Re: 777の視点移動
toshi
投稿数: 1540
daitaroさん、inomatyさん、こんばんは。
toshiです。
inomatyさん、情報提供ありがとうございます。
terraGITから入手したシーナリーで、FlightGearメニューバーの
Location > Select Airport
で RJBBのParking位置を指定して[Go To Airport]ボタンを押すと、loading scenery画面から先に進まない問題について、私も、Windows XP, FlightGear 2016.2.1の環境で再現させることができました。
検証の結果、存在しないファイルをロードしようとしていることが原因と思われます。
# なぜparking positionを指定しない場合は大丈夫なのかは謎ですが。
以下のファイルをテキストエディタで修正しすることで解決できると思いますので、ひとまず試してみてください。
terraGIT\Objects\e130n30\e135n34\5168920.stg
357行目:
の行頭に#を挿入してコメントアウトする。
(修正後)
375-379行目:
も同様にコメントアウトする。
---
ちなみに私は、 以下のFGMEMBERSフォーラムの記事に従い,手持ちのcygwin内のgitコマンドを使ってterraGITの日本のシーナリーを入手しました。
terraGIT for Windows (JAPAN)
http://thejabberwocky.net/viewtopic.php?f=16&t=455#p7257
上記のように5168920.stgを直接編集してしまうと、terraGITサーバ上のファイルが今後更新されても、手元の5168920.stgが最新版に更新されない可能性がある点にどうかご注意下さい。
そのような場合は、多分ですが、手元の5168920.stgを一旦削除してから
を実行すれば、最新の5168920.stgが入手できると思います。
たまに、github上のterraGITの
https://github.com/FGMEMBERS-TERRAGIT/terraGIT/tree/master/Objects
をチェックし、e130n30の更新日をチェックすると良いと思います。
FGMEMBERSフォーラムにユーザ登録して、5168920.stgの修正を依頼していただくのがベストかと思います。
また、今回の検証では、Microsoftのフリーのツール「Process Monitor」で、ファイルアクセスを監視する方法を用いました。
RJBBの駐機位置を指定して、loading scenery画面のまま30分ほど放置した後でも、以下のファイルアクセスエラーが記録され続けていたことで、問題が発覚しました。
"C:\Documents and Settings\toshi\My Documents\FlightGear\terraGIT\Objects\e130n30\e135n34\osm2city\e130n30_e135n34_5168921city0203.osg","NAME NOT FOUND"
toshiです。
inomatyさん、情報提供ありがとうございます。
terraGITから入手したシーナリーで、FlightGearメニューバーの
Location > Select Airport
で RJBBのParking位置を指定して[Go To Airport]ボタンを押すと、loading scenery画面から先に進まない問題について、私も、Windows XP, FlightGear 2016.2.1の環境で再現させることができました。
検証の結果、存在しないファイルをロードしようとしていることが原因と思われます。
# なぜparking positionを指定しない場合は大丈夫なのかは謎ですが。
以下のファイルをテキストエディタで修正しすることで解決できると思いますので、ひとまず試してみてください。
terraGIT\Objects\e130n30\e135n34\5168920.stg
357行目:
OBJECT_STATIC osm2city/e130n30_e135n34_5168921city0203.ac 135.23263 34.42506 1.09 0
(修正後)
#OBJECT_STATIC osm2city/e130n30_e135n34_5168921city0203.ac 135.23263 34.42506 1.09 0
375-379行目:
OBJECT_STATIC osm2city/e130n30_e135n34_5168921overhead00008_00001.xml 135.24556 34.43774 1.40 90
OBJECT_STATIC osm2city/e130n30_e135n34_5168921overhead00008_00002.xml 135.24630 34.43884 1.38 90
OBJECT_STATIC osm2city/e130n30_e135n34_5168921overhead00008_00003.xml 135.24720 34.44028 1.32 90
OBJECT_STATIC osm2city/e130n30_e135n34_5168921overhead00008_00004.xml 135.24835 34.44123 1.29 90
OBJECT_STATIC osm2city/e130n30_e135n34_5168921overhead00008_00005.xml 135.24990 34.44205 1.26 90
---
ちなみに私は、 以下のFGMEMBERSフォーラムの記事に従い,手持ちのcygwin内のgitコマンドを使ってterraGITの日本のシーナリーを入手しました。
terraGIT for Windows (JAPAN)
http://thejabberwocky.net/viewtopic.php?f=16&t=455#p7257
上記のように5168920.stgを直接編集してしまうと、terraGITサーバ上のファイルが今後更新されても、手元の5168920.stgが最新版に更新されない可能性がある点にどうかご注意下さい。
そのような場合は、多分ですが、手元の5168920.stgを一旦削除してから
git pull
install/Japan
たまに、github上のterraGITの
https://github.com/FGMEMBERS-TERRAGIT/terraGIT/tree/master/Objects
をチェックし、e130n30の更新日をチェックすると良いと思います。
FGMEMBERSフォーラムにユーザ登録して、5168920.stgの修正を依頼していただくのがベストかと思います。
また、今回の検証では、Microsoftのフリーのツール「Process Monitor」で、ファイルアクセスを監視する方法を用いました。
RJBBの駐機位置を指定して、loading scenery画面のまま30分ほど放置した後でも、以下のファイルアクセスエラーが記録され続けていたことで、問題が発覚しました。
"C:\Documents and Settings\toshi\My Documents\FlightGear\terraGIT\Objects\e130n30\e135n34\osm2city\e130n30_e135n34_5168921city0203.osg","NAME NOT FOUND"
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777の視点移動
(daitaro, 2016-5-11 19:26)
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