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植生図を利用したシーナリー製作

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 .3 .4 .5 .6 .7 .8 .9 .10 .11 | 投稿日時 2017-4-22 22:21 | 最終変更
inomaty  長老   投稿数: 161
皆様こんばんは、inomatyです。

植生図を使った仙台空港を中心とした宮城シーナリーの公開から一月経ち様子見してましたが、一応どこからか注意を受けたりせず、また最近国内シーナリー製作も活発になってきましたので製作方法を公開したいと思います。皆さんのシーナリー製作の一助となれば幸いです。

まず植生図とは、ある地域にどんな植物が生えているのかを調査し、それを図やGISデータとして公表されるデータです。詳しくはこちらのサイト(生物多様性センター 植生調査の概要)を御覧ください。ヨーロッパ地域の(カスタム)シーナリーで使われているCORINE Land Cover(イメージ)も同じようなものだと思います。公式シーナリーのScenery2.0で使われているOpenStreetMapでも森・町・・・といった区分は分かりますが、道路などの地図データがメインなので広葉樹や針葉樹といった植生の種類は重要視されないので森の部分は同じ木一種類となってしまうい、いろいろな木が生えている実世界と違う寂しいシーナリーとなるかと思われます。

なお最新の調査である第6回・第7回の調査はまだ日本の全領域が終わっておらず、製作したい場所のデータが無い可能性もあります。こちらのエコリス地図タイル(少し古いですが見やすい)か公式サイトの生物多様性センターの自然環境調査Web-GIS(最新の公開情報まで確認可能)のページでデータが公開されているか確認できます。1/25000の植生データが無い地域でも、20年以上前のデータとなってしまいますが、新しい住宅地等に目をつぶれば第5回調査までのデータである1/5植生図での製作も有効だと思います。

一番ビクついていましたライセンスに関してですが、昨年改定が行われましてクリエイティブ・コモンズ表示(CC-BY)4.0と互換性を持つようになり、より制約のあるCC表示-継承(CC-BY-SA)4.0からGPL v3への一方向の互換性も昨年実現されたので、環境所の植生図からデータ拝借しましたよの表記があればFlightGearのシーナリーとしての公開も問題ないです。拙作の仙台シーナリー場合はReadmeファイルに記述してあります。ついでにですが国土地理院のオンラインで公開されている空中写真も同じライセンスのようですが、いわゆる地図や基盤地図情報の成果物はそれを利用した製作物の勝手な公開はまずいようです。


長々と説明をしてきましたが、製作を開始します。使用ソフトは通常のシーナリー製作のものと大差無いですが、シェープファイルを弄る都合上QGIS(ないしArcGIS)の出番が増えます。今回の製作範囲はHiTouchさんの中部管制区シーナリーの西側から兵庫県明石姫路付近の関西地域としました(下図範囲)。範囲が広いので処理中にQGISが数GBもメモリ消費をすることもありましたので、メモリが心許ない方はメモリの増設か範囲を狭める必要もあります。


(URL数の関係で下に続く)

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2017-4-22 23:11
inomaty  長老   投稿数: 161
データのダウンロードをします。先程の自然環境調査Web-GISページでレイヤ一覧に植生図のチェックを入れて、欲しい部分のクリックをすればダウンロードページに飛びます。

環境省生物多様性センターページより

データのダウンロードは都道府県単位となるので、必要範囲の都道府県が分かっていればこちらの植生調査(1/2.5万) 都道府県別一覧ページでダウンロードも出来ます。


初回または久々のダウンロードとなるとアンケートが出て来るのでそれに答えてダウンロードします。身分の項目で無いとは思いますが学校職場に迷惑掛けるのも嫌ですので、いつも私は個人/無所属にチェックをいれています(FlightGear JPでも良いのでしょうかね?)。

データはzip形式ですので展開を行うと細かい範囲ごとにさらにzip圧縮されています。zipのままではQGISで読み込めないので自然環境調査Web-GISページを参考に必要なファイルを展開していきます。展開したフォルダからいちいちshpファイルをQGISにドラッグして読み込むのは面倒ですが、フォルダのまま複数選択してまとめてQGISにドラッグすると一辺にシェープファイルが複数読み込めます。読み込んだ後の状態が以下の画像です。


(さらに続く)
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2017-4-22 23:12
inomaty  長老   投稿数: 161
ここからそのまま植生ごとに区分けし、TerraGearに読み込んでシーナリーにするのでも良いですが、高性能ゲームPCでも無いと重くて飛べないのでデータ量を減らしていきます。
今回はここまでです。次回からQGISなどを使ってシェープファイルに手を加えていきます。


おまけ

どこだか分かりますかね?
投票数:1 平均点:10.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2017-4-23 17:08
hide  長老 居住地: 兵庫県  投稿数: 600
 おおっ、天橋立ですね(^^)? 昔、海自の哨戒ヘリに乗せて貰って撮影したことがあります…。 本連載は、ちょうど知りたかった部分ですので、とても楽しみにしています!!
 
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2017-4-25 1:04 | 最終変更
inomaty  長老   投稿数: 161
hideさん、こんばんは。

さすがに特徴的なので分かりますかね?大正解です、商品はありませんw
製作自体とスクショの撮影自体は終わっているので、後は説明文を書いていくだけですのでどんどん書いていきたいと思います。おまけ用のスクショを取ろうとしてPCが落ちてしまい文章が消えてしまったので気をつけますね^^;

今回はQGISを使います。QGISのバージョンは2.18(Las Palmas)ですので、使用されるバージョンによっては表示画面が違う可能性があります。また、なるべく説明をしていきますが初めて扱う人には分からない機能をサラッと使う可能性もあるので、自分で解説を探すなり、質問してきてください。

前回の画面の状態(全てのシェープファイルの読み込み完了)ではまだ四角く区切られたシェープファイルのままですので、それを合体して大きな一枚のシェープファイルにします。上メニューの「ベクタ」→「データマネジメントツール」→「ベクタレイヤの結合」を選択します。


「結合するレイヤ」は右の「...」というボタンをクリックして結合したいファイルを選んでいきます。おそらく全てのファイルを結合するので「すべてを選択」でも構わないと思います。チェックを付けたら「OK」を押します。「結合された」も右の「...」というボタンをクリックし、ファイルへの保存をクリックしたら適当な場所に適当な保存名で結合後のシェープファイルを保存するファイル名を決めます(今回はKansai.shp)。最後にRunをクリックすると結合が開始されます。


結合すると一枚のシェープファイルになります。


次は手動となりますが、海も川も湖も同じ植生となっているので海の部分を削っていきます。海が無い地域の作成の場合融合まで進みます。作業まで作業前に準備を行っていきます。上メニュー「設定」→「スナップオプション」をクリックし、「許容範囲」を0より大きい数(大きすぎるとそれはそれでやりづらい)にし、「トポロジ編集を有効にする」にチェックをいれます。トポロジ編集は後述の編集ツールで地物のノード(多角形の頂点)を移動する際に他のノードに吸い付くように同じ座標に自動で移動してくれる機能で、許容範囲で移動先頂点の大雑把さの調整をします。許容範囲が大きすぎると狙った頂点に移動出来ません。トポロジ編集にチェックを入れない方が良いときもあるので、適宜チェックを入れたり外したりします。



(次へ)
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2017-4-25 1:33 | 最終変更
inomaty  長老   投稿数: 161
続いてデフォルトでは出てないであろうツールバーを追加します。上メニュー「ビュー」→「ツールバー」→「高度なデジタイジングツール」にチェックを入れます。


準備が出来ました。削る作業を開始します。「領域またはシングルクリックによる地物選択」のをクリックします。


編集したいレイヤ(今回はデフォルトでは「結合した」)をレイヤパネルから選択し、その後に海の地物をクリックします。分かりやすいよう川まで含んだ地物を選択しています。このままシーナリーを製作してしまうと川との境目部分が海まで出て不格好になったりするので、川との境界で分割していきます。


続いて編集モードにします。

(次へ)
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2017-4-25 1:34
inomaty  長老   投稿数: 161
そして地物の分割をクリックします。


この状態で切りたい部分の片方の角にカーソルを持っていくと付近のノードがピンクになります。クリックをしたら決定されるのでそのまま切りたい線の反対側にカーソルを移動し、再度クリックします。


右クリックをすれば分割されます。


海の側を選択し、地物の切り取りを行うと

(次へ)
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2017-4-25 1:34
inomaty  長老   投稿数: 161
海の部分だけ消えるので、レイヤ編集内容を保存をクリックすればシェープファイルに保存されていきます。全て海(と海を省略した無の地帯)を切り離し消去していったら、編集モード切替ボタンをクリックし完了です。



長くなってきましたので今回はここまでです。このままでは同じ植生でありながら別々の地物となっていて不便なので、次回は同じ植生同士の地物を合体していきます。


では今回のおまけ
ヒントはhideさんの投稿です
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2017-4-25 5:56
hide  長老 居住地: 兵庫県  投稿数: 600
わぁ…これは北側から見た舞鶴湾、とお見受け致しました。
 画面中央やや左に、海自舞鶴航空基地(短い滑走路付きヘリポート)が見え、左手前の湾の白線は、斜張橋のクレインブリッジでしょう。視界手前の右端には、関電の石炭火力発電所らしき工業区域まで再現。実にたいした細密描写ですね!!

 お陰様で私も植生図から、無事に愛媛県内北部のシェープファイルをダウンロードしました。取りあえず QGIS 2.28.3 に読み込んで、色とりどりのタイル集合体が表示されるところ(4月22日ご投稿分)まで、何とか追いつきました。今後はファイル合体以降の作業を試すのが楽しみです。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2017-4-26 21:02 | 最終変更
inomaty  長老   投稿数: 161
こんばんは、hideさん。

今回も問題に付き合ってくださりありがとうございます^^;
ずばり正解です。この角度からもヘリから見られたのでしょうか?デフォルトでは無かった舞鶴航空基地(RJBM)も簡単にですが作成してみました。滑走路上にヘリパッド指定しても「H」マーク出ないので平面パネルでモデリングするなり、アイディアだけはあるらしいCanvasによるTerranの上書き?をする必要がありますので、まだ普通の滑走路になってます。うまく操縦出来た試しがありませんが、HiTouchさん製作のSH-60と護衛艦で海自ごっこがもっと捗れば良いなと思います。4レターの無いヘリポートは今回見送ります。


今回もQGISを使っていきます。なお昨日やりました海部分の除去作業をやるのを忘れたまま作業をやっていたときの画像や後出しで撮った画像も混じっているので、予めご了承を。
今回は四角く区切られている隣同士のポリゴンを合体しよう!という作業なのですが、結構時間が掛かる上時々うまくいかないので(宮城県をやっているときは長時間待った挙句エラーが吐かれました)うまくいかなければ後述の代替の方法を使います。
作業に入りましょう。最初に初回で読み込んだ小分けのシェープファイルは使わないので、レイヤパネルからShiftを押しながらまとめて選択し、右クリックメニューの削除で消してしまいましょう。
その後上メニュー「ベクター」→「空間演算ツール」→「Dissolve」(QGISのバージョンによっては「融合」)を選択します。


