OV-10の画面表示や改造について
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OV-10の画面表示や改造について
msg# 1
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投稿数: 650
hideです。
kt8000さん、「手探り航法・旅日記」のなかで、ブロンコに関しましてお問い合わせの書き込みを頂き、ありがとうございました。またsambarさん、エンジン始動について、さっそくご教示をありがとうございます。週末も少々仕事が入りまして、ご返事と対応が遅れて済みません。
(Tatさんのご指摘に従い、新しいスレッドを作りました。本来でしたら、kt8000さんに立てて頂くべきところですが、さらに書き込みを頂けそうですので、急ぐことにしました。申し訳ありません)
○
実を言いますと、私はFlightGearがVer1.1.0になってからも、ダウンロード・リストのOV-10は、リリース年月日が2007年代になっていたため、古いモデルのままかと思っていました。でも既に、内容が大きく一新されていたのですね。
さて、kt8000さんのお訊ねの件ですが。私の改造済みファイルは、古いモデルのものですので、取りあえず新OV-10のNASAモデルを対象とした改造方法を、以下にご紹介します。
●スポンソン(兵装を搭載する部分)取り外し法:
機体形状を記述した、以下のファイルのバックアップコピーを取った上、エディターで開きます。(ファイル名はNATOですが、NASAモデルと共用です)
OV10\Models\NASA\OV10_NATO.ac
これの5435行目「name "SponsonLeft"」から5638行目「OBJECT poly」までを削除します。これで、胴体から生えた短翼部分が消えます。しかし、まだレール状の兵装搭載ラック(作者はステーション1〜5と呼んでいます)が残りますので、これも消します。
※注:以下の行数表示は、短翼を消した後のものです。
同じファイルの24862行目「name "station5"」から25171行目「OBJECT poly」までを削除。これでステーションも全て消えます。起動時は「ステーション1〜5がnot foundだよ」と、エラーメッセージが出ますが、特に支障はないようです。
●スモークを出さない改造:
OV-10はもともと、戦闘シミュレーターにも使えるよう、爆弾投下や機銃発射機能、また被弾シーン再現用に、右エンジンにスモーク噴出機能があるようですね。スモークを殺すには、OV10\Models\USAFEフォルダの中にある、「ExternalSystems」フォルダを外部に取り出せば大丈夫のようです。またエンジン始動方法は、すでにsambarさんがご指摘下さいました。
●機体が、青と黄色の「紙飛行機」になる件:
画像を拝見致しました。私がモタモタしている間に、すでにTatさんがご教示下さいましたが、これはFlightGearで、機体のデータが正常に読み取れなかった場合に表示される、エラーメッセージのようなものだと理解しています。私の改造ファイルが時代遅れになっており、現行バージョンに組み込むと、正常に動かないものと思われます。ひとえに私がアフターケアを行わなかったためで、大変申し訳ありません。
従来の改造ファイルは、取りあえず取り外して、オリジナルに戻して頂けますよう、お願い申し上げます。またtetsuさんに配布停止をお願いすることにします。
現行の新しいOV-10は、まだよく内容を見ていませんが、パネルの右上に新たな航法装置が、またパネル上部中央にレーダーが加わったようです。従って、かつて私が行いました、HSI(コンパス兼VOR/ILS指示器)をパネル中央に持ってくる改造が、果たして使いやすいのかどうか、疑問でもあります。というわけで今後、新バージョン対応の「ブロンコ改」をリリースさせて頂くかどうかは、現段階では未定です。
●旧バージョン「ブロンコ改」のご提供:
しかし私の改造ファイルは、旧バージョンのOV-10に組み込んだ状態では、FlightGear Ver1.0.0でも正常に動きますので、もしご希望があるようでしたら当面、旧バージョンのOV-10フォルダに改造ファイルを入れた「ブロンコ改」フルセット(オリジナル塗装データを含め、8.24MB)を、個人的に添付ファイル形式で、お送りしてもよろしいです。容量が大きいのが少々問題ですが、この件のご相談は、以下のアドレスでお受けします。
flightgear-hide@mbr.nifty.com
