機体開発について教えてください。
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s1160068
投稿数: 14
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初めまして。s1160068と申します。
Flightgear初心者です。
機体開発に慣れるために、元からあるモデルを使って開発しようと思っています。
同軸反転式のラジコンヘリBlade CX2のモデルを同軸反転式Ka-50のモデルをインストールして、パラメータをいじって作ろうとしています。
wikiを見ながら機体の値を変えているのですが、機体が傾いたりはするのですが、外見の変化が見られません。
外見を変えるには、パラメータをいじるだけではだめなのでしょうか？
その辺りがいろいろと分からないので、教えてください。
初歩的なことなのかもしれませんが、よろしくお願いします。
Flightgear初心者です。
機体開発に慣れるために、元からあるモデルを使って開発しようと思っています。
同軸反転式のラジコンヘリBlade CX2のモデルを同軸反転式Ka-50のモデルをインストールして、パラメータをいじって作ろうとしています。
wikiを見ながら機体の値を変えているのですが、機体が傾いたりはするのですが、外見の変化が見られません。
外見を変えるには、パラメータをいじるだけではだめなのでしょうか？
その辺りがいろいろと分からないので、教えてください。
初歩的なことなのかもしれませんが、よろしくお願いします。
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sambar
居住地: 岡山
投稿数: 484
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こんばんは、s1160068さん。
外見を変えるには、以下の2方法ありますが、おそらく「ラジコンヘリの〜」という文脈から、1)だと仮定して…すみません、3Dモデルの作成に詳しい方、補足お願いします。
1):3Dモデルその物を変更する
2):塗装だけを変更する(いわゆる「リペイント」)
#リペイントなら、テクスチャの色を塗り替えるだけなので簡単なんですが…
#Liveries対応機もそうでない機体も手順はそこまで変わりませんが、非対応機をLiveriesに対応させるのは3Dオブジェクト名を調べて、それが各テクスチャのどの部分かを調べて…と結構面倒(なのと、自分が乗りたい機体の大半がLiveriesに対応済)なのでやったことがありません。
外見を変えるには、以下の2方法ありますが、おそらく「ラジコンヘリの〜」という文脈から、1)だと仮定して…すみません、3Dモデルの作成に詳しい方、補足お願いします。
1):3Dモデルその物を変更する
2):塗装だけを変更する(いわゆる「リペイント」)
#リペイントなら、テクスチャの色を塗り替えるだけなので簡単なんですが…
#Liveries対応機もそうでない機体も手順はそこまで変わりませんが、非対応機をLiveriesに対応させるのは3Dオブジェクト名を調べて、それが各テクスチャのどの部分かを調べて…と結構面倒(なのと、自分が乗りたい機体の大半がLiveriesに対応済)なのでやったことがありません。
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s1160068
投稿数: 14
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sambarさん。返信ありがとうございます。
1):3Dモデルその物を変更する
こちらをやりたいです。
Liveries対応機だったのですが、「texture.png」を変更するのでしょうか？
プレビューで開いてみたら、ペーパークラフトのように平面図になっていて、どのような仕組みで3Dになっているのか分かりませんでした。
よろしくお願いします。
1):3Dモデルその物を変更する
こちらをやりたいです。
Liveries対応機だったのですが、「texture.png」を変更するのでしょうか？
プレビューで開いてみたら、ペーパークラフトのように平面図になっていて、どのような仕組みで3Dになっているのか分かりませんでした。
よろしくお願いします。
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virtfly
投稿数: 61
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失礼します。決して詳しい者ではありませんが。
３Dモデルその物を変更するとは、機体の３Dモデルである拡張子ａｃのファイルをいじることです。
s１１６００６８さんが対象とされているKa-50でいえば、ka50.acが目的のファイルです。
３Dモデリングソフトで目的のファイルを読み込み、必要な修正をほどこすことになります。スキッドなどは自分でこしらえなくてはなりませんね。出来上がりを期待いたします。
３Dモデルその物を変更するとは、機体の３Dモデルである拡張子ａｃのファイルをいじることです。
s１１６００６８さんが対象とされているKa-50でいえば、ka50.acが目的のファイルです。
３Dモデリングソフトで目的のファイルを読み込み、必要な修正をほどこすことになります。スキッドなどは自分でこしらえなくてはなりませんね。出来上がりを期待いたします。
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s1160068
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virtflyさん。返信ありがとうございます。
３Dモデリングソフトとは、AC3DやBlender、SketchUpなど、どれでも大丈夫なのでしょうか？
virtflyさんのおすすめなどありましたら、ぜひ教えてください。
３Dモデリングソフトとは、AC3DやBlender、SketchUpなど、どれでも大丈夫なのでしょうか？
virtflyさんのおすすめなどありましたら、ぜひ教えてください。
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virtfly
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s1160068 さん。こんにちは。
無線LANが不具合を起こしてインターネットに接続できず、お返事が遅れてしまいました。壊れかけているのか不安定なので、つながっているうちに書き込みます。
s1160068 さん自身も書いておられる３つが、FlightGearで使える３Ｄモデリングソフトとされていますが、私自身はBlenderが少しわかるくらいなので、申し訳ありませんが的確なお答えができません。
なお、Blenderはバージョン番号が2,5以降ではAC３Dをサポートしなくなっていますので、注意が必要です。
バージョン2.5以降でａｃファイルをインポート・エキスポートできるパイソンスクリプトが紹介されていますが、難があるとも聞きます。
今のところ2.6でも不具合を感じてはいませんが、私自身はもっぱら2.49bを使用しています。
追記
2.6はindows上で、先のスクリプトを使用した場合です。LinuxのUbuntu1１.10上ではスクリプトがエラーを起こし、今のところ成功していません。
無線LANが不具合を起こしてインターネットに接続できず、お返事が遅れてしまいました。壊れかけているのか不安定なので、つながっているうちに書き込みます。
s1160068 さん自身も書いておられる３つが、FlightGearで使える３Ｄモデリングソフトとされていますが、私自身はBlenderが少しわかるくらいなので、申し訳ありませんが的確なお答えができません。
なお、Blenderはバージョン番号が2,5以降ではAC３Dをサポートしなくなっていますので、注意が必要です。
バージョン2.5以降でａｃファイルをインポート・エキスポートできるパイソンスクリプトが紹介されていますが、難があるとも聞きます。
今のところ2.6でも不具合を感じてはいませんが、私自身はもっぱら2.49bを使用しています。
追記
2.6はindows上で、先のスクリプトを使用した場合です。LinuxのUbuntu1１.10上ではスクリプトがエラーを起こし、今のところ成功していません。
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s1160068
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virtflyさん。返信ありがとうございます。
そうなんですか。バージョンによって違いがあるんですね。
BlenderとSketchUpを使ってみて、使いやすそうな方でやっていこうと思います。
いろいろと教えていただき、本当にありがとうございました。
また、分からないことがあったら質問したいと思います。