「入力レイヤ」には前回結合したレイヤ(そのままなら「結合された」を選択し、「Dissolve all(do not use fields)」は必ずチェックを外します。外し忘れると長時間待った挙句全部一体の大きなポリゴンが完成するので、注意しましょう。Unique ID fieldsはHANREI_Cを選択してSelectedに移動します。HANREI_Nでもうまくいくか試していませんが、HANREI_Nは日本語(Shift_JIS)による分類でHANREI_Nは分類コード(数字)なので、HANREI_Cの方が無難です。「融合」には右の「...」ボタンをクリックして生成したファイルの保存先をいれます。
一応Dissolve allにチェックが入っていないか確認しましょう。最後に「Run」をクリックして実行します。融合の実行には時間が掛かるので寝る前なり時間があるときが良いかと思います・

(続く)
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2017-4-26 21:03 | 最終変更
inomaty  長老   投稿数: 161
完成後はこれが


こんな感じになります。


全ての小分けが同時に同会社によって作成されたわけではないので、場所によってはまっすぐ線が残ったりします。そうでなくても区分けの線が残ったりしますが・・・
ポリゴンが大きくてQGISの表示が重くなるので「Dissolve(融合)」の代替の方法「シングルパートをマルチパートへ」の逆、上メニュー「ベクタ」→「ジオメトリツール」→「マルチパートをシングルパートへ」をクリックし、「入力レイヤ」に先程融合したレイヤ(そのままなら「融合」)を選択し、「単一のパート」には右の「...」をクリックして、保存先をいれます。


(続く)
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2017-4-26 21:04
inomaty  長老   投稿数: 161
レイヤパネルで見る必要が無いレイヤはチェックを外せば表示されなくなるので適宜使用してください。「結合された」レイヤもいらないので削除しても問題無いです。



Dissolve(融合)がうまく行かなかったら「シングルパートをマルチパートへ」で代用します。上メニュー「ベクタ」→「ジオメトリツール」→「シングルパートをマルチパートへ」を選択します。


「入力レイヤ」に前回結合したファイル(デフォルトなら「結合された」)を選択し、「ユニークIDフィールド」にはHANREI_Cを選択し、「マルチパート」には右の「...」をクリックして保存先の指定をしたら、「Run」をクリックします。



レイヤパネルで見る必要が無いレイヤはチェックを外せば表示されなくなるので適宜使用してください。「結合された」レイヤもいらないので削除しても問題無いです。


これにて同じ植生ごとに地物がまとまりました。次回か次々回あたりで役に立つ予定です。次回はデータ削減と植生ごとに分割作業をする予定です。
今日の内容でQGISのバージョンが現行より古い方はこちら(QGIS入門)のページが参考になるかもしれません。

では今回のおまけを
海岸に対して斜めに向いている山がポイントです。この近くを実際に飛んだ方は見覚えあるかもしれません。

投票数:1 平均点:10.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2017-4-28 8:25
hide  長老 居住地: 兵庫県  投稿数: 600
おおっ、今回の「おまけ」は開港150周年の某港町ですね。真ん中の山は今月初め、たまたま家内と登りました(^^)。構図も絶妙で、右外側に見えるはずの特徴ある施設が、さりげなくトリミングされているようです…。

 さて植生図の加工ですが、実は4月25日に書かれた部分で、ちょっと詰まっています。
 QGISに読み込んだ複数のシェープファイルを1枚に結合するところまでは、うまく行きました。その後、スナップオプションの設定と「高度なデジタイジングツール」のツールバー表示を実行。続いて「領域またはシングルクリックによる地物選択」をクリックしたのですが、私の場合はツールバーのアイコン(点線四角の内側に、黄色い四角)がグレーのままで、押すことが出来ません。どうすればよろしいでしょうか。

QJIS 2.18.3
FlightGear 2017.1.3
Intel Core i7-4790 3.6GHz
24.0GB RAM
GTX970 4GB
Win-7 PRO 64 SP1
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2017-4-28 8:55
inomaty  長老   投稿数: 161
おはようございます。
おっしゃる通りポイントになる「◯◯◯◯」を入れないような構図にしてみました。7月から再度仙台と近くなるようですね。

複数レイヤが存在する場合、同じ部分に地物が折り重なっている可能性もあるので編集したいレイヤ(シェープファイル)を選択する必要があります。上の投稿も編集しておきましたが、これでどうでしょうか?

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2017-4-28 9:12
hide  長老 居住地: 兵庫県  投稿数: 600
ああっ、分かりました! 最初にレイヤパネルから「結合された」を選択し、そのあとでボタンを押せば良かったのですね(^^;)。早速のご教示ありがとうございます。これで先へ進めます。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2017-4-29 13:06 | 最終変更
hide  長老 居住地: 兵庫県  投稿数: 600
hideです、inomatyさんこんにちは。
 お陰様で無事に、融合まで進みました!! 緯線の方向に1本だけ、レイヤの境界線が広範囲に残ったものの、概ねうまく繋がっているようです。手のひらツールで画面を動かすと、同じ種類の地物同士が広範囲にガサッと同期して描画されます。続編を楽しみにしております(^^)。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2017-4-29 23:22 | 最終変更
inomaty  長老   投稿数: 161
hideさん、こんばんは。
作業速いですね。ふと思い出したのですが、現在の製作範囲はタイルファイル1枚よりも広い範囲でしょうか?ちょっと余裕を持たして製作したいタイル範囲より広い部分のシェープファイルが無いと地面が途中で途切れてしまうので注意してください。hideさん自身の手探り航法・旅日記(その3)の
toshiさんの2017/3/1の投稿
のURL先を参考にすると分かりやすいです。




今回はシェープファイルの頂点数の削減とシェープファイルの植生による分割を行います。
PCの能力に余裕あるし、他人に配布するつもりも無い方は後半のOSMの編集部分だけでも見てください。

インターネットブラウザでmapshaperを開いてください。オンラインでシェープファイルの編集が出来るサイトです。このサイトを使ってシェープファイルの頂点を減らしていきます。QGISにも似た機能がありますが、やり方が悪いのか隙間ばかりのシェープファイルが出来上がって不格好ですので、mapshaperを使います。Import optionsがあるのでどちらにもチェックを入れます。上が「線の交点を探し出すよ」で下が「頂点をスナップするよ」って意味です。command line optionsには「encoding=Shift_JIS」を入れます(入れなくても問題無いかもしれません)。


前回融合なりマルチポリゴン化なりしたシェープファイルの保存先を開いてください。シェープファイルは.shpと.shxと.dbfの3ファイルが存在すれば最低限足りますが、融合なりしたファイルの同じ名前のファイル5つをまとめて選択してmapshaperにドラッグします。


右上の「Symplify」をクリックすると下のダイアログが出てきます。そのまま「Apply」をクリックで問題無いです。Methodに関してDouglas Peuckerよりも下のVisvaligamの方が良いのはmapshaperのwikiで分かるのですが、effective areaとweighted areaの違いがイマイチよく分からないので現状デフォルト通りにしてます。


(続く)
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2017-4-29 23:23
inomaty  長老   投稿数: 161
少し待つと「Setting」という文字とバーが上に出てきます。


このバーを右に移動すると頂点が減って地物が簡略化されていきます(マウス中ホイールで拡大すると分かりやすいです)。0%までやっても完全に地物が消えたりまったく分からないものになるわけではないので10%にやっても90%の頂点を削除というわけではないようです。宮城のときは比較で25%と10%と作ってみましたが、やはり若干fpsが異なりました。


頂点を減らしていくと整合性が取れず交差してる場所が増えたりするので、左上の「Repair」という部分をクリックすると交差部の数が減ります。


最後に右上の「Export」をクリックし、ダイアログのFile formatがShapefileであることを確認したらダイアログの「Export」をクリックし、データ量の減ったシェープファイルのダウンロードをします。

(続く)
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2017-4-29 23:25
inomaty  長老   投稿数: 161
zip圧縮されてダウンロードされるので展開したらそのファイルをフォルダごと再度QGISにドラッグするなどして読み込みます。今更ですがFlightGearの測地系はWGS84でこの植生図の測地系は世界測地系JGD2000でほぼ位置が変わらないようですが、数十センチほどずれる可能性があるそうです。私はやっていませんが気になる人はここまで測地系の変換をやってください。変換したいレイヤ上で右クリックし、「「名前を付けて保存」をクリックしたら、出てきたダイアログのCRSをWGS84にして、新規保存ファイル場所ファイル名を選択し、OKをクリックすれば出来るはずです。
最後に植生ごとにシェープファイルの分割をします。上メニュー「データマネジメント」→「ベクタレイヤの分割」をクリックします。


「入力レイヤ」にはデータ量を減らしたシェープファイルを選択、ユニークIDフィールドには「HANREI_C」を選びます。分割したシェープファイルを数字順で並べてそれらをどんな属性か確認しながらFlightGearでの割り当てるmaterialを決めるためですが、植物詳しい方は「HANREI_N」でも良いかもしれません。今回は相当数のファイルが出力されるので「出力ディレクトリ」にはそのファイル群が保存されるファイル名ではなくフォルダの指定をします。




この後やるシェープファイルの分類が一番面倒な作業となりますので次回に回し、道路と線路のデータに手をいれます。Scenery2.0同様にOpenStreetMap(OSM)からダウンロードします。こちらのサイトを参考に一応3種類(
GeoFabrik,BBBike,QGIS)ほど試してみましたが後ろ2種類は点の繋がりがおかしくなっていたりしたことがあったので、広い範囲でのダウンロードしか出来ませんがGeoFabrikがおすすめです。Sub-RegionのAsiaをクリック、さらにSub RegionでJapanをクリック、ダウンロードしたい地方の[.shp.zip]をクリックすれば中部地方とか関東地方とか地方単位でダウンロード出来ます。


(続く)
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2017-4-29 23:25
inomaty  長老   投稿数: 161
ダウンロードしたzipファイルを展開し、「gis.osm_roads_free_1.shp」と「gis.osm_railways_free_1.shp」をQGISに読み込みます。その名の通りgis.osm_roads_free_1.shpが道路をgis.osm_railways_free_1.shpが鉄道のファイルとなってます。なおどの地域でも同じファイル名ですので複数地域にまたがっている場合、読み込んだ後のレイヤの名前を分かりやすい名前に変えた方が良いです。


この道路データは太い道から細い道まで全て含んでいます。データ量が多すぎるので細い道は消していきます。まずは同じ種類の道路をまとめて選択する方法です。道路のシェープファイルのレイヤを選択後、εマークのボタンをクリックします。


フィールドと値を開きます。


(続く)
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2017-4-29 23:33
inomaty  長老   投稿数: 161
開いた部分の今回はfclassに地物の属性が入っているので、そこをダブルクリックすると左に"fclass"と出てきます。その後ろに=を打って「"fclass" = 」の状態にしてください。さらに右下のすべてのユニーク値をクリックします。そうするとfclassに入っている属性が全て出ますので消したい属性をダブルクリックします(今回はresidentialを選択します)。最終的に左側の式が「"fclass" = "residential"」となれば良いです。最後に「選択」をクリックすれば、residential属性の地物だけ選択出来ます。


