| 東京炎上 tiger 2009-2-8 17:17 友人に知らせる 4539 4 0.00 (投票数 0)投票する
東京タワー周辺の皆様ご勘弁ください、wildfireを用いた消火訓練のシュミーレーションです。現在PBY-Catalina機で練習していますが放水のタイミングが難しくまだ消火に成功していません。トレーニング用として離陸前に給水をしておくことができないでしょうか。 |
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| 南端の岬と喜望峰 hide 2012-9-5 12:08 友人に知らせる 2398 8 0.00 (投票数 0)投票する
【上】 アフリカ大陸の、本当の「最南端」アガラス岬上空のカタリナ。機首先端が岬です。ワイドレンズ効果で海へ突出して見えますが、実際は多数の岬のどれが最南端なのか、確認に少し手間取りました。太陽が北の空に見えるのは、いかにも南半球らしいですね。 【下】 「アフリカ最南端の岬」と言われるが、実は「南西端」の喜望峰。半島の先端ではなく、PC-9Mの後席パイロットの頭上部分が喜望峰です(実景では、少し突き出て見えます)。機首のかなた、湾の奥に広がる街はケープタウン。 詳しくは各種設定フォーラム「手探り航法・旅日記(その3)」2012年9月4日掲載分をご覧下さい。
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| 二つの秘密基地 hide 2011-10-11 6:12 友人に知らせる 3483 4 0.00 (投票数 0)投票する
【上】 旧ドイツ空軍テスト基地、レヒリン・レルツ空港EDAX上空の左右非対称機BV-141。背後はミューリッツ湖。 【2段目左】 BV-141のコクピットビュー。エンジンのない正面から右翼に掛けては、遮るものがありません。 【同・中】 BV-141後席から見た後方。視界は抜群ですが、太い窓枠が目障りです。 【同・右】 ピラタスPC-21でペーネミュンデ飛行場EDCPに着陸。にわか雨が降っていました。 【3段目】 ドイツ陸軍のロケット実験場があった、ウゼドム島ペーネミュンデ地区を背景に、バルト海上空を飛ぶ試作戦闘爆撃機BV-170。右端の飛行場EDCPの手前に、発射台がありました。 【左下】 接地寸前のBV-170コクピットビュー。長い胴体と主翼、フラップに遮られ、滑走路が見えません。 【右下】 BV-170の爆撃手ビューから見た前方。主翼が遠い分、パイロットより少しましです。 詳しくは各種設定フォーラム「手探り航法・旅日記(その3)」2011年10月11日掲載分をご覧下さい。
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| 飛んでみる八尾空港 hide 2022-4-10 12:33 友人に知らせる 11588 32 0.00 (投票数 0)投票する
西日本の自家用機のメッカ、大阪・八尾空港のトラフィックパターンを調べてみました。下の画像は、FlightGear用「Kansai-fg-CustomScenery」(inomatyさん作)の上に飛行コースを重ねたものです。リアルに再現された川や鉄道線路、古墳群などを実際に目印に使うことが出来ます。詳しい説明は、各種設定フォーラムの記事「飛んでみる八尾空港」(2022年4月10日)をご参照下さい。 |
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| 飛行場灯台を改造 hide 2011-6-14 10:19 友人に知らせる 3325 4 0.00 (投票数 0)投票する
お飾り同然の飛行場灯台を実際に役立てようと、遠くから見えるように改造を試みました。 【左上】 Aがデフォルトの灯台。緑のFlash(閃光)の直径は最大50m、Halo(光のコーン)は長さ100m。Bが変更後でFlashは最大250m、Haloは1000mです。中央に小さく見えるタワーはいずれも約15m高。 またCのFlashテクスチャーを描き直してコントラストを上げ、Dにしました。 【右上】 RAFビギンヒル基地で光る直径250mFlash。よく目立ちますが、まるで爆撃…(^^;)。 【右中】 …なので、5000m以内ではHaloだけ見えるようにしました。実はHaloには衝突判定があり、機体をかすめただけで、風圧で次第に向きが変わります。物騒ですので、0〜1030mは非表示に修正しました。 【左下】 ビギン上空から見た、レッドヒル飛行場(右奥=約12nm先)と、ガトウィック空港(中央奥=約15nm先)の灯台。 【右下】 同じくロチェスター空港(コクピット真下=約18nm先)。これだけ見えれば実用になりそうです。 詳しくは各種設定フォーラム「手探り航法・旅日記(その2)」2011年6月14日掲載分をご覧下さい。
