| PC7改の計器改良 hide 新規機体画像 2009-3-11 15:25 友人に知らせる 3078 4 0.00 (投票数 0)投票する
hideです。PC7改の航法計器を、さらに改良しました。 画面右下は、黒い背景などを追加して液晶画面風にしたHSI。新たに磁気偏差(Var)のデータ表示を加えました。画面上では偏西14度(磁気方位が真方位より西に14度ずれた状態)を示しています。 その左は、VOR指針を2本に増やした「RMIらしき計器」です。赤針がVOR-1、青針がVOR-2の無線局方位を、ミニチュアプレーンが機首方位を示しています。 詳しくは、各種設定フォーラム「手探り航法・旅日記(その2)」2009年3月11日掲載分をご参照下さい。
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| 始動・停止を可能に hide 新規機体画像 2009-4-2 17:40 友人に知らせる 2791 5 0.00 (投票数 0)投票する
hideです。 【上】 PC7改用に、3枚羽根のプロペラを新たに作り、始動や停止、アイドリングの回転表示ができるようにしました。 【下】 デフォルトのPC7には、回転面の画像だけがあります。高速回転中は、こちらの表示に切り替えるようにしました。 詳しくは、各種設定フォーラム「手探り航法・旅日記(その2)」2009年4月2日掲載分をご参照下さい。
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| 小説「航空救難隊」 hide 新規機体画像 2009-4-6 18:57 友人に知らせる 5301 13 0.00 (投票数 0)投票する
hideです。 今回は、ジョン・ボールの小説「航空救難隊」再現飛行の本番をお届けします。 【上】 カリブ海上空で捜索飛行をする、米国CAP(民間航空巡察隊)のL-4観測機。 【下】 巨大ハリケーンから避難する島民を満載した…という想定で、カリブ海の離島から、フロリダ半島のホームステッド空軍基地を目指すロッキード・コンステレーション。 詳しくは各種設定フォーラム「手探り航法・旅日記(その2)」2009年4月6日付掲載分をご覧下さい。
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| グラウンド・ゼロ hide 新規風景画像 2009-5-19 3:26 友人に知らせる 3885 5 0.00 (投票数 0)投票する
hideです。 【上】 黄昏のNYマンハッタン島「グラウンド・ゼロ」上空付近で、メッセージ入りバナーを曳航するドラゴンフライ。 【下右】 マンハッタン上空でスタントを楽しむPC7改。この街は、どう撮っても絵になってしまいます。 【中左】 キティーホーク海岸の「ファーストフライト」空港そばで見つけた、ライト兄弟初飛行の記念碑。航法灯のようなランプが点いています。 【下左】 海軍機の実験場、ヴァージニア州パタクセント・リバー基地で、たたんだ主翼を展張するF4U。 詳しくは、各種設定フォーラム「手探り航法・旅日記(その2)」2009年5月19日付をご覧下さい。 |
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| リンドバーグの視界 hide 新規風景画像 2009-6-6 16:57 友人に知らせる 3342 5 0.00 (投票数 0)投票する
【上】 スピリット・オブ・セントルイスのコクピット視界。前の見えない機体ですが、リンドバーグのように、左窓に顔を寄せて操縦した場合の視野を再現してみました。広角撮影ですので、実機はもっとパネルが近くなります。 【左下】 エリー湖畔のクリーブランド上空を飛ぶロッキード・ヴェガ。一見視界が良さそうですが、実際は翼断面に邪魔されて横が見えず、かなり操縦にストレスを感じます。 【右下】 クリーブランドからデイトンに向けて、クロスカントリーを行うGeeBeeレーサー。 詳しくは各種設定フォーラム「手探り航法・旅日記(その2)」2009年6月6日掲載分をご覧下さい。
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| ILS自動着陸に成功 hide 新規機体画像 2009-6-18 18:56 友人に知らせる 5990 11 0.00 (投票数 0)投票する
