FlightGearフライトスクール

付録

付録A 航空宇宙史

  • 紀元前:ギリシャ神話の中で、歴史上はじめて空を飛んだ、ダイダロスとイカロスの話が作られる。 彼らは、ギリシャのクレタ島の牢獄から脱出するために蝋で翼を作ったとされています。神話の中では、残念なことに高く飛びすぎて太陽の熱で蝋が溶けて墜落してしまいますが。
  • 1500年頃レオナルド・ダ・ヴィンチ(1452〜1519)が初めて飛行機とヘリコプターの原案を描く。
  • 1782-83年頃:フランスのモンゴルフィエ兄弟(兄:Joseph Michel Montgolfier 弟:Jacques Étienne Montgolfier)が、無人の熱気球を1800mの高度で飛ばすことに成功する。
  • 1890年頃:オットー・リリエンタールが鳥の研究の後、100mの距離をハンググライダーでの飛行に成功。
    鳥の飛行から航空力学の考えを生み出しました。彼は1896年に墜落死しました。
  • 1903年:ライト兄弟が、リリエンタールの翼形の研究を基にして製作した「ライトフライヤー号」で世界初の動力飛行に成功。
  • 1911年:11年かけて開発された、ツェッペリン飛行船で初めて商業飛行が行われる。
  • 1924年:初めてツェッペリン飛行船で大西洋横断に成功
  • 1927年:チャールズ・リンドバークがニューヨーク→パリ間を33.5時間かけて飛行、大西洋単独無着陸飛行に初めて成功。彼の飛行機は、スピリットオブセントルイス号と呼ばれていました。
  • 1937年:ツェッペリン飛行船のヒンデンブルグ号が米国のレイクハースト飛行場で火災を起こし墜落し、13年間続けられていたヨーロッパ-南北アメリカの間の旅客輸送が廃止される。
  • 1939年:初めてジェットエンジンを装備した飛行機、ハインケルHe178が作られる。
  • 1942年:初めてのロケット(A4、後にV2と命名される)がドイツで開発される。
  • 1947年:チャック・イェーガーがベルX-1で初めて超音速飛行に成功。
  • 1956年:初めてのジェット機による旅客輸送が、モスクワ〜プラハ間でツポレフ Tu-104を使用して行われた。
  • 1957年:世界初の人工衛星、スプートニク号がソ連によって打ち上げられる。
  • 1961年:ユーリイ・アレクセーエヴィチ・ガガーリンが初めて有人宇宙飛行に成功し、地球を周回飛行した。
  • 1968年:世界初の超音速輸送機、ツポレフ Tu-144が初飛行する。
  • 1969年:アポロ11号が月面着陸。ニール・アームストロングとエドウィン・オルドリンが世界で始めての月面歩行を行う。マイケル・コリンズは指令船パイロットで月面に降りていない。
  • 1976年:エールフランス(AF)と英国航空(BA)がコンコルドを使用して、パリ・ロンドン〜ニューヨーク間の超音速旅客輸送を開始する
  • 1994年:FlightGearの開発開始

付録B 航空機について

FlightGearで使用できる飛行機の技術面での概要です。全ての情報はFlightGear内の事項に限定しています。実際の飛行には使用しないでください。

B.1 セスナ172R - スカイホーク

B.1.1 一般的な事項

スカイホークは全金属、単発エンジン、単葉で高翼の主翼で、1〜2名の操縦士を含めた定員が4人です。手荷物を積む事もできます。 172RはFAA(米国の連邦航空局)の連邦航空法23条の、日中と夜間のVFR(有視界飛行)とIFR(計器飛行)の基準に適合するように作られています。

B.1.2 技術情報

  • 大まかな寸法
    ヤード・ポンド法メートル法
    荷物用ドア
    高さ(前)22"0.56m
    高さ(後)21"0.53m
    15.3"0.39m
    キャビン
    最大高さ48"1.22m
    長さ(カッコ内補足希望)142"3.61m
    39.5"1m
    キャビンのドア
    高さ(前)40.5"1.03m
    高さ(後)39"0.99m
    幅(先頭)32.5"0.83m
    幅(後尾)37"0.94m
    全高8'11"2.72m
    全長27'2"8.28m
    主翼
    スパン36'1"11.0m
    翼面積172平方ft16.2平方m
    重量と積載能力
    許容される手荷物の重量120lbs54kg
    燃料の搭載能力
    燃料の総量56.0gal212L
    使用可能な燃料の量53.0gal200.6L
    燃料タンク毎の容量28.0gal106L
    オイル容量8qts7.6L
    自重1620lbs743kg
    着陸重量
    普通N2450lbs1111kg
    実用U2100lbs953kg
    最大積載量
    普通N837lbs380kg
    実用U487lbs221kg
    ランプ重量
    普通N2457lbs1114kg
    実用U2107lbs956kg
    離陸重量
    普通N2450lbs1111kg
    実用U2100lbs953kg
     
  • 詳細な情報
    速度
    海面高度での最高速 123knots
    75%出力、8000ftで巡航(※1) 120knots
    巡航
    75%出力、8000ft航続距離440海里(814.88km)
    40gal(151.4L)滞空時間3.8時間

※1:エンジン始動後、タキシング、離陸、上昇と45分以上の飛行を経済混合比で行った場合

 
上昇率700ft/min
実用上昇限度13000ft(3962m)
離陸
離陸距離890ft(271.3m)
Total distance(50 ft obstacle)1625ft
着陸
着陸距離540ft(164.6m)
Total landing distance(50 ft obstacle)1280 ft
 
  • 速度制限
    KCASKIAS
    VNE152158
    VNO123127
    VA
    2400lbs(1088.64kg)9799
    2000lbs(907.2kg)9192
    1600lbs(725.76kg)8182
    VFE
    フラップ10°108110
    フラップ10°〜30°8485
    計器表示
  • 対気速度計
    KIAS
    33〜85
    44〜127
    127〜158
    赤線158
  • タコメーター
    高度下限使用範囲上限
    海面高度-2100〜2450rpm-
    5000ft-2100〜2575rpm2700rpm
    10000ft-2100〜2700rpm-
  • 油圧・油温
    下限使用範囲上限
    油温-100°〜245°F(37.8〜118.3℃)-
    油圧25psi(約172kPa)60〜90psi(約413〜620kPa)115psi(約793kPa)
     

