| 飛行計画これで一発 hide その他 2013-2-8 3:05 友人に知らせる 5527 10 0.00 (投票数 0)投票する
「SkyVector」という、便利なフライトプランナー付きのVFR/IFR航空図サイトを見つけました。 【上】 パリを基点に、フランスの山岳飛行場や小空港、ジュネーブを歴訪するコースを作りました。右クリックで任意の空港や無線標識、緯度経度が選択でき、各飛行区間の磁気方位(カッコ内真方位)と距離、VORなどの周波数、ETE(予定飛行時間)の一覧表を作ります。カラフルな丸印にポインタを当てるとMETAR情報が得られ、写真はパリ東方シャロンLFOK(青い丸)の情報を黄色ウィンドウに表示中。青線で囲まれた空域にはSIGMET(悪天情報)が出ており、クリックで内容を表示します。 【左下】 ル・ブールジェ空港付近の拡大図。VFRモード。 【右下】 同じ領域をIFRモード(高空用)で表示したところ。 詳しくは各種設定フォーラム「手探り航法・旅日記(その3)」2013年2月7日掲載分をご覧下さい。
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| 飛んでみる八尾空港 hide 新規風景画像 2022-4-10 12:33 友人に知らせる 10684 32 0.00 (投票数 0)投票する
西日本の自家用機のメッカ、大阪・八尾空港のトラフィックパターンを調べてみました。下の画像は、FlightGear用「Kansai-fg-CustomScenery」(inomatyさん作)の上に飛行コースを重ねたものです。リアルに再現された川や鉄道線路、古墳群などを実際に目印に使うことが出来ます。詳しい説明は、各種設定フォーラムの記事「飛んでみる八尾空港」(2022年4月10日)をご参照下さい。 |
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| 二つの秘密基地 hide 新規風景画像 2011-10-11 6:12 友人に知らせる 3323 4 0.00 (投票数 0)投票する
【上】 旧ドイツ空軍テスト基地、レヒリン・レルツ空港EDAX上空の左右非対称機BV-141。背後はミューリッツ湖。 【2段目左】 BV-141のコクピットビュー。エンジンのない正面から右翼に掛けては、遮るものがありません。 【同・中】 BV-141後席から見た後方。視界は抜群ですが、太い窓枠が目障りです。 【同・右】 ピラタスPC-21でペーネミュンデ飛行場EDCPに着陸。にわか雨が降っていました。 【3段目】 ドイツ陸軍のロケット実験場があった、ウゼドム島ペーネミュンデ地区を背景に、バルト海上空を飛ぶ試作戦闘爆撃機BV-170。右端の飛行場EDCPの手前に、発射台がありました。 【左下】 接地寸前のBV-170コクピットビュー。長い胴体と主翼、フラップに遮られ、滑走路が見えません。 【右下】 BV-170の爆撃手ビューから見た前方。主翼が遠い分、パイロットより少しましです。 詳しくは各種設定フォーラム「手探り航法・旅日記(その3)」2011年10月11日掲載分をご覧下さい。
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| 南端の岬と喜望峰 hide 新規風景画像 2012-9-5 12:08 友人に知らせる 2331 8 0.00 (投票数 0)投票する
【上】 アフリカ大陸の、本当の「最南端」アガラス岬上空のカタリナ。機首先端が岬です。ワイドレンズ効果で海へ突出して見えますが、実際は多数の岬のどれが最南端なのか、確認に少し手間取りました。太陽が北の空に見えるのは、いかにも南半球らしいですね。 【下】 「アフリカ最南端の岬」と言われるが、実は「南西端」の喜望峰。半島の先端ではなく、PC-9Mの後席パイロットの頭上部分が喜望峰です(実景では、少し突き出て見えます)。機首のかなた、湾の奥に広がる街はケープタウン。 詳しくは各種設定フォーラム「手探り航法・旅日記(その3)」2012年9月4日掲載分をご覧下さい。
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| 南極点をめざす hide 新規機体画像 2010-3-13 12:42 友人に知らせる 3504 6 0.00 (投票数 0)投票する
【上】 主翼を外してC130輸送機に積み込まれた、南極仕様のピラタスPC7改=大阪国際空港のhide格納庫前で。 【中】 スキーと増槽を付けてマゼラン海峡を南下するPC7改。画面奥はフエゴ島。 【下】 南極半島先端付近のマランビオ基地に降りるPC7改。 詳しくは各種設定フォーラム「手探り航法・旅日記(その2)」2010年3月13日付をご参照下さい。
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| 天測で大西洋横断 hide その他 2018-6-3 20:49 友人に知らせる 1991 4 0.00 (投票数 0)投票する