また、ご希望がかなり多い場合は、改めてtetsuさんに、フルセットの公開について、ご相談することにします。
○
現行のOV-10、特にNASAモデルは、特大のピトー管が翼端に追加され、いかにも空力研究機らしくなりましたね。また機首前方に、受油プローブらしい棒が突き出ていることと、起動時に「KC135がない」とエラーメッセージが出ることなどから、この機体は、新設のレーダースクリーンを使って、KC135タンカーと会合し、空中給油ができるのではないかと思います。さらに機体外観の塗装と、テクスチャーの配置が一新されたため、リペイントの自由度が大きく増えたようです。素敵ですね。
取り急ぎ、ご返事いたします。今後ともどうぞよろしく。
kt8000さん、「手探り航法・旅日記」のなかで、ブロンコに関しましてお問い合わせの書き込みを頂き、ありがとうございました。またsambarさん、エンジン始動について、さっそくご教示をありがとうございます。週末も少々仕事が入りまして、ご返事と対応が遅れて済みません。
(Tatさんのご指摘に従い、新しいスレッドを作りました。本来でしたら、kt8000さんに立てて頂くべきところですが、さらに書き込みを頂けそうですので、急ぐことにしました。申し訳ありません)
○
実を言いますと、私はFlightGearがVer1.1.0になってからも、ダウンロード・リストのOV-10は、リリース年月日が2007年代になっていたため、古いモデルのままかと思っていました。でも既に、内容が大きく一新されていたのですね。
さて、kt8000さんのお訊ねの件ですが。私の改造済みファイルは、古いモデルのものですので、取りあえず新OV-10のNASAモデルを対象とした改造方法を、以下にご紹介します。
●スポンソン(兵装を搭載する部分)取り外し法:
機体形状を記述した、以下のファイルのバックアップコピーを取った上、エディターで開きます。(ファイル名はNATOですが、NASAモデルと共用です)
OV10\Models\NASA\OV10_NATO.ac
これの5435行目「name "SponsonLeft"」から5638行目「OBJECT poly」までを削除します。これで、胴体から生えた短翼部分が消えます。しかし、まだレール状の兵装搭載ラック(作者はステーション1〜5と呼んでいます)が残りますので、これも消します。
※注:以下の行数表示は、短翼を消した後のものです。
同じファイルの24862行目「name "station5"」から25171行目「OBJECT poly」までを削除。これでステーションも全て消えます。起動時は「ステーション1〜5がnot foundだよ」と、エラーメッセージが出ますが、特に支障はないようです。
●スモークを出さない改造:
OV-10はもともと、戦闘シミュレーターにも使えるよう、爆弾投下や機銃発射機能、また被弾シーン再現用に、右エンジンにスモーク噴出機能があるようですね。スモークを殺すには、OV10\Models\USAFEフォルダの中にある、「ExternalSystems」フォルダを外部に取り出せば大丈夫のようです。またエンジン始動方法は、すでにsambarさんがご指摘下さいました。
●機体が、青と黄色の「紙飛行機」になる件:
画像を拝見致しました。私がモタモタしている間に、すでにTatさんがご教示下さいましたが、これはFlightGearで、機体のデータが正常に読み取れなかった場合に表示される、エラーメッセージのようなものだと理解しています。私の改造ファイルが時代遅れになっており、現行バージョンに組み込むと、正常に動かないものと思われます。ひとえに私がアフターケアを行わなかったためで、大変申し訳ありません。
従来の改造ファイルは、取りあえず取り外して、オリジナルに戻して頂けますよう、お願い申し上げます。またtetsuさんに配布停止をお願いすることにします。
現行の新しいOV-10は、まだよく内容を見ていませんが、パネルの右上に新たな航法装置が、またパネル上部中央にレーダーが加わったようです。従って、かつて私が行いました、HSI(コンパス兼VOR/ILS指示器)をパネル中央に持ってくる改造が、果たして使いやすいのかどうか、疑問でもあります。というわけで今後、新バージョン対応の「ブロンコ改」をリリースさせて頂くかどうかは、現段階では未定です。
●旧バージョン「ブロンコ改」のご提供:
しかし私の改造ファイルは、旧バージョンのOV-10に組み込んだ状態では、FlightGear Ver1.0.0でも正常に動きますので、もしご希望があるようでしたら当面、旧バージョンのOV-10フォルダに改造ファイルを入れた「ブロンコ改」フルセット(オリジナル塗装データを含め、8.24MB)を、個人的に添付ファイル形式で、お送りしてもよろしいです。容量が大きいのが少々問題ですが、この件のご相談は、以下のアドレスでお受けします。