速度の種類に関しては、2.4.1 計器以下の速度計の項を参照。 (出典:2002年11月18日版のskyhawk web page。付録Jも参照。)

 
 

B.1.3 チェックリスト

  • 飛行前点検
  1. キャビン
    1. パイロットが携行すべき書類 : 有効なものであること
    2. 操縦輪ロック : 取り外し済み
    3. 点火スイッチ : オフ
    4. マスタースイッチ : オン
    5. 燃料の量の表示 : 表示が正しいことを確認
    6. 航空電子装置の冷却ファン : 作動音を確認
    7. マスタースイッチ : オフ
    8. 予備の静圧の供給源(装着されている場合) : オフ
    9. ドア : その席に子供が乗っているならば、ロックしているか確認
  2. 尾翼
    1. ラダーの固定 : 取り除いているか
    2. エレベータの固定 : 解除
    3. 操縦翼面 : 自由かつ安全に動作するか
  3. 右主翼後端
    1. エルロン : 自由かつ安全に動作するか
  4. 右主翼
    1. 動翼の固定 : 解除
    2. メインのタイヤ : 空気圧が正常か、傷などはないか
    3. 飛行前と給油後に、水、沈殿物、異物の混入がないかどうかドレンを開け確認する。
    4. 燃料の量 : 要求する量が入っているか確認
    5. 燃料キャップ : 閉まっていること
  5. ノーズ
    1. エンジンオイル : 5quartsより少ない量での運用禁止。飛行時間を延ばすために、7quartsまで満たしてください。
    2. 1日の始めの飛行の前と、飛行後にそれぞれ燃料の給油を行ってください。きれいな燃料が出てくるまで約4秒間、ストレーナードレンのノブを引いて水や沈殿物を可能な限り抜いてください。その後、ストレーナードレンを閉じてください。水が出てくるなら、燃料系はさらに水を含んでいるかもしれません。その場合は、燃料フィルター、燃料タンクのドレン穴、及び燃料セレクタのドレンプラグからも水抜きを行うのが必要です。
    3. プロペラとスピナー : 傷がないか、完全な状態か
    4. 着陸灯 : レンズに汚れが無いこと
    5. キャブレターのエアフィルタ : ゴミや汚れで吸気能力が落ちていないこと
    6. 前車輪 : 空気圧が正しくて、傷がないこと
    7. ノーズの固定 : 解除
    8. 静圧の供給源 : 閉塞されていないこと
  6. 左主翼
    1. メインのタイヤ : 空気圧が正常か、傷などはないか
    2. 飛行前と給油後に、水、沈殿物、異物の混入がないかどうかドレンを開け確認する
    3. 燃料の量 : 要求する量が入っているか確認
    4. 燃料キャップ : 閉まっていること
  7. 左主翼前端
    1. ピトー管カバー : カバーを除去し、詰まっていないか確認
    2. 燃料タンクベント(空気穴) : 開いていること
    3. 失速警報装置 : 作動するかどうか確認。システムをチェックして、燃料タンクベントの上に清潔なハンカチを置いて空気を吸わせる:正常にシステムが作動しているなら警報ホーンが鳴る。
    4. 動翼の固定 : 解除
  8. 左主翼後端
    1. エルロン : 自由かつ安全に動作するか
       
       
  • エンジン始動前
    1. 飛行前点検 : 完了
    2. シート、シートベルト、肩ハーネスベルト : 体格にあわせて調整し、固定
    3. 燃料タンク選択バルブ : 両方とも、開
    4. アビオニクス電源スイッチ、オートパイロット(装備されている場合)、電装品 : オフ
    5. ブレーキ : テスト&セット
    6. 電気回路のブレーカー : チェックして、入
       
  • エンジン始動
    1. ミクスチャー : RICH (濃)
    2. キャブレター加熱 : COLD(切)
    3. マスタースイッチ : オン
    4. エンジンが冷えているときは、スロットルを2〜6回開閉して燃料を送り込む
    5. スロットルレバーを1/8インチ押し込んで開く
    6. プロペラ周辺に何も無いことを確認する
    7. 点火スイッチ : START (エンジンが始動したら手を離す)
    8. 油圧 : 正常であること
    9. ビーコン、航法灯 : (必要なら)オン
    10. アビオニクス電源 : オン
    11. 無線機 : オン
       
  • 離陸前
    1. 駐機ブレーキ : セット
    2. キャビンのドアと窓 : 閉じていて、ロックされていること
    3. 操縦系統 : 自由かつ正常に動くこと
    4. 航空計器 : セット(高度計の気圧補正値、方位ジャイロの磁気偏差・・・など)
    5. 燃料タンク選択バルブ : BOTH(両方)
    6. ミクスチャー : RICH(3000フィート以下の場合)
    7. エレベータトリム、ラダートリム(装着されている場合) : 「takeoff」位置(=離陸に適した位置)
    8. スロットル : 1700rpm
      1. マグネト : マグネトを片方のみに切り替えたときに125rpm以上の回転低下がなく、それぞれのマグネトのみを使用したときに50rpm以上の差が無いこと
      2. キャブレター余熱 : 回転数の低下を確認
      3. エンジン計器と電流計 : 確認
      4. 負圧系 : 確認
    9. スロットル : 1000回転以下
    10. 無線機 : セット
    11. 自動操縦(装備されている場合) : オフ
    12. エアコン(装備されている場合) : オフ
    13. ストロボライト : 必要ならオン
    14. スロットルの摩擦力 : 自分の好みに合わせて調整する
    15. ブレーキ : 解除
       
