Re: Atlasの最新版を使うには?
hide
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hideです。toshiさん、こんばんは。
またまた、大変ありがとうございました。追加で頂いたアドバイスをヒントに、新型Atlasの画面表示トラブルを解決することが出来ました。結論を言えば私の環境では、Terrasyncで取得したシーナリーからMap画像を作成した場合のみ、表示異常が発生します。なので当面は、ダウンロード(以下DL)版シーナリーに切り替えることによって防止することにしました。
toshiさんのお話では、正常に生成されたMap画像はすべて、タテヨコのピクセル数が同じで、正方形の画像でしたね。ところが私の環境では、Terrasyncを元に生成したMap画像は正方形に加えて、左右のピクセル数が上下の半分しかない長方形も同数ずつ含まれています。しかもJPGデータなのに、画像は当たり前な地図の絵柄ではなく、Map画像が未作成のエリアで用いられる「background.jpg」の代わりに使っている世界地図(jpg)を、細く切り裂いてランダムに並べ替えたような状態に、幾何学的ノイズを加えたようなタイルか、或いは真っ黒なタイルになります。
Atlas使用中の症状を、少し詳しく申し上げますと、起動時のデフォルト・ウィンドウ(ズーム倍率125)では、Map画像は真っ黒です。ここから1回以上ズームインしますと、正常な地図表示に切り替わり、以後何回ズームインを重ねても、拡大側は問題ありません。逆に起動画面(真っ黒)からズームアウトした場合は前述のように、background.jpg画像をつぎはぎしたようなノイズ状になります。Map画像が生成されていない領域はもちろん、background.jpgが正常に表示されます。投稿画像にサンプルをアップロードしておきます。
異常表示の原因は分かりませんが、ご指摘のように、パレットを変更してみるのも手ですね。私はこのへんの作業に自信がなかったため、取りあえずGeForceのドライバを更新しました。効果がみられないので、次にダウンロード版のシーナリー・ファイルを使って、Map画像を生成し直してみました。結果的には大当たりで、Terrasync版のシーナリー使用時と同様、全解像度で正方形と長方形のタイルが生成されましたが、画像内容はすべて正常な地図タイルになり、当然ながらズームでもワイドでも、完全に正常に画面表示されました。一応めでたく解決です(^^)/
となると今後は、便利なTerrasyncが使えず、いちいち昔のようにシーナリーをDLしなくてはなりません。これまでの印象では、Terrasync版のシーナリーはDL版より3Dオブジェクトが充実しているようにも思われ、もし本当にそうでしたら残念なお話で、悩ましいところです。
ただしTerrasyncを使うと、起動に大変時間が掛かるうえ、飛行中のフレームレートが落ちます。またシーナリーの転送/展開にも時間が掛かって、飛行コースの前方にいつも「世界の崖っぷち」が見えてしまいます。例えて言えば、体育館に敷かれた柔道用の畳の上を歩いていくと、私の歩みに合わせて後方の畳が取り除かれ、10mほど前方に絶えず敷き直されるような印象で…大いにリアリティーが損なわれます(^^;)。
さらに、高速で飛行すると地形の一部が、四角い穴となって欠落する場合もあります。本当はDL版シーナリーの方が、安定して広域表示が可能で、落ち着いて飛べるような気がします。当分は、せっせと暇を見てDLに務めようと思います。
なおシーナリーのDLは従来、ほとんどグラフィック・インターフェース(地図画面のページ)で行っていましたが、遅まきながらftpを利用する方がずっと高速だと分かって、時間が節約できるようになりました。
また「background.jpg」高解像度ファイルのご紹介も、ありがとうございました。なるほど、これはきれいですね。ただ地表の配色が濃いため、Map画像未生成の領域では、数値やシンボルマークの画面表示を見分けにくいと感じますので、しばらくは「投稿画像」(旧マイアルバム)でご覧に入れた、淡色の世界地図で代用してみるつもりです。
