B777のオートパイロットの設定について
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B777のオートパイロットの設定について
msg# 1
Mr.Keis
投稿数: 8
皆さんに質問をさせてもらいます。
B777-300で、オートパイロットを使うにはどのように設定をすればいいのでしょうか?
過去の記事をいくつか拝見しましたが、どうもイマイチ分かりません。
私が想像しているものは
手動で離陸する→自動で巡航→自動で降下・着陸 というものです。
FGのバージョンは2.8.0.5を使っています。
機材はBOEING B777-300です。
ちなみに羽田―伊丹間をよく飛びます。
自動でできる範囲だけ(例えば、巡航はできるけど着陸は無理とか、、、)でもいいのでお教えください。
あと、RouteManagerで、高度や座標(?)の書き方も教えていただければ幸いです。
初心者なもので、できるだけ詳しく書いてもらえればありがたいです。
質問が分かりにくいかもしれませんが、どうか、よろしくお願いします。
B777-300で、オートパイロットを使うにはどのように設定をすればいいのでしょうか?
過去の記事をいくつか拝見しましたが、どうもイマイチ分かりません。
私が想像しているものは
手動で離陸する→自動で巡航→自動で降下・着陸 というものです。
FGのバージョンは2.8.0.5を使っています。
機材はBOEING B777-300です。
ちなみに羽田―伊丹間をよく飛びます。
自動でできる範囲だけ(例えば、巡航はできるけど着陸は無理とか、、、)でもいいのでお教えください。
あと、RouteManagerで、高度や座標(?)の書き方も教えていただければ幸いです。
初心者なもので、できるだけ詳しく書いてもらえればありがたいです。
質問が分かりにくいかもしれませんが、どうか、よろしくお願いします。
投票数:12
平均点:3.33
Re: B777のオートパイロットの設定について
msg# 1.1
Hyde
居住地: ジョージア
投稿数: 169
Mr.Keisさん、こんにちは。 Hydeです。
英語版でアップしていたものを日本語化しました。 参考にして下さい。
使い方
オートパイロットエンゲージ時にモードが設定されていなかった時のデフォルトモード
ラテラル:
HDG HOLDモード―エンゲージ時のHeadingを保持する。
ATTモード―エンゲージ時にバンク角が5度以上のときそのバンク角を保持する。
ピッチ:
VSモード―エンゲージ時のVSを保持する。
モードが設定されていた時、FDを使用していた時はそのモードが引き続き使用される。
モード
ラテラルコントロール:
HDG HOLD:設定されたヘッディングを保持する。
HDG SEL:HDG HOLDモードでターゲットヘッディングを変更したとき、あるいは他モードにいたときにHDG SELボタンを押すとこのモードになり、カウンターにセットされたヘッディングに向かう。 そのヘッディングに到達すると、HDG HOLDモードに変わる。
LNAV:ルートマネージャーでルートを作成し、アクティベイトすると、オングランドではLNAVをARM することができる。 LNAVがARM状態であればAGL60FTでエンゲージされルートに沿って飛行を開始する。
LOC/VOR:LOCボタンを押してアーム状態にしておくと、NAV1に設定された周波数のローカライザー、VORコースに接近してキャプチャーするとLOCモードになりローカライザー、VORコースに乗るようにコントロールされる。
例:VORコースキャプチャー
Location→Position Aircraft On GroundでAirportにRJAAと入れ、Runway 16Rを選択してOKを押す。 Equipment→Radio setting<F12>を選択し、KZE VOR(木更津)の周波数114.50をNAV1 STBYに入力しSWAPを押して設定する。 コースを260に設定する。 離陸したのち機体が安定したら、APをオンにしてヘッディング220で飛行する。 LOCボタンを押してアームにする。 確認のために、EFISコントロールノブでVORを選択し、左側のVOR Lスイッチをオンにする。 そのまま飛行を続けるとコースに近づいたところでVORコースをキャプチャーし、そのコースに乗って、VORシグナルがある限り継続する。
ピッチコントロール:
VS:VSカウンタにセットされたVSを保持するようにピッチ、スラストがコントロールされ、設定されたターゲットアルチに到達するとALTモードに変わり、その高度が保持される。
FLCH:スラストは固定となり、アルチカウンターに設定された高度になるように、ピッチがコントロールされる。 したがってVSは一定ではない。 設定された高度になればALTモードになりその高度が保持される。
