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空港ID・国内のILS周波数一覧等はここのページが参考になります。
http://www.air-nav.info/
こちらは英語のページですがNAVについて図を豊富に使って説明されています。
http://www.navfltsm.addr.com/index.htm
Laminar Research社が開発したフライトシムX-Planeの日本語解説サイトです。
基本的なところはFlightGearと同じなので参考になると思われます。
http://www.imagea2.com/xplane/index.html
各地域のNDB局等はここを見ると便利です。
http://worldaerodata.com/←世界各国の空港・NDBやVOR,DME,TACAN等の航空無線標識の情報を入手できます。

NAVを使って飛行しよう!!!?

空港の選択

nav1.png

まず高松-徳島間を例に説明するのでtakamatsuを選択します。

ATCをONにする

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上のメニューのATC/AIのOptionsをクリックしATCとAI trafficをEnableにします。

ADFの設定

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上のメニューのEquipmentのRadio Settingsを選び

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ADFの欄にNDB局の周波数を入力します。この場合は徳島のNDB局の332を入力します。

実際に飛んでみよう

nav6.png

このときにコンパスカードを回転させると見やすいです。

nav7b.jpg

ADFはNDB局(この場合徳島空港)の方向を示しているので矢印の方向に向かって飛んでいけば行けばたどり着きます。

 

VORを使った飛行

ほとんどADFと同様ですが、以下の点が違います。

  1. NAVの欄にVORの周波数を入力します。
  2. VORDMEならDMEの周波数も入力すると距離が分かります。(補足希望)
  3. コックピット内のCDIのダイヤルを回して針をセンターにあわせます。
  4. 針がセンターをさし続けるように飛行します。
     

ILS着陸

基本はVORでの飛行と同様です。

  1. LLZの周波数をNAV1の左側、GPの周波数をNAV1の右側(STBY)に入力します。
  2. 空港によってはDMEを併設している空港もあります。
  3. 縦軸の針だけでなく横軸の針もセンターを指すように飛行してください。
     

オートパイロットを使おう

空港ID等はここのページが参考になるでしょう。
http://www.air-nav.info/
オートパイロットを使えば航空無線施設の知識が無くても簡単にフライトが楽しめます。
今度は奄美-那覇間で説明します。まず奄美空港RJKAを選び離陸します。

nav8.Jpg

次に上のメニューからAutoPilotのAdd Waypointを選び那覇空港のIDであるROAHと入力してOKを押します。

nav9.Jpg

フライトプランが入力されました、後は機体の向きはオートで調整されてるので 速度と高度を保って飛行します。

nav10.Jpg

目的地が近くなったら図の場所に一回チェックを入れてもう一回クリックしてチェックを外しOKを押してオートパイロットを解除します。

Pop WaypointとClearRouteを押すとフライトプランが消されます(オートパイロットは解除されないようです)。

 

特定機種のオートパイロットについて



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