エンピツマークボタンの「編集モード切り替え」をクリックし、はさみマークボタンの「地物の切り取り」をクリックすればresidentialタグの道路だけ削除できます。同様にして細い道を消していきます。各タグの説明はOSMのWikiページ(highway部分)を見てください。FlightGear公式WikiのTerraGear_CORINEページのPreparing data、III.Landcover項の一つ目のコード部分の()内が最低限残した方が良い道路です(今回road、rest_areaがありませんでしたのでそれはいれてません)。編集の保存をして最後に編集モードを切り替えてください。フィールドと値のtunnelを選択して'T'を選択し、式が「 "tunnel" = 'T' 」の状態で選択→削除と進んでトンネル部分の削除をしましょう(やらないと山肌にトンネルになるはずの道路がへばりつきます。
鉄道を扱うファイルの側も編集していきます。地下鉄("fclass" = "subway")のタグの地物を消していきましょう。
この道路線路データとv0mapでシーナリー構成すればScenery2.0に近いものが出来るので、植生図のデータ分上乗せされるので道路も頂点を減らします。mapshaperを使ってデータを減らします。線路は数も多くないのでそのままでも大丈夫かと思います。


長くなってしまいましたが今回はここまで。次回で植生ごと分類してTerraGearを実行して完成まで行けたらと思います。
今回のおまけもアプローチコース入って見える景色かと思います。


P.S. 自慢のようにおまけで見せてますが、ゴールデンウィークまでの公開を目指しましたけど間に合いませんでした。広い空港は線引きが大変ですね。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2017-4-30 16:50 | 最終変更
hide  長老 居住地: 兵庫県  投稿数: 600
hideです。
 今回のおまけは、かなり長時間考えました(^^)。たぶんこの地方はミカンが名物で、画面右手の都市が県庁所在地。市街地を左右に流れる川は、中央構造線の一部では…。
 シーナリー制作もどんどん佳境に入ってきましたね。毎回のご健筆ありがとうございます。今回は道路や線路の描き方など、疑問だった部分が含まれていて楽しみです。

 さて 2017-4-29 23:22 のご投稿で「現在の製作範囲はタイルファイル1枚よりも広い範囲でしょうか?」と、ご心配を戴きました。なるほど…シェープファイルのレイヤーと、FlightGearのシーナリーのタイルは、かなり大きさが違いますね。正直、その辺はあまりきちんと考えていませんでした!! 制作したい範囲の境界線より少し外側まで入るように、シェープファイルを選択する必要がある、ということですね?

 いま作業しているのは松山空港を含む愛媛県北西部で、シェープファイルが計19枚並んでいます。作業開始前の状態を、投稿画像でお目に掛けます。FlightGear Scenery Object Global Coverage の地図で、ざっとタイルの輪郭を確認したところ、確かに陸上の一部で地形が切れる恐れがありそうです。
 ただし今回は作業手順を学ぶのと、松山空港周辺がどこまでリアルになるか確かめるのが目的ですので、陸地が切れそうな東側と南側は、TerraGearで地形を生成する段階で、予定よりタイル1枚分小さくしても差し支えありません。なので、ひとまずこれで作ってみようかなと思っています。しかし理想を言えば、本来は制作範囲を設定し直して、inomatyさんのマップに接続すべきでしょうね。

 そこでご相談ですが、例えば四国のシーナリーを作る場合、制作範囲はどう決めたらいいでしょうか。FlightGearのタイル単位で緯線経線に沿って、全体を矩形にするのが無難ですが、すると広島県本土の一部や島々が大幅に入り、作業量が大きくなります。一部は斜めに切りたいところです。ただしTerraGearの操作をどうすればいいのか、現時点では見当がつきませんが。
 inomatyさんの制作範囲も南西側には斜めの部分があり、最終的には恐らくシーナリーのタイルが段々に並ぶのだと思います。しかし四国の場合、北側を同様に階段状にすると中国地方との境界線が極めて複雑になり、将来中国を作られる方が大変でしょう。とすると、愛媛県四国中央市から高知市に掛けて縦に分断線を引き、四国を東西に分けるのがいいかも知れません。この想定分割図も投稿画像に上げておきます。文章で書きますと、

 西四国=西側は広島県岩国市南部・広島県柳井市・愛媛県佐田岬半島を含み、
     東側は分断線までの単純な矩形。
 東四国=西側は分断線、東側は小豆島南東海上でinomatyさんの地図に接触する多角形。

…という感じです。実際に私に作れるかどうか分かりませんが、考え方としてはいかがでしょうか。
投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2017-5-1 0:55
inomaty  長老   投稿数: 161
hideさん、こんばんは。
inomatyです。

今回のおまけは後半のQGISの画像が偶然ヒントになっていましたw入れないようにしようとしましたが、左側にチロッと◯◯◯◯◯◯の1期島が写っています。気が付かなかったとしてもお見事です。


製作範囲なんですがHiTouchさんの中部管制区シーナリーを真似するなら中国地方と四国を巻き込んで、私がもっと西に張り出す必要があるんですよね・・・( ゚д゚)ポカーン
参考(関西管制区範囲)
hideさんのおっしゃる通り四国側の現在の端は鳴門を含んでしまうと(タイル番号5152522)徳島空港まで水没するので、その角でカクカクとして配布予定でしたが、将来的にはもっと西に進めて東四国(さぬきセクター)も含めた関西管制区シーナリーになるようにしたいと思いますGo West

地図で見ましたが西四国の方しまなみ海道のあたりは複雑ですね(^^;)広島近辺の1/25000がまだ未整備なのであまり攻められないですけど、段々でも問題ないかと思います。シェープファイル側が例えば十字の形をしていても、東西南北の端をTerraGear(GUI)の製作範囲に入力すれば十字の形でTerrainが生成されるはずです。ただし同時に生成してないTerrain同士が隣に来ると段差が発生する可能性があります。岩国も1/25000がまだ未整備のようですので、とりあえず愛媛の現在の公開範囲での製作で良いのではないでしょうか?

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2017-5-4 10:03
HiTouch  常連   投稿数: 27
inomatyさん、hideさん、こんにちは。
HiTouchです。
植生図シーナリー作成の詳しい解説ありがとうございます。
自身の中部管制区シーナリーを更新中ですがinomatyさんに同調して植生図化することにしました。
今後もどうぞご教授くださいませ。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2017-5-13 2:07 | 最終変更
inomaty  長老   投稿数: 161
hideさん、HiTouchさん、こんばんは。

時間が開いてしまいすみません。
HiTouchさんの中部シーナリーは既にTerraGearを通して出力してみたのですね。Google Earthと比較してみましたが、すごい完成度ですね。関西シーナリーの琵琶湖が途中で途切れているので全景が見られるのが楽しみです。


ではシーナリー製作の最終回といきます。その前に、前回道路と線路のデータを分類ごとに分けるのを忘れていましたので、シェープファイル同様に「ベクタレイヤの分割」で分けておいてください。ここまで読んで作業してきた人は大丈夫かと思いますが、今回のユニークIDフィールドはfclassです。

分類されたシェープファイルが入ったフォルダを開きますと、「〜 HANREI_C_○○○○○○(数字)」というファイルがたくさんあります。このままシーナリー作成フォルダのdataフォルダに送って、TerraGear(GUI)でそれぞれのシェープファイルごとにmaterialを割り当ててからTerrainデータ作成とやっても良いのですが、シェープファイルが数十個あるので一つ一つ植生を調べながら入力するのは大変です。TerraGear GUIがシェープファイルとmaterialの対応を覚えていてくれればありがたいのですが、それが出来ないので一度TerraGear GUIを閉じてしまってから再度立ち上げてシーナリーの再生成を行おうとすると阿鼻叫喚です(^_^;)
そこで事前にmaterialごとにシェープファイルのフォルダ分けを行います。TerraGearはdataフォルダ内のサブフォルダに入っているシェープファイルが複数あっても、いっぺんに同じmaterialに割り当ててくれるようです(例:data\cs_deciduousforestというフォルダに「シェープファイルA」「シェープファイルB」「シェープファイルC」と3つ入っていると、TerraGear GUIのmaterialタブにてcs_deciduousforestにDeciduousForestのmaterialを割り当てれば、シェープファイルAにもBにもCにもDeciduousForestのmaterialが設定されて出力される)。

早速やっていきましょう。QGISにてDissolve(融合)なりマルチパート化なりしたファイル(mapshaperで簡略化した後のファイルでもOK)をレイヤパネルで選択し(別に表示させる必要はありませんよ)、右上の表みたいなアイコンの「属性テーブルを開く」をクリックします。


そうすると表が表示されます。まずはHANREI_Cでシェープファイルを分けたので、「HANREI_C」と書かれた部分をクリックして数字の小さい順に並べ替えてください。


主に使うのが左側のHANREI_Cと真ん中辺りのDAI_Nと右端のHANREI_N(時々CHU_NとSAI_N)を使いますので画面が狭い人はタブの間隔を狭めるなり、隠してしまうなりしてください。画面が広い人でも作業の効率化が図れます。


(続く)
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2017-5-13 2:08
inomaty  長老   投稿数: 161
この表を見比べながらMaterialごとにシェープファイルを分けていきます。割り当てるmaterialはFlightGear Wiki/CORINE to materials mappingOSGeo Wiki/LandcoverDB_CS_Detailページ(共に英語)が参考になります。なお「○○_全て小文字のmaterial名」というフォルダ名ですとTerraGear GUIで自動でmaterialが設定される可能性が高いです(環境により出来ない?)。TerraGear GUIのmaterialタブのプログラムデータの該当部分を参考にフォルダ名の割り振りをするのも良いと思います(この中に無くてもTerraGearできちんと処理されるmaterialもあるので、そのあたり調べたい人はdefault_priorities.txtやusgsmap.txtと共にFGData\Materials\default\global-summerを見てください。default_priorities.txtでbambooがありますのでTerraGearはエラー無く通過すると思いますが、FlgithGear側でmaterialの設定が成されていないので空虚地になると思われます)。序盤は針葉樹とか広葉樹とかDAI_Nにあるので区分けしていきやすいです。DAI_Nを見てもよく分からない&HANREI_Nを見ても謎の植物の場合は植生図のサイトの統一凡例の説明文を元に振り分け先を決めていきます。今回の関西地域でのmaterial(フォルダ)分類は以下のようにしました。


CropWood(耕作された木なのでとりあえずタケとかその他植林を入れておきました)
GrassCover(耕されてない草地ということでいわゆる雑草っぽい植生はこちら)
SavannaCover(砂丘植生)
cs_barrencover(伐採跡地)
cs_cropgrass(耕されている草地ということでゴルフ場牧草地はこちら)
cs_deciduousforest(落葉樹)
cs_drycrop(畑)
cs_evergreenforest(常緑樹)
cs_floodland(湿原・河川植生)
cs_industrial(工場)
cs_irrcrop(果樹園 cs_orchardでもOK)
cs_lake(水域)
cs_mixedforest(その他判定に困った木)
cs_naturalcrop(自然植生 放棄水田等を割り当て)
cs_rice(水田)
cs_rock(岩場)
cs_saltmarsh(塩沼地植生)
cs_sand(砂地 自然裸地 openminingのテクスチャ割当が岩っぽいので造成地もこちらにしました)
cs_scrub(灌木 低木  川辺林とか割り当てました)
cs_town(田舎 緑の多い町並み)
cs_urban(市街地)

大文字始まりのフォルダはmaterialが自動で割り当てられないのが分かっているで、コピーペーストでmaterialに入れられるようにしました。分類が完了したらシーナリー作成フォルダのdataフォルダ内にサブフォルダとして移動します。道路線路データもdataフォルダに入れます。フォルダ分けしなくて構いません。


