FlightGearバージョン遍歴 †
1.0.0(最新安定版)
2007年12月17日
0.9.11の安定版を1.0.0としてリリース。
(http://www.jp.flightgear.org/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=398&forum=5)
0.9.11-pre1 (非安定バージョン)
2007年5月14日
- 性能面での改良点
- JSBSim1.0のアップグレード (ギア操作の表示改良)
- YASim helicopter FDMの主のアップデート (よってヘリコプターの飛行性能向上)
- 飛行中の滑空の改善 (YASimのみ)
- YASimの航空機の着水時の、水しぶきや摩擦などの再現可能
- ギアの物質面などでの改良 (よってYASimの航空機が水に沈むのを再現可能)
- UFOを使用したモデルプレースメントの改良 (よってUFOによるオブジェクト配置で同時に複数が選択可能 )
- 空中給油機能の標準化 (AI機のKC-135とKA6-Dを利用する。またマルチプレイヤー機のKC-135も可能)
- オートパイロットでのHUD表示の改良
- マルチプレイヤーモードで、ブラウザ (インターネット)上での他機とのテキスト、チャット通信が可能 (同時で複数の他機で通信可能)
- マルチプレイヤーモードで、ブラウザ (インターネット)上での他機との音声会話が可能 (Asteriskを使用する)
- 新しいMIL-STD HUDの添加
- 別機との接近飛行時の視点やコックピット視点などを改良 (コックピット視点について: パイロットの頭の位置と視点を比例させ、飛行時のコックピット視点の乱れをより現実的に再現)
- 燃料とペイロードの状況を改良 (YASimのみ)
- Carrier Operationsの改良
- AI機の対地、対空港、フライトプランの改良
- AI機の、地上でのタクシー (走行)、滑走などの表示を改良 (ほぼすべてを改良)
- AI船舶 (空母など)の水しぶきなどの航行跡をリアルに再現
- コンソール、XMLファイル構文解析、リスナーモデルへの改良をデバッグ
- 太陽や日光の表示改良
- World Magnetic Model 2005にアップデート (磁気コンパス等の機能向上)
- 機体選択からフライトまでのロード時間を、システム改良により短縮
- マルチプレイヤー時の他機の飛行機雲を表示可能
- Garmin400シリーズのプロトコルの添加
- fluxgateコンパスの添加
- ヘリコプターのためのGSDIの添加
- 新しい高度計データのシステム
- オートパイロット時の「受動」のモードが可能
- 初心者のフライト指導のシステムが改良
- マニュアルの更新
が、0.9.11では可能になりました。
- 新機種
- ボーイング 787-8
- ノースロップ グラマン A-6E イントルダー
- エアバス A320
- 中島 A6M2
- アントノフ An-2
- ノースロップ B-2 スピリット
- ブリストル ボーファイター
- ビェルスコ SZD-9
- ロッキード C-130 ハーキュリーズ
- セスナ C182 RG
- シコルスキー CH-53 E スーパースタリオン
- セスナ Citation X
- ドルニエ Do335
- ボーイング E-3B センチュリー
- ユーロコプター EC 135
- マクドネル・ダグラス F-15C イ−グル
- マクドネル・ダグラス F/A-18 ホーネット
- チャンス・ボート F4U コルセア
- マイナー フラッシュ 2 アルファ
- ヒューズ H-4 ハーキュリーズ
- 九州 J7W 神電
- ユンカース Ju 52
- 中島 Ki-84 疾風
- メッサーシュミット Me 262
- ダッソー ミラージュ 2000
- デハビランド モスキート
- NTPS
- デハビランド D.H.110
- シコルスキー S-76C
- スホーイ Su-37 スーパーフランカー
- アヴロ ヴァルカン B.2
- シコルスキー S-70
- シコルスキー UH-60 ブラックホーク
0.9.10
2006年4月5日
0.9.9
2005年9月17日
作成中
by BBCTV
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