), Oliver Delise (章中のメモを含めたいくつかの提案), Mohit Garg (OpenGL), Kyler B. Laird (修正), Alex Perry (OpenGL), Kai Troester (コンパイルに関する問題), Dave Perry (ジョイスティックのサポート), and Michael Selig (UIUC のモデル) からの寄付と貢献がありました。

この他、最後にこの版のFlightGearマニュアルのために、価値有る "バグ修正" をしていただいた以下の方々に感謝を表明します。 (順不同): Cameron Moore, Melchior Franz, David Megginson, Jon Berndt, Alex Perry,, Dave Perry, Andy Ross, Erik Hofman, and Julian Foad.

目次

原文もTeXソースから生成しているため省略


作業メモ

  • 新規作成 2013/05/17 sambar
  • B.1.1まで完了 2013/05/18 00:25 sambar
  • B.1.3まで完了 2013/05/19 sambar
  • B.1.4まで完了 2013/05/22 sambar
  • B.2 一部を除き翻訳 2013/05/29 sambar
  • B.3 翻訳終了(未訳部分はとりあえず原文のまま) 2013/05/30 sambar
  • mapserverのhtmlが正常に生成されたのでリンク先変更 2013/08/01 sambar
  • 3.0.0に更新 2014/03/19 sambar

未翻訳文節一覧

  • B.2
    • Didier Chauveau
      • Provided some initial code to parse the 30 arcsec DEM files found at:
  • Oliver Delise
    • Started a FAQ, Documentation, Public relations. Working on adding some networking/multi-user code. Founder of the FlightGear MultiPilot
  • Jean-Francois Doue
    • Vector 2D, 3D, 4D and Matrix 3D and 4D inlined C++ classes. (Based on Graphics Gems IV, Ed. Paul S. Heckbert)
  • Dave Eberly
    • Contributed some sphere interpolation code used by Christian Mayer’s weather data base system.
  • Francine Evans
    • Wrote the GPL’d tri-striper we use.
  • Richard Kaszeta
    • Also helped in the early development of the "altitude hold autopilot module" by teaching Curt Olson the basics of Control Theory and helping him code and debug early versions. Curt’s oss ob Hain also contributed to that.

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Last-modified: 2014-03-19 (水) 01:13:48 (1194d)