| 「地球は丸かった」
hide 2015-2-1 13:05 友人に知らせる
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【上】 Earthview orbital rendering で表示した丸い地球と、ロッキードNF104実験機(JSB版F104を改造)。神奈川県足柄付近、高度10万2900ftです。 【右上】 佐賀市付近、高度8万3800ftを飛ぶJSBSim版のSR-71A。雲と影も表示しました。 【中】 滋賀県米原市付近、高度7万1000ftをゆくU-2。右に日本海、左は伊勢湾、手前が琵琶湖。奥に淡路島や四国まで見えて大感激でした。 【下】 都市や近郊で違和感がないよう、最大樹高を半分に改造。デフォルトの25m(左)では大森林ですが、改造後の12m(右)なら中央の建物(宝塚歌劇場の代用)とバランスが取れます。背後は六甲山。 詳しくは各種設定フォーラム「手探り航法・旅日記(その3)」2015年2月1日掲載分をご覧下さい。
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| YS-11でVmc試験
hide 2009-7-21 11:11 友人に知らせる
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hideです。 【上】 カンザスシティー付近で、フラップ上げのままクリティカルエンジン(右舷)を停止し、Vmc(最小コントロール速度)試験を行うYS-11。実機同様に85Ktまで減速可能で、安定した飛行ぶりに感動しました。 【下】 ロッキー山脈を越えるYS-11。離陸直後に、速度も高度も上がらないトラブルに遭いましたが、飛行特性を十分理解していなかったためのようです。 【中】 比較のため飛ばしたDC-3の着陸シーン。尾輪式のため何かと苦労しました。空中では操縦が楽ですが、鈍足でもあり、さすがにYS-11の敵ではありません。 詳しくは、各種設定フォーラム「手探り航法・旅日記(その2)」2009年7月21日掲載分をご参照下さい。
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| 早春の青森空港
tiger 2009-4-5 17:50 友人に知らせる
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Textures/Trees/mixed-summer.png画像をGMPを使って明るい春色に変えて遊んでみました。絵心がないのでオリジナルなtreeは創れません。桜の木ができればいいんですが。。。 |
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| 羽田沖に戦艦大和出現
zero1962 2009-12-19 1:17 友人に知らせる
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VRMLの戦艦大和を英国のサイトで見つけました。 Blenderで.ac形式に変換できたので、ニミッツの要領で 羽田沖に配置してみました。 |
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| ピラミッド
hide 2007-10-14 18:12 友人に知らせる
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hideです。 【上】三角形に滑走路を配置した、イスラエルの首都テルアビブのベングリオン空港。奥は市街地、左は地中海。 【中】スエズ運河。左右に道路や鉄道が走っています。 【下】かなり扁平ですが、クフ王の大ピラミッドとみられる、エジプト・ギザの丘。 詳しくは各種設定フォーラム「手探り航法・旅日記」2007年10月14日付をご覧下さい。
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| ドーバー海峡を越えて
hide 2007-11-27 17:06 友人に知らせる
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hideです。 【上】パリの空には、クラシック機がよく似合います…市中心部を飛ぶファルマンIX型。遠景は近代的なデファンス地区の高層ビル群。 【中】夜明けのドーバー海峡を越えるブレリオXI号機。陸地は見えず、コンパスもなくて航法に苦心しました。後部胴体の円筒は燃料タンクではなく、不時着水に備えた浮きです。 【下】クルマとヒコーキの歴史が満載の、ロンドン南方の小飛行場・ブルックランズに到着したブロンコ改。 詳しくは各種設定フォーラム「手探り航法・旅日記」2007年11月27日掲載分をご覧下さい。
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| 「初飛行」満百年!!
