手探り航法・旅日記◆総目次
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手探り航法・旅日記◆総目次
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hide
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hideです。
日頃、本フォーラムの「手探り航法・旅日記」をお読み下さいまして、大変ありがとうございます。
皆様のお陰で、連載は1年半を越えることが出来ましたが、どこに何が書いてあるのか、少しでも分かりやすいよう、総目次を作ってみました。今後も連載が続く限り、折に触れて追加を致します。ご利用頂けましたら幸いです。
……………………………………………………………………………
<凡例>
★=お勧めのツールやサイト。(本リスト公開時、リンク切れなし)
◆=「ダウンロード」や「マイアルバム」に、DL可能な資料あり。
【注】「マイアルバム」は現在、「スナップショット」に改称。
……………………………………………………………………………
【第1部】=2006年1月14日〜2006年2月11日
○2006年1月14日:
・連載開始のご挨拶。
・地文航法(地上の目標を利用して飛ぶ)
アンデス山脈横断飛行など。
○2006年1月14日:
・ゲストさんにレスを頂きました。
○2006年1月23日:
・地文航法(Pilotage flight)続き。
・推測航法(Dead Reckoning)。
(風で流される量を計算し、コンパスを頼りに、
現在地を推定しながら飛ぶ方法)
リンドバーグの航法。
大圏コースと磁気方位のお話。
メルカトル図法と心射図法。
○2006年1月25日:
・ラーム・ライン(rhumb line=等角航路)と大圏コース。
大圏コースは等角航路より、どのくらい短いか。
★サイト「世界地図を作ろう」。
大圏コース距離計算地図ソフトのDLなど。
http://atlas.cdx.jp/
【注】掲載時とは、アドレスが変わりました。
・ラームライン航法の応用・わざと目的地を外す飛び方。
○2006年1月28日:
・tetsuさんにレスを頂きました。
○2006年1月30日:
・磁気方位について、1月23日付書き込みの訂正。
○2006年2月3日:
・FS2000を使った、北極上空飛行の話(その1)。
GPS航法と、北極上空で体験したバグ(仕様?)
のお話。
北極飛行に使われた、太陽コンパスの話。
○2006年2月8日:
・FS2000を使った、北極上空飛行の話(その2)。
・FlightGearでは、南極・北極点はどうなっているか。
霧に包まれる大地。
極点にある、無限に近い深さの「穴」。
○2006年2月11日:
・FlightGearの着陸法。3対1ルール。
・電波航法の概説。
★マニュアル紹介「Flight Simulator Navigation」
(英文だが最高の内容。以下はリンクです)
http://www.navfltsm.addr.com/index.htm
・ナビの研究。使用する単位の記述。
・FlightGearの使い方、資料ご紹介。
【第2部】=2006年2月17日〜3月15日
○2006年2月17日:
・「サンフランシスコ湾・ナビ訓練」。
VORとNDBを使う航法を詳述。
○2006年2月17日:
・「サンフランシスコ湾・ナビ訓練」の一部訂正。
○2006年2月17日:
・tetsuさんにレスを頂きました。
○2006年2月19日:
・Hitさんにレスを頂きました。
○2006年2月28日:
・計器飛行の進入法。基礎旋回(ベース・ターン)と
方式旋回(プロシージャ・ターン)の解説。
・「下地島空港〜宮古空港・ナビ訓練」。
○2006年3月5日:
・「下地島空港〜宮古空港・ナビ訓練」の補足。
○2006年3月6日:
・かなり本格的な、フライトプランの立て方。
★フライトプラン記入用紙と、説明文の入手先。
http://www.navfltsm.addr.com/flightplan.pdf
・飛行方位と偏差(磁気方位)について。
・飛行高度のルール。
○2006年3月12日;
・「雲間の湘南フライト・伊豆大島ナビ実験」。
フライトプラン作成の実践例。
航法計算ツール「Virtual E-6B」(極めて傑作)について。
★Virtual E-6B入手先。
http://www.navfltsm.addr.com/ve6b.zip
・Atlas画面で、距離や方位を求める方法。
・風向風速に応じて、針路を補正する計算方法。
・針路を磁気方位に直す方法。
★世界の磁気偏差一覧表・入手先。
