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Short Reference for FlightGear version 3.0.0

このドキュメントは $FG_ROOT/Docs/FGShortRef.html (添付文書)の日本語訳です。

FlightGearショートリファレンス

FlightGearはInternetを通じて共同開発されたフリーのフライト・シミュレータで、GPLに基づいています。 より多くの情報は http://www.flightgear.org/ にあります。

訳注:

  • 大文字と小文字は区別してください(大文字の場合は[Shift+○])
  • 記号も区別してください( [ と { とか)
  • 日本語入力モードはオフにしてください。

プログラムの起動

  • Linux/UNIX では FlightGear/ の下の fgfs から。
  • Mac OS X では /Applications/ の下の FlightGear.app から。
  • Windows では \Program Files\FlightGear\bin\Win32\ の下の FlightGear ウィザード fgrun.exe から。

エンジンの始動

イグニッション・スイッチを BOTH に (「}」キーを3回打つ)。 ミクスチャを100%に。スロットルは約25%に。「s」キーでスタータを操作。 エンジンが始動したらスロットルをアイドルに戻す。 パーキングブレーキがかかっている場合は解除する (訳注: 「B」キー)。

キーボード操作

表1: Num Lock 有効状態のテンキーを使った主なキーボード操縦

キー動作
9 / 3スロットル
4 / 6エルロン (訳注: 補助翼: 主翼に取り付けられている)
8 / 2エレベータ (訳注: 昇降舵: 水平尾翼に取り付けられている)
0 / Enterラダー (訳注: 方向舵: 垂直尾翼に取り付けられている)
5エルロン・エレベータ・ラダーを中央に戻す
7 / 1エレベータトリム

表2: エンジン制御キー

キー動作
!第1エンジン選択
@第2エンジン選択
#第3エンジン選択
$第4エンジン選択
~ (チルダ)全エンジンの選択
{選択エンジンのマグネト発電機スイッチを1つ下げる
}選択エンジンのマグネト発電機スイッチを1つ上げる
s選択エンジンのスターターを起動
M/m選択エンジンのミクスチャー調整 リーン(薄い)/リッチ(濃い)
N/n選択プロペラのピッチ調整 コース/ファイン

訳注: N/n が原文でRPM調整と書かれていたのを修正。-toshi

表3: 航空機の様々な操作

キー動作
b全ブレーキの作動
,左車輪のブレーキ (差動ブレーキに有用)
.右車輪のブレーキ (差動ブレーキに有用)
l (小文字のL)尾輪ロック オン/オフ切替
Bパーキングブレーキ オン/オフ切替
g / G着陸装置 (脚) 上げ/下げ
SpacePush To Talk (PTT)(訳注:FGComを使用中に、送信時に押しながら話す)
[ / ]フラップ 格納/展開
j / kスポイラー 格納/展開
Ctrl-Bスピードブレーキ 上げ/下げ

表4: シミュレータの雑多な制御

キー動作
pポーズ (一時停止) オン/オフ切替
a / Aシミュレーション速度 アップ/ダウン
t / T時刻 (時計) 進行スピード アップ/ダウン
w / W時刻 1分進める/戻す
Ctrl-Rインスタントリプレイ
F3スクリーンショットを保存
ESCプログラムの終了

訳注: w / W を追加しました。-toshi

表5: Num Lock 無効状態のテンキーで設定できる視界方向

テンキー視界方向
Shift-8前方
Shift-7左前方
Shift-4
Shift-1左後方
Shift-2後方
Shift-3右後方
Shift-6
Shift-9右前方

表6: オートパイロットおよび関連操作

キー動作
Backspaceオートパイロットのオン/オフ切替
Ctrl+A高度を設定高度に保持 オン/オフ切替
Ctrl+G高度をグライドスロープ(NAV1)に追従 オン/オフ切替
Ctrl+H機首方位を Heading Bug の設定方位に保持 オン/オフ切替
Ctrl+N機首方位を NAV1 ラジアルに追従 オン/オフ切替
Ctrl+Pピッチ角を保持 オン/オフ切替
Ctrl+S設定スロットルに保持 オン/オフ切替
Ctrl+T高度を地形に追従(対地高度を保持) オン/オフ切替
Ctrl+Wウィングレベラー オン/オフ切替
F6機首方位を現在の機首方位・ウェイポイントに保持 オン/オフ切替
F11オートパイロット設定ダイアログの表示
8 / 2高度の調整
4 / 6機首方位の調整
9 / 3自動スロットルの調整

