このページでは、FlightGearでの機体データの作成について述べます。なお、執筆者の私は機体データを作成したことはありません。作成の仕方についてを調査した結果 を以下に述べます。
機体の3Dのモデリングが必要なので、もちろん、3DCGのソフトは使用します。FlightGearでは、AC3DやPPEなどと呼ばれる、あまり有名ではないが無料でダウンロード可能な3DCGソフトを使用しているようです。公式サイトから、ダウンロードできます。
また、プログラミングの時には、XMLやC++などが使用可能なテキストエディタや、OpenGLなどのソフトを使用します。FlightGearでは、PLIBと呼ばれるライブラリを、OpenGLのライブラリとして使用します。
前述のような3DCGソフトを使用して、期待やコックピットなどをモデリング(作成)します。
機体は、ほとんどが同じファイルでまとめられていますが、コックピットは、ひとつひとつの計器を別々でまとめられています。