flightgear-hide@mbr.nifty.com
また、ご希望がかなり多い場合は、改めてtetsuさんに、フルセットの公開について、ご相談することにします。
○
現行のOV-10、特にNASAモデルは、特大のピトー管が翼端に追加され、いかにも空力研究機らしくなりましたね。また機首前方に、受油プローブらしい棒が突き出ていることと、起動時に「KC135がない」とエラーメッセージが出ることなどから、この機体は、新設のレーダースクリーンを使って、KC135タンカーと会合し、空中給油ができるのではないかと思います。さらに機体外観の塗装と、テクスチャーの配置が一新されたため、リペイントの自由度が大きく増えたようです。素敵ですね。
取り急ぎ、ご返事いたします。今後ともどうぞよろしく。
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Re: OV-10の画面表示や改造について
msg# 1.1
kt8000
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Re: OV-10の画面表示や改造について
msg# 1.1.1
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居住地: 兵庫県
投稿数: 650
hideです。
kt8000さん、さっそくご注文ありがとうございます。
ファイル一式を圧縮して、先ほど送信させて頂きました。
○
送信に先立ち、無害なエラーメッセージをつぶす作業をしていて気付いたのですが、FlightGear Ver.1.0.0で「ブロンコ改」を飛ばしますと、航法装置に少々問題が生じることが分かりました。
ブロンコのHSIには、文字盤外周にも短い針があって、VOR局やNDB局の方向を直接指してくれて、大変便利だったのですが、これがVer.1.0.0では動かなくなっています。また通常のCDI指針(VORコースを示す針。3分割になっており、中央部が左右にスライドして、コース逸脱を示す)を使うと、VORとILSは正常に利用できますが、NDBが受信できなくなっています。
NDB局は現在、世界中で徐々にVORに置き換えられつつありますので、受信できなくても致命的ではありませんが、途上国にはまだ多く残っており、使い方も簡単ですので残念です。
…というわけで、先日書かせて頂いた「私の改造ファイルは、旧バージョンのOV-10に組み込んだ状態では、FlightGear Ver1.0.0でも正常に動きます」という一文は、やや誇大広告気味ですね。申し訳ありません。
○
ブロンコは抜群の視界を持ち、操縦が楽なうえ、そこそこスピードが出ると同時に短距離着陸が可能で、またアイドリング中は急降下にブレーキが掛かるため、「視界に入った滑走路には、必ず着陸できる」便利な飛行機です。これからもコンコルドなど、足が速くて航続力の大きな飛行機と組み合わせて、進出先の観光や探検に活用したいと思っておりましたので、出来れば近いうちに、新バージョンの性能や使い方を、十分調べてみたいものです。
kt8000さん、さっそくご注文ありがとうございます。
ファイル一式を圧縮して、先ほど送信させて頂きました。
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送信に先立ち、無害なエラーメッセージをつぶす作業をしていて気付いたのですが、FlightGear Ver.1.0.0で「ブロンコ改」を飛ばしますと、航法装置に少々問題が生じることが分かりました。
ブロンコのHSIには、文字盤外周にも短い針があって、VOR局やNDB局の方向を直接指してくれて、大変便利だったのですが、これがVer.1.0.0では動かなくなっています。また通常のCDI指針(VORコースを示す針。3分割になっており、中央部が左右にスライドして、コース逸脱を示す)を使うと、VORとILSは正常に利用できますが、NDBが受信できなくなっています。
NDB局は現在、世界中で徐々にVORに置き換えられつつありますので、受信できなくても致命的ではありませんが、途上国にはまだ多く残っており、使い方も簡単ですので残念です。
…というわけで、先日書かせて頂いた「私の改造ファイルは、旧バージョンのOV-10に組み込んだ状態では、FlightGear Ver1.0.0でも正常に動きます」という一文は、やや誇大広告気味ですね。申し訳ありません。