いよいよTerraGear(GUI)の出番です。Windowsのコマンドプロンプトでは閉じてしまうとその前のコマンドが簡単に再入力出来ないのでTerraGear GUIを使っていきます。materialの部分以外は通常のシーナリー製作と同様です。materialタブではフォルダ名が表示されているはずです。自動でmaterialが振られていなければ入力していきます。数十入れていくよりかはマシでしょうか・・・。道路と線路の幅はTerraGear GUIのWikiページを参考にします。道路のMaterialは全部Roadで構いません。
v0mapよりもずっとデータが多いので生成に時間がかかります。気長に待ってください。


・・・といったところで連載?の終わりとなります。うまく生成されたでしょうか?
最初にも言いましたがCC-BYライセンスですので、公開される場合は利用規約に従って出典の記載をReadmeファイルにでも書くのを忘れないでください。


では今回のおまけです。もはや関西地方ここはどこでしょう?になっていますが・・・。ヒントは中央付近三角形になっている緑地(山)と間を通る道、今まで出てない県というとこでしょうか。


皆様のシーナリー製作の参考になれば幸いです。皆様の素敵なシーナリーを飛べることを楽しみしてます。

P.S. 自分製作のapt.datが完成していないのでx-plane scenery gatewayから結構良さげなapt.datをダウンロードしてとりあえず製作しましたが、いろいろ気になる部分が多くて結局apt.datの製作を再開しています。集中力が続かなくて面白いモデリングとかに逃げたりして遅れているので、暫定版を先に公開します。FlightGear2016.4以降ですとRJBM舞鶴が選択出来るようになります・・・がRJBMでは出ないようです。Maizuruと入力すれば出ます。正式版は後日アップデートして発表します。
https://github.com/inomaty/Kansai-fg-CustomScenery
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2017-5-13 20:11
hide  長老 居住地: 兵庫県  投稿数: 600
hideです。inomatyさん、こんばんは。
 素晴らしい連載ひとまず完結、おめでとうございます! 私は連休にパソコンの前を離れていた影響が残り、まだ道路データ追加のあたりですので、今後みっちり追いついてゆくつもりです。

 関西シーナリーの暫定版公開、大変ありがとうございました。早速インストールしましたが、とうとう日本のシーナリーもこのレベルまで来たかと大感動。ついに大阪・神戸の海岸線が正確になりましたし、淀川や武庫川などの流路や幅が正しいのも、しみじみと嬉しいです。
 植生の細かな描き分けに加えて、市街地などもデフォルトの国内シーナリー2.0より多彩にテクスチャーを使い分けておられますので、「あっ、新明和工業甲南工場の敷地が、ちゃんと工業地帯になっている」などと分かります。よく見ると伊丹空港に、さりげなくヘリポートが出来ていたり、大阪城公園があったり。私は7年前に作った、不細工な3Dオブジェクトの公園を外して、自作の天守閣を置き直しました。UFOで観光フライトをしていると、あっという間に時間が経ってしまいます(^^)。

 今度のおまけ画像は、偉い人のお墓が並ぶ、歴史の宝庫と言うべき地方ですね。機体の真下あたりに、大昔の壁画で有名な国指定特別史跡があったような…。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2017-5-13 23:50
inomaty  長老   投稿数: 161
こんばんは、hideさん。

早速のダウンロード&インストールと観光?ありがとうございます。先程さらっとReadmeファイルを修正しました。コピーペーストしたのが丸わかりですね(^^;)

大坂城の本丸まで実際と異なってぺたーんとなっているのが残念なとこですね。SRTMの細部の調整が出来るか、3Dモデル上でも簡単に木を生やしたり天候によって雪を被せられれば良いのですが、少し手を焼きそうです。内陸部だと一体どこ飛んでいるのか分からなくなるのでPhiが大助かりです。


ところで私の環境だと伊丹空港においてターミナル付近の地面のラインに近づくと見えなくなるのですが、hideさんのとこでも起こっていますか?

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2017-5-14 10:27
hide  長老 居住地: 兵庫県  投稿数: 600
inomatyさん、こんにちは。さっそくUFOで伊丹を観察しました。

 確かに私の環境でも、伊丹のターミナルビル一帯では、黄色と白の地表ラインが見えにくいです。ビルのすぐ近くを、ビルに平行して北西=南東に走るライン(車両の通行路?)は見えますが、これと直角方向に誘導路へ向かう数本のラインは消えています。
 消えた部分の線は、遠くからでは全く見えませんが、高度数メートルを保って水平距離数十メートルまで近づくと、チカチカ光りながら一応表示されます。ちょうど計器の取り付け位置が不適切で、パネルの表面に埋もれかかっているような状態です。

 これに対し、RWY32Rの北西端付近の右側にある、大阪府警と新聞3紙のヘリ格納庫が並ぶ一角の地表ラインは、ほとんど正常に表示されています。ただしこのエリアの東端を仕切っている、黄色い点線1本はよく見えません。また4軒並んだ格納庫の中央前方付近に、ヘリポートがもう1面あるはずなのですが、これも見えません。ご参考になりましたら幸いです。

 お陰様でPhiを初めて試しました。便利(^^)! 起動時オプション欄に「--httpd=8080」と書くだけで使えるのですね。

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2017-5-14 21:48 | 最終変更
inomaty  長老   投稿数: 161
こんばんは、hideさん。
早速のご確認ありがとうございます。

似た症状を本家フォーラムで見た気がするなと思いましたが、やはりありました。
Taxiway marking flickering

正しく理解しているか分かりませんが、多角形のTerrainデータに直線のTerrainデータを重ねると、現行では真上から見たときに直線と多角形の辺の交点に頂点が生成されないために直線のデータが埋まってしまうという理由らしいです。drapingが行われるとその交点の頂点が生成されてきちんと表示されるようですね。曖昧に存在は知っていましたがようやくdrapingの必要性が分かりました。


ということで現状このチラツキを完全に解決するのは難しそうです。比較的最近のスレッド(Taxiline Flickering Issue)でもきちんとした解決策が提示されていませんでした。残念!
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2017-5-17 21:25 | 最終変更
inomaty  長老   投稿数: 161
こんにちは、inomatyです。

そういえばこんな内容を入れておこうと思って忘れていたことがありましたので追記させていただきます。
mapshaperによって一気にシェープファイルの頂点を削除したので、こんな感じ(下画像参照 伊丹空港を飛び立って左手に見えるアレです)に機窓で見える特徴的な部分が消えることがあります。
元シェープファイル


データ量削減後


QGISの操作に慣れている方は造作も無いかと思いますが、一応修正方法を書きます。以前出ている(はず)の操作は簡略しているので、何だっけと思った方は前の部分も読み返してみてください。

(続く)

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2017-5-17 21:27
inomaty  長老   投稿数: 161
まず消えてしまった部分の植生を調べたいと思います。動作重いので融合してシングルパート化したシェープファイルを使っています。消えてしまったポリゴンを選択してください。


続いて属性テーブルを開きます。「選択を一番上に」をクリックします。これで一番上に選択部分の情報が出てくれば良いのですが、出なければ上のタグ部分(MESH2_C等)をクリックしてみてください。


これにより消えてしまった部分のHANREI_C(今回は300104)が判明します。シェープファイルをどこに分類したかの参考にDAI_NやHANEREI_Nも覚えておきましょう。またその周辺のポリゴンを削る部分の情報も覚えておいてください。今回は消えてしまった部分が300104の落葉広葉樹林ケヤキ群落でその周辺部分が580600の開放水域です。


(続く)
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2017-5-17 21:27
inomaty  長老   投稿数: 161
植生ごと分割する前のシェープファイルでも大丈夫ですが、また分割して割り振って・・・が面倒なので、分割後のシェープファイルを使います。レイヤパネルに下絵としたいシェープファイル(今回は「単一のパート」)を挟んで、上に部分を追加するシェープファイルを、下に部分を削るシェープファイルを入れます。


下絵の頂点と同じ部分に頂点が打てるようにスナップオプションを設定します。ポイントになるのはレイヤ選択部分を「全ての可視レイヤ」とするところでしょうか。フリーハンドでうまく描けるからいいやという人は飛ばしてください。



シェープファイルの編集に入ります。編集するレイヤの選択とそのレイヤのポリゴンを選択することを忘れないでください(右側の黄色く逆くの字になっている箇所が300104のポリゴンです)。


(続く)
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2017-5-17 21:28
inomaty  長老   投稿数: 161
編集モードに切り替えたら「部分の追加」をクリックします。


新規ポリゴンを作成します。途中で上にエラー出るかもしれませんが、最終的に頂点と頂点を結ぶ線分が交わってなければ大丈夫です。保存をしたら編集モードを一旦終了します。


(続く)
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2017-5-17 21:29
inomaty  長老   投稿数: 161
続いて下絵のレイヤを見えないようにチェックを外したら、現在開放水域と新規ポリゴンとで重なり合っているので、開放水域側を削っていきます。削りたいシェープファイルのレイヤを選択し、ポリゴンも選択したら、編集モードに切り替えます。今回新規ポリゴンは開放水域に囲まれているので「リングの追加」で穴を開けていきます。



これで保存することで再度シェープファイル群をTerraGearを通すことによりTerrainが再生成されます。



さて、virt_flyさんのブログで画像付きで関西シーナリーが紹介されており面白く読まさせていただきましたが、最後の方に鉄道路線が無いという記述があり他にも聞かれる可能性があったので少し書かせていただきます。今回の生成では鉄道部分を入れるの忘れていました。申し訳ありません、次の生成時に気をつけます。(^_^;)ただ、宮城県データの生成時に起こったのですが、道路データがポリゴン同士の境界線に近いときに消えてしまう現象が出ました。他にも主要道なのに消えてしまっている箇所があるか分からないので、気になる部分がありましたらどんどん教えてください。何せ領域が広い+関西地方は修学旅行以来行ってないもので・・・。ここの部分に???を追加したいと自分で出来るようにシェープファイル自体もあげたいと思います。ご協力していただけるとありがたいです(^^)
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2017-6-3 17:57
hide  長老 居住地: 兵庫県  投稿数: 600
hideです。だいぶご無沙汰してしまいましたが、四国シーナリー試作を再開させて頂きます(^^)。

 作業中断が長かったこともあって、最初から作り直すことにしました。前回は松山周辺地域のみを対象としましたが、今回はかなり範囲を広げまして、松山市のすぐ南を通る北緯33度45分の緯線から北側、四国の瀬戸内沿岸すべてを作ってみようと思います。
 どうせ作るなら、東の端をinomatyさんの関西シーナリーに接続して、伊丹→松山間の連続フライトが楽しめるようにしたい、と思ったからですが…作業に取りかかって間もなく、シェープファイル読み込みの時点で問題が発生しました。以下に作業手順をご紹介します。