  • 離陸
    1. フラップ : 0°〜10°
    2. キャブレータ加熱 : 切
    3. スロットル : 全開
    4. エレベータ : 55ノットで操縦桿を引く
    5. 上昇時速度 : 70〜80KIAS
       
  • 短距離での離陸
    1. フラップ : 10°
    2. キャブレータ加熱 : 切
    3. ブレーキ : 入
    4. スロットル : 全開
    5. ミクスチャー : RICH(3000フィート以上なら、最大回転速度が得られるまでLEAN(薄い)側に動かして調整)
    6. ブレーキ : 解除
    7. エレベータ : なるべく小さく操作してください。
    8. 上昇時速度 : 障害物が無くなるまで、56KIAS
       
  • 上昇中
    1. 対気速度 : 70〜85KIAS
    2. スロットル : 全開
    3. ミクスチャー : RICH (3000フィートより上では、最大回転が得られるまでLEAN(薄い)側に動かして調整)
       
  • 巡航
    1. 出力 : 2100〜2700rpm(ただし、75%以下であること)
    2. エレベータトリム、ラダートリム(装備されている場合) : 直進するように調整する。
    3. ミクスチャー : LEAN側に動かす(訳注:ただし、やりすぎると混合比が狂ってエンストする。そのときはミクスチャーをRICH側に動かしてスロットルを開けば、大抵「押しがけ」の要領でエンジンが掛かる。それでもだめならセルを回す)
       
  • 降下
    1. 燃料タンク選択バルブ : BOTH
    2. ミクスチャー : スムースに回転する位置に調整(一番濃い位置よりも、少し薄めのほうがスムースに回転する)
    3. 出力 : 必要なだけ
    4. キャブレター加熱 : 必要な場合は、加熱してキャブレターの凍結を防ぐ
       
  • 着陸前準備
    1. シート、シートベルト、肩ハーネス : 安全な状態であること
    2. 燃料タンク選択バルブ : BOTH
    3. ミクスチャー : RICH
    4. キャブレター加熱 : オン(パワーを絞る前にキャブレターをフル加熱してください)
    5. 自動操縦(装備されている場合) : オフ
    6. エアコン(装備されている場合) : オフ
       
  • 着陸
    • 通常の着陸
    1. 対気速度 : 65〜75KIAS (フラップは上げた状態)
    2. フラップ : 必要なだけ下ろす。(0°〜10°は110KIAS以下、10°〜30°は85KIAS以下)
    3. 対気速度 : 60〜70KIAS (フラップを下ろした状態)
    4. 接地 : 主脚を先に下ろす
    5. ノーズギアをやさしく下ろす
    6. 制動 : 必要最低限
       
    • 短距離での着陸
    1. 対気速度 : 65〜75KIAS (フラップは上げた状態)
    2. フラップ : 完全に下ろす(30°)
    3. 対気速度 : 61KIAS (フレアを掛けるまでの間)
    4. 出力 : 障害をクリアした後にアイドル位置に下げる
    5. 接地 : 主脚を先に下ろす
    6. ブレーキを強く掛ける
    7. フラップを格納する
       
  • 着陸を中止する(やり直す)場合
    1. スロットル : 全開
    2. キャブレター加熱 :COLD
    3. フラップ : 20°
    4. 上昇時速度 : 55KIAS
    5. フラップ : 障害が解除されたら10°に、安全な高度と60KIASに達したら格納してください。
       
  • 着陸後
    1. フラップ : 上げる
    2. キャブレター加熱 : 切
       
  • 駐機時の措置
    1. 駐機ブレーキ : セット
    2. アビオニクス電源スイッチ,電装品、(装備されているならば)オートパイロット : 切
    3. ミクスチャー : アイドル カットオフ (完全に引く)
    4. 点火スイッチ : 切
    5. マスタースイッチ : 切
    6. 操縦装置の固定 : 固定する
       
      (訳注:実際の現場ではチェックが形骸化することを防止するため、支障が無い範囲で定期的・意図的に手順を変更することがある・・・らしいですが、ソース失念。)
       

付録D 略語

(訳者より:私一人では調べる時間が足りないので、補足・追記等お願いします。)

A

  • A/P Auto Pilot オートパイロット、自動操縦
  • A/T Auto Thottle オートスロットル、A/Pのサブシステムとしてスロットルを自動で調整する。
  • AC Aircracft 航空機
  • AD Airworthiness Directive FAAやその他の国の航空当局が発行する耐空性改善命令。類語:TCD(ただしTCDは日本国の旧運輸省・国土交通省が発行したもの)
  • ADF Autimatic Direction Finder 航法機器。NDBの電波を受信し、方向を表示する。
  • ADIZ Air Difense Identification Zone 防空識別圏。フライトプランを相手の国の航空当局に提出せずにADIZに侵入すると、国籍不明機とみなされ、スクランブルが掛かる。
  • A/FD Airport/Facility Directory
  • AFSS Automated Flight Service Station
  • AGL Above Ground Level
  • AI Attitude Indicator 姿勢表示器
  • AIM Airmen’s Information Manual
  • AIRMET Airmen’s Meteorological Information
  • ALS Approach Light System
  • ALT Altitude 高度; Altimeter 高度計
  • Apt Elev Airport Elevation (MSL) 空港の海抜高度
  • ARTCC Air Route Traffic Control Center
  • ARTS Automated Radar Terminal System
  • ASI Airspeed Indicator 対気速度計
  • ASOS Automated Surface Observing System
  • ATA Airport Traffic Area
  • ATC Air Traffic Control 航空交通管制。
  • ATCRBS Air Traffic Control Radar Beacon System
  • ATCT Air Traffic Control Tower
  • ATD Actual Time of Departure 実際の出発時間
  • ATIS Automatic Terminal Information System 無線を使用して、自動で空港の気象などの情報を飛行機に音声で送るシステム。  定期的に更新され、発行順にA,B,C〜Y,Z,A,B・・・の文字が与えられる。着陸時は「ATIS with Bravo」等のように、どのATISを受信したかを管制官に伝える。
  • ATP Airline Transport Pilot
  • AVGAS Aviation Gasoline アブガス、航空用ガソリン。
  • AWOS Automated Weather Observing System