hide 2010-12-19 3:59 友人に知らせる
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明治43(1910)年12月19日、東京の代々木練兵場。徳川好敏大尉がファルマン機で行った日本初の公式動力飛行から、今日でちょうど100周年です。当時の練兵場を模式図風に作成し、地上から約50ft上空に浮かべて、世紀のフライトを再現してみました。 【上】 午前7時50分の陽光を浴び、徳川機の飛行経路(赤線)上を飛ぶファルマン4型。赤い球が出発点、青い球が着陸後の停止位置です。実際の徳川機はこれより古いモデルで、上下翼が同じ大きさでした。 【中】 南東から見た代々木練兵場(現・代々木公園)全景。11棟のテントは格納庫や記者席、救護所など。右端(北東)のグレーのハコは、現在の原宿駅の位置。黄緑色の球は、練兵場正面入り口だった水無橋の位置。ここから左奥の紫色の球に向けて、現在は井の頭通りが延びます。右奥の遠景は、もちろん新宿副都心。 【下】 格納庫テント前で翼を休める、徳川大尉のファルマン機と、右は僚友・日野熊蔵大尉のグラーデ機…のつもりですが、ドモアゼル機が代役を務めています。 参考資料:「初飛行」(村岡正明著、光人社NF文庫)。絶対お薦めの本です。
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| 飛行場灯台を改造
hide 2011-6-14 10:19 友人に知らせる
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お飾り同然の飛行場灯台を実際に役立てようと、遠くから見えるように改造を試みました。 【左上】 Aがデフォルトの灯台。緑のFlash(閃光)の直径は最大50m、Halo(光のコーン)は長さ100m。Bが変更後でFlashは最大250m、Haloは1000mです。中央に小さく見えるタワーはいずれも約15m高。 またCのFlashテクスチャーを描き直してコントラストを上げ、Dにしました。 【右上】 RAFビギンヒル基地で光る直径250mFlash。よく目立ちますが、まるで爆撃…(^^;)。 【右中】 …なので、5000m以内ではHaloだけ見えるようにしました。実はHaloには衝突判定があり、機体をかすめただけで、風圧で次第に向きが変わります。物騒ですので、0〜1030mは非表示に修正しました。 【左下】 ビギン上空から見た、レッドヒル飛行場(右奥=約12nm先)と、ガトウィック空港(中央奥=約15nm先)の灯台。 【右下】 同じくロチェスター空港(コクピット真下=約18nm先)。これだけ見えれば実用になりそうです。 詳しくは各種設定フォーラム「手探り航法・旅日記(その2)」2011年6月14日掲載分をご覧下さい。
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| 二つの秘密基地
hide 2011-10-11 6:12 友人に知らせる
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【上】 旧ドイツ空軍テスト基地、レヒリン・レルツ空港EDAX上空の左右非対称機BV-141。背後はミューリッツ湖。 【2段目左】 BV-141のコクピットビュー。エンジンのない正面から右翼に掛けては、遮るものがありません。 【同・中】 BV-141後席から見た後方。視界は抜群ですが、太い窓枠が目障りです。 【同・右】 ピラタスPC-21でペーネミュンデ飛行場EDCPに着陸。にわか雨が降っていました。 【3段目】 ドイツ陸軍のロケット実験場があった、ウゼドム島ペーネミュンデ地区を背景に、バルト海上空を飛ぶ試作戦闘爆撃機BV-170。右端の飛行場EDCPの手前に、発射台がありました。 【左下】 接地寸前のBV-170コクピットビュー。長い胴体と主翼、フラップに遮られ、滑走路が見えません。 【右下】 BV-170の爆撃手ビューから見た前方。主翼が遠い分、パイロットより少しましです。 詳しくは各種設定フォーラム「手探り航法・旅日記(その3)」2011年10月11日掲載分をご覧下さい。
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| 富士山頂へ
hide 2014-8-2 2:26 友人に知らせる
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【上】 剣が峰の富士山測候所(自作)に近づく、ユーロコプターEC135p2。右の円形台座は昔、有名な気象レーダーのドームがあったところです。 【左中】 芦ノ湖ヘリポートで給油。道の向かいにある、もう一軒のレストハウス(右奥)も新たに再現しました。 【右中】 測候所の北側に降りたEC135p2。すぐ前は火口の崖です。空気が希薄なため滑走着陸を強行し、効かないブレーキを思わず力一杯掛けました。 【下】 羽田に設けた斜面着陸実験装置「虹の階段」。最大傾斜の18度でも転覆しませんが、レール状の突起を設けてもスキッドが通り抜け、スリップを止められないことが分かりました。 詳しくは各種設定フォーラム「手探り航法・旅日記(その3)」2014年7月30日掲載分をご覧下さい。
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