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| 飛行艇の整備基地 hide 2013-4-7 10:14 友人に知らせる 4009 7 0.00 (投票数 0)投票する
【上】 1930年代後半、英国サウサンプトン港にあった、スーパーマリン社工場の再現を試みました。スリップ(傾斜路)を海へ進むカタリナの背後には、ここを整備基地としてアフリカやオーストラリアへ定期運航した、インペリアル航空のショート・エンパイア飛行艇が見えます。 【左中】 工場の全景。昔懐かしい「ノコギリ屋根」です。 【右中】 屋根と壁はスレート葺きに見えたので、それらしいテクスチャーを試作しました。 【下】 ノコギリ屋根には採光窓がたっぷり。1日の光量変化を減らすため、必ず北向きだそうです。手前は1931年、沖合の特設コースで、シュナイダー杯レースの最終優勝を勝ち取ったスーパーマリンS-6B。 詳しくは各種設定フォーラム「手探り航法・旅日記(その3)」2013年4月7日掲載分をご覧下さい。
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| 標高世界一の空港 hide 2008-12-24 22:09 友人に知らせる 4154 4 0.00 (投票数 0)投票する
ここはボリビアのラパス。標高世界一の首都だそうです。後背地のやや左に見えるのが空港で、FlightGearでは現在、もっとも高い位置にある空港ではないかと思います。 詳しくは2008年12月24日付の各種設定フォーラム「手探り航法・旅日記(その2)」をご覧下さい。 |
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| 富士山頂にレドーム hide 2014-8-30 18:17 友人に知らせる 4630 8 9.00 (投票数 1)投票する
気象庁は1964年、台風観測の切り札として、富士山頂に標高と視程で世界一の気象レーダーを作りました。今回は難工事の山場の一つ、ヘリによるレドーム設置フライトを再現しました。 【上】 富士山測候所の台座に、アルミ合金のレドーム骨格を運ぶEC135p2(史実ではシコルスキーS62)。 【左下】 レドームが完成した姿も作ってみました(実物は1999年退役。富士吉田市で保存公開中)。 【右下】 測候所の塔に設けた風向風速計。ちゃんと風で動きます(^^)。実物は佐貫亦男さんの設計。 詳しくは各種設定フォーラム「手探り航法・旅日記(その3)」2014年8月30日掲載分をご覧下さい。
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| 富士山頂へ hide 2014-8-2 2:26 友人に知らせる 4263 11 0.00 (投票数 0)投票する
【上】 剣が峰の富士山測候所(自作)に近づく、ユーロコプターEC135p2。右の円形台座は昔、有名な気象レーダーのドームがあったところです。 【左中】 芦ノ湖ヘリポートで給油。道の向かいにある、もう一軒のレストハウス(右奥)も新たに再現しました。 【右中】 測候所の北側に降りたEC135p2。すぐ前は火口の崖です。空気が希薄なため滑走着陸を強行し、効かないブレーキを思わず力一杯掛けました。 【下】 羽田に設けた斜面着陸実験装置「虹の階段」。最大傾斜の18度でも転覆しませんが、レール状の突起を設けてもスキッドが通り抜け、スリップを止められないことが分かりました。 詳しくは各種設定フォーラム「手探り航法・旅日記(その3)」2014年7月30日掲載分をご覧下さい。
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| 舞洲の場周経路図 hide 2017-11-14 0:37 友人に知らせる 3810 5 0.00 (投票数 0)投票する
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