その時は、よろしくお願いします。
そうなんですか。バージョンによって違いがあるんですね。
BlenderとSketchUpを使ってみて、使いやすそうな方でやっていこうと思います。
いろいろと教えていただき、本当にありがとうございました。
また、分からないことがあったら質問したいと思います。
その時は、よろしくお願いします。
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s1160068
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s1160068です。
また分からないことがあるので、質問させてください。
BlenderとSketchUpをダウンロードしたのですが、拡張子ａｃのファイルを開くことができませんでした。
拡張子acのファイルとはそもそもどういったファイルなのでしょうか？
調べたのですが、電子証明書というように出てきて全然分かりませんでした。
ファイルの開き方など、acファイルについていろいろと教えてください。
よろしくお願いします。
また分からないことがあるので、質問させてください。
BlenderとSketchUpをダウンロードしたのですが、拡張子ａｃのファイルを開くことができませんでした。
拡張子acのファイルとはそもそもどういったファイルなのでしょうか？
調べたのですが、電子証明書というように出てきて全然分かりませんでした。
ファイルの開き方など、acファイルについていろいろと教えてください。
よろしくお願いします。
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virtfly
投稿数: 61
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s1160068さん。こんばんは。
Blenderでのacファイルの開き方について、以下に記します。
起動したBlenderのウインドウ上部のバーにある[File]をクリック。
→開いたドロップダウンメニューから[Import]を選択。
→次いで、新たに開いたメニューの中から[AC3D(.ac)]を見つけてクリック。
→フォルダの一覧が開くので、目的のacファイルを探して、クリック。
→当該のacファイルが読み込まれて、Blender画面に３Dモデルが表示されます。
以上。
ただし、最近のBlendserはAC3Dをサポートしていません。acファイルのインポート・エキスポートを可能にするには、https://github.com/majic79/Blender-AC3D からスクリプトを入手する必要があります。書庫ファイル名は、majic79-Blender-AC3D-BL2.59-6-gd773d89.zipもしくはtar.gz。
ダウンロードし解凍して生成したフォルダの中に、READMEがありますので、これを見てインストールすればOKです。
Blenderでのacファイルの開き方について、以下に記します。
起動したBlenderのウインドウ上部のバーにある[File]をクリック。
→開いたドロップダウンメニューから[Import]を選択。
→次いで、新たに開いたメニューの中から[AC3D(.ac)]を見つけてクリック。
→フォルダの一覧が開くので、目的のacファイルを探して、クリック。
→当該のacファイルが読み込まれて、Blender画面に３Dモデルが表示されます。
以上。
ただし、最近のBlendserはAC3Dをサポートしていません。acファイルのインポート・エキスポートを可能にするには、https://github.com/majic79/Blender-AC3D からスクリプトを入手する必要があります。書庫ファイル名は、majic79-Blender-AC3D-BL2.59-6-gd773d89.zipもしくはtar.gz。
ダウンロードし解凍して生成したフォルダの中に、READMEがありますので、これを見てインストールすればOKです。
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s1160068
投稿数: 14
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virtflyさん。返信が遅くなってしまって申し訳ありません。
丁寧に教えていただきありがとうございます。
Blender2.49bをダウンロードしなおしたら、無事にacファイルを開くことができました。
本当にありがとうございました。
丁寧に教えていただきありがとうございます。
Blender2.49bをダウンロードしなおしたら、無事にacファイルを開くことができました。
本当にありがとうございました。
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toshi
投稿数: 1526
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こんばんは。
機体開発経験ゼロのtoshiです...
機体開発に関して、Blenderで3Dモデルを作成する方法を含めて日本語で書かれた情報が増えてきたようです。
特にここ1ヶ月内に更新されているアクティブなサイトを、【更新が新しい順】でご紹介します。
-------------------------------------------
■仮想飛行 (最終更新：2012/09/23)
http://www.geocities.jp/virt_fly/index.htm
これまでに何度かご紹介したことのある virtfly さんのページ。
「３ＤＣＧ−建物や街を再現しよう」や「自前の飛行機作りに挑戦」では、Blenderでのテクスチャ貼り付け方法や、フライトモデルを含めたモデリングの具体例が、操作画面入りで分かりやすく紹介されています。
他にも、「小技集」ではlivery(機体塗装の切り替え機能)の使い方が解説されているなど、どのページも情報満載です。
ブログページ（ http://blogs.yahoo.co.jp/virt_fly ）も、FlightGearニュースレター記事の紹介や、ペーパークラフトの世界など、読んでいて楽しいですね。
■Uchiクラフトルーム - H's Models for FlightGear (最終更新：2012/09/21)
http://www.hm9.aitai.ne.jp/~uchinmat/models/models_top.html
T-7や豊田スタジアムの自作モデルを公開して下さっています(ただし、GPLなのに、個人利用限定で再配布不可？)。
T-7のページには、実に詳細な機体各部の説明もあります。
Profileページによると、3Dモデル作成には、blender 2.49b(スクリプト無しでacファイルのexportが出来る最後のバージョン)とGIMP 2をお使いとのこと。
Develop Blogには、開発中のT-4の様子が綺麗な画像とともに掲載されています。
各ページが見やすいく構成されているだけでなく、全体的なページデザインも美しいですね。
■文貯のパ ソコンで遊ぶ (最終更新：2012/09/11)
http://home.e03.itscom.net/hiron/index.html
本フォーラムの「羽田新滑走路オープンに伴う改修」トピックの中で、その出来栄えの素晴らしさに今年2月に話題騒然となったbuncyoさんのページが着々と更新されています。
「Blender のこーな」には、Blender-2.63aからacファイルのImport / Export 用外部スクリプトが再び使えるようになった、といった最新の情報が載っています。
「FlightGearに、ワーゲンバスを作る。」のページには、blenderを使って平面図から3Dモデルを作成する方法が、操作画面入りで詳しく書かれています。
もはやFlightGear用3Dモデルの領域を超えて、神領域に達しているのでは？
各ページを隅から隅まで良く読むと、思わぬ期間限定プレゼントを見つけられる、かも。
# 私の環境(FlightGear 2.8, Windows XP)で走行させてみたのですが、右後輪だけなぜか回転(アニメーション動作)しませんでした...
-------------------------------------------
他に伝統的(?)な日本語の機体モデルの情報源としては、JPサイトのwikiとフォーラム(特にこの「機体開発」フォーラム）ですね。
「機体開発って？」のやり取りにあるようなFlightGearの機体ロードの順序など良くある質問については、本来はwikiに情報がまとまっていると良いと思うのですが、wikiページは最近更新されることがほとんどない状況ですので、wikiのまとめ作業や新規wikiページ作成にご協力いただける方が少しでも増えると嬉しいです。
p.s.
機体開発後にデータを公開する際に必要になる知識として、GPLについてちょっとだけ補足します。
※本当は、ライセンス論争はあまり好きじゃないのですが...
