SID STARが追加されない
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SID STARが追加されない
msg# 1
muma
投稿数: 3
前にSIDやSTARの編集についてを見てやってみました。
1. http://www.flightinfo.jp/omi/level_d_data/level_d_data.htm
にてxmlをダウンロードする
2.RJTT.procedures.xml にリネームしシーナリーフォルダの空港に合うように入れました (Airports/R/J/T/)
そうしたら出来たのですが カスタムシーナリーを入れると使えなくなってしまいます なぜだかわかる方いませんでしょうか 教えていただけるとありがたいです。
windows10 flight gear2.1 です
1. http://www.flightinfo.jp/omi/level_d_data/level_d_data.htm
にてxmlをダウンロードする
2.RJTT.procedures.xml にリネームしシーナリーフォルダの空港に合うように入れました (Airports/R/J/T/)
そうしたら出来たのですが カスタムシーナリーを入れると使えなくなってしまいます なぜだかわかる方いませんでしょうか 教えていただけるとありがたいです。
windows10 flight gear2.1 です
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Re: SID STARが追加されない
msg# 1.1
inomaty
投稿数: 164
こんばんは、mumaさん。
ようこそFlightGear日本語サイトへ!
投稿の件ですが、分からないことがいくつかあります。
1.具体的にどのカスタムシーナリーとか無く、何のカスタムシーナリーにおいても起こる問題なのでしょうか?
2.Airports/はどこのフォルダまたは階層にあるのでしょうか?
3.FlightGearのバージョンは"2017."2.1で良いのでしょうか?
Win7、Navigraphから取得したデータという違いがありますが、FlightGear 2017.2.1においてカスタムシーナリーがあってもSID等きちんと出てきます。外出中で暫くFlightGearが使用出来ないので再現できるのが先になりそうですが、よろしければ上記3点教えてください。
ようこそFlightGear日本語サイトへ!
投稿の件ですが、分からないことがいくつかあります。
1.具体的にどのカスタムシーナリーとか無く、何のカスタムシーナリーにおいても起こる問題なのでしょうか?
2.Airports/はどこのフォルダまたは階層にあるのでしょうか?
3.FlightGearのバージョンは"2017."2.1で良いのでしょうか?
Win7、Navigraphから取得したデータという違いがありますが、FlightGear 2017.2.1においてカスタムシーナリーがあってもSID等きちんと出てきます。外出中で暫くFlightGearが使用出来ないので再現できるのが先になりそうですが、よろしければ上記3点教えてください。
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OS:Win7 Pro 64bit
Ubuntu14.04LTS
FG version:Win7:3.4,2017.3.1
Ubuntu:2016.1.1,2016.2.0
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Re: SID STARが追加されない
msg# 1.2
muma
投稿数: 3
こんばんは
わからないことですが
1 なんのカスタムシーナリーでも起きてしまいます
2 Airports/は C:\Program Files\FlightGear 2017.2.1\data\Scenery\Airportだと思います
3 バージョンは2.1であるはずです
今はA330-200の機体自体の設定でなんとか耐えていますw
わからないことですが
1 なんのカスタムシーナリーでも起きてしまいます
2 Airports/は C:\Program Files\FlightGear 2017.2.1\data\Scenery\Airportだと思います
3 バージョンは2.1であるはずです
今はA330-200の機体自体の設定でなんとか耐えていますw
投票数:13
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Re: SID STARが追加されない
msg# 1.3
toshi
投稿数: 1540
mumaさん、こんばんは。
toshiです。
お使いのFlightGearのバージョンは2017.2.1ですね。
あまりスマートではありませんが、以下2通りの解決策を考えましたので、どちらかお好みの方を試してみてください。
方法1 FlightGear起動画面のAdd-onsタブの「Additional scenery locations」で
C:/Users/toshi/Documents/FlightGear/Scenery <- 追加したいシーナリーフォルダ
C:/Program Files/FlightGear 2017.2.1/data/Scenery <-- RJTT.procedures.xmlを置いたdata/Sceneryフォルダ
のように、FlightGearインストールフォルダのdata/Sceneryフォルダを最後に追加する。
方法2
C:/Program Files/FlightGear 2017.2.1/data/Scenery にあるAirportsフォルダ
またはTerraSyncフォルダで自動取得したAirportsフォルダ
(例) C:/Users/toshi/Documents/FlightGear/TerraSync/Airports
を、「Additional scenery locations」で指定したフォルダ(複数ある場合はいずれか1つでOK)の下にコピーし、RJTT.procedures.xmlなどの自作ICAO.procedures.xmlファイルはコピー先のAircraftsフォルダの配下に配置する。
(例) C:/Users/toshi/Documents/FlightGear/Scenery/Airports/R/J/T/RJTT.procedures.xml