B

  • BC Back Course
  • BRITE Bright Radar Indicator Tower Equipment

C

  • C Centigrade
  • CAS Calibrated Airspeed 較正対気速度
  • CAT Clear Air Turbulence 晴天乱(気)流
  • CD Clearance Delivery (clearance=管制承認及び管制許可のこと)
  • CDI Course Deviation Indicator VORからの電波を受信して、VOR局の方向を指示する航法機器。(類義語:RMI、HSI)
  • CFI Certified Flight Instructor
  • CG Center of Gravity 重心
  • CH Compass Heading コンパス方位
  • CRS Course
  • CT Control Tower 管制塔
  • CTAF Common Traffic Advisory Frequency (直訳すると「共通の交通アドバイスの周波数」?補足お願いします。)

D

  • DA Density Altitude 密度高度。
  • DF Direction Finder
  • DG Directional Gyro ディレクショナルジャイロ
  • DH Decision Height 着陸決心高度。この高度で滑走路が目視できないときは着陸を中止して、一度上昇してから改めて着陸をやり直す。
  • DME Distance Measuring Equipment 距離測定装置。地上DME局と航空機で電波をやり取りして、DME局からの距離を機上で表示できる。通常はVORと併設されている。
  • DR Dead Reckoning
  • DUAT Direct User Access Terminal

E

  • EFAS En Route Flight Advisory Service
  • EGT Exhaust Gas Temperature 排気ガス温度
  • EICAS Engine Indicator and Crew Alerting System
  • ELEV Elevation 上昇
  • ELT Emergency Locator Transmitter
  • ETA Estimated Time of Arrival 到着予定時刻。ただし、時刻表に出ている到着予定時刻(ブロックインタイム)ではない。
  • ETD Estimated Time of Departure 出発予定時刻。普通は時刻表に書かれている時刻と同じ。
  • ETE Estimated Time En Route (地点通過予定時刻?)

F

  • F Fahrenheit : 華氏温度を示す記号。32°F=0℃、212°F=100℃
  • FA Area Forecast
  • FAA Federal Aviation Administration : 連邦航空局(米国)
  • FAF Final Approach Fix
  • FAR Federal Aviation Regulation : 連邦航空法(米国)
  • FBO Fixed Base Operator
  • FD Flight Director : フライト・ディレクター。
  • FL Flight Level : フライトレベル(QNEセッティングで飛行しているときの、計器が示す高度。)
  • FPM Feet Per Minute : フィート毎分。速度の単位の一つだが、主に昇降速度を表すときに使われる。
  • FSS Flight Service Station
  • ft feet : フィート。長さ(高度)の単位。1ft=12in=0.3048m

G

  • G/S Glide Slope : グライドスロープ。ILSで滑走路への適切な進入角度を指示する電波。同義語:グライドパス
  • g Gravity : 重力加速度。標準の値は9.80665m/s^2
  • GD Ground Control : グランドコントロール。管制セクションの一つで駐機場〜滑走路間の経路の指示やプッシュバックの許可などを行う。
  • GMT Greenwich Mean Time : グリニッジ標準時。
  • GND Ground : (グランドコントロールの意味で使われることが多い)
  • GOES Geostationary Operational Envirnomental Satellite
  • GPS Global Positioning System : 全地球測位システムの略。身近なところでは、カーナビなどで使われている。
  • GS Ground Speed(対地速度)/ Glide Slope(=G/S)

H

  • HAA Height Above Airport 空港の高さ
  • HDG Heading : 機首方位
  • HF High Frequency : 無線の周波数による分類で、「短波」
  • Hg 水銀 (大気圧の測定に使われる)
  • HGT Height : 高さ
  • HI Heading Indicator : 方向指示器(DG)
  • HIRL High Intensity Runway Lights
  • HSI Horizontal Situation Indicator : 航法用計器の1種。
  • Hz Hertz (cycles per second) : 周波数の単位。

I

  • IAF Initial Approach Fix
  • IAP Instrument Approach Plate
  • IAS Indicated Airspeed : 指示対気速度
  • IATA : 国際航空運送協会
  • ICAO International Civil Aviation Organization : 国際民間航空機関
  • IFR Instrument Flight Rules : 計器飛行方式
  • ILS Instrument Landing System : 計器着陸装置。ローカライザ(LLZ)とグライドパス(GP)とマーカーの3つの電波を利用して進入コースの指示を行う。
  • IM Inner Marker : 内側無線位置標識。先述のILSに含まれる。
  • IMC Instrument Meteorological Conditions : 計器飛行を行わなければならない気象状態(計器飛行状態)
  • ISA International/ICAO Standard Atmosphere : ICAOの国際標準大気。

K

  • KCAS Knots Calibrated Airspeed : 較正対気速度(ノット)
  • kt Knot : ノット(速度の単位)。1kt=1時間に1NM(マイル、海里)進む速度。
  • KTAS Knots True Airspeed : 真大気速度(ノット)

L

  • LDA Localizer Directional Aid
  • LIFR Low Instrument Flight Rules
  • LIRL Low Intensity Runway Lights
  • LL Low Lead : 低鉛ガソリンのこと。100LLの場合、オクタン価100で鉛分が少ないアブガス。
  • LNAV Lateral Navigation
  • LOC Localizer : ローカライザ。ILSで滑走路からの左右のずれを指示する。同義語:LLZ
  • LOC-A Type of Approach Plate
  • LORAN Long Range Navigation : 長距離航行用援助施設。
  • LW Landing Weight : 着陸重量