http://www.geo-orbit.org/sizepgs/magmapsp.html
○2006年3月13日:
・「雲間の湘南フライト・伊豆大島ナビ実験」の訂正文。
○2006年3月15日:
・「雲間の湘南フライト・伊豆大島ナビ実験」実践編。
【第3部】=2006年3月17日〜2006年5月3日
○2006年3月17日:
・航法計算ツール「Virtual E-6B」の使い方を詳述。
緯度経度から、距離と方位を出す。
風向風速から、針路と速度の補正値を出す。
風向風速から、滑走路の横風成分を出す。
上昇率、降下率の計算。
重心位置の計算。
指示対気速度と、真対気速度、マッハ数換算。
pp-nav(気圧配置を利用の経済的航法)計算。
航空関係の、あらゆる度量衡の換算。
○2006年3月29日:
・フライトプランを立てて、ニュージーランドを飛ぶ。
Excelで、フライトプラン記入用紙を作ると便利。
・「NZ縦断…案外険しかった「指輪物語」の旅路」(前半)
・セスナC310でオートパイロットを使用中、機体の安定が
損なわれ、墜落に至る問題について。
○2006年4月2日:
・「NZ縦断…案外険しかった「指輪物語」の旅路」(後半)
・航法の始点を、正確に記録する方法。
・ドリフト量(偏流角)をADFから確認する方法。
・C310の不安定を、ウイングレベラーで解決。
○2006年4月12日:
・FlightGear V0.9.10をインストールする。
・「NZ北上の旅…燃費向上大研究!」
500通りの高度・速度・プロペラピッチ・混合比を試す。
混合比調整には、排気温度計を使う。
・FlightGearの偏差表示機能について。
○2006年4月14日:
・FlightGearで、偏差を正しく表示させるには。
○2006年4月22日:
・「絶海の孤島を探せ!…チチェスターの航路をたどる」
タスマニア海横断飛行(その1)。
わざと針路を外す航法について。
・読み物:飛行家にして世界的ヨットマン、サー・フランシス・
チチェスターの自伝「孤独の海と空」について。
○2006年4月28日:
・天測航法の原理。
「位置の線」を交差させて現在地を出す。
・「絶海の孤島を探せ!…チチェスターの航路をたどる」
タスマニア海横断飛行(その2)。
・Atlas画面を印刷して、航空図を作る。
・FlightGearの視程と、フレームレートについて。
・FlightGearの、ミニ計器盤表示機能。
○2006年5月3日:
・FlightGearの、GPS航法の使い方。
・「砂漠の大陸…オーストラリアをゆく」(その1)
・ウイングレベラー使用中の、針路修正方法について。
・FlightGearにはエンストが起こり得る。
砂漠の真ん中に不時着。
・エアーズロックと、オルガスの岩山。
後者は「風の谷のナウシカ」のモデルになったところ。
・GPSを地上で設定すると、機体が滑走路から飛び出す問題。
【第4部】=2006年5月4日〜2006年7月17日
○2006年5月4日:
・GPS航法で、機体が滑走路から飛び出す問題を解決。
○2006年5月13日:
・「砂漠の大陸…オーストラリアをゆく」(その2)
・読み物:ベランカ単葉機「バトラー大尉の悲劇」。
・エアーズロックなど観光。
○2006年5月20日:
・C310のパネルを改造。
・C310を満タンにする改造。重量データの「密航者」発見。
・「スタンレーの魔女…高峰だらけのニューギニア」(その1)
・混合気の調整方法について。
・セーブファイル名の表記法。
○2006年5月21日:
・tetsuさんにレスを頂きました。
○2006年5月27日:
・C310のエンジンをチューンする。
・天候設定「Weather Scenario」メニューの使い方。
気象データ「METAR」について。
★「気象通報式」の読み方、説明サイト。
http://kaitair.hp.infoseek.co.jp/metar.html
・FlightGearで雨を降らせる方法。
・「スタンレーの魔女…高峰だらけのニューギニア」(その2)
・エンスト、空中で再始動に成功。
○2006年6月3日:
・「赤道直下、火山列島上空をゆく」(その1)
・B737-300を使う。
・FlightGearの内部プロパティを、飛行中に変更する
「Brouse Internal Properties」機能の使い方。
燃料の分量を自由に変えたりできる。
・読み物「ブライ船長の奇跡」…バウンティー号の反乱。
○2006年6月10日:
・「火口湖を訪問…バリの休日フライト」
・Atlas航法に欠かせない、傑作フリーウェアを発見。
フライトプラン作成に、飛行中の計測に大活躍!!!