 ー然環境調査Web-GISページから、四国のシェープファイルを県単位でダウンロード。
 ▲織ぅ覦賤地図を見て必要なzipファイルを選んで解凍し、4県別に整理。
 QJISを起動して新規プロジェクトを作り、画面上にシェープファイルのフォルダを
  1県分ずつまとめてドラッグして、データ読み込み作業を進めます。
   まず愛媛のフォルダ約30個を入れたところ、色とりどりのタイルが配置されましたが、
  画面上部に「CRSが定義されていません:デフォルトCRS EPSG:4326-WGS 84」という、
  黄色い警告メッセージのバーが出ました。…これは何でしょう。
 げ色いバーの右端には「30 さらに×」という表示がありましたが、ゆっくり数字が減算
  してゼロで消え、間もなくバー自体も消えました。何か自動処理が進んだようです。
 イ気蕕帽畧遒離如璽燭鬟疋薀奪阿靴燭箸海蹇◆崢媛辰垢襯戰タレイヤの選択…」という
  ウィンドウが開いて、次のように表示されました。
  
   レイヤID レイヤ名 地物の数 ジオメトリタイプ
   0    p513305  1344   Polygon
   1    p513324  152    Polygon
          「OK」「全てを選択」「キャンセル」

 Α崛瓦討鯀択」「OK」とクリックすると、再び黄色いバーが出て数字が減算しバー消滅。
  すると再び同様のウィンドウが新たに開く、という現象が数回繰り返されました。
  これは前回のシーナリー試作では起きなかったのですが、このまま放置してもいいので
  しょうか。対応が必要でしたら、どうか教えて下さい。

 Г海了点でQJIS画面を見ますと、愛媛県のタイルは全て正常に表示されていますが、
  香川のタイルはあちこち欠けています。欠落部のタイル番号を調べて、該当のフォルダを
  再び画面上にドラッグしましたが、欠落タイルは表示されません。

 …というわけで早速立ち往生しております。何とかお力添えを頂けましたら幸いですm(..)m。

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2017-6-4 2:35
inomaty  長老   投稿数: 161
こんばんは、hideさん。


同じくQGIS2.18.3で四国4県でチェックしました。
H屬CRSは投影法に関することです。JGD2000という投影法が植生図では使われていてprjファイルに記述されているのですが、QGISでは読めないようです。そのためにデフォルトではFlightGearのシーナリーと同様のWGS84という投影法をとりあえず入れるそうです。WGS84もJGD2000も世界測地系なのですが最大数十センチずれるそうです。気になるようであれば「設定」→「オプション」からCRSを選択してから「新しいレイヤの投影座標系」のとこで変更して次回の新規読み込みから自動でJGD2000にしてもらうか、まとめて選択して右クリックでレイヤCRSの設定でJGD2000を選択すればJGD2000できちんと投影されるはずです。WGS84に変換するにはレイヤパネルで右クリックしてから名前を付けて保存をクリックしてCRSを設定し直して保存すれば良いそうです(私は気にせず進めちゃっていますが・・・)

ト屬apt.dat(810バージョン)をQGISで読むと出て来るウィンドウ(画像1)に似てますがシェープファイルを読み込むときは私のとこでは出ませんでしたので詳細は不明です。まとめて展開したフォルダをまとめてQGISにドラッグしましたが、そのまま香川県のファイルは読み込まれました。一度展開がおかしかったのかドラッグしたフォルダの2階層下にシェープファイルが展開されたときは「○○○は正しくないか認識できないデータソースです」と出てきました。

(画像1)

香川、愛媛、徳島は大丈夫でしたが、高知は単純にいきませんでした。理由は分かりませんが、うまく行かなかったフォルダのshpファイルを直接ドラッグしたらうまくいきました。展開には7-zipを使いましたが、「ここに展開」を指示して(画像2)同じ県のシェープファイルを同一階層に展開し、ファイルの種類ごとに並べ替えてshpファイルだけをQGISにドラッグすればいっぺんにQGISに送れて便利かと思います。

(画像2)

こちらはこんな感じでダウンロードした分は全部読めました(画像3)。どうしてもうまく行かなければこちらで融合かマルチパート化した状態のシェープファイルを作ってhideさんに送ります。

(画像3)

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hide  長老 居住地: 兵庫県  投稿数: 600
hideです。inomatyさん、おはようございます。
 QGISの問題に素早いご対応を頂き、大変ありがとうございました。2万5000分の一の植生図について、わざわざ四国全域のファイル展開を検証して下さったのですね、とても恐縮です。お陰様で目的の範囲を無事QGISに読み込むことが出来ました。

 まずCRSについて詳しくお調べ頂き、ありがとうございました。投影法の微妙な違いによるものだそうで、私もこのまま放置しようと思います。
 次にQGIS画面上のタイルが虫食い状に欠落する問題ですが、直接関係があるかどうかは不明ながら、どうもシェープファイルの解凍時にトラブルが起きます。私の環境では、多数のzipファイルを一括解凍しようとするとかなり頻繁に、途中でファイルの上書き許可を求めるダイアログが開いて、処理が止まります。解凍時にはzipファイルと同名のフォルダを自動生成するように設定していたのですが、数個のフォルダを無事に作ったあと、なぜか途中からフォルダを生成しなくなり、解凍場所に指定したフォルダに書庫のコンテンツを直接ぶちまけてしまい、「凡例」というファイル名が重複するようです。このあたりが何らかの形で、読み込み異常に繋がっているのかどうか…。

 私は近年、解凍にLHaplusを使っていまして、今回は途中から7-zipに取り替えてみたのですが、やはり一括解凍時に異常が発生します。そこで、zipファイルを一つずつ開いてはshpファイルのみ取り出し、1県分まとめてQGISにドラッグしてみました。ところが私の環境では「正しくないか認識できないデータソースです」という、真っ赤なバーが画面上部に表示され、読んでくれませんでした。
 結局最後に、逆転の発想と言いますか、タイルごとのzipファイルをそのまま数個まとめてドラッグしてみたところ、解凍なしでもQGISに読み込まれることが分かって、読み取り不能問題はひとまず解決しました。

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inomaty  長老   投稿数: 161
hideさん、こんばんは。
inomatyです。

 私もLhaplusと7-zipと使っているのですが、Lhaplusでまとめて解凍すると何故かフォルダはそれぞれのzipファイル名になるのですが中身は全部同じものが入っているという現象が起こってしまいます。
 圧縮ファイル(フォルダ?)含めて1階層下のシェープファイルは読み込んでくれるのですね。今まで2階層下になってしまう状態でしか試したことが無かったので知りませんでした。報告ありがとうございます。

 ところで画像拝見しましたが、鳴門市の入るタイル番号#5152522は入れないでしょうか?関西シーナリー側に組み込みます?

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hide  長老 居住地: 兵庫県  投稿数: 600
はぁい、hideです。
 これまでにも、圧縮がらみのトラブルはあったとうかがって、私だけではなかったんだなと、少々ホッとしております(^^)。また鳴門市の件ですが、ご指摘ありがとうございました!! こちらで四国北部シーナリー(仮称)に頂くつもりです。FlightGearのタイル番号#5152522に対応する shp513415と513425を、さっそく「結合された」マップにマージしました。しかし…今度のマップは大きいです、けっこう作業時間がかかりそう…。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2017-6-7 23:59 | 最終変更
toshi  長老   投稿数: 1088
inotamyさん、hideさん、こんばんは。
toshiです。

せっかくの共同作業なので、標高データ(digital elevation model, DEM)の入手先とterrafitパラメータもお二人の間で合わせて頂いた方が良いんじゃないかな、という気がしてます。

実際の作業をしたことのない私が横からしゃしゃり出るのもどうかと思ってたのですが、hideさんの2017-3-19付の投稿「Re: WEDの扱い方について」では
標高データ: SRTM-1
terrafitパラメータ: -m 50 -x 1500 -e 20 (--minnodes 50 --maxnodes 1500 --maxerror 20)
となっているのが気になりまして、差し出がましくも解説めいたことをお伝えしたうえで、標高データについてもご議論いただけますと幸いです。

まず、標高データの入手先として私がお勧めしたいのは、SRTM-3をベースに補間や修正をした
viewfinderpanoramas by Jonathan de Ferranti
http://www.viewfinderpanoramas.org/dem3.html
の3 arc second
http://viewfinderpanoramas.org/Coverage%20map%20viewfinderpanoramas_org3.htm
です。
※TerraGUIの[download]タブは一切使わず、手動でダウンロードするのが賢明です。

Scenery 2.0[1]やCustom France Scenery[2]で用いられているほか、FGMEMBERSのフォーラム記事[3]でも紹介されています。
[1] http://wiki.flightgear.org/FlightGear_World_Scenery_2.0
[2] http://wiki.flightgear.org/Custom_France_Scenery
[3] http://www.thejabberwocky.net/viewtopic.php?f=28&t=564

続いてterrafitは、TerraGUIでは[Elevation]タブの[Convert elevation data]ボタンでhgtchopの後に実行されるコマンドですが、標高データを丸めるプログラムであり、terrafitパラメータは標高データの精度に直結します。

default: terrafit -m 50 -x 1000 -e 40 (最小ノード数50、最大ノード数1000、許容誤差40m)
hideさん: terrafit -m 50 -x 1500 -e 20 (最大ノード数1500、許容誤差20m)
CORINE: terrafit -m 50 -x 4000 -e 2 (最大ノード数4000、許容誤差2m)
scenery 2.0: terrafit -m 50 -x 20000 -e 5 (最大ノード数20000、許容誤差5m)

-xが大きくて-eが小さいほど生成される標高データの精度は高くなります。
scenery 2.0とシームレスに接続するには、この中で最も精度の高い
-m 50 -x 20000 -e 5
に設定すべきですが、FlightGearの動作は重たくなるので、どのパラメータにするかをもし可能なら検証いただいたうえで、お二方で合わせておいた方が良いのではないかと思います。

terrafitパラメータの話は、標高データの入手先とも関係します。

http://wiki.flightgear.org/TerraGear_Documentation#terrafit
によると、defaultパラメータにするとたいてい場合は最大ノード数である1000ノードが生成されることになりますが、202,500ノードのSRTM-1を入力とした場合はそのわずか0.5%、22,500ノードのSRTM-3でもその5%にterrafitで丸めたことになります。

したがって、ファイルサイズの大きいSRTM-1を頑張ってダウンロードして処理するより、SRTM-3ベースの標高データをviewfinderpanoramasからダウンロードした方が効率も良く、terrafitで生成される標高データの結果もたいして変わらないのではないか、と想像します。
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inomaty  長老   投稿数: 161
こんばんは、toshiさん、hideさん。
inomatyです。


>>hideさん
鳴門市部分はよろしくお願いします。


>>toshiさん
標高データに関して調べて頂いてありがとうございます。参考になりました。今までいつもデフォルトの状態で作っていたので、パラメータを気にしたことがありませんでした。
昨日一昨日ととりあえずシーナリー2.0と同様のパラメータでterrafitをやった状態でTerrainの生成を行ってみたのですが、ogr-decode(material部分)で躓いているのかtg-construct(最後の生成部分)で躓いているのかよく分かっていないのですが、山中に巨大な穴が出来て海が見えてしまう状態になってしまい、とても公開できる状態ではないです。穴がある状態ですが、グラフィックカード(GTX960)を繋げた状態ですと明確に重くなったという感じは無いような気もします。もともと植生のポリゴンが細かいので増加するノードが少ないのではないかとも思います。
それとシーナリー2.0の接続部ですが段差が出来ていました。今回は生成したい範囲のみTerrainの生成を行ったので、その外側部分も少し生成させると結果も変わってくるかもしれません。

