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Re: FlightGear 2018.1, 2018.2

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なし Re: FlightGear 2018.1, 2018.2

msg# 1.2.1.1.1.1
depth:
5
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2018-5-30 23:56 | 最終変更
toshi  長老   投稿数: 1527
hideさん、こんばんは。
toshiです。

引き続き2018.2.1のレポートありがとうございます。
大歓迎です。

FlightGear2017.3.1では前回起動時の空港が表示されるのに対し、2018.2.1では起動するたびにPHNLに戻ってしまう問題を、私のwin10環境でも確認しました。

おそらくFlightGearのバグだと思うのですが、ちょっと無理やりな方法で直すことができましたので、よろしければ試してみてください。

%appdata%\flightgear.org\FlightGear
に自動保存される設定ファイル
FlightGear.ini
をテキストエディタで開き、下記のrecent-location-sets行(注意: 1行です!)を修正してみてください。
修正し終わったらFlightGearを起動して、LocationがRJTTになれば成功です。

(修正前)
recent-location-sets=@Invalid()

(修正後)
recent-location-sets=@Variant(\0\0\0\t\0\0\0\x1\0\0\0\b\0\0\0\n\0\0\0\b\0t\0\x65\0x\0t\0\0\0\n\0\0\0\x66\0T\0o\0k\0y\0o\0 \0H\0\x61\0n\0\x65\0\x64\0\x61\0 \0I\0n\0t\0\x65\0r\0n\0\x61\0t\0i\0o\0n\0\x61\0l\0 \0(\0R\0J\0T\0T\0)\0:\0 \0o\0n\0 \0\x61\0\x63\0t\0i\0v\0\x65\0 \0r\0u\0n\0w\0\x61\0y\0\0\0\n\0s\0p\0\x65\0\x65\0\x64\0\0\0\x2\0\0\0x\0\0\0\x1c\0o\0\x66\0\x66\0s\0\x65\0t\0-\0\x65\0n\0\x61\0\x62\0l\0\x65\0\x64\0\0\0\x1\0\0\0\0\x1e\0o\0\x66\0\x66\0s\0\x65\0t\0-\0\x64\0i\0s\0t\0\x61\0n\0\x63\0\x65\0\0\0\x6@$\0\0\0\0\0\0\0\0\0\x1c\0o\0\x66\0\x66\0s\0\x65\0t\0-\0\x62\0\x65\0\x61\0r\0i\0n\0g\0\0\0\x2\0\0\0\0\0\0\0\"\0l\0o\0\x63\0\x61\0t\0i\0o\0n\0-\0o\0n\0-\0\x66\0i\0n\0\x61\0l\0\0\0\x1\0\0\0\0\x16\0l\0o\0\x63\0\x61\0t\0i\0o\0n\0-\0i\0\x64\0\0\0\x4\0\0\0\0\0\x1\xdc\xce\0\0\0&\0l\0o\0\x63\0\x61\0t\0i\0o\0n\0-\0\x61\0p\0t\0-\0r\0u\0n\0w\0\x61\0y\0\0\0\n\0\0\0\f\0\x61\0\x63\0t\0i\0v\0\x65\0\0\0\x36\0l\0o\0\x63\0\x61\0t\0i\0o\0n\0-\0\x61\0p\0t\0-\0\x66\0i\0n\0\x61\0l\0-\0\x64\0i\0s\0t\0\x61\0n\0\x63\0\x65\0\0\0\x2\0\0\0\0\0\0\0\x10\0\x61\0l\0t\0i\0t\0u\0\x64\0\x65\0\0\0\x2\0\0\x17p)

もし変になった場合は、FlightGear.iniファイルを削除してからやり直してみてください。
FlightGear起動時に、初期設定状態のFlightGear.iniファイルが自動的に再生成されます。

上記のrecent-location-sets行は、私の2017.3.1の環境でRJTTを指定した際にFlightGear.iniに自動保存された内容です。

どういうわけか一度うまくいくようになると、以後は他の空港であっても、前回起動時の空港が正しく表示されるように改善しました。

ソースコード上は、
src/GUI/LauncherController.cxx
あるいは
src/GUI/RecentLocationsModel.cxx
あたりが怪しいのですが、はっきりとした原因は特定できませんでした。

ただ、FlightGear起動画面(QT Launcher)をQtQuickと呼ばれるユーザインターフェースに変更する作業に伴い、location関連のソースコードが分離されたことでバグが混入していると思われ、現在もQtQuickへの変更作業が進行中のようですので、いずれは修正されることを期待しています。
投票数:3 平均点:10.00

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