「斜めものさし Ver.1.13」
「分度器で測りましょ Ver.1.05」
★ダウンロードは「ダイゴ文具店」
http://www6.ocn.ne.jp/~dagc/
○2006年6月24日:
・「活火山の巨大な弧…ジャワ島を縦断」
・747で飛んでみる。
・オートパイロット使用中の安定性を巡る、多くの問題。
・Atlas画面の表記で、VORの有効距離が分かる。
○2006年7月8日:
・機長席の視点を調整し、視界を改善する。
・「赤道を越えて…ジャワからスマトラ、シンガポールの旅」
・コンパス・ロケーターについて。
・夜間飛行の視認性向上へ、ディスプレーを調整。
○2006年7月17日:
・洋上で偏流角を計る。
・「シンガポールから、ベトナムへ」
・読み物「DC-10、セスナを救う」
(旅客機が洋上で大捜索飛行。あらゆる航法技術
を総動員して、現在地を見失った小型機を発見)
【第5部】=2006年7月23日〜2006年10月7日
○2006年7月23日:
・「ベトナム南部とカンボジアをゆく」
・FlightGear用の、簡略なフライトプランの書き方を提案。
・地上目標を使って、推測航法を補正する。
・読み物「若い飛行家の死」
〜神風号の飯沼正明、プノンペンに死す〜
○2006年7月28日:
・偏流計の試作に挑戦。
・FlightGearでは、風向風速の針路への影響は、
必ずしも正確に再現されていない。
○2006年8月4日:
◆風向風速の影響を知る「風力三角形」。
風向風速を、作図によって測定・理解する。(図解あり)
http://www.jp.flightgear.org/uploads/photos/10.jpg
・「直径1マイル…西沙諸島の小島を探す」
○2006年8月13日:
・FlightGearは風の影響を、正確に再現しているかどうか検証。
・「風を追って…中国・海南島へ」(測定編)
東シナ海で、約200通りの針路・風向・風速を計り、
偏流角の精度測定。
◆Excelで「HIDEの風見盤」を製作。
(2つの偏流角から、風向風速を逆算する計算機)
http://www.jp.flightgear.org/uploads/photos/12.jpg
○2006年8月13日:
・「風を追って…中国・海南島へ」(分析編)
FlightGearでは、偏流角の方位対称性が壊れて
いることを実証。
ただし、航法ができないほどではない。
○2006年8月22日:
・IFRフライトを、どう再現するか。
・各種の進入・エンルート・チャートを手に入れる。
★下記で或る程度、チャート類のDLが可能。
http://usa-w.vatsim.net/charts/
・「海南島からマカオへ」
・全世界の、主な偏差一覧。
・リバーサル・ディパーチャーを試す。
・雲上を巡航、複雑なアプローチへ。
・ホールディングパターン(空中待機経路)を飛んでみる。
○2006年9月1日:
・フライトシムにも「9・11」の影…チャート入手に困難も。
◆「マカオ名物…オフセット進入路を飛ぶ」(図解あり)
http://www.jp.flightgear.org/uploads/photos/15.jpg
・「香港へのショートフライト」
○2006年9月9日:
◆計器進入のベースターンを行う際、何マイル進出して
から旋回を始めればいいか。
(標準旋回による補正表あり)
http://www.jp.flightgear.org/uploads/photos/16.jpg
・普通の旋回でも、リードターンを行う。
・VORからの相対高度も考慮し、リード距離を補正。
・旋回計を、「針幅旋回」にすると、標準旋回が可能。
○2006年9月23日:
◆ホールディング・パターンへのエントリー(説明図付き)
http://www.jp.flightgear.org/uploads/photos/17.jpg
・「香港から台湾・高雄へ」
・「高雄から、台北へ」 暗夜のアプローチ。
○2006年10月7日:
・「台湾から南西諸島へ」
・「空の国境地帯」をゆく(防空識別圏の話)。
・IFRアプローチにおける「進入」と「フィックス」。
【第6部】=2006年10月26日〜2006年12月2日