ALT HOLD:アルチカウンターの下のHOLDボタンを押すと、押したときの高度が保持される。 この時の高度はカウンターには設定されない。 他のモードの一時停止機能として使用する。
VNAV:ルートマネージャーでコースを設定し、アクティベイトするとオングランドでアームにすることができる。 アーム状態であれば、AGL600FTでエンゲージされ以降FMSで設定された高度、スラストでコントロールされる。
例:アトランタからマイアミまでのLNAV/VNAVを使用したオートパイロット。
1. Location->Position Aircraft On Groundを開きAirportにKATLを入力しParking A1111111を選択、OKを押す。
2. オーバーヘッドパネルのBATTERYボタンを押し、APUノブをSTART位置まで回す。 このスイッチはスプリングバックで自動的にONにもどる。 もし、APU GENボタンがプッシュされていなければプッシュする。
3. オーバーヘッドパネルのOVHDとPNAL/FLOODノブを回してパネルのバックライトを調節する。
4. Autopilot->Route Managerを開きArrival:にKMIAを入力しRWY:27を選択する。
5. ルートウィンドウの001 KMIA-27 (27)をクリックして、距離518.0nmをメモし、ROUTEボタンを押す。
6. Equipment->Mapを開きルートをチェックし、鋭角なウェイポイントが無いように変更する。 002 ATLをクリックして選択しRemoveボタンで削除する。 同様に、012 LUVLY、011 DHPも削除する。 MAP上のFIXデータを使ってKMIA-27にインターセプトするようなコースを作成する。 例として、THNDRの後にHILAY、HOXIL、HENDNを追加する。
7. Equipment->Fuel and Payloadを開き、Total fuel wightを先ほどメモった距離から518*45+10000=33000lbsになるようにスライダーを動かしBalanceボタンを押す。 グロスウェイトがMTW(最大離陸重量)を超えていないことを確認。
8. ルートマネージャー上のCruise altitudeを41000にする。 重量が重い時や、距離が短い場合はこの高度に達する事が出来ないことがあるので、慎重に決めること。 到達できないとTOD計算ができないため、以後VNAVが使えなくなります。 その時は他モードで降りること。
9. 出来上がったルートは、後で使用するためにセーブする事が出来ます。
10. Activateボタンを押してルートをアクティベートし、ルートマネージャを閉じる。
11. マップは確認のため開いておいても構わない。
12. ルートマネージャーにセットしたクルーズアルチをMCPにセットする。 ノブのAUTO近辺を左クリックするとステップを1000ft単位にできる。
13. IASカウンターをV2+15knotにセットする。 今回は、185knotにする。
14. LNAV、VNAVボタンを押してアームにする。
15. A/T ARMスイッチをアームにする。
16. QNEをセットする。 AUTOBRAKEをRTOにする。
17. オーバーヘッドパネルのSEAT BELTSノブを4回ONにしてキャビンクルーにドアモードをオートにするように伝える。
18. オーバーヘッドパネルのLeft START INGNITIONノブをSTARTにする。
19. エンジンが回りだしたら、FUEL CONTROLスイッチをRUNにする。
20. エンジンが点火して安定したら、Rightエンジンも同様にスタートする。
21. APUを止める。
22. オーバーヘッドパネル上にアラート、ウォーニングが点灯していなことを確認。
23. パーキングブレーキを外す(Shift+b)。
24. 08Rまでタクシーイングする。 途中でテイクオフフラップにセットする。 今回はFLAP 5で十分。
25. ランディングライト、ロゴライト、ウィングライトを点灯する。 キャビンライトを消灯する(Ctrl+l)。
26. 08R RUNWAY上にアラインしたら、Heading HOLDボタンを押してランウェイヘッディングをセットする。
27. Taxiライトを消灯する。
28. スラストレバーを半分まで上げる。 TOGAスイッチ(Ctrl+t)を押してA/Tをオンにする。
29. VR(スピードテープ上のオレンジバーの中間点)に到達したらローテートする。
30. ピッチ角を15度に固定し、VSが+に動き出したらギアをアップする。
31. ギアが上がるまで待ち、FDバーが中心に来るようにゆっくりコントロールする。
32. スピードに応じて、フラップを上げる。 フラップが上がりきると、IASが250に設定される。
