| 距離計付き偏流計 hide 新規機体画像 2014-5-4 6:42 友人に知らせる 8307 23 0.00 (投票数 0)投票する
ヘリなど低速機を手動操縦する際、横風による針路のずれ(偏流)を簡単に検出・補正できる装置「ドリフト・ディレクター」を考案しました。精密な観測も計算も不要です。 【上】 装置から見た東京(風は90度15Kt)。黄色い放射状の針路カーソル(左)をOBSノブで10度にセット。地上目標がカーソルに沿って手前へ流れるよう操舵すると、機体は横風を打ち消して10度を保ちます(雨粒でご確認ください)。実際の機首方位(赤▼マーク)は17度でした。オレンジ色カーソル(右)は、GPSウェイポイント方位。同心円は距離目盛りで5nm(青線)に東京タワーが見えます。 【左下】 EC135p2の機首に搭載したドリフト・ディレクター(実際は右写真のようにレドーム付き)。当初このように、実景の約2万分の1縮尺の距離リングを内蔵したのですが、うまく作動しませんでした。そこで… 【右下】 …変則で残念ですが、100分の1縮尺の巨大な距離リングを作り、必要な時にメニュー(RangeRing)から表示する仕組みにしました。 詳しくは各種設定フォーラム「手探り航法・旅日記(その3)」2014年5月4日掲載分をご覧下さい。
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| 巨大旋回の航跡 hide その他 2007-6-11 15:58 友人に知らせる 2707 5 0.00 (投票数 0)投票する
【巨大旋回の航跡】 hideです。 米子空港から山陽地方に向かう航空路にある、巨大な旋回コースのAtlas航跡図をお届けします。 画面真上やや右の、航跡の起点が米子空港VOR。ここから右下の「ニイミ・フィックス」へ南下し右旋回。中央真上の美保VORTACを中心として、半径25nmの弧(ちょっと、いびつですが)を描いて西に向かい、美保VORTACのラジアル215度を捉えて左旋回し、山口県の玖珂VORTACへ機首を向けたところです。詳しくは、各種設定フォーラム「手探り航法・旅日記」2007年6月11日掲載分をご覧下さい。 |
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| 巨大基地エドワーズ hide 新規風景画像 2009-8-17 0:50 友人に知らせる 4736 7 0.00 (投票数 0)投票する
【上】 モハベ砂漠のロジャース乾湖に拡がる、エドワーズ空軍基地の上空30000ftを飛ぶX-3高速実験機。左下へ伸びる最大の滑走路はシャトル用で全長約12キロ。東京・上野駅から五反田駅への直線距離に匹敵します。中央付近の緑色の部分は、新宿区くらいの広さがあります。 【右中】 広大なシャトル用滑走路に着陸したYS-11。まるで高速道路にラジコン機が降りたみたいですね。衛星写真によると、実物のシャトル滑走路は湖底の色のままで、特に舗装されていないようです。 【右下】 X-3実験機のエレベーター式操縦席が、搭乗位置まで降りたところ。脱出の際も、F-104みたいに下向きに打ち出す仕組みです。 【左下】 エドワーズ基地の名物「世界最大のコンパスローズ(方位盤)」上空を飛ぶMRJ。実物には磁気方位の数字が入っています。直径は1キロ以上あるそうです。
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| 巨船と零戦に導かれ hide 新規風景画像 2010-1-27 13:01 友人に知らせる 5288 6 9.00 (投票数 1)投票する
【上】 今回はレーダー航法に使うターゲットとして、空気より軽い航空機に着目しました。写真はウェーク島への道案内を務めたヒンデンブルグ号と、ブリッジの間近を飛ぶピラタスPC7改。飛行船の巨体が放つ、恐竜的なオーラに感動しました。 【中左】 太平洋横断のコースと磁気分布。ほぼ水平に走るのが等俯角線、ハの字に開いたまばらな線が等偏差線です。 【中右】 オアフ島のディリンガム飛行場上空、約2万1000ftまで上昇した成層圏気球「Excelsior」。 【下】 小笠原の硫黄島をバックに、誘導役の零戦21型と編隊を組むピラタスPC7改。この東西8キロしかない島で、日米5万人が戦死したとは驚きです。 詳しくは各種設定フォーラム「手探り航法・旅日記(その2)」2010年1月27日掲載分をご覧下さい。
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| 脚が滑走路に沈むC310 hide その他 2006-1-18 2:49 友人に知らせる 7607 10 0.00 (投票数 0)投票する
737san28r.sav.xmlをLoadしましたが異常作動し、滑走路に脚が沈んだC310です。(各種設定フォーラムをご参照ください)=hide |
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| 輝け銀翼ニッポン号 hide 新規機体画像 2016-7-5 5:54 友人に知らせる 5116 54 0.00 (投票数 0)投票する
hideです。5月から自作しているニッポン号の外観が、ほぼ完成しました。ベアメタルの実機の雰囲気を出そうと、機体全面を chrome shader で鏡面仕上げにしたところ、見る角度によって映り込み具合が変わり、いい感じになりました。
内装は手付かずで、本当の完成はまだまだ先。調整も重心をいじった程度ですが、一応は安定して飛んでいます。出来れば今月中にも簡単な制作記と、未完成ながら機体ファイルを公開したいと思っております。
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| 帰還…富士山に再会 hide その他 2010-2-1 13:00 友人に知らせる 3062 6 0.00 (投票数 0)投票する
hideです。 やっと西回り世界一周を終えて日本に帰り、富士山頂でビクトリー・ロールを打つピラタスPC7改です。 |
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| 関東上空の荒馬 hide 新規機体画像 2007-9-21 16:46 友人に知らせる 4557 7 7.00 (投票数 1)投票する
【関東平野を飛ぶ、白い荒馬】 hideです。 OV-10ブロンコ(米空軍ヨーロッパ仕様)から外部兵装を外し、民間風に塗り替えてみました。詳しくは各種設定フォーラム「手探り航法・旅日記」の12月2日掲載分をご覧下さい。 |
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| 関西・四国の継ぎ目 hide 新規風景画像 2017-7-10 0:49 友人に知らせる 2634 4 10.00 (投票数 1)投票する
画像右手がinomatyさんの関西シーナリー51523タイルの西端、左が私の試作・四国北部シーナリー5152522タイルの東端です。四国北部シーナリーが短すぎるため、幅約250mのギャップが生じています。断面は右の関西シーナリーが鋭利で、左の四国北部シーナリー側は断崖が生成されています。 詳しくは「植生図を利用したシーナリー製作」2017年7月10日分の書き込みをご参照下さい。
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| 海面下を飛ぶ hide 新規風景画像 2007-10-4 10:23 友人に知らせる 3557 3 0.00 (投票数 0)投票する
hideです。 【上】ブロンコ改の操縦席から見た、世界で2番目に標高が低いトルファン盆地。HUDとパネルの高度計が海抜マイナス360〜400ft付近を、電波高度計が地上10ftを指しています。 【中】砂漠を背景に小島が散在するカザフ共和国・ハルハシ湖の南岸。対岸は鉱工業地帯のようでした。 【下】かつてガガーリンが宇宙への第一歩を記した、バイコヌール基地の上空。 詳しくは各種設定フォーラム「手探り航法・旅日記」2007年10月4日掲載分をご覧下さい。
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