○2006年10月26日:
◆もっと視界を!!! ジェット機編(737-300パネル改造)
フロントグラスの可視範囲を、大幅に広げる。
http://www.jp.flightgear.org/uploads/photos/18.jpg
・もっと視界を!!! プロペラ機編(C310のキャビン改造)
ヘッドレストを外す。窓のピラーを半透明にする。
・「下地島から鹿児島へ〜南西諸島を飛ぶ」
○2006年10月28日:
・ゲストさんに、ヘッドレストでレスを頂きました。
○2006年10月29日:
・737パネル改造データの公開について。
・デジタル計器フォントの、詳しい変更方法。
・737-300のグラスコクピット、計器の説明。
○2006年11月1日:
・ゲストさんに、737パネルでレスを頂きました。
○2006年11月13日:
・737-300のパネルデータを公開へ。
○2006年11月18日:
・tetsuさんが、パネルデータを公開して下さいました。
○2006年11月20日:
・縦周り世界一周、松山ゴールイン。
・これまでの航法の基本は、真方位だったが、
以後は、磁気方位をベースにする飛行に切り替え。
○2006年11月20日:
・ballonさんにレスを頂きました。
○2006年11月28日:
・私の理想とするFlightGear機(ブロンコに目を付ける)
・離陸時に直進する、ブロンコの秘密。
・厚木基地まで、テストに出かける。
・「松山から羽田へ」
737で実際の出発・進入経路・航空路を飛ぶ。
・「羽田から厚木へ」
○2006年12月2日:
・ブロンコの各種ダンパーを調整(安定性を増強)。
・コクピットの改造(航法計器など)。
◆爆弾や照準器を外す。塗装を変える。
http://www.jp.flightgear.org/uploads/photos/19.jpg
【第7部】=2006年12月13日〜2007年2月27日
○2006年12月13日:
◆ブロンコの、パネルと機体改造ファイル公開(前編)。
・OV10.xmlファイル:フライト・コントロールと、
燃料タンクの容積。
○2006年12月13日:
・ブロンコの、パネルと機体改造ファイル公開(後編)
・OV10_NASA-set.xmlとOV10_USAFE-set.xml:
燃料の搭載量を決める。
・OV10.xml:3Dパネルに計器を追加。位置も変更。
・エンジン推力を増やす。
http://www.jp.flightgear.org/uploads/photos/20.jpg
○2006年12月16日:
・tetsuさんに、改造ファイルUP可能のレスを頂きました。
○2006年12月26日:
◆航空図と、プロッターを使ってみる
文具でプロッターを自作、写真あり。
http://www.jp.flightgear.org/uploads/photos/21.jpg
・「厚木から富士山、日本アルプス、富山へ」
・操縦士協会の航法ツールもどうぞ。
【航法計画書〜Navigation Log】
【IT JAPA 航法計算】
・偏差のおさらい。
○2007年1月6日:
・「富山から青森へ」
・八郎潟…国土改造、夢の跡。
・FlightGearで「Runtime error!」が出る。
・Aerostar-700を試しに操縦する。
○2007年1月31日:
・冬景色で飛んでみる。
◆ブロンコ改から、機銃内蔵の兵装スポンソンを外す。
http://www.jp.flightgear.org/uploads/photos/22.jpg
・「青森から北海道一周」。
・越すに越されぬ…函館上空のパソコン・トラブル。
・ついに、HDDをリカバリー。
○2007年2月4日:
・地球岬から羊蹄山〜大雪山系〜稚内〜知床岬。
・高田屋嘉兵衛の海をゆく(北方領土上空フライト)。
○2007年2月10日:
◆Atlas画面から、地形の標高を読む(カラー・チャート公開)
http://www.jp.flightgear.org/uploads/photos/23.jpg
・Atlas画面に、方位・距離情報を追加する(Atlas分度器航法)
○2007年2月18日:
