Bendix/King KAP140 オートパイロットについて
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[[FrontPage]] *Bendix/King KAP140 オートパイロットについて [#qca44537] **イントロダクション [#ca7511de] デフォルトのC172は「Bendix/King KAP140 Two Axis with Altitude Preselect」(2Dパネル機は「Bendix/King KAP140 Two Axis」) という機種のオートパイロットを搭載しています。 これはエレベータとエルロンをコントロールします。 パイロットガイドは以下からダウンロードできます。 https://dealer.bendixking.com/servlet/com.honeywell.aes.utility.PDFDownLoadServlet?FileName=/TechPubs/repository/006-18034-0000_3.pdf **クイックガイド [#zb278c0b] //(図:ボタン番号を追記する) CENTER:&ref(KAP140.jpg); ***機能解説 [#t4733f61] --KAP140 Single Axis:1,2,3,4,5,9 --KAP140 Two Axis:1,2,3,4,5,6,9 --KAP140 Two Axis with Altitude Preselect:全ての機能 + APボタンを押して、「主翼レベル(wings level)」(ROL)モードと、「昇降速度(vertical speed)」(VS)モードを有効にしてください。~ ROLモードは、直進するように主翼を保とうとします。~ VSモードは、指定した昇降速度を保とうとします。「UP」「DN」ボタンを使って、希望の昇降速度にあわせてください。 + オートパイロットがアクティブな時にHDGボタンを押すと、先述のROLモードと方位選択(HDG)モードを切り替えます。~ HDGモードの時は、ディレクショナルジャイロ(DG)のバグの指示する方向に機種を向け続けます。~ DGの右のダイヤルを使ってバグの方向を合わせてから、HDGボタンを押してください。 //(DGの図:まだ撮影していない) + NAVボタンを押すと、ROLモードからNAVモードに変わり、NAV1のCDIで指示されている方向に向かって飛行します。 NAVモードはある種のHDGモードなので、DGのバグを操作するとその方向に飛んで行きます。注意してください。 +APRボタンを押すと、他のモードからアプローチ(APR)モードに変わり、受信しているマーカービーコン、VOR、GPSやILSのローカライザ(LLZ)、グライドスロープ(GP) に従って、自動でアプローチを行います。計器進入の時にこのモードを使用することを推奨します。 + REVボタンが押されると、オートパイロットは飛行機を滑走路へのアプローチのコースを逆向き、つまり滑走路から離れる方向に飛ばします。 ローカライザー(LOC)に対する方向が反対になること以外は、このモードはAPRモードと似ています。また、GSは使用できません。~ この事をCDIに例えると、"TO"と"FROM"の違いとよく似ています。 + Altボタンを使うと、昇降速度(VS)モードと高度保持(Alt)モードを切り替えます。~ Altモードのときは「UP」「DN」ボタンを1回押すごとに高度が20ft増減します。 +ARMボタンは、ロータリーノブでの事前の高度指定を有効化/無効化の切り替えをします。 --まず、BAROボタンで現在の大気圧を入力してください。 --次は、ディスプレイの表示が高度の指定に戻ったのを確認してから、ロータリーノブを操作して高度の指示を行ってください。 --それから、UP/DNボタンで昇降率を調整してください。 --最後に、ARMボタンを押して先ほどの高度指定と昇降率を有効にしてください。 指定された高度に達したら、自動的にVSモードからALTモードに切り替わるのを確認してください。 +BAROボタンを押すと現在設定している気圧が表示されるので、(次で記される)右側にあるロータリーノブで実際の気圧に合わせてください。 数秒間何も操作しないでいると、ディスプレイの表示は自動で高度の指定に戻ります。これで大気圧の設定は完了です。 + APボタンをもう一度押すとオートパイロットを解除します。~ 水平と垂直の両方のモードのどちらかだけを使用することはできません。 #br 詳しくはKAP140 Autopilot システムのパイロットガイドの完全なインストラクションを読んでください。 ---- まだ番号が割り振られていない項目がありますが、ある程度内容が安定したら番号を振りなおそうと思っています。また、無番項目は本家wikiの記事には2007/11/11時点では書かれていませんでした。 - sambar ---- 参考文献: http://www.foxflying.com/KAP140_Autopilot_Quick_Reference_Card.pdf https://dealer.bendixking.com/servlet/com.honeywell.aes.utility.PDFDownLoadServlet?FileName=/TechPubs/repository/006-18034-0000_3.pdf 履歴: -FlightGear Wiki「Bendix/King KAP140 Autopilot」2006年4月20日 16:43 - Hellosimon (http://wiki.flightgear.org/flightgear_wiki/index.php?title=Bendix/King_KAP140_Autopilot)~ -翻訳及び図の追加 - 2007/11/9 sambar -NAVボタンについて追記(無番) - 2007/11/11 sambar -BAROボタンについて追記(無番) - 2007/11/14 sambar -REVボタンについて追記 - (無番) - 2007/11/19 sambar -ARMボタンについて追記 - (無番) - 2007/11/21 sambar -レイアウト整理と、それに伴う図の変更 - 2007/11/22 sambar -リンク修正 -2013/02/18 sambar