生成がうまくいきましたらテストのほどよろしくお願いします。

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hide  長老 居住地: 兵庫県  投稿数: 600
 toshiさん、inomatyさん今晩は。hideです。

 四国北半分シーナリーの中間報告です。鳴門市部分をマージ後、河口を塞いで海を消す作業に入ったところ、香川県のタイル1カ所で海が消えないトラブルが起き、原因不明なので作り直すことにしました。例によってシェープファイル読み込みに問題が起きて、何度かやり直しましたが、ようやく全タイルを結合。川を加工し海を消して、融合まで成功したところです(4時間44分掛かりました)(^^)。

 標高データの精度を揃えるお話は、なるほどと思いました。
 また TerraGear の Elevation タブにある「Extra options」機能について、貴重なご説明をありがとうございました。私はあれをどう取り扱えば、バランスの取れた合理的な精度設定が出来るのか、分からないまま適当に数値を選んだのですが…私も今後は取りあえず、inomatyさんが試されたシーナリー2.0の解像力に合わせるやり方を試したいと思います。
 実際にFlightGearで飛ばす場合、皆さんそれぞれ環境が違うわけですが、シーナリーの解像力と負荷のバランスは、どう判断したらよろしいでしょうね。個人的には、日本国内のシーナリー2.0は海岸線などのデフォルメが、がっかりするほど激しいので、これが解決されるなら多少のフレームレート低下があっても、十分納得できる気はします。

 使用すべき標高データについてもご推薦頂き、ありがとうございました。Terrain の成形までに、もう少し勉強しておきたいと思います。標高データと言いますと、以前から感じるのは、レーダー実測のため大きな建物の影響を受けてしまうこと。大都市でビルの密度が高い場所などには、勝手に丘が出来ますよね。東京都庁ビルも、ギザの大ピラミッドも、盛り上がった地面の上に苦心して3Dオブジェクトを置いています。あれを事前に更地に加工できたら、素晴らしいと思うのですが…不可能でしょうか。

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inomaty  長老   投稿数: 161
こんばんは、hideさん、toshiさん。
inomatyです。

>>hideさん
取り急ぎですが、牧草地、ゴルフ場を上ではcropgrassに入れるよう書きましたが、見づらいのでglobalmaterialだと空港緑地と同じになるgreenspace(material名だとGreenspace)に入れた方が見栄えが良いかもしれません。

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2017-6-14 7:16
hide  長老 居住地: 兵庫県  投稿数: 600
hideです。inomatyさん、おはようございます。
 牧草地やゴルフ場の material 分類について、ご指摘ありがとうございました。私は残念ながらまだ追いつけなくて、ようやくベクタレイヤの分割を実行したところです…。

 ここでご相談なのですが、次に道路と線路を加えようと、geofabrik から shikoku-latest-free.shp.zip をダウンロードし、gis.osm_railways_free_1.shp と gis.osm_roads_free_1.shp を、QGIS 上にドラッグしましたが、うまく読み取ってくれません。
 7-zipを使うと、zipファイルをダブルクリックしただけで普通のフォルダのように開くのですが、このままgis.osm_railways_free_1.shp と gis.osm_roads_free_1.shp をドラッグしても、QGIS画面上ではマウスポインタが交通標識の「進入禁止」マークになり、コピー出来ませんでした。そこで、いったんshpファイルをデスクトップにコピーしてから、再びQJISにドラッグしました。
 ところがこの方法でも、「正しくないか認識できないデータソースです」という赤色バーが出てしまいます。この場合は、どうすればよろしいのでしょうか?

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2017-6-14 21:13
inomaty  長老   投稿数: 161
hideさん、こんばんは。
inomatyです。

おそらく解凍されたままのシェープファイルはzipファイル自体なら読み込めるが、その下の階層のzipファイルの中身が読み込めないと思われます。
一つのフォルダもしくはzipファイル内に複数シェープファイルがあると、どのシェープファイルを読み込むか?というウィンドウ(以前hideさんのPCでおかしく展開されてしまったときに出たウィンドウですね)が出るので、そこでgis.osm_railways_free_1とgis.osm_roads_free_1を選択すれば読み込めるはずです。ただし、植生図側と異なり読み込んだシェープファイル自体の直接の編集は出来ない(圧縮状態ですからね)ので、7-zipを使用される場合は右クリックメニューの「7-zip」→「展開...」を選択して展開してから展開したフォルダをzipファイル同様QGISにドラッグすれば、読み込んだシェープファイルの直接の編集が出来るかと思います。

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2017-6-14 22:55
hide  長老 居住地: 兵庫県  投稿数: 600
inomatyさん、hideです。ご指摘の通りでした!!
 「7-zip」→「展開...」で得られたデスクトップ上の解凍フォルダから、改めて gis.osm_railways_free_1.shp と gis.osm_roads_free_1.shp を選んでドラッグしたところ、線路と道路が展開されました。取り急ぎ御礼申し上げます、ありがとうございました(^^)!!
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2017-6-15 21:40
inomaty  長老   投稿数: 161
こんばんは、hideさん。inomatyです。

度々すみませんが、2年ほど前はGreenspaceで良かったのですが、Effect関連で構成が変わっていたようでGreenspaceを選ぶと空港緑地と同じテクスチャにならないようです。
「Airport」を選択したらうまくいきました。ゴルフ場とか分かりやすくなるかと思いますが、お好みでといったところでしょうか?

川原の上がGreenspace、下がAirportを選んでみた際の違いです(FlightGear2017.2.1 Shader EffectsはQuality(5) ALSにチェック)

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2017-6-15 22:50
hide  長老 居住地: 兵庫県  投稿数: 600
inomatyさん、hideです。
 C:\FlightGear 2017.2.1\data\Textures\Terrain で airportを探したら、すぐ見つかりました。Greenspace はTerrainフォルダには見当たりませんでしたが、サンプル画像を頂いたので、お陰様でどんなものか分かりました(検索したところ、各種xmlファイルにはたくさん引用がありました)。重ねてご案内をありがとうございました!
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2017-7-6 20:40
inomaty  長老   投稿数: 161
hideさん、こんばんは。inomatyです。
投稿画像の方にもコメント書きましたが、見る可能性低そうでしたのでこちらに書かせていただきます。

徳島にある海上自衛隊小松島航空基地のapt.dat作りましたので是非入れていだだけると幸いです。JPダウンロードにあげようとしましたが、何故か弾かれてしまうので下のURLから落としてください。
https://drive.google.com/file/d/0BzXFM3wwPyafMHZvRmZCeG9tLUE/view?usp=sharing

一応参考程度に
http://i.imgur.com/T8sfSfR.png

全部を再度生成し直すと時間が掛かるので、該当のタイル(5152514)だけ生成するで大丈夫です。TerraGear GUIでしたら最後のタブにタイル番号入力出来る部分があるので、そこに入力すればそのタイルだけが生成されて時間短縮になります。ただ同じ条件で生成しても別々に生成したTerrainでは若干段差が生じてしまうようですので、そのあたりはおまかせします。

今更ですみません。よろしくお願いしますm(_ _)m

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2017-7-9 0:48
hide  長老 居住地: 兵庫県  投稿数: 600
hideです、inomatyさんこんばんは。
 ご返事が遅れまして済みません。徳島の小松島基地のことは、少々気になっておりました。まだ海自舞鶴飛行場がなかった時代、第三護衛隊群の艦載ヘリは確か、小松島基地の所属でしたね。舞鶴で何度かHSS-2Bに乗せて貰ったことがあるので、少しご縁を感じていました。空港データをお送り頂き、大変ありがとうございました。ぜひ組み込みたいと思います。

 そこで恐縮ですが…あの RJOP.apt.datの正しい使い方を教えて頂けないでしょうか。TerraGearのAirportsタブを実行する際、FlightGearのルートディレクトリ内にあるAiroirts/apt.dat.gzを読みに行くのが一般的だろうと思いましたので、これにRJOP.apt.datをどう加えたらいいのか、あれこれ考えました。
 結局、元のapt.dat.gzを解凍してRJOP.apt.datの内容を末尾にペーストすることに決定。このファイルをサブフォルダに格納して、TerraGearのパス指定を「C:\FlightGear 2017.2.1/data/Airports/apt.dat/apt.dat」(←最後のが内容を書き足したファイル)としてみたのですが、新たなシーナリーを生成しても、小松島基地が現れませんでした。我ながら何かが、凄く間違っているのだろうと思います…(^^) ご案内のように、基地追加用のタイルを単体で成形した方がよろしいかも知れませんが。

     ●●

 ところで、TerraGearによる四国北部シーナリー試作の顛末を、まだちゃんとご報告していませんでした。
私は最初、Materialsの取り扱い方が分からなくて、これまでの書き込みを精読した上で、かなり試行錯誤をしましたが、シェープファイルを「cs_」で始まる名称を付けたフォルダに分類しておけば、うまくデコードされることに、やっと気がつきました。私の場合はこのフォルダ名の付け方が最大の問題のようで、ここでつまづいて Materialsの取り扱いがうまく行かないと、最後のシーナリー形成が出来なかったり、うまく緑バーが「100%」まで伸びても、なぜかdataフォルダ内にoutputフォルダが形成されなかったり、色々な問題が起きやすいように思います。

 最初のシーナリーは、投稿画像をお目に掛けましたように、6月末に初めて完成しました。大阪でUFOを起動し、淡路島を経由して四国に入ると、inomatyさんのシーナリーが途切れたあとも、どこまでも精細な地形が続いているのを発見したときは、実に嬉しかったです。感動のあまり口をぽかーんと開けたまま、呆然として松山まで飛行しました。省略されていた漁港や城山公園、道後公園などが並んでいるのを見ると、まるで藤子・F・不二雄さんの漫画に登場する、アマチュアの造物主になったようなハイな気分で、最初に機体の自作に成功した時とは、また違う感慨がありました。

 それはいいのですが、幾つか問題を発見。まずサイズが70MB以上あるため、このサイトにアップロードしてお目に掛けることが出来ません。当初は、シェープファイルの頂点削減を20%以上としましたので、これを10%まで小さくしてサイズダウンを狙いましたが、どうもTerraGearの安定が悪くて2作目はなかなか成功せず、やっと今日仕上がりました。ただし約55MBあり、これでもまだJPオリジナルダウンロードには乗せることが出来ません(他の手段を知らないので、正直困っています)。

 またinomatyさんの関西シーナリーとの間に、淡路島南端の継ぎ目で東西に250m程度のギャップが開いてしまいました。ここはシェープファイル自体の継ぎ目もある地点ですから、FlightGear側のタイルと、うまく端が合っていないのではないかと思います。ならばシェープファイルを1枚増やせば何とかなるかな、と思っています。これの解決と小松島基地を組み込むことが、次の目標になりそうです。

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なし Re: 植生図を利用したシーナリー製作

msg# 1.8.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2017-7-9 21:01
inomaty  長老   投稿数: 161
hideさん、こんばんは。inomatyです。
引用:

hideさんは書きました:
 そこで恐縮ですが…あの RJOP.apt.datの正しい使い方を教えて頂けないでしょうか。TerraGearのAirportsタブを実行する際、FlightGearのルートディレクトリ内にあるAiroirts/apt.dat.gzを読みに行くのが一般的だろうと思いましたので、これにRJOP.apt.datをどう加えたらいいのか、あれこれ考えました。(以下略)

これはTerragear側で読みたいapt.datを選択してくれという部分でRJOP.apt.datをそのまま選択すれば問題ないです。書き換えでも行けるとは思いますが、手っ取り早くそのまま読み込みで良いのではないでしょうか?舞鶴では小松島含めたテストファイルとしてRJBMtest.apt.datというファイル名で読み込んで生成してます。

引用:


私は最初、Materialsの取り扱い方が分からなくて、これまでの書き込みを精読した上で、かなり試行錯誤をしましたが、シェープファイルを「cs_」で始まる名称を付けたフォルダに分類しておけば、うまくデコードされることに、やっと気がつきました。
この内容私がどこかに書くの忘れてましたかね(´・ω・`)?誤解を与えたようで申し訳ありません。「○○_material名」というフォルダ分けすると自動分類されるようです。確か_(アンダーバー)単体では足りず、その前に何らか文字が必要だったと思います。


TerrainのElevationはScenery2.0に合わせた状態でやっているのでしょうか?最初に上げた方がその部分のデータが少ないので差も出来るかもしれません。ロクにチェックフライトしたわけではありませんが、すり合わせ用に新しいものを上げたいと思います。同じデータを使っても部分で作ると高低のギャップが出来るので、別々に作ったTerrainだとギャップが出来るのは仕方無いかと思います。


データのアップデートですがGit便利ですよ。私自身他人のファイルに手を入れたり手を入れてもらったことがありませんが、そんなことも出来るようです。FlightGearのデータがあるSourceForgeは分かりませんが、GitHubやBitbucketといったサービスでは無料でサーバーも使え、WindowsにおいてGUIで操作できるソフトもありますので調べてみてはいかがでしょうか?