FlightGearプロジェクトで公式に公開しているプログラムや機体データは、GPLに基づいたライセンス形態を取っているのは多くの皆さんがご存知のことと思いますが、その内容は誤解をされていることが多くあります。
GPLは、たとえば国産フリーソフトに良くある「個人利用は可、企業での利用は不可」といったような使用許諾要件とはまったく異なり、「コピーレフト(Wikipediaを参照)」のスタンスを取っています。
まずは以下のFAQに目を通してみると、理解が深まるのではないかと思います。。
特にFAQのうち、金銭を伴う再配布の自由と、企業での利用の自由に関する部分について、以下に抜粋しておきます。
GNU GPLに関して良く聞かれる質問
http://www.gnu.org/licenses/gpl-faq.ja.html
引用：引用：
実際のところ、Flight Pro Simというソフト名でFlightGearを販売している業者がいて、FlightGear は無料で配布されていることをきちんと購入者に知らせてないこと等が問題になっています。
たまに、不幸にして購入してしまった人がFlightGear英語フォーラムにたどり着いてサポート依頼を投げかけてきますが、FlightGearコミュニティはFlight Pro Sim の業者からお金をもらって活動しているわけではないので、回答する義理はありません。
つまり、仮にライセンス上は問題なくても、コミュニティになんら貢献していない人や団体が手数料以上の価格で販売すれば、コミュニティからは冷たい視線を浴びることになります。
# Flight Pro Sim がライセンス上問題ないかどうかは、実は私には良く分かりません。あくまで「仮に」です。
FlightGearプロジェクトとしては、下記の文書を公開していて、Flight Pro Sim の購入を考えている人は、その前に無料のFlightGearを試してみて、本当にFlight Pro Sim を購入する価値があるのか考えるよう、呼びかけています。
FlightGear Flight Pro Sim Statement - FlightGear
http://www.flightgear.org/help/flightgear-flight-pro-sim-statement/
機体開発経験ゼロのtoshiです...
機体開発に関して、Blenderで3Dモデルを作成する方法を含めて日本語で書かれた情報が増えてきたようです。
特にここ1ヶ月内に更新されているアクティブなサイトを、【更新が新しい順】でご紹介します。
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■仮想飛行 (最終更新：2012/09/23)
http://www.geocities.jp/virt_fly/index.htm
これまでに何度かご紹介したことのある virtfly さんのページ。
「３ＤＣＧ−建物や街を再現しよう」や「自前の飛行機作りに挑戦」では、Blenderでのテクスチャ貼り付け方法や、フライトモデルを含めたモデリングの具体例が、操作画面入りで分かりやすく紹介されています。
他にも、「小技集」ではlivery(機体塗装の切り替え機能)の使い方が解説されているなど、どのページも情報満載です。
ブログページ（ http://blogs.yahoo.co.jp/virt_fly ）も、FlightGearニュースレター記事の紹介や、ペーパークラフトの世界など、読んでいて楽しいですね。
■Uchiクラフトルーム - H's Models for FlightGear (最終更新：2012/09/21)
http://www.hm9.aitai.ne.jp/~uchinmat/models/models_top.html
T-7や豊田スタジアムの自作モデルを公開して下さっています(ただし、GPLなのに、個人利用限定で再配布不可？)。
T-7のページには、実に詳細な機体各部の説明もあります。
Profileページによると、3Dモデル作成には、blender 2.49b(スクリプト無しでacファイルのexportが出来る最後のバージョン)とGIMP 2をお使いとのこと。
Develop Blogには、開発中のT-4の様子が綺麗な画像とともに掲載されています。
各ページが見やすいく構成されているだけでなく、全体的なページデザインも美しいですね。
■文貯のパ ソコンで遊ぶ (最終更新：2012/09/11)
http://home.e03.itscom.net/hiron/index.html
本フォーラムの「羽田新滑走路オープンに伴う改修」トピックの中で、その出来栄えの素晴らしさに今年2月に話題騒然となったbuncyoさんのページが着々と更新されています。
「Blender のこーな」には、Blender-2.63aからacファイルのImport / Export 用外部スクリプトが再び使えるようになった、といった最新の情報が載っています。
「FlightGearに、ワーゲンバスを作る。」のページには、blenderを使って平面図から3Dモデルを作成する方法が、操作画面入りで詳しく書かれています。
もはやFlightGear用3Dモデルの領域を超えて、神領域に達しているのでは？
各ページを隅から隅まで良く読むと、思わぬ期間限定プレゼントを見つけられる、かも。
# 私の環境(FlightGear 2.8, Windows XP)で走行させてみたのですが、右後輪だけなぜか回転(アニメーション動作)しませんでした...
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他に伝統的(?)な日本語の機体モデルの情報源としては、JPサイトのwikiとフォーラム(特にこの「機体開発」フォーラム）ですね。
「機体開発って？」のやり取りにあるようなFlightGearの機体ロードの順序など良くある質問については、本来はwikiに情報がまとまっていると良いと思うのですが、wikiページは最近更新されることがほとんどない状況ですので、wikiのまとめ作業や新規wikiページ作成にご協力いただける方が少しでも増えると嬉しいです。
p.s.
機体開発後にデータを公開する際に必要になる知識として、GPLについてちょっとだけ補足します。
※本当は、ライセンス論争はあまり好きじゃないのですが...
FlightGearプロジェクトで公式に公開しているプログラムや機体データは、GPLに基づいたライセンス形態を取っているのは多くの皆さんがご存知のことと思いますが、その内容は誤解をされていることが多くあります。
GPLは、たとえば国産フリーソフトに良くある「個人利用は可、企業での利用は不可」といったような使用許諾要件とはまったく異なり、「コピーレフト(Wikipediaを参照)」のスタンスを取っています。
まずは以下のFAQに目を通してみると、理解が深まるのではないかと思います。。
特にFAQのうち、金銭を伴う再配布の自由と、企業での利用の自由に関する部分について、以下に抜粋しておきます。
GNU GPLに関して良く聞かれる質問
http://www.gnu.org/licenses/gpl-faq.ja.html
引用：
GPLは金銭目的でプログラムの複製を販売することを許可していますか?
はい。GPLは、誰もが販売することを許可しています。複製を販売する権利 はフリーソフ トウェアの定義の一部です。
GPLは、改変されたバージョンのソースコードを公に発表することを要求しますか?