M

  • MALSR Medium Intensity Approach Light System with Runway Alignment
  • MAP Missed Approach Point : 進入復航ポイント / Manifold Air Pressure : マニフォールド内の吸気圧力
  • MAYDAY International Distress Radio Signal :国際的な遭難信号。
  • MC Magnetic Compass : 磁気コンパス / Magnetic Course : 磁気方位
  • MDA Minimum Descent Altitude : 最低降下高度(補足希望)
  • MEA Mean Enroute Altitude : エンルートでの高度
  • MEF Maximum Elevation Figures
  • METAR Meteorological Reports-Aviation Routine
  • MH Magnetic Heading : 磁気機首方位
  • MIRL Medium Intensity Runway Lights
  • MLS Microwave Landing System
  • MM Middle Marker : 中間無線位置標識。先述のILSに含まれる。
  • MOA Military Operations Area : 軍事作戦空域
  • MOCA Minimum Obstruction Clearance Altitude
  • MSA Minimum Sector Altitude
  • MSL Mean Sea Level : 海面高度
  • MTOW Maximum Take-off Weight : 最大離陸重量
  • MTR Military Training Route
  • Multicom self-announcing radio frequency
  • MVFR Marginal Visual Flight Rules

N

  • Navaid Navigational Aid : 航空保安無線施設
  • ND Navigation Display : 機長席だと右側、副操縦士席だと左側にある、航法に関するディスプレイ。HSIを発展させたもの。
  • NDB Non-Directional Beacon : 無指向性無線標識。Navaidの一種
  • NM Nautical Miles : ノーティカルマイル(国際海里)。1NM=1852m。航空では単にマイルといった場合、国際海里のことである。なお、航空会社のマイレージサービスのマイルは国際マイル(1mi=1609.344m)を使用している。
  • NOS National Ocean Service
  • NOTAM Notice To Airmen : ノータム。航空局から運行関係者に出される安全情報。
  • NTSB National Transportation Safety Board
  • NWS National Weather Service

P

  • PA Pressure Altitude : 気圧高度
  • PAPI Precision Approach Path Indicator : VASISを発展させた進入角度指示装置。滑走路左側に横1列に置かれて、進入角度が適正かどうか示す、4つの灯火。見る角度によって色が違って見え、赤赤白白のときが適正な角度。低いと赤が増え、高いと白が増える。
  • PF Pilot Flying
  • PFD Primary Flight Display : ADIを発展させた集合計器
  • PIREP Pilot Weather Report
  • PNF Pilot Non-Flying
  • POH Purchase Owners Handbook
  • PVASI Pulsating Visual Approach Slope Indicator

Q

  • QFE Air Pressure at Airport Height : 空港を0フィートとしたときの気圧高度
  • QNH Air Pressure at Airport Height, calibrated to MSL : 海面からの気圧高度を0とした気圧高度
  • QNE Standard Air Pressure (29.92inHg or 1.013 hPA) : 気圧高度計の設定値を標準大気圧とした場合に計器が示す気圧高度

R

  • RAIL Runway Alignment Indicator
  • RAS Rectified Airspeed : 修正対気速度。CASと同義。
  • RAT Ram Air Temperature : ラム空気温度
  • RBI Relative Bearing Selector : 相対方位(航空機の前後軸を基準とした方位)のセレクター。
  • RCLS Runway Centerline Lighting System : 滑走路センターライン照明システム
  • RCO Remote Communications Outlet
  • REIL Runway End Identifier Lights : 滑走路末端識別灯
  • RMI Radio Magnetic Indicator : ラジオ磁気指示計。航法計器の一種。
  • RNAV Area Navigation : 広域航法経路
  • RPM Revolutions Per Minute
  • RTO Rejected Takeoff
  • RVR Runway Visibility Range : 滑走路視距離
  • RWY Runway : 滑走路

S

  • SA Surface Observations
  • SAT Static Air Temperature
  • SCTD Scattered
  • SDF Simplified Directional Facility
  • SID Standard Instrument Departure : 標準計器出発方式
  • SIGMET Significant Meteorological Advisory Alert : 悪天情報
  • SM Statute Mile : 国際マイル。なお、航空会社のマイレージサービスのマイルは国際マイル(1mi=1609.344m)を使用している。関連:NM
  • SPECI Special Forecast
  • Squawk activate transponder code : スコークナンバー。VFRで1000ft未満を飛行するときは1200、10000ft以上を飛行するときは1400にセットする。IFR時は管制官から指示を受けた番号を使用する。 緊急事態等(xxは任意の2桁の数字):77xx(緊急事態)、76xx(無線通信不能)、75xx(ハイジャックされた)
  • STAR Standard Terminal Arrival : 標準到着経路
  • SUA Special Use Airspace
  • SVFR Special Visual Flight Rules

T

  • TAC Terminal Area Chart
  • TACAN Tactical Air Navigation : 戦術航法システム。その名の通り元々は軍用のもの。
  • TAF Terminal Area Forecast
  • TAS True Airspeed : 真対気速度
  • TAT Total Air Temperature
  • TC True Course : 真飛行コース
  • TCA Terminal Control Area
  • TDZE Touch Down Zone Elevation
  • TDZL Touchdown Zone Lights
  • TH True Heading : 真方位
  • TRACON Terminal Radar Service Approach Control
  • TRSA Terminal Radar Service Area
  • T-VASI T-form Visual Approach Slope Indicator
  • TWEB Transcribed Weather Broadcast

U

  • UHF Ultra High Frequency : 無線の周波数の分類で、「極超短波」
  • Unicom aeronautical advisory radio communications unit
  • UTC Universal Time Coordinated or Greenwich Mean Time :国際標準時。Zulu timeとも言う。

V

速度に関するもの

  • VA Maneuvering Speed : 急な機動をとってもよい最高速度
  • VFE Maximum Flap Extended Speed : フラップ展開時の最高速度
  • VLE Maximum Landing Gear Extended Speed : 車輪を下ろせる最高速度
  • VLO Maximum Landing Gear Operating Speed
  • Vmin Minimum Speed : 最低速度
  • VNE Never Exceed Speed : 超過禁止速度
  • VNO Maximum Structural Cruising Speed, Maximal Normal Operating Speed : 最大巡航速度
  • VS Stalling Speed : 失速速度
  • VS0 Stalling Speed with extended Flaps : フラップ展開時の失速速度
  • VS1 Stalling Speed with retracted Flaps : フラップ格納時の失速速度
  • VX Best Angle of Climb Speed : 最短距離で最も高く上昇できる角度
  • VY Best Rate of Climb Speed : 最短時間で最も高く上昇できる速度