33. AGL60でLNAVが、AGL600でVNAVがエンゲージされるので、A/Pをオンにする。
34. キャビンライトをオンにする。
35. シップは、LNAV、VNAVに沿って飛行を開始する。
36. 10000ft近辺でランディングライトを消灯する。
37. トランジションアルチ(日本FL14、アメリカ FL18)を過ぎたら、バロセットボタンを押してSTD表示にする。
38. クルーズアルチに到達したら、TOD(Top Of Descent)に到達する前に、アルチカウンターを到着AirportのAGL2500ftにセットする。 KMIAのエレベーションは8ftなので2500でOK。 設定を忘れると、 TOD 10nm前で、”Reset Altitude”メッセージが出る。 設定されないままTODを過ぎてしまったら、以後はVNAVは使用できないので、V/SあるいはFLCHで降りること。
39. シップがTODに到達すると、0.78Mまたは280knotの早いほうの速度で自動的に降下を開始する。
40. トランジションアルチでQNHをセットする。
41. 10000ft近辺でランディングライトを点灯する。
42. Equipment->Radio settings <F12>を開き、KMIA27 ILSの109.50をNAV1にセットする。
43. IASノブを押してSpeed Interventionモードにし、3200AGLになったら210knotにセットする。
44. フラップをFLAP 1にする。
45. HENDN手前3nmでAPPボタンを押してLOC/GSアームにする。
46. ローカライザーをキャプチャーしたら190knotにする。
47. GSをキャプチャしたら、FLAP 5にし、スピードを130knotにセットする。
48. AGL2500でFLAP15にする。
49. AGL2000から1500でギアダウンする。
50. AUTOBRAKEをセットする。 通常は、1でOK.
51. SPEEDBRAKEをアームにする。
52. 速度に応じてフラップを下げる。
53. 速度はスピードテープ上のオレンジバー+5knotまで落とす。
54. AGL1000ftでフルフラップにて安定させること。
55. タッチダウンしたら、60knotまでスラストリバースをオンにする。 このときA/Tは切れる。
56. 50knotでAPが切れるので、タクシーライトをオンにし近くのタクシーウェイから出る。 Flapを上げ、APUをオンにし、ランディングライトを消灯する。
57. Parkingに着いたら、パーキングブレーキをセットしエンジンを止める。
58. 乗客を降ろした後、APUを止め、BATTERYスイッチをオフにする
英語版でアップしていたものを日本語化しました。 参考にして下さい。
使い方
オートパイロットエンゲージ時にモードが設定されていなかった時のデフォルトモード
ラテラル:
HDG HOLDモード―エンゲージ時のHeadingを保持する。
ATTモード―エンゲージ時にバンク角が5度以上のときそのバンク角を保持する。
ピッチ:
VSモード―エンゲージ時のVSを保持する。
モードが設定されていた時、FDを使用していた時はそのモードが引き続き使用される。
モード
ラテラルコントロール:
HDG HOLD:設定されたヘッディングを保持する。
HDG SEL:HDG HOLDモードでターゲットヘッディングを変更したとき、あるいは他モードにいたときにHDG SELボタンを押すとこのモードになり、カウンターにセットされたヘッディングに向かう。 そのヘッディングに到達すると、HDG HOLDモードに変わる。
LNAV:ルートマネージャーでルートを作成し、アクティベイトすると、オングランドではLNAVをARM することができる。 LNAVがARM状態であればAGL60FTでエンゲージされルートに沿って飛行を開始する。
LOC/VOR:LOCボタンを押してアーム状態にしておくと、NAV1に設定された周波数のローカライザー、VORコースに接近してキャプチャーするとLOCモードになりローカライザー、VORコースに乗るようにコントロールされる。
例:VORコースキャプチャー
Location→Position Aircraft On GroundでAirportにRJAAと入れ、Runway 16Rを選択してOKを押す。 Equipment→Radio setting<F12>を選択し、KZE VOR(木更津)の周波数114.50をNAV1 STBYに入力しSWAPを押して設定する。 コースを260に設定する。 離陸したのち機体が安定したら、APをオンにしてヘッディング220で飛行する。 LOCボタンを押してアームにする。 確認のために、EFISコントロールノブでVORを選択し、左側のVOR Lスイッチをオンにする。 そのまま飛行を続けるとコースに近づいたところでVORコースをキャプチャーし、そのコースに乗って、VORシグナルがある限り継続する。
