JPオリジナルドキュメントのv2.12への対応

FlightGear 2.12.0がリリースされたのに伴い、JPオリジナルドキュメントもv2.12.0に対応させる必要があります。

対応済み(図を除く)
-Win版クイックスタート(インストール編)
-Mac版クイックインストール
-シーナリーのインストール
-ジョイスティックの設定
-フライトデータの記録と再生

未確認:執筆した方が確認・対応作業をして頂けると助かります。
・「開発者向け」カテゴリ全て
-ソースからのインストール(Unix編)
-ナビゲーションツールAtlasの設定方法
-Atlas起動オプション
-空港ダイヤグラム作成ツールのインストール
-Win版クイックスタート（起動編）
-機体操作方法
-着陸練習
-マルチプレーヤー設定
-playbackEx
-MP Carrier の利用方法
-現実の気象の反映方法


要対応
-機体データのサイト集
-FGCom の利用方法
　翻訳元サイトが消滅したため、現状の物を旧文書として名前を変更して保存した上で、本家Wikiの文書をベースに書き直した方がいいかもしれないと考えています。

「古い文書」カテゴリに移すことを検討
-Linuxクイックインストール
　理由:簡潔にまとめると「パッケージマネージャ(YaST、Synaptic等)で各ディストロのリポジトリからパッケージを入手・インストールしてください」で終わってしまうため
-Linux版Atlas
　理由:あまりメンテナンスされていないのか、現状ではdownload_and_compile.sh (Brisaのスクリプト)でもビルド出来ないため。
-Bendix/King KAP140 オートパイロットについて
-機体操作方法
　理由:個人的な考えでは、本家Wikiが多言語化されたので、本家Wikiで向こうの書き方に倣って、 (Fairchild Republic A-10 Thunderbolt II) のような感じで機種毎に日本語のページを作成した方が見やすく検索もしやすいと考えています。
　ただ、JPのWikiと違って本家Wikiを編集するにはアカウント登録が必要なので敷居が高いかもしれない、とも考えています。

編集:もうちょっと書き方を丁寧にした 2013/10/20 sambar
編集:FGComの利用方法については新しい動きがあるので保留します。 2013/10/31 sambar

・「開発者向け」カテゴリのうち、
-機体データの作成/YASimフライトモデルの解説 についてはgitの原文の変更記録を確認したところ、4年前の編集以降はクリーンアップのみなので、対応作業しなくても既に対応済みである事を確認しました。

-ソースからのインストール(Unix編)
　これを執筆したのは私ですが、OpenSUSEからLinux Mint(Ubuntu派生)へ乗り換えた上でdownload_and_compile.shの使用に切り替えたため、検証作業が難しくなっております。
　そこで、旧文書に移した上で、download_and_compile.shを中心とした記事に切り替える事を検討中です。