GPLでは、あなたが改変したバージョンを公開することは要求してはいません。 改変を加えて、公開せずに個人的に使うのはあなたの自由です。これは組織( 企業を含む)でも同様で、ある組織は、改変したバージョンを用意してそれを 組織外に公開することなく内部的に利用することができます。
しかし、もしあなたが改変されたバージョンを何らかの形で公にす るならば、GPLはあなたが改変したソースコードをユーザがGPLの下で入手でき るようにすることを要求します。
すなわち、GPLは改変されたプログラムを特定のやり方で公開する許可を与え ていますが、別の形での公開は許可していないのです。しかし、公開するかど うかはあなた次第です。
実際のところ、Flight Pro Simというソフト名でFlightGearを販売している業者がいて、FlightGear は無料で配布されていることをきちんと購入者に知らせてないこと等が問題になっています。
たまに、不幸にして購入してしまった人がFlightGear英語フォーラムにたどり着いてサポート依頼を投げかけてきますが、FlightGearコミュニティはFlight Pro Sim の業者からお金をもらって活動しているわけではないので、回答する義理はありません。
つまり、仮にライセンス上は問題なくても、コミュニティになんら貢献していない人や団体が手数料以上の価格で販売すれば、コミュニティからは冷たい視線を浴びることになります。
# Flight Pro Sim がライセンス上問題ないかどうかは、実は私には良く分かりません。あくまで「仮に」です。
FlightGearプロジェクトとしては、下記の文書を公開していて、Flight Pro Sim の購入を考えている人は、その前に無料のFlightGearを試してみて、本当にFlight Pro Sim を購入する価値があるのか考えるよう、呼びかけています。
FlightGear Flight Pro Sim Statement - FlightGear
http://www.flightgear.org/help/flightgear-flight-pro-sim-statement/
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HiTouch
投稿数: 55
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toshiさん、こんばんは。
UchiクラフトルームのHitouchです。
サイトの紹介をして頂きまして誠に有難うございます。
GPLに関するご説明は大変勉強になりました。コピーレフトについては言葉も知りませんでしたし…公開しておいて恥ずかしいかぎりです。
それにしても複製を販売することも可なんですね。あまりいい気はしませんけど。
さて、そうなると私のサイト内の文面も早急に直さなくてはいけませんね。
toshiさん、どうも有難うございました。
UchiクラフトルームのHitouchです。
サイトの紹介をして頂きまして誠に有難うございます。
GPLに関するご説明は大変勉強になりました。コピーレフトについては言葉も知りませんでしたし…公開しておいて恥ずかしいかぎりです。
それにしても複製を販売することも可なんですね。あまりいい気はしませんけど。
さて、そうなると私のサイト内の文面も早急に直さなくてはいけませんね。
toshiさん、どうも有難うございました。
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virtfly
投稿数: 61
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toshiさん、こんばんは。
わたくしめのホームページやブログをごらんいただきうれしいコメントをいただき、感激です。また、しばしばご紹介いただいておりますことに、遅ればせながらお礼申し上げます。
ライセンスの問題にふれておられましたが、ちょうどわたしは、作成したというか移植したというべきか、機体ファイルのを公表したいと思いながら、ライセンス問題がよくわからず悩んでいたところでした。
英文の読解能力は皆目といっていいほどなく、日本語でも法例文書は、多分誤解のないよう記述しているのでしょうが、持って回った言い方に翻弄されて情けないことに逆に理解してしまうほどですので、ライセンス問題はまったくもって苦手です。
GPLのｖｅｒｓｉｏｎ２と３では、両立しないといっても、異なるのはごく一部のことと思われます。とはいえ、GPLv２のもとで、公開されているプログラムを移植、あるいは改変したものをGPLv３のライセンスで公開してもよいものでしょうか。GPLv２とGPLv３にそれぞれ由来するプログラムを移植、改変の上、ひとつに混合したソフトにして公開する際は、一体ライセンスはどう扱えばいいのでしょう。
ＦｌｉｇｈｔＧｅａｒはなぜGPLv２のままなのでしょう。
ＦｌｉｇｈｔＧｅａｒはかなり自由で制約のない環境と思い込んでいたのですが、とんだ伏兵にでくわした思いです。
わたくしめのホームページやブログをごらんいただきうれしいコメントをいただき、感激です。また、しばしばご紹介いただいておりますことに、遅ればせながらお礼申し上げます。
ライセンスの問題にふれておられましたが、ちょうどわたしは、作成したというか移植したというべきか、機体ファイルのを公表したいと思いながら、ライセンス問題がよくわからず悩んでいたところでした。
英文の読解能力は皆目といっていいほどなく、日本語でも法例文書は、多分誤解のないよう記述しているのでしょうが、持って回った言い方に翻弄されて情けないことに逆に理解してしまうほどですので、ライセンス問題はまったくもって苦手です。
GPLのｖｅｒｓｉｏｎ２と３では、両立しないといっても、異なるのはごく一部のことと思われます。とはいえ、GPLv２のもとで、公開されているプログラムを移植、あるいは改変したものをGPLv３のライセンスで公開してもよいものでしょうか。GPLv２とGPLv３にそれぞれ由来するプログラムを移植、改変の上、ひとつに混合したソフトにして公開する際は、一体ライセンスはどう扱えばいいのでしょう。
ＦｌｉｇｈｔＧｅａｒはなぜGPLv２のままなのでしょう。
ＦｌｉｇｈｔＧｅａｒはかなり自由で制約のない環境と思い込んでいたのですが、とんだ伏兵にでくわした思いです。
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s1170203
投稿数: 26
投稿数: 26
こんにちは、
s1170203と申します。
私は今までac3Dで3Dモデルを作成していたのですが、
Blenderでの作成もやってみたいと思っています。
ac3Dの拡張子.acファイルをBlenderでインポートし、拡張子.blendファイルに変換することには成功しました。
それから、他のモデルファイル内のファイルで3Dファイルをパス指定しているところを.acから.blendへと変更したのですが、うまく機体情報が読み込まれず、機体選択の画面で以下のようなメッセージが出てしまいました。
Failed to load 3D model
at C:/Program Files/FlightGear/data/Aircraft/Quadro-sk/Models/body2.blend
このモデルはac3Dファイルを使用した場合には、ちゃんと動作していました。
Blenderファイルを使用する場合、何か特別な処理をする必要があるのでしょうか？
ご存知の方、お願い致します。
s1170203と申します。
私は今までac3Dで3Dモデルを作成していたのですが、
Blenderでの作成もやってみたいと思っています。
ac3Dの拡張子.acファイルをBlenderでインポートし、拡張子.blendファイルに変換することには成功しました。
それから、他のモデルファイル内のファイルで3Dファイルをパス指定しているところを.acから.blendへと変更したのですが、うまく機体情報が読み込まれず、機体選択の画面で以下のようなメッセージが出てしまいました。
Failed to load 3D model
at C:/Program Files/FlightGear/data/Aircraft/Quadro-sk/Models/body2.blend
このモデルはac3Dファイルを使用した場合には、ちゃんと動作していました。
Blenderファイルを使用する場合、何か特別な処理をする必要があるのでしょうか？
ご存知の方、お願い致します。
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HiTouch
投稿数: 55
投稿数: 55
s1170203さん、こんばんは。
HiTouchと申します。
FlightGearの3Dモデルは.acファイルに限られます。
※以下私が使っているBlender2.49b（日本語化設定）環境で説明します。
Blenderで作成したモデルは[ファイル/エクスポート]より.acファイルを出力することが出来ます。
