| ILSにゴースト発見 hide その他 2012-3-7 0:48 友人に知らせる 4457 6 0.00 (投票数 0)投票する
FlightGearのILSにも、upper ghost slope(実際のビームより高いところにある疑似電波)が存在することを確認しました。 【左の列】 正常なILS・グライドスロープ(計算上の傾斜角=約4度)によるアプローチ。スイスのザンクトガレン=アルテンハイム空港LSZRで、無改造のnav.dat.gzを使用し、無風・標準大気圧で、オートパイロットによる進入中です。左上から順に距離3nm、1nm、タッチダウン(自動フレアによる)の瞬間。 【右上】 同条件で、ゴースト・スロープ(計算上の傾斜角=約10度)によるアプローチ。距離3nm。 【右中】 引き続きゴースト・スロープ上。距離0.9nm。 【右下】 伊丹RJOOでもゴースト・スロープの受信に成功し、アプローチのテスト。距離2.8nm。
上部の左右4枚を比べると、右側の写真はかなり高い位置から、2倍強の角度で降下していることが、お分かり頂けると思います。詳しくは各種設定フォーラム「手探り航法・旅日記(その3)」2012年3月7日掲載分をご覧下さい。
|
|
| イグアスの滝を求めて hide 新規風景画像 2008-6-27 20:56 友人に知らせる 4530 5 0.00 (投票数 0)投票する
hideです。 【上】 大瀑布の上を飛ぶブロンコ改。手前はパラグアイ、対岸はブラジル領です。滝の形が分かるように、水面のコントラストと明度を上げてあります。実物はもっと濃灰色に近い、陰惨な色合いです。 【下】 けっこう乗り心地が良さそうな、ホンダジェットの客室内。(このビューは、標準装備ではありません) 詳しくは各種設定フォーラム「手探り航法・旅日記」2008年6月27日掲載分をご参照下さい。 |
|
| 子午線の旅・ゴール hide 新規風景画像 2012-1-5 14:12 友人に知らせる 4541 4 10.00 (投票数 2)投票する
【左上】 ウランバートル市付近を飛ぶピラタスPC-9M改。グレーの湖に見える部分は砂地です。 【左中】 モンゴルから中国東部と東シナ海を無着陸で越え、福岡空港に降りるピラタスPC-9M改。 【右上】 私のゴールライン・日本標準時子午線(東経135度線)上に建つ、明石市立天文科学館前を通過するスタンプSV4。時計台の文字盤中心が東経135度0分0秒です。 【左下】 母港・伊丹のhide格納庫に帰着したスタンプSV4。 【右下】 3時間ほど後、ピラタスPC-9M改もゴールライン通過。時計の針が実際に動いていることにご注目下さい(苦心しました)。 詳しくは各種設定フォーラム「手探り航法・旅日記(その3)」2012年1月5日掲載分をご覧下さい。
|
|
| hide式大阪空港 hide 新規風景画像 2010-2-14 6:27 友人に知らせる 4546 5 0.00 (投票数 0)投票する
hideです。新たに伊丹の大阪国際空港(RJOO)を根拠地に定め、せっせと巣作りに励んでおります。 【上】 取りあえず、借り物ビルで構成したエプロン一帯。ボーディング・ブリッジの数は実物の三分の一くらいです。 【中右】 上図の左端、MRJに繋がる通路側から見た駐機場。 【中左】 梅田界隈の雰囲気をちょっぴり再現。右のゲート型ビルはパリの新凱旋門ですが、ここでは大阪名物「梅田スカイビル」を演じています。 【下】 RJOOの北西部、ヘリポート付近に設けた専用格納庫。 詳しくは各種設定フォーラム「手探り航法・旅日記(その2)」2010年2月14日付をご覧下さい。
|
|
| テンペルホーフ訪問 hide 新規風景画像 2008-3-4 11:18 友人に知らせる 4634 3 8.00 (投票数 1)投票する