・ABUNAI航法(Atlas Bundoki Naname-monosashi
Interface Navigation)を開発。
Atlas画面の好きな場所を、ポインタで指すと、自機
からの方位・距離がデジタル表示される機能を完成。
http://www.jp.flightgear.org/uploads/photos/24.jpg
・「斜めものさし Ver.1.14」の設定。
★ものさし入手先を再掲。
http://www6.ocn.ne.jp/~dagc/
・複数のAtlas縮尺を使うには。
・磁気方位を使う設定。国内と海外フライトの偏差。
・「イーハトーヴの空を行く」
○2007年2月27日:
・「イーハトーヴの空を行く」(続報)
・画面を「夜間視力」にセットする。
・読み物:グスコーブドリの伝記。
【第8部】=2007年3月7日〜
○2007年3月7日:
・「青春の山々・関東の空」(松島基地から利根川へ)
◆ABUNAI航法で、偏流を測定。
http://www.jp.flightgear.org/uploads/photos/25.jpg
・偏流を修正する、2つの方法(適量修正と倍角修正)
・静寂の銀山湖、遙かなる尾瀬。
・百里基地の「名物」。
○2007年3月27日:
・世界時の時計を、日本時間で読む。
◆ABUNAI航法を改良。航跡から、実際の針路を一発で読む。
・「くの字」コースで偏流測定。
・読み物:「紅の翼の世界記録」(航研機の話)
★航研機の情報サイト
http://www.ne.jp/asahi/airplane/museum/kouken-index.html
○2007年5月7日:
・ブロンコ改の燃費検証フライト。
・「厚木から八尾空港」。
○2007年5月10日:
・ブロンコ改の燃費テスト第2弾。
・「八尾空港から松山へ」。
・ベスト燃費が得られる速度は、低空で240Kt(集計表あり)
・読み物:「文珍師匠の、『空飛ぶ羽織』」。
★「落語的飛行のすすめ」HP
http://www2g.biglobe.ne.jp/~aviation/bunchin.html
○2007年5月18日:
・計器飛行の管制を学ぶ(その1)(松山から米子へ・地上編)
・航空管制のあらまし。
・フライトプランの流れ。
・管制官との交信を再現。
○2007年5月29日:
・計器飛行の管制を学ぶ(その2)(松山から米子へ・飛行編)
・FlightGearの計器飛行とは。
(Atlas使用時は、操縦と管制の一人二役)
・交信の「台本」を作って、飛んでみる。
○2007年6月11日:
・「出雲の観光と、巨大旋回」(米子から松山へ)
・標準出発コースに含まれる、半径25nmの旋回経路を試す。
VORの設定法や、飛行方法を詳述。
◆飛行経路のAtlas図をアップロード。
○2007年8月18日:
・2カ月お休み後の、リフレッシュ飛行訓練。
(四国・瀬戸内7空港周遊)
・ILS進入やホールディングを、みっちり練習。
◆ホールディングのAtlas航跡図をアップロード。
http://www.jp.flightgear.org/uploads/photos/42.jpg
○2007年8月25日:
・新世界一周「プロジェクト・ハイフライト」始動。
(松山空港から北朝鮮・平壌国際空港へ)
平壌国際空港の、滑走路とNDB局の不思議。
◆平壌に進入する際の画像をアップロード。
http://www.jp.flightgear.org/uploads/photos/44.jpg
○2007年9月2日:
・「歴史が眠る、遼東半島をゆく」(平壌〜北京)
軍港と要塞の街・旅順を見学。
日露戦争との関わりをみる。
◆古戦場「203高地」の画像をアップロード。
http://www.jp.flightgear.org/modules/myalbum/photo.php?lid=46&cid=2
○2007年9月8日:
・「大黄河の流域をゆく」(北京〜蘭州)
推測航法のトレーニングと、VOR誤差の話。
★空港情報データベース(世界各地)
http://worldaerodata.com/
・黄河よ!! 黄河よ!!
・坂井三郎も見た、これが函谷関?