ピッチコントロール:
VS:VSカウンタにセットされたVSを保持するようにピッチ、スラストがコントロールされ、設定されたターゲットアルチに到達するとALTモードに変わり、その高度が保持される。
FLCH:スラストは固定となり、アルチカウンターに設定された高度になるように、ピッチがコントロールされる。 したがってVSは一定ではない。 設定された高度になればALTモードになりその高度が保持される。
ALT HOLD:アルチカウンターの下のHOLDボタンを押すと、押したときの高度が保持される。 この時の高度はカウンターには設定されない。 他のモードの一時停止機能として使用する。
VNAV:ルートマネージャーでコースを設定し、アクティベイトするとオングランドでアームにすることができる。 アーム状態であれば、AGL600FTでエンゲージされ以降FMSで設定された高度、スラストでコントロールされる。
例:アトランタからマイアミまでのLNAV/VNAVを使用したオートパイロット。
1. Location->Position Aircraft On Groundを開きAirportにKATLを入力しParking A1111111を選択、OKを押す。
2. オーバーヘッドパネルのBATTERYボタンを押し、APUノブをSTART位置まで回す。 このスイッチはスプリングバックで自動的にONにもどる。 もし、APU GENボタンがプッシュされていなければプッシュする。
3. オーバーヘッドパネルのOVHDとPNAL/FLOODノブを回してパネルのバックライトを調節する。
4. Autopilot->Route Managerを開きArrival:にKMIAを入力しRWY:27を選択する。
5. ルートウィンドウの001 KMIA-27 (27)をクリックして、距離518.0nmをメモし、ROUTEボタンを押す。
6. Equipment->Mapを開きルートをチェックし、鋭角なウェイポイントが無いように変更する。 002 ATLをクリックして選択しRemoveボタンで削除する。 同様に、012 LUVLY、011 DHPも削除する。 MAP上のFIXデータを使ってKMIA-27にインターセプトするようなコースを作成する。 例として、THNDRの後にHILAY、HOXIL、HENDNを追加する。
7. Equipment->Fuel and Payloadを開き、Total fuel wightを先ほどメモった距離から518*45+10000=33000lbsになるようにスライダーを動かしBalanceボタンを押す。 グロスウェイトがMTW(最大離陸重量)を超えていないことを確認。
8. ルートマネージャー上のCruise altitudeを41000にする。 重量が重い時や、距離が短い場合はこの高度に達する事が出来ないことがあるので、慎重に決めること。 到達できないとTOD計算ができないため、以後VNAVが使えなくなります。 その時は他モードで降りること。
9. 出来上がったルートは、後で使用するためにセーブする事が出来ます。
10. Activateボタンを押してルートをアクティベートし、ルートマネージャを閉じる。
11. マップは確認のため開いておいても構わない。
12. ルートマネージャーにセットしたクルーズアルチをMCPにセットする。 ノブのAUTO近辺を左クリックするとステップを1000ft単位にできる。
13. IASカウンターをV2+15knotにセットする。 今回は、185knotにする。
14. LNAV、VNAVボタンを押してアームにする。
15. A/T ARMスイッチをアームにする。
16. QNEをセットする。 AUTOBRAKEをRTOにする。
17. オーバーヘッドパネルのSEAT BELTSノブを4回ONにしてキャビンクルーにドアモードをオートにするように伝える。
18. オーバーヘッドパネルのLeft START INGNITIONノブをSTARTにする。
19. エンジンが回りだしたら、FUEL CONTROLスイッチをRUNにする。
20. エンジンが点火して安定したら、Rightエンジンも同様にスタートする。
21. APUを止める。
22. オーバーヘッドパネル上にアラート、ウォーニングが点灯していなことを確認。
23. パーキングブレーキを外す(Shift+b)。
24. 08Rまでタクシーイングする。 途中でテイクオフフラップにセットする。 今回はFLAP 5で十分。
25. ランディングライト、ロゴライト、ウィングライトを点灯する。 キャビンライトを消灯する(Ctrl+l)。
26. 08R RUNWAY上にアラインしたら、Heading HOLDボタンを押してランウェイヘッディングをセットする。
