| ピラタス下駄を履く
hide 2013-4-28 2:16 友人に知らせる
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以前から夢だったピラタスPC-9Mの水上機バージョンを、とうとう作りました。 【上】 白い水しぶきを海面に残し、サウサンプトン水道を離水するPC-9M。水上滑走中だけパーティクルを出すのに少々苦心しました。 【中】 カタリナとは違い、スリップに沈まず正常にタキシングできます。垂直尾翼下にベントラル・フィンを追加。フロート先端の赤い帯は、プロペラ回転面の警告マークです。 【左下2枚】 ギア収納は後方引き上げ式。今回は、複雑なドア開閉・前輪操向アニメと水中舵を省略しました。 【右下】 燃料満載時の喫水。スロットルを全開すると推力で機首が下がり、いったんフロートが全没します。背後の黄色い光は、整備工場脇に設けた帰投目印のABN(水上機用なので白/黄点滅)。 詳しくは各種設定フォーラム「手探り航法・旅日記(その3)」2013年4月28日掲載分をご覧下さい。
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| 自作2機目T-4 ADTW
HiTouch 2012-12-19 0:54 友人に知らせる
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HiTouchです。 自作2機目としてT-4ADTWを作成しました。 T-4はTatさんが既に作成されているのですが、どうしても作りたかったので申し訳ながらも着手した次第です。 YASimなのでTatさんのJSBSim版ほどきれいに飛びませんが、間違った操作をしたら失速、スピンをするという操縦感にこだわってチューンしました。 公開日はクリスマスという、これまたTatさんのまねばかりですが是非サイトにお立ち寄りください。
Uchiクラフトルーム http://www.hm9.aitai.ne.jp/~uchinmat/ |
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| ダカールのラテ28
hide 2012-10-13 18:30 友人に知らせる
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アフリカ最西端、大西洋の航空史に名高いダカールの空港(GOOY)沖を飛ぶ、ラテコエール28型水上機「ヴォー伯爵号」(29型を改造)。伝説的フランス飛行家、ジャン・メルモーズが1930年に、ダカールのやや北にあるサンルイから対岸ブラジルのナタールまで、南大西洋横断郵便飛行のテストに初めて成功した機体です。 詳しくは各種設定フォーラム「手探り航法・旅日記(その3)」2012年10月13日掲載分をご覧下さい。
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| Beechcraft 1900D現行バージョン対応リペイント
inomaty 2012-8-17 22:24 友人に知らせる
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以前akakimさんの投稿に対し、そのときはどうしようも無かったのですが、多少Gimpの使用にも慣れたので作ってみました。まだ片面のみしか作っていないので、公開まではしばらくお待ちください |
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| 自作機 富士重工 T−7
HiTouch 2012-4-2 1:47 友人に知らせる
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| 当サイトとTatさんに感謝です
virtfly 2011-7-19 23:40 友人に知らせる
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かなり機体が完成してきました。Junkers Ju EF128は、無尾翼機らしいエレベータの働きを兼ねたエルロンの動きが楽しい機体となっています。 他の機体を改造したニセ橘花にはじまり、3Dモデルは自作ながらフライトモデルは他機種のものを借りたAr E.381を経て、今ようやく3Dモデルもフライトモデルも曲がりなりにも自前の機体を手に入れることができました。 これも当サイトのおかげ、とりわけTatさんの記事がなければ、とてもこうはならなかったことでしょう。深く感謝の意を表します。 |
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| Ju EF128の脚が動くように
virtfly 2011-7-17 20:31 友人に知らせる
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aeromaticにて、自作のJu EF128にJSBSim用のフライトモデルファイルを設けました。現在フライトモデルファイルの修正、チューニング中。 ようやく脚の出し入れのアニメーションも完成しました。 それにしても問題や疑問が続出! 今のところ笑っちゃうしかありません。 |
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| 自作2機目はJunkers Ju EF128
virtfly 2011-7-17 20:30 友人に知らせる
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久しぶりの投稿は、一からの自作2機目の機体です。 挑戦したのは、実際には試作機もつくられていない設計図だけの存在であるJunkers Ju EF128という機体です。
先の大戦末期にドイツが行った「緊急戦闘機」計画のコンペで、Me P1101とともにFw Ta183に負けを喫した機体です。Me P1101が試作機まで作製されて終戦を迎えていることからしても、架空とはいえJu EF128も実現性の高い機体だったと思われます。
射出式の脱出座席と気密のコクピット、夜間戦闘機型ではマイクロ波レーダも装備ということですから、後年のジェット戦闘機に装備された乗員と飛行の安全に関わる最低限の備えは持つ機体だったようですね。
塗装は、Daniele Sabatini氏の想像図を参考にしてみました。機種の緑のハートマークが戦闘機に似つかわしくなく可愛くて気に入ったのですが、このグリュンヘルツは東部戦線の第54戦闘航空団(JG54)と何か関係があるのでしょうか。そうだとすれば、白い冬季迷彩塗装?(想像図では46年夏の第2次バトルオブブリテンとされていますが)の指揮官機マークの機体は、撃墜王として有名なハルトマンの乗機をイメージ?
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| GMTからJSTへ
hide 2011-7-10 2:27 友人に知らせる
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この夏、新たな長距離フライト「GMTからJSTへ グリニッジ=明石間 子午線の旅」を始めました。 【左上】 世界の経度の原点、ロンドン・グリニッジ公園(旧王立天文台)上空をゆくスタンプSV4。 【右上】 ドーバー上空から見た英仏海峡。右奥はフランスのグリネ岬。 【左下】 ブリュッセルの1958年万博パビリオン「アトミウム」。高さ103m。 【右下】 改良版フライト・コードラントのカメラビュー。方位は360度全周を、上下角は天頂から俯角45度まで測定できるよう改良しました。赤い垂直カーソルは、自動的にビューの中心を向きます。この画像ではブリュッセル空港の灯台を観測中。方位182.25度、俯角5.03度を指しており、計算上の距離は約5.6nmでした。黄色い方位目盛り「18」(180度)から上下に伸びるグレーの線は、太陽や恒星の正中時を捉える子午線リングで、常に真北・真南を向きます。 詳しくは各種設定フォーラム「手探り航法・旅日記(その2)」2011年7月10日掲載分をご覧下さい。
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| 自作2機目はJunkers Ju EF128(2)
virtfly 2011-6-26 18:56 友人に知らせる
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自作2機目のJunkers Ju EF128続きです。
自作1号機のAr E.381が母機に吊るされて離陸するロケット機で、滞空時間も短く、本格的乗機とするには物足りないものでしたが、その点では、自立で4時間近く飛行でき、安全への配慮もされたJu EF128なら、乗機にしてもいいかなと。
それに、アーリージェットらしく戦闘機にしては可愛らしいずんぐりむっくりの機体と機種の緑のハートが気に入り、自作2号機にとりあげました。
計器パネルをのぞき、おおむね3DCGは完成ですが、フライトモデルの記述はまだ他機のものを借りて飛ばしています。補助翼やギアもまだ動かせません。一からのフライトモデルの記述にぼちぼちと取り組んでみたいと思っていますが、どうなるやら。
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