○
ブロンコは抜群の視界を持ち、操縦が楽なうえ、そこそこスピードが出ると同時に短距離着陸が可能で、またアイドリング中は急降下にブレーキが掛かるため、「視界に入った滑走路には、必ず着陸できる」便利な飛行機です。これからもコンコルドなど、足が速くて航続力の大きな飛行機と組み合わせて、進出先の観光や探検に活用したいと思っておりましたので、出来れば近いうちに、新バージョンの性能や使い方を、十分調べてみたいものです。
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Re: OV-10の画面表示や改造について
msg# 1.1.1.1
kt8000
投稿数: 10
さっそく保存して使ってしましたが、また青と黄色の紙飛行機になります。
やはりOSが関係あると思われます。
XP時代で動いた飛行機がvistaで黄色と青の紙飛行機になったこともありますから、vistaのDirectX10による原因が考えられます。
よくXPで動いてもvistaでは動かないソフトもDirectX10による機能変更によって作動しないソフトも多いらしいですから。
やはりOSが関係あると思われます。
XP時代で動いた飛行機がvistaで黄色と青の紙飛行機になったこともありますから、vistaのDirectX10による原因が考えられます。
よくXPで動いてもvistaでは動かないソフトもDirectX10による機能変更によって作動しないソフトも多いらしいですから。
投票数:11
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Re: OV-10の画面表示や改造について
msg# 1.1.1.1.1
hide
居住地: 兵庫県
投稿数: 650
hideです。
う〜ん、とても残念な結果になりましたね。
私は仕事の環境を維持するため、まだXPを使っており、DirectX 9.0のままです。OS関連までは気が回らずにいました。私の能力では、ちょっと手が出ませんが…他の皆さんは現在のところ、VISTA環境にどう対応されているのでしょう。
う〜ん、とても残念な結果になりましたね。
私は仕事の環境を維持するため、まだXPを使っており、DirectX 9.0のままです。OS関連までは気が回らずにいました。私の能力では、ちょっと手が出ませんが…他の皆さんは現在のところ、VISTA環境にどう対応されているのでしょう。
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Re: OV-10の画面表示や改造について
msg# 1.1.1.1.1.1
sambar
居住地: 岡山
投稿数: 484
sambarです。
私は64ビット版Vistaを使用しているのですが、まだ紙飛行機になったことがありません。
確か、DirectXは使用しておらず、OpenGLを使用しているはずです。
#DirectXを使用したら、MacOSやUNIXへの移植が困難でしょう。
おそらく、ファイルアクセス権設定で、Aircraft\OV10\Modelsフォルダと、その下にあるファイルの読み取りが拒否されているのではないでしょうか?
該当するフォルダ・ファイルを右クリック→プロパティを開いて、「セキュリティ」タブを開いてから、「編集」をクリックして、新しく開いた窓で自分の所属グループ名またはユーザー名を選択して、「読み取り」にチェックを入れてください。
(Administrators権限が必要かもしれません)
環境:ATI RadeonX1950(少し古いドライバ)、Vista x64 Ultimate
余談ですが、新ドライバに更新した場合、 "use point sprites for runway lights"をオンにしているとトラブルが起きるそうです。
http://www.flightgear.org/forums/viewtopic.php?t=1309
PS:メールを先ほど送りました。アドレスは、
athlon64x2.windsor.6000plus@gmail.com です。
私は64ビット版Vistaを使用しているのですが、まだ紙飛行機になったことがありません。
確か、DirectXは使用しておらず、OpenGLを使用しているはずです。
#DirectXを使用したら、MacOSやUNIXへの移植が困難でしょう。
おそらく、ファイルアクセス権設定で、Aircraft\OV10\Modelsフォルダと、その下にあるファイルの読み取りが拒否されているのではないでしょうか?