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| 駐機場で起動する hide 新規風景画像 2011-5-17 8:05 友人に知らせる 4122 7 9.00 (投票数 2)投票する
RJOOに、Parking地点を新設しました。 【左上】 でも格納庫内で起動しますと、残念ながら屋根が地面と見なされて、かくのごとく「ぼくのヒコーキ、取ってよぉ!」状態になります。 【右上】 そこで取りあえず、シッポだけ庫内に突っ込んだ状態で起動するようにしました。 【下】 ボーディングブリッジの脇で起動し、トーイングカーを呼ぶ787。 詳しくは各種設定フォーラム「手探り航法・旅日記(その2)」2011年5月15日掲載分をご覧下さい。
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| 大阪に陸海3飛行場 hide 新規風景画像 2017-10-24 9:30 友人に知らせる 3167 5 0.00 (投票数 0)投票する
大阪港の埋め立て地に制作中のヘリポート報告・第2弾です。やたらに施設が増えました(^^)。 【上】手前は完成した舞洲ヘリポート。一番奥に見える滑走路や誘導路は、実世界で取り壊されつつある「舞洲軽飛行場」を復元しました。 【右中】ヘリポートのターミナルビル。小さいけど面白いデザインです。 【下】ヘリポート対岸のヨットハーバー「大阪北港マリーナ」。FlightGearでは水上機基地に使えます。エプロンに白いカタリナ飛行艇がいますが、あの位置で機体を起動し、左手のスリップ(コンクリ傾斜路)から海面に降りられます。手前の変な金ピカ建物は市の廃棄物処理施設です(^^)。 完成まで(たぶん)あと少し。改めて制作記をお届けできればと思います。
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| 大坂城とJR大阪駅 hide 新規風景画像 2010-6-16 23:49 友人に知らせる 10333 17 0.00 (投票数 0)投票する
【左上】 テクスチャー無しの簡単工作で、どこまで雰囲気を出せるかをテーマに、AC3Dで自作した建物の第1号・大坂城です。大阪城公園も作って、バックに「大阪ビジネスパーク」のビルを一部あしらいました。 【右上】 自作第2弾は、再開発中のJR大阪駅ビル。左の白いビルは昔からある「アクティ大阪」(大丸デパートなど)です。現在は右手の「ノースゲートビル」と、両ビルをつなぐドーム(大屋根)や橋上駅を建設中で、来春完成するそうです。 【下】 さらに阪急うめだ本店(右端)と阪神百貨店本店(右から2番目)、ブリーゼタワー(手前中央)を追加して、少し梅田らしくなりました。左端にあるパリの新凱旋門は、梅田スカイビルの代わりですが、後方の川が駅に近すぎるため、位置関係は正確ではありません。 詳しくは各種設定フォーラム「手探り航法・旅日記(その2)」2010年6月16日掲載分をご覧下さい。
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| 台北=羽田天測飛行 hide その他 2018-5-27 17:01 友人に知らせる 2119 3 0.00 (投票数 0)投票する
【左上】 自作のフライトコードラントで、星の高度角を測定しているところ。左の赤い数字は「度」単位の固定目盛り。右の黄色い数字は、視界をパンすると10倍の角速度でスライドする「分」単位の可動目盛りです。現在は38度45.2分を指しています。 【右上】 フライトコードラントの下半分、偏流計の視野。下向きの赤い3本線を拡大表示し、これと平行に地物が流れるよう向きを調整して方位目盛りを読み、横風による針路のずれを測定します。画面下の空色の横線は、機体の真下から1nm(海里)を示すバーです。ここから真下のバー(画面外)まで地物が移動する秒数を計り、得た数字で3600を割ると、対地速度がKt単位で算出できます。 この写真では現在地を確定するため、視野を左真横に向けて陸岸との距離を測っています。和歌山県太地町の岬が真方位298度、磁気方位304度、約1.5海里先に見えています。右端に映り込んだ真っ赤なものは左の翼端灯です。 【下】 台北から羽田までの飛行コースと、天測で出した「位置の圏」(計算上、自機がどこかにいる巨大な円の一部分)。青い弧の交点が機体の位置です。 詳しくは「手探り航法・旅日記(その3)」2018年5月27日付をご参照下さい。 http://flightgear.jpn.org/modules/d3forum/index.php?post_id=5709 |
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