ただし、ここで出力されるのは選択されているオブジェクトのみとなります。
よって手順としては
�―侘呂垢襯�ブジェクトを選択します。全て出力なら範囲選択で全部囲む、または全選択します。
�▲┘�スポートで.acファイルを選択し保存。
Blenderで作るにしても、最終的にはAC3Dファイルへ戻す必要があるのです。
ちなみに既存の3DモデルをBlenderでインポートして編集する際には次の点に注意してください。
●オブジェクト名が切れる
Blenderではオブジェクト名が21文字までです。よってインポートとしたモデルのオブジェクト名が
それ以上であった場合は21文字までの名前に変わってしまいます。これでエクスポートするとxmlファイルで
定義されているオブジェクト名が見つからず、『脚が動かない』などモデルのアニメーションに影響します。
この場合、xmlファイルで定義されているオブジェクト名を修正する必要があります。
このほかにも注意点はあるのですが、とりあえずBlenderでインポートする際は
AC3Dファイルのプロパティを100%変換される訳ではない事は知っておく必要があります。
最初からBlenderで作る場合は問題ないとおもいます。
機体開発がんばってください。
HiTouchと申します。
FlightGearの3Dモデルは.acファイルに限られます。
※以下私が使っているBlender2.49b（日本語化設定）環境で説明します。
Blenderで作成したモデルは[ファイル/エクスポート]より.acファイルを出力することが出来ます。
ただし、ここで出力されるのは選択されているオブジェクトのみとなります。
よって手順としては
�―侘呂垢襯�ブジェクトを選択します。全て出力なら範囲選択で全部囲む、または全選択します。
�▲┘�スポートで.acファイルを選択し保存。
Blenderで作るにしても、最終的にはAC3Dファイルへ戻す必要があるのです。
ちなみに既存の3DモデルをBlenderでインポートして編集する際には次の点に注意してください。
●オブジェクト名が切れる
Blenderではオブジェクト名が21文字までです。よってインポートとしたモデルのオブジェクト名が
それ以上であった場合は21文字までの名前に変わってしまいます。これでエクスポートするとxmlファイルで
定義されているオブジェクト名が見つからず、『脚が動かない』などモデルのアニメーションに影響します。
この場合、xmlファイルで定義されているオブジェクト名を修正する必要があります。
このほかにも注意点はあるのですが、とりあえずBlenderでインポートする際は
AC3Dファイルのプロパティを100%変換される訳ではない事は知っておく必要があります。
最初からBlenderで作る場合は問題ないとおもいます。
機体開発がんばってください。
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s1170203
投稿数: 26
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s1170203です。
HiTouchさん、お返事ありがとうございます。
最終的には.acファイルにしなくてはならないのですね。
Blenderは3Dモデルの編集において活用したいと思います。
機体開発についての別件なのですが、
シミュレーションを開始したときに最初に表示される視点は
どのファイルの、どの値によって決定されるのですか？
最初の視点を機体の中心からの視点に設定したいのですが、
上手く設定できずに困っています。
よろしくお願いいたします。
HiTouchさん、お返事ありがとうございます。
最終的には.acファイルにしなくてはならないのですね。
Blenderは3Dモデルの編集において活用したいと思います。
機体開発についての別件なのですが、
シミュレーションを開始したときに最初に表示される視点は
どのファイルの、どの値によって決定されるのですか？
最初の視点を機体の中心からの視点に設定したいのですが、
上手く設定できずに困っています。
よろしくお願いいたします。
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HiTouch
投稿数: 55
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s1170203さん、こんばんは。
HiTouchです。
ファイル名はまちまちなので、どのファイルと特定した言い方はできませんが機体フォルダの直下にある.xmlファイルの中から<airplane>タグの記述があるファイルをまず探してください。
そのファイル中の記述に<cockpit x="…/>タグがあります。
ここに記載されている座標がパイロットの視点位置になります。
機体の中心が重心位置と同一であるならｘ、ｙ、ｚの値を"0"にすればよいです。
ただし、多くのモデルではこれと合わせてプロパティ設定により視点を決めている場合があります。幾つかある.xmlファイルから<view n="0">タグを探してみてください。
このタグではスタート時の最初のビュー設定をしています。
ｘ、ｙ、ｚの各オフセット値、上下角度、視野角、そして内側からの目線（パイロット目線）か外側からの目線（機体を取り囲む目線）かなどを設定しています。
以上の部分を確認してもらえば視点位置の変更が可能とおもいます。
ちなみにYASimのタグについては以下のページを見て頂ければ記述内容を理解できるとおもいます。
機体データの作成/YASimフライトモデルの解説
http://flightgear.jpn.org/wiki/index.php?%B5%A1%C2%CE%A5%C7%A1%BC%A5%BF%A4%CE%BA%EE%C0%AE%2FYASim%A5%D5%A5%E9%A5%A4%A5%C8%A5%E2%A5%C7%A5%EB%A4%CE%B2%F2%C0%E2
１から全部作るのは難しいので参考となる機体を用意して値をひとつずつ変更するとよいでしょう。でもこの時、値は何を入力すればよいのかわからないかとおもいます。１か０か、trueかfalseか、などなど…。
そんなときはメニューバーより[Debug/Browse Internal Properties]で値の変化を読み取れば入力すべき値が見えてくるとおもいますよ。
いろいろな機体の記述を見ることも理解が深まりますよ。機体開発がんばってください。
HiTouchです。
ファイル名はまちまちなので、どのファイルと特定した言い方はできませんが機体フォルダの直下にある.xmlファイルの中から<airplane>タグの記述があるファイルをまず探してください。
そのファイル中の記述に<cockpit x="…/>タグがあります。
ここに記載されている座標がパイロットの視点位置になります。
機体の中心が重心位置と同一であるならｘ、ｙ、ｚの値を"0"にすればよいです。
ただし、多くのモデルではこれと合わせてプロパティ設定により視点を決めている場合があります。幾つかある.xmlファイルから<view n="0">タグを探してみてください。
このタグではスタート時の最初のビュー設定をしています。
ｘ、ｙ、ｚの各オフセット値、上下角度、視野角、そして内側からの目線（パイロット目線）か外側からの目線（機体を取り囲む目線）かなどを設定しています。
以上の部分を確認してもらえば視点位置の変更が可能とおもいます。
ちなみにYASimのタグについては以下のページを見て頂ければ記述内容を理解できるとおもいます。
機体データの作成/YASimフライトモデルの解説
http://flightgear.jpn.org/wiki/index.php?%B5%A1%C2%CE%A5%C7%A1%BC%A5%BF%A4%CE%BA%EE%C0%AE%2FYASim%A5%D5%A5%E9%A5%A4%A5%C8%A5%E2%A5%C7%A5%EB%A4%CE%B2%F2%C0%E2
１から全部作るのは難しいので参考となる機体を用意して値をひとつずつ変更するとよいでしょう。でもこの時、値は何を入力すればよいのかわからないかとおもいます。１か０か、trueかfalseか、などなど…。
そんなときはメニューバーより[Debug/Browse Internal Properties]で値の変化を読み取れば入力すべき値が見えてくるとおもいますよ。
いろいろな機体の記述を見ることも理解が深まりますよ。機体開発がんばってください。
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s1170203
投稿数: 26
投稿数: 26
s1170203です。
HiTouchさん、コメントありがとうございます。
おかげさまで、視点の問題が解決できそうです。
<view n="0">のx,y,z座標をcockpitの座標に合わせたところ、
視点に変化がみられました。
viewタグについて、いくつか疑問があるのですが、
私の持っているファイルでは
<view n="0">