補足しますと、「Additional scenery locations」でフォルダを指定した場合、FlightGearは、
C:/Program Files/FlightGear 2017.2.1/data/Scenery
を探しに行かないようにあらかじめプログラムされています(参考: Re: PCスペックについて)。
そのため、「Additional scenery locations」でフォルダを指定しつつ、Scenery/Airports配下のファイルを追加、修正する際は、一工夫が必要になります。
以上の挙動は、私のPC環境(FlightGear2017.2.1, Windows10)で、%appdata%\flightgear.org フォルダに保存されるfgfs.logファイルと、process monitorというMicrosoft製ツール(無償)で調べました。
あまりスマートではないと書いた理由は、単にコピーしたりする手間があるというだけではなくて、TerraSyncで自動取得した最新のAirports配下のファイルが読み込まれなくなる弊害がある、という懸念点もあるからです。
より良い解決策にお気づきの方がいらっしゃればご指摘いただけますと幸いです。
toshiです。
お使いのFlightGearのバージョンは2017.2.1ですね。
あまりスマートではありませんが、以下2通りの解決策を考えましたので、どちらかお好みの方を試してみてください。
方法1 FlightGear起動画面のAdd-onsタブの「Additional scenery locations」で
C:/Users/toshi/Documents/FlightGear/Scenery <- 追加したいシーナリーフォルダ
C:/Program Files/FlightGear 2017.2.1/data/Scenery <-- RJTT.procedures.xmlを置いたdata/Sceneryフォルダ
のように、FlightGearインストールフォルダのdata/Sceneryフォルダを最後に追加する。
方法2
C:/Program Files/FlightGear 2017.2.1/data/Scenery にあるAirportsフォルダ
またはTerraSyncフォルダで自動取得したAirportsフォルダ
(例) C:/Users/toshi/Documents/FlightGear/TerraSync/Airports
を、「Additional scenery locations」で指定したフォルダ(複数ある場合はいずれか1つでOK)の下にコピーし、RJTT.procedures.xmlなどの自作ICAO.procedures.xmlファイルはコピー先のAircraftsフォルダの配下に配置する。
(例) C:/Users/toshi/Documents/FlightGear/Scenery/Airports/R/J/T/RJTT.procedures.xml
補足しますと、「Additional scenery locations」でフォルダを指定した場合、FlightGearは、
C:/Program Files/FlightGear 2017.2.1/data/Scenery
を探しに行かないようにあらかじめプログラムされています(参考: Re: PCスペックについて)。
そのため、「Additional scenery locations」でフォルダを指定しつつ、Scenery/Airports配下のファイルを追加、修正する際は、一工夫が必要になります。
以上の挙動は、私のPC環境(FlightGear2017.2.1, Windows10)で、%appdata%\flightgear.org フォルダに保存されるfgfs.logファイルと、process monitorというMicrosoft製ツール(無償)で調べました。
あまりスマートではないと書いた理由は、単にコピーしたりする手間があるというだけではなくて、TerraSyncで自動取得した最新のAirports配下のファイルが読み込まれなくなる弊害がある、という懸念点もあるからです。
より良い解決策にお気づきの方がいらっしゃればご指摘いただけますと幸いです。
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Re: SID STARが追加されない
msg# 1.4
muma
投稿数: 3
おはようございます。
先ほど方法1を試してみました C:\Users\pc\Documents\FlightGear\TerraSync の中にAirportのファイルが見つかったのでそこに合わせてRJTT.procedures.xmlなどを入れてみたところ無事にカスタムシーナリーの入った状態でルートマネジャーの設定を使えました!! これでやっとA330縛りから解放されますw
toshiさんとinomaty さんご協力ありがとうございました!
先ほど方法1を試してみました C:\Users\pc\Documents\FlightGear\TerraSync の中にAirportのファイルが見つかったのでそこに合わせてRJTT.procedures.xmlなどを入れてみたところ無事にカスタムシーナリーの入った状態でルートマネジャーの設定を使えました!! これでやっとA330縛りから解放されますw
toshiさんとinomaty さんご協力ありがとうございました!
投票数:10
平均点:6.00
Re: SID STARが追加されない
msg# 1.4.1
inomaty
投稿数: 164
こんばんは、mumaさん、toshiさん。
私が解決の糸口を引き出す程度に役立ったか分かりませんが、解決されたようで何よりです。
私の場合自作したシーナリーのテスト用フォルダにAirportsフォルダがあって毎度それをアディショナルフォルダとして登録してます。参考程度に。
私が解決の糸口を引き出す程度に役立ったか分かりませんが、解決されたようで何よりです。
私の場合自作したシーナリーのテスト用フォルダにAirportsフォルダがあって毎度それをアディショナルフォルダとして登録してます。参考程度に。
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OS:Win7 Pro 64bit
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