hideです。 【上】 ベルリン・テンペルホーフ空港上空を旋回する、ユンカースJu52-3M型旅客機。カーブしたターミナルビルは、1923年開港当時の姿を残していますが、極めてモダンで巨大です。 【中】 特徴あるターミナルビルの、ひさしの下で夕日を浴びるブロンコ改。 【下】 ターミナルビル玄関前には、「ベルリン大空輸」の記念碑が再現されています。手前にジープを止めて撮影しました。 詳しくは、各種設定フォーラム「手探り航法・旅日記」2008年3月4日掲載分をご参照下さい。
|
|
| 関東上空の荒馬 hide 新規機体画像 2007-9-21 16:46 友人に知らせる 4642 7 7.00 (投票数 1)投票する
【関東平野を飛ぶ、白い荒馬】 hideです。 OV-10ブロンコ(米空軍ヨーロッパ仕様)から外部兵装を外し、民間風に塗り替えてみました。詳しくは各種設定フォーラム「手探り航法・旅日記」の12月2日掲載分をご覧下さい。 |
|
| 203高地をゆく hide 新規風景画像 2007-9-2 11:19 友人に知らせる 4652 6 0.00 (投票数 0)投票する
【203高地をゆく】 hideです。 遼東半島・旅順の旧要塞地帯「203高地」上空を通過するブロンコ改。背後は市街地と、かつて日露戦争当時にロシア艦隊が停泊した湾です。 詳しくは各種設定フォーラムの2007年9月2日付「手探り航法・旅日記」をご覧下さい。
|
|
| 富士山頂にレドーム hide 新規風景画像 2014-8-30 18:17 友人に知らせる 4667 8 9.00 (投票数 1)投票する
気象庁は1964年、台風観測の切り札として、富士山頂に標高と視程で世界一の気象レーダーを作りました。今回は難工事の山場の一つ、ヘリによるレドーム設置フライトを再現しました。 【上】 富士山測候所の台座に、アルミ合金のレドーム骨格を運ぶEC135p2(史実ではシコルスキーS62)。 【左下】 レドームが完成した姿も作ってみました(実物は1999年退役。富士吉田市で保存公開中)。 【右下】 測候所の塔に設けた風向風速計。ちゃんと風で動きます(^^)。実物は佐貫亦男さんの設計。 詳しくは各種設定フォーラム「手探り航法・旅日記(その3)」2014年8月30日掲載分をご覧下さい。
|
|
| 巨大基地エドワーズ hide 新規風景画像 2009-8-17 0:50 友人に知らせる 4857 7 0.00 (投票数 0)投票する
【上】 モハベ砂漠のロジャース乾湖に拡がる、エドワーズ空軍基地の上空30000ftを飛ぶX-3高速実験機。左下へ伸びる最大の滑走路はシャトル用で全長約12キロ。東京・上野駅から五反田駅への直線距離に匹敵します。中央付近の緑色の部分は、新宿区くらいの広さがあります。 【右中】 広大なシャトル用滑走路に着陸したYS-11。まるで高速道路にラジコン機が降りたみたいですね。衛星写真によると、実物のシャトル滑走路は湖底の色のままで、特に舗装されていないようです。 【右下】 X-3実験機のエレベーター式操縦席が、搭乗位置まで降りたところ。脱出の際も、F-104みたいに下向きに打ち出す仕組みです。 【左下】 エドワーズ基地の名物「世界最大のコンパスローズ(方位盤)」上空を飛ぶMRJ。実物には磁気方位の数字が入っています。直径は1キロ以上あるそうです。
|
|
| 新しい「ブロンコ改」 hide 新規機体画像 2008-7-7 21:30 友人に知らせる 4964 5 0.00 (投票数 0)投票する
hideです。最新バージョンのOV10ブロンコを基にした、新しいブロンコ改をご紹介します。 【上】 純正ブロンコUSAFE仕様のコクピット。 【中】 新ブロンコ改のコクピット。BDHI(航法計器)を中央最上段に移動し、DMEデジタル表示などを改良。パネル右下に補助タンク燃料計を増設しました。視界もかなり、すっきりと…。 【下】 補助タンクを3本搭載して離陸、ギアを格納する新ブロンコ改。 詳しくは各種設定フォーラム「手探り航法・旅日記」2008年7月7日掲載分をご覧下さい。
|
|