<internal archive="y">true</internal>
<config>
<x-offset-m archive="y"> -0.595 </x-offset-m> <!--right-->
<y-offset-m archive="y"> -2.126 </y-offset-m> <!--up-->
<z-offset-m archive="y"> -17.004 </z-offset-m> <!--back-->
<pitch-offset-deg>-15</pitch-offset-deg>
<default-field-of-view-deg>60</default-field-of-view-deg>
</config>
</view>
となっているのですが、
internal archiveとpitch-offset-degとdefault-field-of-view-degは何の値を指しているのでしょうか？
HiTouchさんのおっしゃっている、内側からの目線（パイロット目線）か外側からの目線（機体を取り囲む目線）かを設定はどのようにして行うのでしょうか？
またview n="0"の0以降の数字のタグは何を設定しているのでしょうか？
例）view n="1"やview n="2"など。
教えていただけると、助かります。
よろしくお願い致します。
HiTouchさん、コメントありがとうございます。
おかげさまで、視点の問題が解決できそうです。
<view n="0">のx,y,z座標をcockpitの座標に合わせたところ、
視点に変化がみられました。
viewタグについて、いくつか疑問があるのですが、
私の持っているファイルでは
<view n="0">
<internal archive="y">true</internal>
<config>
<x-offset-m archive="y"> -0.595 </x-offset-m> <!--right-->
<y-offset-m archive="y"> -2.126 </y-offset-m> <!--up-->
<z-offset-m archive="y"> -17.004 </z-offset-m> <!--back-->
<pitch-offset-deg>-15</pitch-offset-deg>
<default-field-of-view-deg>60</default-field-of-view-deg>
</config>
</view>
となっているのですが、
internal archiveとpitch-offset-degとdefault-field-of-view-degは何の値を指しているのでしょうか？
HiTouchさんのおっしゃっている、内側からの目線（パイロット目線）か外側からの目線（機体を取り囲む目線）かを設定はどのようにして行うのでしょうか？
またview n="0"の0以降の数字のタグは何を設定しているのでしょうか？
例）view n="1"やview n="2"など。
教えていただけると、助かります。
よろしくお願い致します。
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toshi
投稿数: 1526
投稿数: 1526
s1170203 さん、こんばんは。
toshiです。
まず、Tatさんが本フォーラムに投稿された一連のT-4製作記を読んでみる事をお勧めします。
機体名-set.xml に関する回にリンクしておきます。
Re: T-4 製作記 Step4: 機体設定ファイル作成
http://flightgear.jpn.org/modules/d3forum/index.php?post_id=1320
以下、viewのご質問について1つずつお答えします。
internal は、視点が機体内部の場合にはtrue、機体外部の場合にはfalseを設定します。
pitch-offset-deg は、視界方向のうち、ピッチ方向(上下方向)のオフセットを設定するためのもので、単位は度(degree)です。
default-field-of-view-deg は、FOV(視野角)のデフォルト値を決めます。
FlightGear起動後にx/Xキーを押すと視野が拡大/縮小できますよね。
その初期値を設定するためのもので、単位は度(degree)です。
FlightGearを起動して、プロパティブラウザから
/sim/current-view
をたどり、視点位置(xyz)や視界方向などのプロパティを変更するとどうなるか、是非試してみてください。
この方法は、機体開発中に視点位置や視界方向を「見た目で」(言い換えると適当に)調整したい場合にも有用だと思います。
view="0"やview="1"などの数字はview番号(view number)で、それぞれ0番目、1番目であることを表します。
FlightGear起動時はview番号0の視点となり、v/Vキーを押すと順送り/逆送りでview番号が切り替わります。
なお、FlightGearでは、番号は0から数えます。
# FlightGearに限らず、プログラミングの世界では良くあることです。
たとえばエンジンを2機積んでいる機体の場合は、通常であれば、
engines/engine/
engines/engine[1]/
のプロパティツリーの下に、それぞれ0番目と1番目のエンジンの状態が別々に書き込まれているはず、です。
ここで、0番目に限っては、[0]という数字を省略して良いことになっています(多分)。
話をview番号に戻しますと、view番号全てを機体名-set.xmlの中で定義する必要はありません。
基本的には、
$FG_ROOT/preferences.xml
の中で視点(view)の設定が定義されていますので、機体特有の事情(視点位置がずれているとか、特殊な機内視点を作りたいとか)で視点を初期設定から変更する必要がある場合にooo-set.xmlの中で追記、修正を行います。
viewについてより詳しく知りたい場合は、以下の英語wikiのドキュメントをご覧ください。
Howto:Set view points - FlightGear wiki
http://wiki.flightgear.org/Howto:Set_view_points
最後に、
<internal archive="y">true</internal>
における archive ついては、これが必要になる場面が何かは実は良く知らないのですが、、、ご質問の一部かもしれないと思って調べてみました。
私の結論としては、
archive="y"
の部分は不要だと思います。
以下の文は動作検証をせずに若干の「勘」をまじえて書いてますので、間違っているかもしれません。
まず、この要素(internal)をもっともシンプルに書くと、
<internal>true</internal>
ですが、より正確に書くと、英語wikiのドキュメントにあるように
<internal type="bool">true</internal>
となります。
これは、この要素(internal)の型(type)が論理型(bool)であることを表しています。
# ここで言う「型」とは、プログラミング言語における「文字型」「整数型」などのデータ型を指しますが、本筋ではないので詳細は割愛します。
さらに、たとえばc172p-set.xmlでは、
<internal type="bool" archive="y">true</internal>
のように archive が追記されています。
FlightGearにはフライト保存時に、ある特定のプロパティ値を機体ごとのファイルに自動的に保存し、次にそのフライトをロードしたときにそのプロパティ値もロードする仕組みがあります。
archive="y"となっている要素が、その「特定のプロパティ値」となります(多分)。
この、プロパティ値のロード機能は、たとえば計器の設定値(何かのダイヤルを何度に回していた、とか)や塗装(livery)の選択状態を再現させたい場合には有用かもしれません。
なお、そのファイルの保存先は、$FG_HOME/機体名.xmlです。
たとえばWindowsで、c172pの場合は、
%appdata%\flightgear.org\c172p.xml
になります。
# %appdata% フォルダにアクセスするには「マイ コンピュータ」のアドレス欄に「%appdata%」と入れてください。
しかし第1の問題として、view/internalのプロパティ値を保存する必要性が、残念ながら私には理解できません。
さらに第2の問題として、ここまで説明しておいてなんですが、この仕組みはうまく機能しない状態になってしまい、そのままFlightGear開発チームの中でも長年放置されてしまっているようです[1]。
[1] Re: [Flightgear-devel] Property Tree Question: How to save an aircraft specific property between sessions.