27. Taxiライトを消灯する。
28. スラストレバーを半分まで上げる。 TOGAスイッチ(Ctrl+t)を押してA/Tをオンにする。
29. VR(スピードテープ上のオレンジバーの中間点)に到達したらローテートする。
30. ピッチ角を15度に固定し、VSが+に動き出したらギアをアップする。
31. ギアが上がるまで待ち、FDバーが中心に来るようにゆっくりコントロールする。
32. スピードに応じて、フラップを上げる。 フラップが上がりきると、IASが250に設定される。
33. AGL60でLNAVが、AGL600でVNAVがエンゲージされるので、A/Pをオンにする。
34. キャビンライトをオンにする。
35. シップは、LNAV、VNAVに沿って飛行を開始する。
36. 10000ft近辺でランディングライトを消灯する。
37. トランジションアルチ(日本FL14、アメリカ FL18)を過ぎたら、バロセットボタンを押してSTD表示にする。
38. クルーズアルチに到達したら、TOD(Top Of Descent)に到達する前に、アルチカウンターを到着AirportのAGL2500ftにセットする。 KMIAのエレベーションは8ftなので2500でOK。 設定を忘れると、 TOD 10nm前で、”Reset Altitude”メッセージが出る。 設定されないままTODを過ぎてしまったら、以後はVNAVは使用できないので、V/SあるいはFLCHで降りること。
39. シップがTODに到達すると、0.78Mまたは280knotの早いほうの速度で自動的に降下を開始する。
40. トランジションアルチでQNHをセットする。
41. 10000ft近辺でランディングライトを点灯する。
42. Equipment->Radio settings <F12>を開き、KMIA27 ILSの109.50をNAV1にセットする。
43. IASノブを押してSpeed Interventionモードにし、3200AGLになったら210knotにセットする。
44. フラップをFLAP 1にする。
45. HENDN手前3nmでAPPボタンを押してLOC/GSアームにする。
46. ローカライザーをキャプチャーしたら190knotにする。
47. GSをキャプチャしたら、FLAP 5にし、スピードを130knotにセットする。
48. AGL2500でFLAP15にする。
49. AGL2000から1500でギアダウンする。
50. AUTOBRAKEをセットする。 通常は、1でOK.
51. SPEEDBRAKEをアームにする。
52. 速度に応じてフラップを下げる。
53. 速度はスピードテープ上のオレンジバー+5knotまで落とす。
54. AGL1000ftでフルフラップにて安定させること。
55. タッチダウンしたら、60knotまでスラストリバースをオンにする。 このときA/Tは切れる。
56. 50knotでAPが切れるので、タクシーライトをオンにし近くのタクシーウェイから出る。 Flapを上げ、APUをオンにし、ランディングライトを消灯する。
57. Parkingに着いたら、パーキングブレーキをセットしエンジンを止める。
58. 乗客を降ろした後、APUを止め、BATTERYスイッチをオフにする
投票数:22
平均点:3.64
Re: B777のオートパイロットの設定について
msg# 1.2
Mr.Keis
投稿数: 8
詳しく書いていただきありがとうございました
早速やってみようと思います
早速やってみようと思います
投票数:12
平均点:4.17
Re: B777のオートパイロットの設定について
msg# 1.3
56admiral
投稿数: 3
スレチかもしれないのですが、777-300で、オートパイロットで水平飛行を行うと、激しいフゴイト運動が発生しエレベータトリムがご乱心になります。原因と対策法をご存知の方はいませんでしょうか?
投票数:17
平均点:4.71
Re: B777のオートパイロットの設定について
msg# 1.3.1
Hyde
居住地: ジョージア
投稿数: 169
Hydeです。 こんにちは。
この777-300はどこから持ってきたものでしょうか。 2.8リリースの正式坂でしょうか。
もしそうであれば、 Re: Pilatus PC-9M の設定に関して を参照して、最新版を入手していただき、まだ発生するかどうかを教えていただければ対応致します。
この777-300はどこから持ってきたものでしょうか。 2.8リリースの正式坂でしょうか。
もしそうであれば、 Re: Pilatus PC-9M の設定に関して を参照して、最新版を入手していただき、まだ発生するかどうかを教えていただければ対応致します。
投票数:10
平均点:6.00