◆黄河を横断するブロンコ改の画像アップロード。
http://www.jp.flightgear.org/modules/myalbum/photo.php?lid=47&cid=2
○2007年9月19日:
・「世界の屋根」ヒマラヤ・チベット大高原をゆく
(蘭州〜エベレスト山頂〜カトマンズ)
・巨大高原は、世界最大の航空「空白地帯」だった。
高空燃費改善と、推測航法の改善。
パソコン負荷低減のため、Atlasを使わず飛ぶ。
★これが決定版、磁気偏差の一覧サイト。
◆ブロンコ機上から見た、エベレスト北壁画像アップ。
http://www.jp.flightgear.org/modules/myalbum/photo.php?lid=49&cid=2
○2007年9月26日:
・「熱砂と、雪と山々と…玄奘三蔵の道」
(カトマンズからインドを経て、カラコルム、
タクラマカン砂漠、天山山脈、ウルムチへ)
・標高10000ftの空港で給油。
・砂漠を横断、「天山南路」に三蔵法師をしのぶ。
◆タクラマカン砂漠の画像をアップロード。
http://www.jp.flightgear.org/modules/myalbum/photo
.php?lid=54&cid=2
○2007年10月4日:
・「星への扉と、破壊された海」
(ウルムチからバイコヌール宇宙基地、アラル海)
GPS航法でカザフ共和国を行く。
・世界第二の低地、トルファン盆地へ往復。
地下貯水網「カレーズ」のお話など。
●仮想メモリを再構築し、安定度を改善。
◆トルファン盆地やバイコヌールのスナップを公開。
http://www.jp.flightgear.org/modules/myalbum/photo.php?lid=55&cid=2
○2007年10月14日:
・「アラル海からナイル川へ…中東を駆け抜ける」
(トルクメニスタン〜イラン〜イラク〜ヨルダン
〜イスラエル〜エジプト・カイロ)
●ピッチングを抑える、オートパイロット設定:
・スエズ運河を渡る。
・クフ王のピラミッドらしき丘陵を確認。
◆スエズ運河、ピラミッド丘陵などの画像アップ。
http://www.jp.flightgear.org/modules/myalbum/photo.php?lid=56&cid=2
○2007年10月26日:
・「死海とパルテノン神殿、タラント湾を行く」
(カイロ〜ヨルダン死海〜アテネ〜タラント)
・世界で最も標高の低い、死海上空を飛ぶ。
・世界で最も低地にある空港を確認。
・FlightGearのアテネに、パルテノン神殿を確認。
・英国作家、ロアルド・ダールの「アテネの戦い」
・英国雷撃機のタラント奇襲をしのぶ。
◆死海、パルテノン神殿、タラント湾の画像をアップ。
http://www.jp.flightgear.org/modules/myalbum/photo.php?lid=57&cid=2
○2007年11月8日:
・「イタリアを縦断し、古典機でアルプス越えに挑戦」
(タラント〜ソレント〜スイス・ジュネーブ)
・ブレリオXI号機のアルプス初横断(1910年)を再現
◆ブレリオ機の画像とコース図をアップ。
http://www.jp.flightgear.org/modules/myalbum/photo.php?lid=58&cid=2
○2007年11月27日:
・「クラシック機と遊びながら、ロンドンへ」(その1)
・「ABUNAI航法」の距離・方位誤差について。
・パリでサントス・デュモンやファルマンの機体に試乗。
・読み物:「バロン滋野、フランス上空の航跡」
○同時アップの続編:
・「クラシック機と遊びながら、ロンドンへ」(その2)
・フランス北岸カレーから、ブレリオ機でドーバー海峡横断。
・読み物:「クルマとヒコーキの殿堂、ブルックランズ」
・ブロンコ改でロンドン着。「神風号」との比較。
◆ブレリオ機の海峡横断など画像をアップ。
http://www.jp.flightgear.org/modules/myalbum/photo.php?lid=59&cid=2
○2007年12月11日:
・コンコルドの操縦に挑戦する(その1)。
・SID/STARデータの入手先など。
・訓練コースの設定。
・コンコルド・コクピット・ドリル。
・離着陸訓練と、初の亜音速クロスカントリー。
・燃料搭載量や、前後移送の問題など。
◆コンコルドと、1934年の英国旅客機の画像アップ。
http://www.jp.flightgear.org/modules/myalbum/photo.php?lid=60&cid=2