該当するフォルダ・ファイルを右クリック→プロパティを開いて、「セキュリティ」タブを開いてから、「編集」をクリックして、新しく開いた窓で自分の所属グループ名またはユーザー名を選択して、「読み取り」にチェックを入れてください。
(Administrators権限が必要かもしれません)
環境:ATI RadeonX1950(少し古いドライバ)、Vista x64 Ultimate
余談ですが、新ドライバに更新した場合、 "use point sprites for runway lights"をオンにしているとトラブルが起きるそうです。
http://www.flightgear.org/forums/viewtopic.php?t=1309
PS:メールを先ほど送りました。アドレスは、
athlon64x2.windsor.6000plus@gmail.com です。
--
Powerd by Phenom X4_9350e, nVidia GeForce GTX550Ti,Linux(x86_64)
旧callsign=sambar
新callsign=JA26FB
投票数:17
平均点:5.29
Re: OV-10の画面表示や改造について
msg# 1.1.1.1.1.1.1
sambar
居住地: 岡山
投稿数: 484
先ほど、ファイルを拝見いたしました。私もグライダーが表示されました。
とりあえず、USAFE仕様のファイルしかまだ見ていないのですが、どうやら59行の
<path>C:\FlightGear\data\Aircraft\Instruments-3d\vor\vor2</path>
と69行の、<path>C:/FlightGear/data/Aircraft/339PAN/Models/strumenti/clock.xml</path>
の部分が引っかかったようです。
とりあえず、 59行を
<path>Aircraft/Instruments-3d/vor/vor2.xml</path>
68行を
<path>Aircraft/339PAN/Models/strumenti/clock.xml</path>
と修正したら正常に読み込むようになりました。
#私はD:\Program Files\FlightGear以下にインストールしていたので、エラーメッセージを読んだら「あれ?なんでCドライブを読んでいるんだ?」とすぐに気がつきました。おそらく、パス・ファイル名にスペースを含んでいるとエラーが出ていた時代の名残でしょう。
今後はフルパスではなく、FGROOT(例:C:\flightgear\dataフォルダ)以下から書くとよいでしょう。
PS:画像取ってきました&明日にでも修正ファイルをお送りします。
とりあえず、USAFE仕様のファイルしかまだ見ていないのですが、どうやら59行の
<path>C:\FlightGear\data\Aircraft\Instruments-3d\vor\vor2</path>
と69行の、<path>C:/FlightGear/data/Aircraft/339PAN/Models/strumenti/clock.xml</path>
の部分が引っかかったようです。
とりあえず、 59行を
<path>Aircraft/Instruments-3d/vor/vor2.xml</path>
68行を
<path>Aircraft/339PAN/Models/strumenti/clock.xml</path>
と修正したら正常に読み込むようになりました。
#私はD:\Program Files\FlightGear以下にインストールしていたので、エラーメッセージを読んだら「あれ?なんでCドライブを読んでいるんだ?」とすぐに気がつきました。おそらく、パス・ファイル名にスペースを含んでいるとエラーが出ていた時代の名残でしょう。
今後はフルパスではなく、FGROOT(例:C:\flightgear\dataフォルダ)以下から書くとよいでしょう。
PS:画像取ってきました&明日にでも修正ファイルをお送りします。
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新callsign=JA26FB
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Re: OV-10の画面表示や改造について
msg# 1.1.1.1.1.1.1.1
hide
居住地: 兵庫県
投稿数: 650
hideです。
なるほど…そういうことだったのですか!
確かに、FlightGear Wizard(ランチャー)の第1ページには、パスの指定があります。私の場合は「C:\FlightGear\data」ですが、これが設定されている限り、プログラム内部には「Aircraft」以下を書いておけば、必要な部分が読まれるわけですね。普段あまり意識していなかったのですが、改造時には気をつけなくては。kt8000さんには、不勉強につきご迷惑をお掛けしました。また調査・ご教示を頂きましたsambarさんに、心からお礼を申し上げます。
あと、気になりますのは…パスの階層の区切りはこれまで、バックスラッシュ記号を使うものと思っていたのですが、デフォルトの記述は、どうやらスラッシュですね。非常に初歩的な質問で、申し訳ありませんが…ここはスラッシュを使わないと、ダメなのでしょうか。
なるほど…そういうことだったのですか!