またまた、大変ありがとうございました。追加で頂いたアドバイスをヒントに、新型Atlasの画面表示トラブルを解決することが出来ました。結論を言えば私の環境では、Terrasyncで取得したシーナリーからMap画像を作成した場合のみ、表示異常が発生します。なので当面は、ダウンロード(以下DL)版シーナリーに切り替えることによって防止することにしました。
toshiさんのお話では、正常に生成されたMap画像はすべて、タテヨコのピクセル数が同じで、正方形の画像でしたね。ところが私の環境では、Terrasyncを元に生成したMap画像は正方形に加えて、左右のピクセル数が上下の半分しかない長方形も同数ずつ含まれています。しかもJPGデータなのに、画像は当たり前な地図の絵柄ではなく、Map画像が未作成のエリアで用いられる「background.jpg」の代わりに使っている世界地図(jpg)を、細く切り裂いてランダムに並べ替えたような状態に、幾何学的ノイズを加えたようなタイルか、或いは真っ黒なタイルになります。
Atlas使用中の症状を、少し詳しく申し上げますと、起動時のデフォルト・ウィンドウ(ズーム倍率125)では、Map画像は真っ黒です。ここから1回以上ズームインしますと、正常な地図表示に切り替わり、以後何回ズームインを重ねても、拡大側は問題ありません。逆に起動画面(真っ黒)からズームアウトした場合は前述のように、background.jpg画像をつぎはぎしたようなノイズ状になります。Map画像が生成されていない領域はもちろん、background.jpgが正常に表示されます。投稿画像にサンプルをアップロードしておきます。
異常表示の原因は分かりませんが、ご指摘のように、パレットを変更してみるのも手ですね。私はこのへんの作業に自信がなかったため、取りあえずGeForceのドライバを更新しました。効果がみられないので、次にダウンロード版のシーナリー・ファイルを使って、Map画像を生成し直してみました。結果的には大当たりで、Terrasync版のシーナリー使用時と同様、全解像度で正方形と長方形のタイルが生成されましたが、画像内容はすべて正常な地図タイルになり、当然ながらズームでもワイドでも、完全に正常に画面表示されました。一応めでたく解決です(^^)/
となると今後は、便利なTerrasyncが使えず、いちいち昔のようにシーナリーをDLしなくてはなりません。これまでの印象では、Terrasync版のシーナリーはDL版より3Dオブジェクトが充実しているようにも思われ、もし本当にそうでしたら残念なお話で、悩ましいところです。
ただしTerrasyncを使うと、起動に大変時間が掛かるうえ、飛行中のフレームレートが落ちます。またシーナリーの転送/展開にも時間が掛かって、飛行コースの前方にいつも「世界の崖っぷち」が見えてしまいます。例えて言えば、体育館に敷かれた柔道用の畳の上を歩いていくと、私の歩みに合わせて後方の畳が取り除かれ、10mほど前方に絶えず敷き直されるような印象で…大いにリアリティーが損なわれます(^^;)。
さらに、高速で飛行すると地形の一部が、四角い穴となって欠落する場合もあります。本当はDL版シーナリーの方が、安定して広域表示が可能で、落ち着いて飛べるような気がします。当分は、せっせと暇を見てDLに務めようと思います。
なおシーナリーのDLは従来、ほとんどグラフィック・インターフェース(地図画面のページ)で行っていましたが、遅まきながらftpを利用する方がずっと高速だと分かって、時間が節約できるようになりました。
また「background.jpg」高解像度ファイルのご紹介も、ありがとうございました。なるほど、これはきれいですね。ただ地表の配色が濃いため、Map画像未生成の領域では、数値やシンボルマークの画面表示を見分けにくいと感じますので、しばらくは「投稿画像」(旧マイアルバム)でご覧に入れた、淡色の世界地図で代用してみるつもりです。
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Re: Atlasの最新版を使うには?
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(toshi, 2012-5-11 1:44)
- Re: Atlasの最新版を使うには? (hide, 2012-5-14 3:07)
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(toshi, 2012-5-7 23:56)