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[[FrontPage]] *Bendix/King KAP140 オートパイロットについて [#qca44537] **イントロダクション [#ca7511de] デフォルトのC172は「Bendix/King KAP140 Two Axis with Altitude Preselect」(2Dパネル機は「Bendix/King KAP140 Two Axis」) という機種のオートパイロットを搭載しています。 これはエレベータとエルロンをコントロールします。 パイロットガイドは以下からダウンロードできます。 https://dealer.bendixking.com/servlet/com.honeywell.aes.utility.PDFDownLoadServlet?FileName=/TechPubs/repository/006-18034-0000_3.pdf **クイックガイド [#zb278c0b] //(図:ボタン番号を追記する) CENTER:&ref(KAP140.jpg); ***機能解説 [#t4733f61] --KAP140 Single Axis:1,2,3,4,5,9 --KAP140 Two Axis:1,2,3,4,5,6,9 --KAP140 Two Axis with Altitude Preselect:全ての機能 + APボタンを押して、「主翼レベル(wings level)」(ROL)モードと、「昇降速度(vertical speed)」(VS)モードを有効にしてください。~ ROLモードは、直進するように主翼を保とうとします。~ VSモードは、指定した昇降速度を保とうとします。「UP」「DN」ボタンを使って、希望の昇降速度にあわせてください。 + オートパイロットがアクティブな時にHDGボタンを押すと、先述のROLモードと方位選択(HDG)モードを切り替えます。~ HDGモードの時は、ディレクショナルジャイロ(DG)のバグの指示する方向に機種を向け続けます。~ DGの右のダイヤルを使ってバグの方向を合わせてから、HDGボタンを押してください。 //(DGの図:まだ撮影していない) + NAVボタンを押すと、ROLモードからNAVモードに変わり、NAV1のCDIで指示されている方向に向かって飛行します。 NAVモードはある種のHDGモードなので、DGのバグを操作するとその方向に飛んで行きます。注意してください。 +APRボタンを押すと、他のモードからアプローチ(APR)モードに変わり、受信しているマーカービーコン、VOR、GPSやILSのローカライザ(LLZ)、グライドスロープ(GP) に従って、自動でアプローチを行います。計器進入の時にこのモードを使用することを推奨します。 + REVボタンが押されると、オートパイロットは飛行機を滑走路へのアプローチのコースを逆向き、つまり滑走路から離れる方向に飛ばします。 ローカライザー(LOC)に対する方向が反対になること以外は、このモードはAPRモードと似ています。また、GSは使用できません。~ この事をCDIに例えると、"TO"と"FROM"の違いとよく似ています。 + Altボタンを使うと、昇降速度(VS)モードと高度保持(Alt)モードを切り替えます。~ Altモードのときは「UP」「DN」ボタンを1回押すごとに高度が20ft増減します。 +ARMボタンは、ロータリーノブでの事前の高度指定を有効化/無効化の切り替えをします。 --まず、BAROボタンで現在の大気圧を入力してください。 --次は、ディスプレイの表示が高度の指定に戻ったのを確認してから、ロータリーノブを操作して高度の指示を行ってください。 --それから、UP/DNボタンで昇降率を調整してください。 --最後に、ARMボタンを押して先ほどの高度指定と昇降率を有効にしてください。 指定された高度に達したら、自動的にVSモードからALTモードに切り替わるのを確認してください。 +BAROボタンを押すと現在設定している気圧が表示されるので、(次で記される)右側にあるロータリーノブで実際の気圧に合わせてください。 数秒間何も操作しないでいると、ディスプレイの表示は自動で高度の指定に戻ります。これで大気圧の設定は完了です。 + APボタンをもう一度押すとオートパイロットを解除します。~ 水平と垂直の両方のモードのどちらかだけを使用することはできません。 #br 詳しくはKAP140 Autopilot システムのパイロットガイドの完全なインストラクションを読んでください。 ---- まだ番号が割り振られていない項目がありますが、ある程度内容が安定したら番号を振りなおそうと思っています。また、無番項目は本家wikiの記事には2007/11/11時点では書かれていませんでした。 - sambar ---- 参考文献: http://www.foxflying.com/KAP140_Autopilot_Quick_Reference_Card.pdf https://dealer.bendixking.com/servlet/com.honeywell.aes.utility.PDFDownLoadServlet?FileName=/TechPubs/repository/006-18034-0000_3.pdf 履歴: -FlightGear Wiki「Bendix/King KAP140 Autopilot」2006年4月20日 16:43 - Hellosimon (http://wiki.flightgear.org/flightgear_wiki/index.php?title=Bendix/King_KAP140_Autopilot)~ -翻訳及び図の追加 - 2007/11/9 sambar -NAVボタンについて追記(無番) - 2007/11/11 sambar -BAROボタンについて追記(無番) - 2007/11/14 sambar -REVボタンについて追記 - (無番) - 2007/11/19 sambar -ARMボタンについて追記 - (無番) - 2007/11/21 sambar -レイアウト整理と、それに伴う図の変更 - 2007/11/22 sambar -リンク修正 -2013/02/18 sambar
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