確かに、FlightGear Wizard(ランチャー)の第1ページには、パスの指定があります。私の場合は「C:\FlightGear\data」ですが、これが設定されている限り、プログラム内部には「Aircraft」以下を書いておけば、必要な部分が読まれるわけですね。普段あまり意識していなかったのですが、改造時には気をつけなくては。kt8000さんには、不勉強につきご迷惑をお掛けしました。また調査・ご教示を頂きましたsambarさんに、心からお礼を申し上げます。
あと、気になりますのは…パスの階層の区切りはこれまで、バックスラッシュ記号を使うものと思っていたのですが、デフォルトの記述は、どうやらスラッシュですね。非常に初歩的な質問で、申し訳ありませんが…ここはスラッシュを使わないと、ダメなのでしょうか。
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Re: OV-10の画面表示や改造について
msg# 1.1.1.1.1.1.1.1.1
toshi
投稿数: 1540
toshiです。
一般的には、パスの区切り文字は Unix ではスラッシュ、Windows ではバックスラッシュを使うわけですが、FlightGear の Aircraft フォルダ以下の xml ファイルの中で使う分にはどちらでも問題なく動くと思います(私の Windows と Linux 環境で試した限りですが)。
ですので、スラッシュでないと駄目、ということは無いと思います。
もっとも、FlightGear のほとんどの xml ファイルでは Unix 風のスラッシュを使っているようですので、個人的な好みで言えばスラッシュで統一した方がすっきりすると思います。
思わぬ環境依存性が生じる可能性も低そうですしね。
ところで kt8000 さん、問題は解決しましたか?
質問に対する回答をしてくださった方々は、恐らく、その後どうなったのかを気にされているのではないかと思いますので、お礼かたがた一言でもその後の状況を書き込んで頂いたほうが良いと思いますよ。
一般的には、パスの区切り文字は Unix ではスラッシュ、Windows ではバックスラッシュを使うわけですが、FlightGear の Aircraft フォルダ以下の xml ファイルの中で使う分にはどちらでも問題なく動くと思います(私の Windows と Linux 環境で試した限りですが)。
ですので、スラッシュでないと駄目、ということは無いと思います。
もっとも、FlightGear のほとんどの xml ファイルでは Unix 風のスラッシュを使っているようですので、個人的な好みで言えばスラッシュで統一した方がすっきりすると思います。
思わぬ環境依存性が生じる可能性も低そうですしね。
ところで kt8000 さん、問題は解決しましたか?
質問に対する回答をしてくださった方々は、恐らく、その後どうなったのかを気にされているのではないかと思いますので、お礼かたがた一言でもその後の状況を書き込んで頂いたほうが良いと思いますよ。
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平均点:5.29
Re: OV-10の画面表示や改造について
msg# 1.1.1.1.1.1.1.1.1.1
kt8000
投稿数: 10
おもに解決しました^^
たくさんの方よりありがとうございました。
状況は正常に作動し、時間があるときはよくオンラインでフライトしています。
たくさんの方よりありがとうございました。
状況は正常に作動し、時間があるときはよくオンラインでフライトしています。
投票数:17
平均点:2.35
Re: OV-10の画面表示や改造について
msg# 1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1
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居住地: 兵庫県
投稿数: 650
hideです。
kt8000さん、無事に動いているようで、何よりです(^^)/。
toshiさん、パスの区切りのご指導、ありがとうございました。私のプログラムの知識は昔、DOS版通信ソフトのオートログと、HyperCard用のスクリプトを少し眺めた程度ですので、FlightGearをいじる場合は、すべてが試行錯誤の連続です…。これからもどうぞ、よろしくお願い致します。
kt8000さん、無事に動いているようで、何よりです(^^)/。
toshiさん、パスの区切りのご指導、ありがとうございました。私のプログラムの知識は昔、DOS版通信ソフトのオートログと、HyperCard用のスクリプトを少し眺めた程度ですので、FlightGearをいじる場合は、すべてが試行錯誤の連続です…。これからもどうぞ、よろしくお願い致します。
投票数:21
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