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なし Re: 植生図を利用したシーナリー製作

msg# 1.8.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2017-7-10 0:54 | 最終変更
hide  長老 居住地: 兵庫県  投稿数: 600
inomatyさん、hideです。
 ご多用の中、さっそくご回答ありがとうございました。小松島基地の件は、再度試してみます。またMaterialsの取り扱いについては、私が不注意で正しく理解していなかったところ、お書きになった文章などを精読し直してやっと正しい方法に気がついた、という意味です(^^)。さらにElevationタブのExtra options につきましては、toshiさんが本トピック2017-6-7 23:59の書き込みで指摘された、
     scenery 2.0: terrafit -m 50 -x 20000 -e 5 (最大ノード数20000、許容誤差5m)
 という設定を使っています。なお測地系はベクタレイヤの分割前に、WGS84に変換済みです。

 一方、二つのシーナリーの継ぎ目に生じたギャップですが、私の説明不足でした。以下に少し詳しくお伝えしますが、発生したのは上下方向ではなく水平(東西)方向の大きなすき間です。投稿画像でお目に掛けますが、東西に約250mの空白域が出来ています。画像の右手がinomatyさんの関西シーナリーの51523タイルの西端で、左が私の四国北部シーナリーの5152522タイルの東端です。UFOをホバリングさせて緯度経度を実測してみると、関西シーナリーの端は正確に東経134度45分00分、四国北部シーナリー東端が134度44分50秒くらいですので、これは四国北部シーナリーが短すぎるために生じたギャップです。

 まだ断面に注目しますと、関西シーナリーが、パイ皮を包丁で切ったように、鋭利な切断面になっているのに対し、四国北部シーナリー側はほぼ一様な傾斜の断崖が生成されているようです。私の想像ですが、これはもしかするとTerraGearの仕様で、シーナリーの生成指定範囲よりもシェープファイルの方が小さい場合、地形が途切れた断面にフタをするように、自動処理をしているのではないでしょうか。もしそうであれば、私のシーナリーの東端に、新たにシェープファイルをタイル1枚分追加すれば、ギャップが埋められると考えた次第です。修正は次の週末以降になってしまいそうですが、何とか解決したいものです。
 またGitのご案内ありがとうございました。これも、いずれは勉強しなくてはならないのでしょうね。

※7月10日2300時に追記:文中「関西シーナリーの51523タイル」は、「関西シーナリーの5152523タイル」の誤記でした、済みません。
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なし Re: 植生図を利用したシーナリー製作

msg# 1.8.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2017-7-11 0:11
inomaty  長老   投稿数: 161
こんばんは、hideさん。inomatyです。

昨晩改定版上げました。hideさん含め興味ある方はダウンロードしてみてください。更新箇所は追々で(簡単にpushのDescriptionに概要載せました)。

測地系の変換でどれだけ移動したかが少し気になりますね。私の方は日本測地系2000(JGD2000)のままなので数十センチ違うとしたら近づくとそれなりのズレになるかもしれません(´・ω・`)ズレが大きいようでしたら、中国地方西進の際にWGS84に変換したいと思います。

追加一枚のためにやり直しは辛いですね。後で余分なTerrainの削除が面倒ですが、私はかなり余分に周りの生成を行ってます。

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なし Re: 植生図を利用したシーナリー製作

msg# 1.8.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2017-7-16 14:38
hide  長老 居住地: 兵庫県  投稿数: 600
 inomatyさん、こんにちは。
新しい関西シーナリーをダウンロードさせて頂きました。RJOOで起動するとANAとJALの旅客機群が活発に活動しており、楽しい雰囲気にびっくりしました。滑走路を北へ離陸後、SIDに従って左旋回すると見えてくる「昆陽池」(こやいけ=実世界では野鳥の楽園)にも、以前作り方をお書きになった、日本列島をかたどった島が出現しました。私にとってRJOOは長らく仮想現実界の「母港」であり、実世界でも最寄りの空港なので嬉しい限りです。
 また舞鶴飛行場も滑走路にヘリパッドが出現し、エプロンに多数の駐機スペースや誘導路のLINEがマーキングされ、ますますFlightGearの関西が楽しくなりました。どうもありがとうございます!!

 私の四国シーナリーはその後あまり進捗していませんが、完成後の公開・共有を考えて、ぼつぼつGitの勉強に着手しました。これまでGitにはまったくご縁がありませんでしたが、要するにこれは…複数の人が共同でソフトなどを開発する際、コンテンツそのものや、バージョンアップの細かな変遷を共有する仕組みのようですね。プログラミングをしない(出来ない)人間にはかなり難解ですが、ちょっぴりわくわくします。

まだ全体像もよく分からないのですが、あれこれネット情報を見ながら試行錯誤して、
 ●gitfor windows VERSION 2.13.3(本体?)
 ●SourceTree (GUIインターフェース)
  をインストール。他にホスティングサービスというものが要るそうですので、
 ●Bitbucket
  を入れました。すると「既存のリポジトリのクローン設定」を求められたので、取りあえずこのBitbucketを指定し、メールを経由して認証を得ました。
 しかしホスティングサービスには、GitHubという仕組みもあるのですね。FlightGearのサイトでは、こちらを目にすることが多いような気がします。そこでこっちもインストールして認証を得ましたが、私のような全くの素人の場合、BitbucketとGitHubのどちらを使うのがよろしいでしょうか。当面の用途は、FlightGearのシーナリー配布のみです(将来の夢としては、シーナリーや機体の共同開発に使えれば素晴らしいですけれども)。
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なし Re: 植生図を利用したシーナリー製作

msg# 1.8.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2017-7-19 21:22
inomaty  長老   投稿数: 161
hideさん、こんばんは。

伊丹空港に関してですが現状AI機がスポットサイズを無視して小型機向けスポットでもどんどん大型機が止まってしまうのが悩みですが、私の能力ではどうしようもないので大型機向けのボーディングブリッジがあるようなスポットを優先してご利用ください。

さてGitに関してですが、私はGit Hubメインで使っており未公開データのバックアップも兼ねてと思いBitbucketのアカウントは取ったのですが、結局今現在まだ使用していません。私も詳しく話せないのですが、Git Hubは無料で制限も少ないが全てのデータが公開されてしまう、Git Labは非公開のデータも管理出来るがサーバーが少々不安定で重い、Bitbucketは非公開データの管理も出来るが5人までしかコミットできないといった感じでしょうか。FlightGearですとGit LabかGit Hub利用者が多いかと思います。FlightGear本体とかスペースシャトルの開発なんかはSourceforgeですね。HiTouchさんの機体開発の過去ログ(Git Hub)を見ると海外の方がコミットしてらっしゃることもあるようです。バージョン管理したいファイルが全て公開で良いのでしたら、WindowsでGUI環境もあるGit Hub良いですよ。似たようなサービスもいくつかあって私もよく分かりませんが(´・ω・`)

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なし Re: 植生図を利用したシーナリー製作

msg# 1.8.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2017-7-19 23:59 | 最終変更
hide  長老 居住地: 兵庫県  投稿数: 600
hideです、inomatyさん今晩は。
 さっそくアドバイスをありがとうございました。GitHubの方向で今後、データ公開環境を作って行こうと思います。

 懸案の四国シーナリーは、関西とのすき間を解消するため、さっそく作り直しに取り掛かりました。同じ手間を掛けるならと今回は、思い切って四国の2万5000分の1植生データが存在する全域をシーナリー化してみることにしました。面積が増えたので、シェープファイルの融合や分割には結構時間が掛かります。順調にHANREI_Cの植生別ファイルを生成しましたが、これを分類する作業はなかなか大変そうです(^^)。

 四国全域と言いましても、まだ環境省のデータが出揃っていない高知県中央部、愛媛南部がごっそり空白域となりますので、当分の間はフライト中、この部分は自動的にデフォルトのシーナリー2.0に補って貰う形になると思います。それなりに継ぎ目が目立ってしまうでしょうが、取りあえずは何事も練習と言うことで作ってみます…。inomatyさんの「西進」も予定されていることですし、日本列島の詳細版シーナリーを将来どう区分・整備するかは、いずれ改めてじっくり調整することになりそうですね。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2017-8-4 8:02 | 最終変更
toshi  長老   投稿数: 1088
こんにちは、toshiです。

後から続く人のためにも、以前お願いした
標高データ(digital elevation model, DEM)の入手先とterrafitパラメータ
を何にすることに決めたのかを書き込んでいただけるとありがたいのですが、いかがでしょうか。
inomatyさんのgithubにも表示されるようにしていただけるとベターかと思います。
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inomaty  長老   投稿数: 161
こんばんは、toshiさん。

早速Readmeファイルを書き換えてみましたがこんな感じで良いでしょうか?
あれ参考にしたこれ使ったでどんどん長くなりそうです(笑)
https://github.com/inomaty/Kansai-fg-CustomScenery/blob/master/README.md
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2017-8-8 8:24
hide  長老 居住地: 兵庫県  投稿数: 600
hideです。toshiさん、ご指摘ありがとうございました。ご返事が遅れて済みません。
 確かにこれまでは、標高データの入手先とTerrafitパラメータ(TerraGear GUIの「Elevationタブ」の中にある、Extra option の設定値ですね?)をまとめて明記したことはありませんでしたので、改めて書いておきます。要はシーナリーの継ぎ目が少しでも目立たないよう、inomatyさんと同じにしています。

 標高データは、toshiさんが6月7日の書き込みで教えて下さった、
「SRTM-3をベースに補間や修正をした
viewfinderpanoramas by Jonathan de Ferranti
http://www.viewfinderpanoramas.org/dem3.html
の3 arc second
http://viewfinderpanoramas.org/Coverage%20map%20viewfinderpanoramas_org3.htm 」
を使っています。またTerrafitパラメータは、これもご指摘頂いた通り、シーナリー2.0準拠の
「 terrafit -m 50 -x 20000 -e 5 (最大ノード数20000、許容誤差5m)」
としました。