速度に関連しないもの

  • VAR Variation
  • VASI Visual Approach Slope Indicator : 進入角指示灯。PAPIより制度が悪い。
  • VFR Visual Flight Rules : 有視界飛行方式
  • VHF Very High Frequency : 電波の分類で、超短波の略
  • VOR VHF Omnidirectional Range : 超短波全方向式無線標識施設
  • VOR/DME VOR + Distance Measuring Equipment :その名の通り、VORとDMEを併設したもの
  • VORTAC VOR + TACAN : その名の通り、VORとTACANを併設したもの。
  • VNAV Vertical Navigation, A/P
  • VSI Vertical Speed Indicator : 垂直速度計(昇降計)

W

  • WAC World Aeronautical Charts
  • WCA Wind Correction Angle
  • WSFO Weather Service Forecast Office
  • WSO Weather Service Office

Z

  • Zulu Universal Time Coordinated (UTC); Greenwich Mean Time : 前述のUTC及びGMTを参照。

訳者追記:日本航空広報部の「航空実用辞典」で解説されている物が多いため、そちらも確認されたい。 また、kHz,MHz等、日本で一般的に使われる単位に関しては省略した。

 

付録F Maps

F.1 地図記号

空港・飛行場等

fsc-019.jpg
fsc-020.jpg
 

無線航法の施設

fsc-021.jpg

市街地等

fsc-022.jpg

道路

fsc-023.jpg

鉄道

fsc-024.jpg

地形

fsc-025.jpg

境界線

fsc-026.jpg 訳注:原文に「boundaries」としか書かれていなかったため、訳者は国境か管制区域の境界か分らなかった。

付録G チャート

G.1 空港チャート

第3章 1.1で使用した空港チャートの完全なものをここに用意しました。

fsc-027.jpg

付録H コミュニケーション

ICAOフォネティックコードとモールス符号

アルファベット

文字フォネティックコードモールス符号 文字フォネティックコードモールス符号
AAlfa・− NNovember−・
BBravo−・・・ OOscar−−−
CCharlie−・−・ PPapa・−−・
DDelta−・・ QQuebec−−・−
EEcho RRomeo・−・
FFoxtrot・・−・ SSierra・・・
GGolf−−・ TTango
HHotel・・・・ UUniform・・−
IIndia・・ VVictor・・・−
JJuliett・−−− WWhiskey・−−
KKilo−・− XX-ray−・・−
LLima・−・・ YYankee−・−−
MMike−− ZZulu−−・・

数字・記号

数・記号読みモールス符号
1One・−−−−
2Two・・−−−
3Three・・・−−
4Four・・・・−
5Five・・・・・
6Six−・・・・
7Seven−−・・・
8Eight−−−・・
9Niner−−−−・
0Zero−−−−−
.デシマルorポイント・−・−・−
,コロン−−・・−−
/ −・・−・
? ・・−−・・
(訂正) ・・・・・・・・

9をNinerと読むのは、ドイツ語のNein(ドイツ語ではeiをアイと発音する。英語だと「No」に相当)と発音が同じなので、混同を避けるためである。

(訳注:ICAO・FAA・NATO・ANSI・ITU等、機関によってによってスペルや発音が違う。また、国によっては慣習で別の単語を使用するケースがある。 詳しくは、日本語版wikipediaの、「NATOフォネティックコード」の項目を参照)

 

付録J リンク

J.1 ジェネラルアビテーション

J.1.1 航空機

  • www.skyhawk.cessna.com

J.1.2 チャート図

  • www.myairplane.com/databases/approach/index.php

J.1.3 翻訳にあたり参考にしたサイト(順不同)

J.2 フライトシミュレーション

J.2.1 FlightGear

付録 K GNU Free Documentation License

Version 1.1, March 2000
Copyright © 2000 Free Software Foundation, Inc.
59 Temple Place, Suite 330, Boston, MA 02111-1307 USA
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Preamble

The purpose of this License is to make a manual, textbook, or other written document
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We have designed this License in order to use it for manuals for free software,
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subject matter or whether it is published as a printed book. We recommend this
License principally for works whose purpose is instruction or reference.

K.1 Applicability and Definitions

This License applies to any manual or other work that contains a notice placed by
the copyright holder saying it can be distributed under the terms of this License.
The “Document”, below, refers to any such manual or work. Any member of the
public is a licensee, and is addressed as “you”.
A “Modified Version” of the Document means any work containing the
Document or a portion of it, either copied verbatim, or with modifications and/or
translated into another language.
A “Secondary Section” is a named appendix or a front-matter section of the
Document that deals exclusively with the relationship of the publishers or authors
of the Document to the Document’s overall subject (or to related matters) and contains
nothing that could fall directly within that overall subject. (For example, if
the Document is in part a textbook of mathematics, a Secondary Section may not
explain any mathematics.) The relationship could be a matter of historical connection
with the subject or with related matters, or of legal, commercial, philosophical,
ethical or political position regarding them.
The “Invariant Sections” are certain Secondary Sections whose titles are designated,
as being those of Invariant Sections, in the notice that says that the Document
is released under this License.
The “Cover Texts” are certain short passages of text that are listed, as Front-
Cover Texts or Back-Cover Texts, in the notice that says that the Document is
released under this License.
A “Transparent” copy of the Document means a machine-readable copy, represented
in a format whose specification is available to the general public, whose
contents can be viewed and edited directly and straightforwardly with generic text
editors or (for images composed of pixels) generic paint programs or (for drawings)
some widely available drawing editor, and that is suitable for input to text formatters
or for automatic translation to a variety of formats suitable for input to text
formatters. A copy made in an otherwise Transparent file format whose markup
has been designed to thwart or discourage subsequent modification by readers is
not Transparent. A copy that is not “Transparent” is called “Opaque”.
Examples of suitable formats for Transparent copies include plain ASCII without
markup, Texinfo input format, LATEX input format, SGML or XML using a
publicly available DTD, and standard-conforming simple HTML designed for human
modification. Opaque formats include PostScript, PDF, proprietary formats
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The “Title Page” means, for a printed book, the title page itself, plus such
following pages as are needed to hold, legibly, the material this License requires
to appear in the title page. For works in formats which do not have any title page
as such, “Title Page” means the text near the most prominent appearance of the
work’s title, preceding the beginning of the body of the text.