hideです。 【上】 濃霧のデイトン国際空港へ、ILSオートランディングするPC7改。一種の地面効果機能を装備して、フレア操作なしに引き起こしを実現し、センターライン上に降りるところです。 【下】 ジャイロコンパスの左が、PC7改に新しく装備したRMI。747から拝借しました。黄色い針がVOR-1、白い三角の付いた針がVOR-2の局方位を示しています。 詳しくは、各種設定フォーラム「手探り航法・旅日記(その2)」2009年6月18日付掲載分をご参照下さい。 |
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| 747でも自動着陸 hide 新規機体画像 2009-6-27 20:29 友人に知らせる 3931 4 0.00 (投票数 0)投票する
hideです。 【上】 オハイオ州スプリングフィールド・バークレー空港へ、地面効果を使わずにILS自動着陸する747-200。 【下】 同空港へ、空力的な地面効果を使ってILS自動着陸するPC7改。右手からの強い横風に対し約8度の修正角を取り、パイロット視線を左に振って滑走路を正面に見ています。 【中右】 セントルイス市のミシシッピー川に立つ、西部開拓記念碑をくぐるPC7改。実物のモニュメントは川の中ではなくて、河畔の公園にあります。 詳しくは各種設定フォーラム「手探り航法・旅日記(その2)」2009年6月27日付掲載分をご覧下さい。
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| YS-11でVmc試験 hide 新規風景画像 2009-7-21 11:11 友人に知らせる 3197 3 0.00 (投票数 0)投票する
hideです。 【上】 カンザスシティー付近で、フラップ上げのままクリティカルエンジン(右舷)を停止し、Vmc(最小コントロール速度)試験を行うYS-11。実機同様に85Ktまで減速可能で、安定した飛行ぶりに感動しました。 【下】 ロッキー山脈を越えるYS-11。離陸直後に、速度も高度も上がらないトラブルに遭いましたが、飛行特性を十分理解していなかったためのようです。 【中】 比較のため飛ばしたDC-3の着陸シーン。尾輪式のため何かと苦労しました。空中では操縦が楽ですが、鈍足でもあり、さすがにYS-11の敵ではありません。 詳しくは、各種設定フォーラム「手探り航法・旅日記(その2)」2009年7月21日掲載分をご参照下さい。
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| バリンジャー隕石孔 hide 新規風景画像 2009-7-30 19:07 友人に知らせる 3798 4 0.00 (投票数 0)投票する
hideです。 【上】 コロラド高原にある、バリンジャー隕石孔を発見しました。村落のテクスチャーと教会などが見えますが、現実世界では集落はありません。なおドラゴンフライのパイロットが、1人乗りで後席を使うのは、重心の点で不自然ですが、人形の姿勢の都合上、やむを得ませんでした…(^^;)。 【下】 新開発の「磁気俯角・偏差航法」に対応し、ピラタスPC7改のパネルを改造しました。中央下段HSIに磁気偏差計(VAR)と磁気俯角計(MAGDIP)を装備し、真方位針路(TRUE)と対地速度(GS/kt)表示も追加。速度計の下段窓は従来GSでしたが、本来のマッハ計に戻しました。パネル右上の「0.95」は、自作のスロットル開度指示器です。 詳しくは各種設定フォーラム「手探り航法・旅日記(その2)」2009年7月29日掲載分をご参照下さい。
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| 巨大基地エドワーズ hide 新規風景画像 2009-8-17 0:50 友人に知らせる 4736 7 0.00 (投票数 0)投票する
【上】 モハベ砂漠のロジャース乾湖に拡がる、エドワーズ空軍基地の上空30000ftを飛ぶX-3高速実験機。左下へ伸びる最大の滑走路はシャトル用で全長約12キロ。東京・上野駅から五反田駅への直線距離に匹敵します。中央付近の緑色の部分は、新宿区くらいの広さがあります。 【右中】 広大なシャトル用滑走路に着陸したYS-11。まるで高速道路にラジコン機が降りたみたいですね。衛星写真によると、実物のシャトル滑走路は湖底の色のままで、特に舗装されていないようです。 【右下】 X-3実験機のエレベーター式操縦席が、搭乗位置まで降りたところ。脱出の際も、F-104みたいに下向きに打ち出す仕組みです。 【左下】 エドワーズ基地の名物「世界最大のコンパスローズ(方位盤)」上空を飛ぶMRJ。実物には磁気方位の数字が入っています。直径は1キロ以上あるそうです。
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