Re: SID STARが追加されない
toshi
投稿数: 1540
mumaさん、こんばんは。
toshiです。
お使いのFlightGearのバージョンは2017.2.1ですね。
あまりスマートではありませんが、以下2通りの解決策を考えましたので、どちらかお好みの方を試してみてください。
方法1 FlightGear起動画面のAdd-onsタブの「Additional scenery locations」で
C:/Users/toshi/Documents/FlightGear/Scenery <- 追加したいシーナリーフォルダ
C:/Program Files/FlightGear 2017.2.1/data/Scenery <-- RJTT.procedures.xmlを置いたdata/Sceneryフォルダ
のように、FlightGearインストールフォルダのdata/Sceneryフォルダを最後に追加する。
方法2
C:/Program Files/FlightGear 2017.2.1/data/Scenery にあるAirportsフォルダ
またはTerraSyncフォルダで自動取得したAirportsフォルダ
(例) C:/Users/toshi/Documents/FlightGear/TerraSync/Airports
を、「Additional scenery locations」で指定したフォルダ(複数ある場合はいずれか1つでOK)の下にコピーし、RJTT.procedures.xmlなどの自作ICAO.procedures.xmlファイルはコピー先のAircraftsフォルダの配下に配置する。
(例) C:/Users/toshi/Documents/FlightGear/Scenery/Airports/R/J/T/RJTT.procedures.xml
補足しますと、「Additional scenery locations」でフォルダを指定した場合、FlightGearは、
C:/Program Files/FlightGear 2017.2.1/data/Scenery
を探しに行かないようにあらかじめプログラムされています(参考: Re: PCスペックについて)。
そのため、「Additional scenery locations」でフォルダを指定しつつ、Scenery/Airports配下のファイルを追加、修正する際は、一工夫が必要になります。
以上の挙動は、私のPC環境(FlightGear2017.2.1, Windows10)で、%appdata%\flightgear.org フォルダに保存されるfgfs.logファイルと、process monitorというMicrosoft製ツール(無償)で調べました。
あまりスマートではないと書いた理由は、単にコピーしたりする手間があるというだけではなくて、TerraSyncで自動取得した最新のAirports配下のファイルが読み込まれなくなる弊害がある、という懸念点もあるからです。
より良い解決策にお気づきの方がいらっしゃればご指摘いただけますと幸いです。
toshiです。
お使いのFlightGearのバージョンは2017.2.1ですね。
あまりスマートではありませんが、以下2通りの解決策を考えましたので、どちらかお好みの方を試してみてください。
方法1 FlightGear起動画面のAdd-onsタブの「Additional scenery locations」で
C:/Users/toshi/Documents/FlightGear/Scenery <- 追加したいシーナリーフォルダ
C:/Program Files/FlightGear 2017.2.1/data/Scenery <-- RJTT.procedures.xmlを置いたdata/Sceneryフォルダ
のように、FlightGearインストールフォルダのdata/Sceneryフォルダを最後に追加する。
方法2
C:/Program Files/FlightGear 2017.2.1/data/Scenery にあるAirportsフォルダ
またはTerraSyncフォルダで自動取得したAirportsフォルダ
(例) C:/Users/toshi/Documents/FlightGear/TerraSync/Airports
を、「Additional scenery locations」で指定したフォルダ(複数ある場合はいずれか1つでOK)の下にコピーし、RJTT.procedures.xmlなどの自作ICAO.procedures.xmlファイルはコピー先のAircraftsフォルダの配下に配置する。
(例) C:/Users/toshi/Documents/FlightGear/Scenery/Airports/R/J/T/RJTT.procedures.xml
補足しますと、「Additional scenery locations」でフォルダを指定した場合、FlightGearは、
C:/Program Files/FlightGear 2017.2.1/data/Scenery
を探しに行かないようにあらかじめプログラムされています(参考: Re: PCスペックについて)。
そのため、「Additional scenery locations」でフォルダを指定しつつ、Scenery/Airports配下のファイルを追加、修正する際は、一工夫が必要になります。
以上の挙動は、私のPC環境(FlightGear2017.2.1, Windows10)で、%appdata%\flightgear.org フォルダに保存されるfgfs.logファイルと、process monitorというMicrosoft製ツール(無償)で調べました。
あまりスマートではないと書いた理由は、単にコピーしたりする手間があるというだけではなくて、TerraSyncで自動取得した最新のAirports配下のファイルが読み込まれなくなる弊害がある、という懸念点もあるからです。
より良い解決策にお気づきの方がいらっしゃればご指摘いただけますと幸いです。
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SID STARが追加されない
(muma, 2017-8-24 13:07)
- Re: SID STARが追加されない (inomaty, 2017-8-28 18:57)
- Re: SID STARが追加されない (muma, 2017-8-29 20:40)
- Re: SID STARが追加されない (toshi, 2017-8-30 2:14)
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Re: SID STARが追加されない
(muma, 2017-8-30 8:44)
- Re: SID STARが追加されない (inomaty, 2017-8-31 21:52)