Win版クイックスタートV2について

ダウンロード

ミラーサーバーが各種ある場合は、転送率の高いものをお使いください。

インストール

数字に従って手順を進めてください。ダウンロードしていないものは飛ばしてください。

FlightGear

  1. ダウンロードした[fgsetup-1.0.0.exe]をダブルクリックなどで実行し、[Next >]ボタンをクリックして、ウィザードを進行させます。
  2. 使用許諾契約書に同意したら、[I accept the agreement]にチェックし、[Next >]ボタンをクリックします。
  3. 必要ならインストール先を修正して、[Next >]ボタンをクリックします。 デフォルトの[C:\Program Files\FlightGear]でもOKです。
  4. スタートメニュー内のショートカット名を設定します。そのままでOKなので、[Next >]ボタンをクリックします。
  5. デスクトップにショートカットを作るならチェックを入れて、[Next >]ボタンをクリックします。どちらでもOKです。
  6. インストールの確認です。何もしなくてOKですので、[Install]ボタンをクリックして、インストールが終わるまで待ちます。
  7. 今すぐFlightGearを起動する場合はチェックを入れます。[Finish]ボタンをクリックして、セットアップが完了します。
  8. 起動から離陸までは「Win版クイックスタート(起動編)」をご覧ください。

シーナリー

  1. ダウンロードしたシーナリーファイル(*.tgz)を、Cドライブ直下に置きます。
  2. FlightGearのスタートメニュー内の[Install & Uninstall Scenery]を起動します。
  3. 左上の[Select Scenery Source ...]ボタンをクリックします。
  4. 開いたウィンドウの[Favorites]ボタンから[My Computer]をクリック、リストから[C:/]を選択、[OK]ボタンをクリックして閉じます。
  5. 右上の[Select Install Destination ...]ボタンをクリックします。
  6. 必要なら、開いたウィンドウの[Filename]テキストボックスの内容を修正し、エンターキーを押して[OK]ボタンで閉じます。 デフォルトの[C:/Program Files/FlightGear/scenery]でもOKです。
  7. 左のリスト内の各シーナリーファイルの左のチェックを入れて、[Install Selected Files]をクリックし、インストールが終わるまで待ちます。
  8. 終わったら、[Quit]をクリックして完了です。

Atlas

  1. ダウンロードした[atlas-0.3.0-win32-setup.exe]をダブルクリックなどで実行し、[Next >]ボタンをクリックして、ウィザードを進行させます。 基本的には、FlightGearと同じフォルダ(C:/Program Files/FlightGearなど)にインストールしてください。
    • ウィザードの手順はFlightGearのインストールとほぼ同じですので説明を省略します。
  2. Atlasのショートカットアイコンを右クリックし、[プロパティ] の [リンク先] に「--udp=5500」を追加します。
    • (リンク先の例) "C:\Program Files\FlightGear\bin\win32\atlas.exe" "--fg-root=C:\Program Files\FlightGear\Data" --udp=5500
  3. 追加のシーナリーをインストールしたユーザ向け
    1. メモ帳等のテキストエディタで下記3行(スクリーンショット参照)のバッチファイルを作成し、ファイル名をmap.batとして保存します。

      cd /d "C:\Program Files\FlightGear"

      bin\win32\Map.exe --fg-root=data --fg-scenery=scenery --atlas=data\Atlas

      PAUSE

      • 1行目の"C:\Program Files\FlightGear"は、FlightGearとAtlasのインストール時に指定したフォルダ名と同一になるよう、適宜修正してください。
      • 2行目の --fg-scenery=scenery は、追加したシーナリーの存在するディレクトリを相対パスで指定してください。例えば、C:\Program Files\FlightGear\data\WorldSceneryにシーナリーを追加した場合は、--fg-scenery=data\WorldScenery になります。
    2. 作成したmap.batを実行し、シーナリーデータをAtlas用地図(PNGファイル)に変換します。数十分〜数時間かかります。
  4. AtlasのショートカットアイコンでAtlasを起動します
  5. FlightGearのショートカットアイコンでFlightGear Wizard(起動ランチャ)を起動し、最終画面でAtlasにチェックを入れてからFlightGearを起動します。

機体

  1. ダウンロードした機体のファイルを、解凍します。
  2. 解凍したフォルダを[C:\Program Files\FlightGear\data\Aircraft]などにフォルダごと入れて、完了です。
  3. ダウンロードしたzipファイルは削除してかまいません。

編集メモ


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