http://www.mail-archive.com/flightgear-devel@lists.sourceforge.net/msg33969.html
より引用：
toshiです。
まず、Tatさんが本フォーラムに投稿された一連のT-4製作記を読んでみる事をお勧めします。
機体名-set.xml に関する回にリンクしておきます。
Re: T-4 製作記 Step4: 機体設定ファイル作成
http://flightgear.jpn.org/modules/d3forum/index.php?post_id=1320
以下、viewのご質問について1つずつお答えします。
internal は、視点が機体内部の場合にはtrue、機体外部の場合にはfalseを設定します。
pitch-offset-deg は、視界方向のうち、ピッチ方向(上下方向)のオフセットを設定するためのもので、単位は度(degree)です。
default-field-of-view-deg は、FOV(視野角)のデフォルト値を決めます。
FlightGear起動後にx/Xキーを押すと視野が拡大/縮小できますよね。
その初期値を設定するためのもので、単位は度(degree)です。
FlightGearを起動して、プロパティブラウザから
/sim/current-view
をたどり、視点位置(xyz)や視界方向などのプロパティを変更するとどうなるか、是非試してみてください。
この方法は、機体開発中に視点位置や視界方向を「見た目で」(言い換えると適当に)調整したい場合にも有用だと思います。
view="0"やview="1"などの数字はview番号(view number)で、それぞれ0番目、1番目であることを表します。
FlightGear起動時はview番号0の視点となり、v/Vキーを押すと順送り/逆送りでview番号が切り替わります。
なお、FlightGearでは、番号は0から数えます。
# FlightGearに限らず、プログラミングの世界では良くあることです。
たとえばエンジンを2機積んでいる機体の場合は、通常であれば、
engines/engine/
engines/engine[1]/
のプロパティツリーの下に、それぞれ0番目と1番目のエンジンの状態が別々に書き込まれているはず、です。
ここで、0番目に限っては、[0]という数字を省略して良いことになっています(多分)。
話をview番号に戻しますと、view番号全てを機体名-set.xmlの中で定義する必要はありません。
基本的には、
$FG_ROOT/preferences.xml
の中で視点(view)の設定が定義されていますので、機体特有の事情(視点位置がずれているとか、特殊な機内視点を作りたいとか)で視点を初期設定から変更する必要がある場合にooo-set.xmlの中で追記、修正を行います。
viewについてより詳しく知りたい場合は、以下の英語wikiのドキュメントをご覧ください。
Howto:Set view points - FlightGear wiki
http://wiki.flightgear.org/Howto:Set_view_points
最後に、
<internal archive="y">true</internal>
における archive ついては、これが必要になる場面が何かは実は良く知らないのですが、、、ご質問の一部かもしれないと思って調べてみました。
私の結論としては、
archive="y"
の部分は不要だと思います。
以下の文は動作検証をせずに若干の「勘」をまじえて書いてますので、間違っているかもしれません。
まず、この要素(internal)をもっともシンプルに書くと、
<internal>true</internal>
ですが、より正確に書くと、英語wikiのドキュメントにあるように
<internal type="bool">true</internal>
となります。
これは、この要素(internal)の型(type)が論理型(bool)であることを表しています。
# ここで言う「型」とは、プログラミング言語における「文字型」「整数型」などのデータ型を指しますが、本筋ではないので詳細は割愛します。
さらに、たとえばc172p-set.xmlでは、
<internal type="bool" archive="y">true</internal>
のように archive が追記されています。
FlightGearにはフライト保存時に、ある特定のプロパティ値を機体ごとのファイルに自動的に保存し、次にそのフライトをロードしたときにそのプロパティ値もロードする仕組みがあります。
archive="y"となっている要素が、その「特定のプロパティ値」となります(多分)。
この、プロパティ値のロード機能は、たとえば計器の設定値(何かのダイヤルを何度に回していた、とか)や塗装(livery)の選択状態を再現させたい場合には有用かもしれません。
なお、そのファイルの保存先は、$FG_HOME/機体名.xmlです。
たとえばWindowsで、c172pの場合は、
%appdata%\flightgear.org\c172p.xml
になります。
# %appdata% フォルダにアクセスするには「マイ コンピュータ」のアドレス欄に「%appdata%」と入れてください。
しかし第1の問題として、view/internalのプロパティ値を保存する必要性が、残念ながら私には理解できません。
さらに第2の問題として、ここまで説明しておいてなんですが、この仕組みはうまく機能しない状態になってしまい、そのままFlightGear開発チームの中でも長年放置されてしまっているようです[1]。
[1] Re: [Flightgear-devel] Property Tree Question: How to save an aircraft specific property between sessions.
http://www.mail-archive.com/flightgear-devel@lists.sourceforge.net/msg33969.html
より引用：
This was broken for so long, until everyone
had forgotten what "archive" was about and on which properties it
should be set.
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s1170203
投稿数: 26
投稿数: 26
s1170203です。
toshiさん、お返事ありがとうございます。
おかげさまで起動時の視点を上手く設定することができました。
vボタンを押して変わる視点(n=1以降)も
調整していきたいと思っているのですが、
私の持っているファイルは
<view n="1">
<config>
<target-z-offset-m archive="y" type="double">0</target-z-offset-m>
</config>
</view>
というふうになっています。
<target-z-offset-m archive="y" type="double">0</target-z-offset-m>
は何を意味する記述なのでしょうか？
また、<view n="1">の要素をn=0と同じような構造にすることは可能ですか？
例)
<view n="1">の要素として、<internal>や<x-offset-m>などを与える。
教えていただけると、助かります。
よろしくお願い致します。
toshiさん、お返事ありがとうございます。
おかげさまで起動時の視点を上手く設定することができました。
vボタンを押して変わる視点(n=1以降)も
調整していきたいと思っているのですが、
私の持っているファイルは
<view n="1">
<config>
<target-z-offset-m archive="y" type="double">0</target-z-offset-m>
</config>
</view>
というふうになっています。
<target-z-offset-m archive="y" type="double">0</target-z-offset-m>
は何を意味する記述なのでしょうか？
また、<view n="1">の要素をn=0と同じような構造にすることは可能ですか？
例)
<view n="1">の要素として、<internal>や<x-offset-m>などを与える。
教えていただけると、助かります。
よろしくお願い致します。
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toshi
投稿数: 1526
投稿数: 1526
s1170203さん、こんばんは。
toshiです。
ご質問は2点ありますが、いずれも私も調べてからでないと分かりません。
ただ、質問に回答する前にアドバイスしたいことがありますので、それをお伝えしたいと思います。
■質問を投稿する前に、ご自身でどの程度調べたり試したりしてみましたか？
質問に回答する人は、決して頭の中の知識だけで回答しているわけではなく、自分でも色々調べたり試したりした上で回答しています。
# 私の場合、数時間かけて、あるいは何日かに分けて調べてから回答することもザラにあります。
ですが、ある程度のFlightGearの知識を持った方が、自分で調べれば分かるような質問をしてこられた場合、質問した人よりも数倍の労力をかけて調べて回答するようなことは、気分的にはあまりしたいことではありません。
ですので、「n=0と同じような構造にすることは可能ですか？」というご質問に関しては、まず自分で試してみてください。
色々試してみた上で、思ったとおりいかなければ、再度質問してください。
その際に、質問の動機や疑問点、どのようなことを自分で試したり調べたのか、その結果どうなったのか、期待していたこととどう違ったのか、といった背景を書いていただけると、自分の環境で問題を再現させることが容易になり、またポイントを絞った回答がしやすくなるので助かります。