訳注: Ctrl+P、Ctrl+W を追加。Ctrl+U を削除。-toshi

表7: 表示オプション

キー動作
P計器パネル オン/オフ切替
cコックピット 3D/2D切替 (両方ある場合)
Sパネル形式 フル/ミニ切替
Ctrl-cパネル/コックピットのホットスポット表示切替
hHUD 色切替、オン/オフ切替
HHUD 輝度変更
i / IHUD (ヘッド・アップ・ディスプレイ) 小/大
x / Xズームイン/ズームアウト
v / Vビューモード変更 順/逆送り
Ctrl-vパイロットビューにリセット
z / Z視程(霧の濃さ)変更 順/逆送り
F10メニュー オン/オフ切替
Shift-F10フルスクリーンモード オン/オフ切替

訳注: h と H を分離。 -toshi

マウス操作

マウスモードは3種類あり、キーボードのタブキーを押すと順番に切り替わります。

1. 標準モード(ポインタカーソル)

計器パネルとコックピット操作をマウスで操作することができます。 操作するには、対応するノブ/レバーの上でマウスの左/中ボタンをクリックしてください。 通常は、ノブ/レバーの左側をクリックすると値が減少し、右側をクリックすると増加します。 マウスの左ボタンは小さく増減しますが、中ボタンは大きく増減します。 いくつかの操作はマウスの左ボタンを押し続けてドラッグする、あるいはスクロールホイールを使用します。右ボタンを押した状態でマウスを動かすと見る方向を変えることができます。 Ctrl-c を押すとパネル/コックピットのホットスポットを表示できます。

2. 操縦モード(十字形カーソル)

ジョイスティック/ヨークを持っていない場合に、マウスで航空機を直接操縦するのに使います。 マウスの動きに合わせてエルロン(左/右)とエレベータ(前/後)を操縦します。 マウスの左ボタンを押したまま操作するとラダー(左/右)を、中ボタンを押したまま操作するとスロットル(前/後)を操縦できます。 スクロールホイールでエレベータ トリムを操縦できます。

訳注: ヘリなどの操縦時には自動連携を無効にしてください。-toshi

自動連携 (--enable-auto-coordination) を使用することをお勧めします。 右ボタンを押し続けた状態でマウスを動かすと見る方向を変えることができます。

3. ビューモード(両矢印カーソル)

視点の方向をマウスで制御できます。 左ボタンをクリックすると視点方向をリセットします。 中ボタンを押したままマウスを動かすと視点がシフトします。 スクロールホイールを使うと視野角(FOV)を変更できます。

Short Reference by M. Basler, S. Buchanan for FlightGear version 3.0.0.
Published under the GPL (http://www.gnu.org/copyleft/gpl.html)


編集メモ

  • リンク文字列が表示されないように修正しました。また、キーボード操作へのリンクを追加しました。2007/08/21 toshi
  • s、Sキー等を修正しました。2008/03/13 toshi
  • 参考情報を整理しました。 -- toshi 2009-04-01
  • 「機体操作方法」とページ名入換え 2009/04/01 sambar
  • 大体1.9.0向けに更新しました 2009/04/03 sambar
  • 「訳)FlightGearショートリファレンス」の新規翻訳完了。
  • キーボード操作 のページ名を変更して統合。-- toshi 2010-04-04
  • 2.12.0対応 --sambar 2013-11-01
  • バージョン番号修正(前回の修正忘れ) --sambar 2014-01-22
  • 3.0.0に対応(#97f7cf) --sambar 2014-02-26

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Last-modified: 2014-04-20 (日) 01:53:03 (1044d)