 四国シーナリーは、すでに約107MBの圧縮パッケージを制作済みです(readmeはinomatyさんの旧版を参考にさせて頂いたので、少々手直ししようと思います)(笑)。一方、導入したばかりのGitの扱い方がまだまだ分らず、シーナリーの公開が遅れています。シーナリーの圧縮ファイルを、ポンとローカルリポジトリのフォルダに入れて、「リモートリポジトリにプッシュ」すればいいのかと思いましたが…そうではないようですね(汗;)。ネットで調べては試行錯誤をしていましたが、ここ何日か通信環境を離れていたため、頭の中が白紙に戻ってしまいました。今週後半から、またしばらく家を空けることになりますので、このままですと申し訳ありませんが、公開はもう少し先になる可能性が高いです。
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hide  長老 居住地: 兵庫県  投稿数: 600
hideです、暑中お見舞い申し上げます。
 懸案の四国シーナリーを、JPオリジナルダウンロードで分割公開しました。タイトルは「四国シーナリー(3の1)」から、同じく(3の3)までの3件(フォルダ名ではShikoku-fg-CustomScenery-master(1).zipから(3).zipまで)です。三つのzipファイルをダウンロードして解凍後、内容を一つのフォルダにマージして、そのフォルダ名をFlightGear起動画面の「Add-ons」タブにある「Additional scenery locations」欄に登録して下さい。これでカスタムシーナリーとして利用できるはずです。
 素材に利用した2万5000分の1植生図には、愛媛西南部と高知の西半分などに広範囲にわたって欠落部があるため、このシーナリーは四国の北東側の約半分と、飛び地として高知県の西南端(土佐清水市や四万十市、宿毛市)付近のみをカバーしています。従いまして欠落部では、従来通りシーナリー2.0が表示されます。所により、多少継ぎ目が目につく点はご容赦下さい(^^)。

 当初は普通に一つの圧縮ファイルにまとめて、GitHubで公開するつもりでしたが、あれこれ解説記事を読んでも、Gitにシーナリーをアップロードする具体的な操作が結局よく分かりませんでした。そこでシーナリーのデータを分割し、JPオリジナルダウンロードのファイル容量制限(最大50MB)に引っかからないサイズに分けて公開しました。少々不便な方法ですが、際限もなく公開が延びるよりは、植生図利用シーナリーの魅力を早く多くの方々に知って頂こうと思った次第です。

 地形を一通りUFOで最終チェックしたところ、愛媛県新居浜市の南方山中に巨大な四角い穴を発見してドッキリ。2万5000分の1植生図に一カ所、愛媛県に食い込む形でタイル欠落部があることと、たまたま少しだけずれた位置にFlightGearのシーナリータイルの継ぎ目があることが原因のようです。
 以前ご報告した関西シーナリーとの間にすき間が生じたケースとは違い、今回はシーナリー2.0との継ぎ目ですので、当該部分の四国シーナリータイルを取り外し、シーナリー2.0のカバー領域を少しだけ増やすことで解決しました。現在のところ、他にあまり決定的な破綻はないと思いますが、問題がありましたらどうぞお知らせ下さい。さて次は何をやってみようかと、夢はさらに広がります…。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2017-8-19 20:36
hide  長老 居住地: 兵庫県  投稿数: 600
 hideです。virtflyさんが先日、ご自身の「virt_flyのブログ」に、私の四国シーナリーをご紹介下さったのを拝読しました。さっそく吉野川流域などを散策され、夏休みの小旅行気分を味わわれたとのことで、心温まるご感想を大変ありがとうございました。

 また同時に四国シーナリーは、画面表示に問題が出る場合があるという貴重なご報告も頂きました。該当する方が他にもおられるかどうか、対策は可能か、さっそく気になるところですので、私の検証の試みと併せて、こちらの掲示板に(も)概略をご紹介致します。ご指摘はあらまし以下の通りです。

(1)Shikoku-fg-CustomScenery-master単体では、植生図を利用した四国
   シーナリーが表示されない。Kansai-fg-CustomScenery-masterが
   同時にSceneryの読み込み先に指定されておれば、問題なく表示される。
(2)四万十川河口も表示がおかしい。一応植生図を利用したシーナリーが表示
   されているようだが、一部公式シーナリーも混じって表示されているように
   思われる。

 まず(1)ですが。四国シーナリー自体に欠陥があるか、私の理解不足で本来添付すべきファイルが足りなかったのか、或いは追加シーナリーをFlightGearに読み込む順番によって、何か問題が生じるのか…といった可能性が考えられると思い、起動条件をさまざまに変化させてみました。
 私の Additional scenery locations には現在、以下の順番で各種物件が入れてあります。
  JR大阪駅など各地の自作オブジェクト集
  HiTouchさんの中部管制区シーナリー
  inomatyさんのRJSS/SDJシーナリー
  せ笋了郵颯掘璽淵蝓
  inomatyさんの関西シーナリー
 関西シーナリーを外して起動テストし、また元に戻して関西・四国の登録順序をさまざまに入れ替え、徳島と伊丹の2カ所を起動空港として、20回近い起動と飛行テストを行いました。四国シーナリー自体に問題がある場合に備えて、他の追加シーナリーを外した単体起動も試みましたが、残念ながら今のところ私の環境では「関西シーナリーが無いと、四国シーナリーも表示されない」という状態を再現できずにいます。

 次に(2)ですが、確かに写真を拝見しますと、四国シーナリーとデフォルトのシーナリー2.0が入り交じっていますね。上記(1)のテストのたびに、四万十川河口部も観察したのですが、いずれも正常でした。という次第で残念ながらいずれも、再現と原因究明には至らなかったのですが、皆さんの環境ではいかがでしょうか。

 このほか、現地の写真入りで「吉野川の支流・銅山川上流 大川村辺りでは湖のように川幅が広がっている」とのご指摘も頂きました。ひょっとしますと、これは問題点を示されたのではなく、単に風景の感想をお書きになったのかも知れませんが…(^^)、水面に不自然な凹凸がありましたので、出来れば改善したいと思い、現場を探して吉野川水系を飛び回りました。
 その結果、virtfly さんが撮影された場所は、確かに大川村ですが銅山川ではなくて、吉野川本流の上の方にある「四国のみずがめ」早明浦(さめうら)湖の風景だと分かりました。ちょうど私の四国シーナリーと、デフォルトのシーナリー2.0の継ぎ目に当たるところでして、奥の方の正常な部分が四国シーナリー(太い川に見えるのはダム湖)、手前の左右に長くふくらんだ水面はシーナリー2.0の領域で、この部分は現実の地形とかなり形が違っていることが分かりました。将来、2万5000分の1植生図の整備が進みましたら、この部分も自作シーナリーに取り込んで、正確に作り直したいものです。

FlightGear 2017.2.1
Intel Core i7-4790 3.6GHz
24.0GB RAM
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2017-8-19 23:38
inomaty  長老   投稿数: 161
こんばんは。hideさん。
遅くなりましたが四国カスタムシーナリーをダウンロードしてUFOですがフラフラ飛んでみました。

瀬戸内海通って松山に向かったのですが小島がたくさん出来ており、せとうち SEAPLANESではないですがフロート付きの機体で適当に飛ぶのも楽しそうだと思いました。
松山空港のRNP ARアプローチにも挑戦してみたいと思います。素敵なシーナリーをありがとうございます。

さてvirt_flyさんのところで生じた問題ですが、どのファイルがどちらにあるか分かりませんが一部ファイルが関西シーナリーに入っているのではないかと思います。
四万十川の該当部分の境目が東経133度の線となっており、そこから西側が(1)、東側が(2)に入っているので、virt_flyさんの関西シーナリーフォルダにe132n〜やe133n〜というフォルダがあるために片方のみを読み込むと足りない部分が出るのではないかと思います。


GitHubでの公開の方ですがWebブラウザーにおいてGitHubのサイトから新規リポジトリ(New repository)を作成してからGitHubのアプリケーションなりコマンドプロンプトなりを使ってローカルファイルをアップロード(Add a local repository)する方法と、GitHubのアプリケーションなりコマンドプロンプトなりを使って新規リポジトリを作成と同時にローカルファイルのアップロードも行う(Create new repository)方法の2種類あります。関西の方は前者、仙台の方は後者で作った記憶がありますが大差無いかと思います。私のとこではデスクトップアプリケーション(GUI環境)が以前から使っている白地に紫色の猫のアイコンと紫地に白色の猫のアイコンの物があり、新しい紫地に白色のアイコンの方はもう一方と異なってリポジトリ作成時にライセンス付与も出来るようです。

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2017-8-21 22:56
virtfly  常連   投稿数: 56
hideさん、inomatyさん。おさわがせしました。

やはり、関西シーナリーにファイルが生成してしまったようです。

1)四国シーナリーが表示されなかった件

いつもは関西空港から飛び立つものですから、四国シーナリーを最初に試した時、また確認の時もついついうっかりとしてしまったようです。そのために関西シーナリーの方にファイルが生成され、また確認時も四国シーナリーが表示されなかったものと想像されます。

関西シーナリーを削除し、あらためて四国シーナリーをダウンロードしてきて、徳島空港から飛び立ったところ、無事四国シーナリーが表示されました。

hideさんには貴重な時間を無駄にさせてしまって、まことに申し訳ありませんでした。
inomatyさんには、的確な指摘をいただきありがとうございました。
おかしなことがあった時は、よく調べてから文字にすべきと、大いに反省をしております。

2)四万十川河口の表示の件

先のやり直しの結果、四万十川河口の変な表示については消失しました。

3)別件:早明浦湖誤認の件

湖の名前を記録し忘れたために、後からmpserverで確認してみてはいたのですが、UFOが早すぎたか機影との誤差が大きすぎて異なる場所と誤認してしまいました。

念のためにGoogleマップにて早明浦湖のおおよその緯度経度を調べ、その値を立ち上げたFlightGearのLocationのPosition Aircraft In Airに入力して、表示された地形とスクリーンショットの画像を比較してみたところ、誤認を確認しました。

大変、失礼しました。

関西シーナリーを削除し
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2017-8-22 1:00 | 最終変更
hide  長老 居住地: 兵庫県  投稿数: 600
 virtflyさん、hideです。すぐに原因が分かって何よりでした。もとより私一人では到底解決できないことで、勉強になりました。FlightGearを巡るブログやホームページでは過去、どれほどお世話になったでしょう…どうぞこれからも宜しくお願い致します。
 inomatyさんには毎度助けて頂いておりますが、今回も「どうしてこんなに、素早く謎が解けるのか!」と呆然としております。取り急ぎ、どうもありがとうございました(^^)!!
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2017-8-28 19:09
inomaty  長老   投稿数: 161
virtflyさん、hideさん、こんばんは。

>>virtflyさん
問題が解決されたようで何よりです。

>>hideさん
大したことはしてません。virtflyさんのブログの画像が参考になりました。問題の切れてる部分がまっすぐスパッと切れていたので、タイルの切れ目かもしれないと思い、配布ファイルがどこでフォルダ分けされているか調べただけです。

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