特に新規に機体を開発したい人にとっては、FlightGearをより深く理解することが重要です。
PCのスキルやプログラミング知識、英語能力などは人それぞれ異なるのは当然なのですが、自分で調べようとすることは物事を理解する上での第1歩だと思います。
■ご質問内容に関するヒント
ご質問には調べないと回答できないのですが、調べる上でのヒントとして思い当たることならいくつかあります。
・viewの種類(type)にはlookfromとlookatの2つがあることを知っておいてください。
以下の英語wikiのドキュメントもご参照ください。
http://wiki.flightgear.org/Howto:Set_view_points
http://wiki.flightgear.org/Howto:Configure_views_in_FlightGear
・初期設定ファイルである$FG_ROOT/preferences.xml の中身でviewがどう定義されているのか調べてみてください。
・target-z-offset-m については、以下の英語wikiのドキュメントもご参照ください。
http://wiki.flightgear.org/3D_Model_Rotates_Around_Nose
# googleで「target-z-offset-m flightgear」で検索すると3番目に出てきます。
・プロパティブラウザ上で、viewに関する値を書き換えると挙動がどう変わるのか、実験してみてください。
■archive="y" について
前回の私の投稿で、
引用：と書きましたが、前言を撤回します。
初期設定ファイル $FG_ROOT/preferences.xml の中で「archive="y" 」となっているプロパティは、それに従って「archive="y" 」とするのが安全だと思います。
引用：この解説も、なんだか間違っている気がしてきました。
フライト保存時、でなくて、フライト終了時の自動保存機能と関係しているかもしれませんが、私にはまだ良く理解できていません。
archive="y"の機能を有効に使ってみたい方がもしいれば、前回投稿記事で紹介した[FlightGear-devel]の1つのメールだけでなく、そのスレッドの前後のメールも読んでいただいた上で、ご自身で検証して頂くようにお願いします。
toshiです。
ご質問は2点ありますが、いずれも私も調べてからでないと分かりません。
ただ、質問に回答する前にアドバイスしたいことがありますので、それをお伝えしたいと思います。
■質問を投稿する前に、ご自身でどの程度調べたり試したりしてみましたか？
質問に回答する人は、決して頭の中の知識だけで回答しているわけではなく、自分でも色々調べたり試したりした上で回答しています。
# 私の場合、数時間かけて、あるいは何日かに分けて調べてから回答することもザラにあります。
ですが、ある程度のFlightGearの知識を持った方が、自分で調べれば分かるような質問をしてこられた場合、質問した人よりも数倍の労力をかけて調べて回答するようなことは、気分的にはあまりしたいことではありません。
ですので、「n=0と同じような構造にすることは可能ですか？」というご質問に関しては、まず自分で試してみてください。
色々試してみた上で、思ったとおりいかなければ、再度質問してください。
その際に、質問の動機や疑問点、どのようなことを自分で試したり調べたのか、その結果どうなったのか、期待していたこととどう違ったのか、といった背景を書いていただけると、自分の環境で問題を再現させることが容易になり、またポイントを絞った回答がしやすくなるので助かります。
特に新規に機体を開発したい人にとっては、FlightGearをより深く理解することが重要です。
PCのスキルやプログラミング知識、英語能力などは人それぞれ異なるのは当然なのですが、自分で調べようとすることは物事を理解する上での第1歩だと思います。
■ご質問内容に関するヒント
ご質問には調べないと回答できないのですが、調べる上でのヒントとして思い当たることならいくつかあります。
・viewの種類(type)にはlookfromとlookatの2つがあることを知っておいてください。
以下の英語wikiのドキュメントもご参照ください。
http://wiki.flightgear.org/Howto:Set_view_points
http://wiki.flightgear.org/Howto:Configure_views_in_FlightGear
・初期設定ファイルである$FG_ROOT/preferences.xml の中身でviewがどう定義されているのか調べてみてください。
・target-z-offset-m については、以下の英語wikiのドキュメントもご参照ください。
http://wiki.flightgear.org/3D_Model_Rotates_Around_Nose
# googleで「target-z-offset-m flightgear」で検索すると3番目に出てきます。
・プロパティブラウザ上で、viewに関する値を書き換えると挙動がどう変わるのか、実験してみてください。
■archive="y" について
前回の私の投稿で、
引用：
私の結論としては、
archive="y"
の部分は不要だと思います。
初期設定ファイル $FG_ROOT/preferences.xml の中で「archive="y" 」となっているプロパティは、それに従って「archive="y" 」とするのが安全だと思います。
引用：
FlightGearにはフライト保存時に、ある特定のプロパティ値を機体ごとのファイルに自動的に保存し、次にそのフライトをロードしたときにそのプロパティ値もロードする仕組みがあります。
archive="y"となっている要素が、その「特定のプロパティ値」となります(多分)。
(中略)
なお、そのファイルの保存先は、$FG_HOME/機体名.xmlです。
フライト保存時、でなくて、フライト終了時の自動保存機能と関係しているかもしれませんが、私にはまだ良く理解できていません。
archive="y"の機能を有効に使ってみたい方がもしいれば、前回投稿記事で紹介した[FlightGear-devel]の1つのメールだけでなく、そのスレッドの前後のメールも読んでいただいた上で、ご自身で検証して頂くようにお願いします。
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s1170203
投稿数: 26
投稿数: 26
s1170203です。
toshiさん、お返事ありがとうございます。
そして、色々とすみませんでした。
「n=0と同じような構造にすることは可能ですか？」
という質問に関してですが、
質問する前にvew=1のタグの中身に
view=0のタグの中身と同じ内容を記述することによって
vボタンによる視点0から視点1の切り替えを行っても同じ画面が表示されれば、
view=0のタグの要素がそのまま使用でき、その値を変化させることによって
view=1もview=0と同じ感覚で調整することができると思い
試してみたのですが、全然違う結果になってしまい、
view=1の調整に困惑して質問をさせていただきました。
ですが、おっしゃる通り情報収集不足でした。すみません。
toshiさんが教えてくださったサイトと
もう少し自分で情報を集めてview=1の調整に励みたいと思います。
toshiさん、お返事ありがとうございます。
そして、色々とすみませんでした。
「n=0と同じような構造にすることは可能ですか？」
という質問に関してですが、
質問する前にvew=1のタグの中身に
view=0のタグの中身と同じ内容を記述することによって
vボタンによる視点0から視点1の切り替えを行っても同じ画面が表示されれば、
view=0のタグの要素がそのまま使用でき、その値を変化させることによって
view=1もview=0と同じ感覚で調整することができると思い
試してみたのですが、全然違う結果になってしまい、
view=1の調整に困惑して質問をさせていただきました。
ですが、おっしゃる通り情報収集不足でした。すみません。
toshiさんが教えてくださったサイトと
もう少し自分で情報を集めてview=1の調整に励みたいと思います。
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toshi
投稿数: 1526
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s1170203さん、こんにちは。
toshiです。
ご説明ありがとうございます。
初期設定ファイル $FG_ROOT/preferences.xml で、view=0に対応するCockpit Viewと、view=1に対応するHelicopter Viewとでは、設定内容が異なります。
機体名-set.xml の中のviewで設定した項目以外は、preferences.xmlの設定内容が用いられるはずですので、preferences.xmlの中身を良く見てみてください。
色々試してみても上手く行かないようでしたら、また質問してください。
toshiです。
ご説明ありがとうございます。
初期設定ファイル $FG_ROOT/preferences.xml で、view=0に対応するCockpit Viewと、view=1に対応するHelicopter Viewとでは、設定内容が異なります。
機体名-set.xml の中のviewで設定した項目以外は、preferences.xmlの設定内容が用いられるはずですので、preferences.xmlの中身を良く見てみてください。
色々試してみても上手く行かないようでしたら、また質問してください。
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