| ピラタス下駄を履く
hide 2013-4-28 2:16 友人に知らせる
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以前から夢だったピラタスPC-9Mの水上機バージョンを、とうとう作りました。 【上】 白い水しぶきを海面に残し、サウサンプトン水道を離水するPC-9M。水上滑走中だけパーティクルを出すのに少々苦心しました。 【中】 カタリナとは違い、スリップに沈まず正常にタキシングできます。垂直尾翼下にベントラル・フィンを追加。フロート先端の赤い帯は、プロペラ回転面の警告マークです。 【左下2枚】 ギア収納は後方引き上げ式。今回は、複雑なドア開閉・前輪操向アニメと水中舵を省略しました。 【右下】 燃料満載時の喫水。スロットルを全開すると推力で機首が下がり、いったんフロートが全没します。背後の黄色い光は、整備工場脇に設けた帰投目印のABN(水上機用なので白/黄点滅)。 詳しくは各種設定フォーラム「手探り航法・旅日記(その3)」2013年4月28日掲載分をご覧下さい。
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| フロート改良テスト
hide 2017-12-14 23:17 友人に知らせる
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水上機がスリップから発進する際、フロート先端が沈んで海に突っ込んでしまうトラブルを防ぐため、あれこれテストを行いました。 【左上】 デフォルトのDHC3オッター水陸両用型。最徐行で進水すると、フロート先端部のギアがスリップ波打ち際の先の海面を踏み抜いて、機首が落下します。 【右上】 フロート先端部に接水点を追加した機体。うまく海面に浮くようになりました。 【下】 左からボンバルディア415、DHC3オッター、セスナ172Pのフロート接水点(青丸マーク)とビーチングギアの接地点(赤丸マーク)を示す模型。黄色い丸マークは、DHC3オッターに追加したフロート接水点の位置を示します。 詳しくは「風景の開発」フォーラム「関西シーナリー」2017年12月14日付の書き込みをご参照下さい。
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| ブロンコ改造前・改造後
hide 2006-12-13 0:23 友人に知らせる
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【ブロンコ改造前・改造後】 hideです。ブロンコのコクピットの改造点をお目に掛けます。 上の改造前写真には、照準器(点灯中)がありますが、使い道がなさそうなので外しました。中央下部にあるHSI(航法計器)は、下の改造後写真では見やすいように上部へ移動。サイズも実質1.7倍に拡大しました。その左にはVOR2指示器を新設しています。 詳しくは、各種設定フォーラム「手探り航法・旅日記」2006年12月13日掲載分をご覧下さい。 |
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| マイルズ・モホーク
hide 2015-6-11 23:32 友人に知らせる
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hideです、ご無沙汰しております。 私の初の自作機が誕生しました。イギリスで1936年、チャールズ・リンドバーグの注文により1機だけ作られた高速スポーツ機、Miles M12 Mohawkです。 フライトモデルはJSBSimで調整はこれから本番。いちおう空港周辺を回って降りることは出来ます。ペラや舵面、タイヤ回転のほか風防とカウルが可動式。コクピット内部は手つかずで、今後ゆっくり仕上げるつもりです。 詳しくは機体開発フォーラム「マイルズ・モホーク製作記」2015年6月10日掲載分をご覧下さい。 |
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| ロクマル兄弟 UH-60J
HiTouch 2016-1-27 19:54 友人に知らせる
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HiTouchです。 UH-60Jを作成しました。ロクマル兄弟とはいえ外観はSH-60Jと 多くの点が異なっています。 今回ではヘリコプターでの空中給油をテーマとし受油ブーム付きの UH-60J(SP+)を再現しました。プローブ式のタンカーでチャレンジ してみてください。 キャビンクルーやプッシュバックもSH-60Jとは異なっているので 違いなども楽しんで頂けたら幸いです。
Uchiクラフトルーム http://www.hm9.aitai.ne.jp/~uchinmat/ |
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| 関東上空の荒馬
hide 2007-9-21 16:46 友人に知らせる
4690 7 7.00 (投票数 1) 投票する
【関東平野を飛ぶ、白い荒馬】 hideです。 OV-10ブロンコ(米空軍ヨーロッパ仕様)から外部兵装を外し、民間風に塗り替えてみました。詳しくは各種設定フォーラム「手探り航法・旅日記」の12月2日掲載分をご覧下さい。 |
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| 機体ペイント4種類公開
roroia 2010-3-25 22:30 友人に知らせる
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画像の737-300・AIR DO塗装とJALグループ風カラーリングで掲載した3種類の自作機体マーキングを、 こちらのJPオリジナルダウンロードのほうにUPさせていただきました。
細部が省略されていたりするなど、出来は決して良いとは言えないかもしれませんが、 もしよろしければこちらからダウンロードしてください。 |
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| 輝け銀翼ニッポン号
hide 2016-7-5 5:54 友人に知らせる
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hideです。5月から自作しているニッポン号の外観が、ほぼ完成しました。ベアメタルの実機の雰囲気を出そうと、機体全面を chrome shader で鏡面仕上げにしたところ、見る角度によって映り込み具合が変わり、いい感じになりました。
内装は手付かずで、本当の完成はまだまだ先。調整も重心をいじった程度ですが、一応は安定して飛んでいます。出来れば今月中にも簡単な制作記と、未完成ながら機体ファイルを公開したいと思っております。
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| 距離計付き偏流計
hide 2014-5-4 6:42 友人に知らせる
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ヘリなど低速機を手動操縦する際、横風による針路のずれ(偏流)を簡単に検出・補正できる装置「ドリフト・ディレクター」を考案しました。精密な観測も計算も不要です。 【上】 装置から見た東京(風は90度15Kt)。黄色い放射状の針路カーソル(左)をOBSノブで10度にセット。地上目標がカーソルに沿って手前へ流れるよう操舵すると、機体は横風を打ち消して10度を保ちます(雨粒でご確認ください)。実際の機首方位(赤▼マーク)は17度でした。オレンジ色カーソル(右)は、GPSウェイポイント方位。同心円は距離目盛りで5nm(青線)に東京タワーが見えます。 【左下】 EC135p2の機首に搭載したドリフト・ディレクター(実際は右写真のようにレドーム付き)。当初このように、実景の約2万分の1縮尺の距離リングを内蔵したのですが、うまく作動しませんでした。そこで… 【右下】 …変則で残念ですが、100分の1縮尺の巨大な距離リングを作り、必要な時にメニュー(RangeRing)から表示する仕組みにしました。 詳しくは各種設定フォーラム「手探り航法・旅日記(その3)」2014年5月4日掲載分をご覧下さい。
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| 鏡面反射の色を調整
hide 2016-7-13 7:56 友人に知らせる
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