K.2 Verbatim Copying

You may copy and distribute the Document in any medium, either commercially or
noncommercially, provided that this License, the copyright notices, and the license
notice saying this License applies to the Document are reproduced in all copies,
and that you add no other conditions whatsoever to those of this License. You may
not use technical measures to obstruct or control the reading or further copying
of the copies you make or distribute. However, you may accept compensation in
exchange for copies. If you distribute a large enough number of copies you must
also follow the conditions in section 3.
You may also lend copies, under the same conditions stated above, and you
may publicly display copies.

K.3 Copying in Quantity

If you publish printed copies of the Document numbering more than 100, and the
Document’s license notice requires Cover Texts, you must enclose the copies in
covers that carry, clearly and legibly, all these Cover Texts: Front-Cover Texts on
the front cover, and Back-Cover Texts on the back cover. Both covers must also
clearly and legibly identify you as the publisher of these copies. The front cover
must present the full title with all words of the title equally prominent and visible.
You may add other material on the covers in addition. Copying with changes limited
to the covers, as long as they preserve the title of the Document and satisfy
these conditions, can be treated as verbatim copying in other respects.
If the required texts for either cover are too voluminous to fit legibly, you
should put the first ones listed (as many as fit reasonably) on the actual cover,
and continue the rest onto adjacent pages.
If you publish or distribute Opaque copies of the Document numbering more
than 100, you must either include a machine-readable Transparent copy along with
each Opaque copy, or state in or with each Opaque copy a publicly-accessible
computer-network location containing a complete Transparent copy of the
Document,free of added material, which the general network-using public has access to
download anonymously at no charge using public-standard network protocols. If
you use the latter option, you must take reasonably prudent steps, when you begin
distribution of Opaque copies in quantity, to ensure that this Transparent copy will
remain thus accessible at the stated location until at least one year after the last
time you distribute an Opaque copy (directly or through your agents or retailers)
of that edition to the public.
It is requested, but not required, that you contact the authors of the Document
well before redistributing any large number of copies, to give them a chance to
provide you with an updated version of the Document.

K.4 Modifications

You may copy and distribute a Modified Version of the Document under the conditions
of sections 2 and 3 above, provided that you release the Modified Version
under precisely this License, with the Modified Version filling the role of the Document,
thus licensing distribution and modification of the Modified Version to whoever
possesses a copy of it. In addition, you must do these things in the Modified
Version:

  • Use in the Title Page (and on the covers, if any) a title distinct from that of
    the Document, and from those of previous versions (which should, if there
    were any, be listed in the History section of the Document). You may use the
    same title as a previous version if the original publisher of that version gives
    permission.
  • List on the Title Page, as authors, one or more persons or entities responsible
    for authorship of the modifications in the Modified Version, together with
    at least five of the principal authors of the Document (all of its principal
    authors, if it has less than five).
  • State on the Title page the name of the publisher of the Modified Version, as
    the publisher.
  • Preserve all the copyright notices of the Document.
  • Add an appropriate copyright notice for your modifications adjacent to the
    other copyright notices.
  • Include, immediately after the copyright notices, a license notice giving the
    public permission to use the Modified Version under the terms of this License,
    in the form shown in the Addendum below.
  • Preserve in that license notice the full lists of Invariant Sections and required
    Cover Texts given in the Document’s license notice.
  • Include an unaltered copy of this License.
  • Preserve the section entitled “History”, and its title, and add to it an item
    stating at least the title, year, new authors, and publisher of the Modified
    Version as given on the Title Page. If there is no section entitled “History”
    in the Document, create one stating the title, year, authors, and publisher of
    the Document as given on its Title Page, then add an item describing the
    Modified Version as stated in the previous sentence.
  • Preserve the network location, if any, given in the Document for public
    access to a Transparent copy of the Document, and likewise the network locations
    given in the Document for previous versions it was based on. These
    may be placed in the “History” section. You may omit a network location
    for a work that was published at least four years before the Document itself,
    or if the original publisher of the version it refers to gives permission.
  • In any section entitled “Acknowledgements” or “Dedications”, preserve the
    section’s title, and preserve in the section all the substance and tone of each
    of the contributor acknowledgements and/or dedications given therein.
  • Preserve all the Invariant Sections of the Document, unaltered in their text
    and in their titles. Section numbers or the equivalent are not considered part
    of the section titles.
  • Delete any section entitled “Endorsements”. Such a section may not be included
    in the Modified Version.
  • Do not retitle any existing section as “Endorsements” or to conflict in title with any Invariant Section.

If the Modified Version includes new front-matter sections or appendices that
qualify as Secondary Sections and contain no material copied from the Document,
you may at your option designate some or all of these sections as invariant. To
do this, add their titles to the list of Invariant Sections in the Modified Version’s
license notice. These titles must be distinct from any other section titles.
You may add a section entitled “Endorsements”, provided it contains nothing
but endorsements of your Modified Version by various parties - for example, statements
of peer review or that the text has been approved by an organization as the
authoritative definition of a standard.
You may add a passage of up to five words as a Front-Cover Text, and a passage
of up to 25 words as a Back-Cover Text, to the end of the list of Cover Texts in the
Modified Version. Only one passage of Front-Cover Text and one of Back-Cover
Text may be added by (or through arrangements made by) any one entity. If the
Document already includes a cover text for the same cover, previously added by
you or by arrangement made by the same entity you are acting on behalf of, you
may not add another; but you may replace the old one, on explicit permission from
the previous publisher that added the old one.
The author(s) and publisher(s) of the Document do not by this License give
permission to use their names for publicity for or to assert or imply endorsement
of any Modified Version.

