FrontPage > シーナリーのインストール
http://www.flightgear.org/legacy-Downloads/scenery-v2.10.html
経度10度x緯度10度毎の区画をクリックすると、該当するシーナリをダウンロードできます。 ファイル名はその区画の左下角の座標に対応しています。 グラフィック画像のタイルにマウスを持っていくと、その区画に応じたファイル名がブラウザに表示されます。
もしダウンロード速度が遅かったり、ユーザ数制限によりアクセスできない場合は以下のFTPミラーをお試しください。 ファイル名と区画の対応は予め上記のマップで調べておきましょう。 海外サーバ1 海外サーバ2 海外サーバ3
なお、飛行しながらシーナリーを自動的にダウンロードする方法もあります。 日本語の詳しい解説はまだありませんが、英語の解説が http://wiki.flightgear.org/TerraSync にあります。
Install & Uninstall Sceneryツール(FGAdmin)がFlightGearに付属しているOSの場合は、GUI画面を使ってシーナリーをインストールすることが出来ます。
ただし、ダウンロードしたシーナリーファイル(e140n30.tgzなど)を日本語を含むフォルダに置いてしまうとFGAdminでインストール出来ないため、Cドライブ直下などに移動しておいてください。 加えて、上位のフォルダ名にも日本語を含めることは出来ません。 たとえば、デスクトップに作成したフォルダもNGです。
Windowsの場合は、スタートメニューから FlightGear x.y.z > Toolsの中の
Install & Uninstall Sceneryを起動します。
Select Scenery Sourceを選択します、
さっきCドライブにシーナリーを入れたのでマイコンピュータを選択し
ここではCドライブを選択します
Select Install Destinationを押してシーナリーをインストールするフォルダを選択します
図中の説明と異なりますが、デフォルトの「C:\Program Files\FlightGear\scenery」で問題なければそのままインストールします。
Linuxなど、コマンドラインでシーナリーをインストールしたい場合は、
cd SceneryDirectory tar -xvzf input_file.tgz
とか
tar -xvzf 'input_file.tgz' -C SceneryDirectory
のようにして展開してください。
FlightGearウィザードを起動した時に新しい空港のリストが表示されない場合は、空港選択画面で[Refresh]ボタンを押してください。 するとキャッシュが更新され、新しいシーナリーに位置する空港も選択できるようになります。
編集メモ