K.5 Combining Documents

You may combine the Document with other documents released under this License,
under the terms defined in section 4 above for modified versions, provided that
you include in the combination all of the Invariant Sections of all of the original
documents, unmodified, and list them all as Invariant Sections of your combined
work in its license notice.
The combined work need only contain one copy of this License, and multiple
identical Invariant Sections may be replaced with a single copy. If there are multiple
Invariant Sections with the same name but different contents, make the title
of each such section unique by adding at the end of it, in parentheses, the name of
the original author or publisher of that section if known, or else a unique number.
Make the same adjustment to the section titles in the list of Invariant Sections in
the license notice of the combined work.
In the combination, you must combine any sections entitled “History” in the
various original documents, forming one section entitled “History”; likewise combine
any sections entitled “Acknowledgements”, and any sections entitled “Dedications”.
You must delete all sections entitled “Endorsements.”

K.6 Collections of Documents

You may make a collection consisting of the Document and other documents released
under this License, and replace the individual copies of this License in the
various documents with a single copy that is included in the collection, provided
that you follow the rules of this License for verbatim copying of each of the documents
in all other respects.
You may extract a single document from such a collection, and distribute it
individually under this License, provided you insert a copy of this License into
the extracted document, and follow this License in all other respects regarding
verbatim copying of that document.

K.7 Aggregation With Independent Works

A compilation of the Document or its derivatives with other separate and independent
documents or works, in or on a volume of a storage or distribution medium,
does not as a whole count as a Modified Version of the Document, provided no
compilation copyright is claimed for the compilation. Such a compilation is called
an “aggregate”, and this License does not apply to the other self-contained works
thus compiled with the Document, on account of their being thus compiled, if they
are not themselves derivative works of the Document.
If the Cover Text requirement of section 3 is applicable to these copies of the
Document, then if the Document is less than one quarter of the entire aggregate, the
Document’s Cover Texts may be placed on covers that surround only the Document
within the aggregate. Otherwise they must appear on covers around the whole
aggregate.

K.8 Translation

Translation is considered a kind of modification, so you may distribute translations
of the Document under the terms of section 4. Replacing Invariant Sections with
translations requires special permission from their copyright holders, but you may
include translations of some or all Invariant Sections in addition to the original
versions of these Invariant Sections. You may include a translation of this License
provided that you also include the original English version of this License. In case
of a disagreement between the translation and the original English version of this
License, the original English version will prevail.

K.9 Termination

You may not copy, modify, sublicense, or distribute the Document except as expressly
provided for under this License. Any other attempt to copy, modify, sublicense
or distribute the Document is void, and will automatically terminate your
rights under this License. However, parties who have received copies, or rights,
from you under this License will not have their licenses terminated so long as such
parties remain in full compliance.

K.10 Future Revisions of This License

The Free Software Foundation may publish new, revised versions of the GNU Free
Documentation License from time to time. Such new versions will be similar in
spirit to the present version, but may differ in detail to address new problems or
concerns. See http://www.gnu.org/copyleft/.
Each version of the License is given a distinguishing version number. If the
Document specifies that a particular numbered version of this License ”or any later
version” applies to it, you have the option of following the terms and conditions
either of that specified version or of any later version that has been published (not
as a draft) by the Free Software Foundation. If the Document does not specify a
version number of this License, you may choose any version ever published (not
as a draft) by the Free Software Foundation.

ADDENDUM: How to use this License for your documents

To use this License in a document you have written, include a copy of the License
in the document and put the following copyright and license notices just after the
title page:

Copyright © YEAR YOUR NAME. Permission is granted to copy,
distribute and/or modify this document under the terms of the GNU
Free Documentation License, Version 1.1 or any later version published
by the Free Software Foundation; with the Invariant Sections
being LIST THEIR TITLES, with the Front-Cover Texts being LIST,
and with the Back-Cover Texts being LIST. A copy of the license is
included in the section entitled “GNU Free Documentation License”.

If you have no Invariant Sections, write “with no Invariant Sections” instead of
saying which ones are invariant. If you have no Front-Cover Texts, write “no Front-
Cover Texts” instead of “Front-Cover Texts being LIST”; likewise for Back-Cover
Texts.
If your document contains nontrivial examples of program code, we recommend
releasing these examples in parallel under your choice of free software license,
such as the GNU General Public License, to permit their use in free software.

 

訳者より:「GNU Free Documentation License」の項は原著者によって変更を禁止されており、また誤訳などの問題を回避するため、GFDLは英語版テキストで指定されているもののみが有効です。
参考資料として、非公式なGFDL1.2の日本語訳と本書で採用されているGFDL1.1の差分がhttp://www.opensource.jp/fdl/fdl.ja.html.euc-jpに用意されています。


  • 原典未執筆のため、B.2〜B.7 , C , E , Fの「Landmarks,Miscellaneous,Airspace Structure,Airspace Restrictions,Transponder Settings」の項目,G.2〜G.4 , I を省略。 -sambar
  • 労力に見合った価値のものが出来るか怪しいので、当分は巻末索引を作成しないつもり。 - sambar
  • K GNU GFDLを原著と同じ位置で改行されるように(=見やすいように)表示の調整を開始。 K.5 まで作業済み。 -sambar
  • スペルミスを修正 -- toshi 2009-03-24
  • 誤訳修正 -- sambar 2012-12-05

添付ファイル: filefsc-027.jpg 1290件 [詳細] filefsc-026.jpg 1218件 [詳細] filefsc-025.jpg 1184件 [詳細] filefsc-024.jpg 1300件 [詳細] filefsc-023.jpg 1494件 [詳細] filefsc-022.jpg 1230件 [詳細] filefsc-021.jpg 1285件 [詳細] filefsc-020.jpg 1300件 [詳細] filefsc-019.jpg 1563件 [詳細]

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Last-modified: 2012-12-05 (水) 00:38:02 (1782d)