日頃、本フォーラムの「手探り航法・旅日記」をお読み下さいまして、大変ありがとうございます。
皆様のお陰で、連載は1年半を越えることが出来ましたが、どこに何が書いてあるのか、少しでも分かりやすいよう、総目次を作ってみました。今後も連載が続く限り、折に触れて追加を致します。ご利用頂けましたら幸いです。
……………………………………………………………………………
<凡例>
★=お勧めのツールやサイト。(本リスト公開時、リンク切れなし)
◆=「ダウンロード」や「マイアルバム」に、DL可能な資料あり。
【注】「マイアルバム」は現在、「スナップショット」に改称。
……………………………………………………………………………
【第1部】=2006年1月14日〜2006年2月11日
○2006年1月14日:
・連載開始のご挨拶。
・地文航法(地上の目標を利用して飛ぶ)
アンデス山脈横断飛行など。
○2006年1月14日:
・ゲストさんにレスを頂きました。
○2006年1月23日:
・地文航法(Pilotage flight)続き。
・推測航法(Dead Reckoning)。
(風で流される量を計算し、コンパスを頼りに、
現在地を推定しながら飛ぶ方法)
リンドバーグの航法。
大圏コースと磁気方位のお話。
メルカトル図法と心射図法。
○2006年1月25日:
・ラーム・ライン(rhumb line=等角航路)と大圏コース。
大圏コースは等角航路より、どのくらい短いか。
★サイト「世界地図を作ろう」。
大圏コース距離計算地図ソフトのDLなど。
http://atlas.cdx.jp/
【注】掲載時とは、アドレスが変わりました。
・ラームライン航法の応用・わざと目的地を外す飛び方。
○2006年1月28日:
・tetsuさんにレスを頂きました。
○2006年1月30日:
・磁気方位について、1月23日付書き込みの訂正。
○2006年2月3日:
・FS2000を使った、北極上空飛行の話(その1)。
GPS航法と、北極上空で体験したバグ(仕様?)
のお話。
北極飛行に使われた、太陽コンパスの話。
○2006年2月8日:
・FS2000を使った、北極上空飛行の話(その2)。
・FlightGearでは、南極・北極点はどうなっているか。
霧に包まれる大地。
極点にある、無限に近い深さの「穴」。
○2006年2月11日:
・FlightGearの着陸法。3対1ルール。
・電波航法の概説。
★マニュアル紹介「Flight Simulator Navigation」
(英文だが最高の内容。以下はリンクです)
http://www.navfltsm.addr.com/index.htm
・ナビの研究。使用する単位の記述。
・FlightGearの使い方、資料ご紹介。
【第2部】=2006年2月17日〜3月15日
○2006年2月17日:
・「サンフランシスコ湾・ナビ訓練」。
VORとNDBを使う航法を詳述。
○2006年2月17日:
・「サンフランシスコ湾・ナビ訓練」の一部訂正。
○2006年2月17日:
・tetsuさんにレスを頂きました。
○2006年2月19日:
・Hitさんにレスを頂きました。
○2006年2月28日:
・計器飛行の進入法。基礎旋回(ベース・ターン)と
方式旋回(プロシージャ・ターン)の解説。
・「下地島空港〜宮古空港・ナビ訓練」。
○2006年3月5日:
・「下地島空港〜宮古空港・ナビ訓練」の補足。
○2006年3月6日:
・かなり本格的な、フライトプランの立て方。
★フライトプラン記入用紙と、説明文の入手先。
http://www.navfltsm.addr.com/flightplan.pdf
・飛行方位と偏差(磁気方位)について。
・飛行高度のルール。
○2006年3月12日;
・「雲間の湘南フライト・伊豆大島ナビ実験」。
フライトプラン作成の実践例。
航法計算ツール「Virtual E-6B」(極めて傑作)について。
★Virtual E-6B入手先。
http://www.navfltsm.addr.com/ve6b.zip
・Atlas画面で、距離や方位を求める方法。
・風向風速に応じて、針路を補正する計算方法。
・針路を磁気方位に直す方法。
★世界の磁気偏差一覧表・入手先。
http://www.geo-orbit.org/sizepgs/magmapsp.html
○2006年3月13日:
・「雲間の湘南フライト・伊豆大島ナビ実験」の訂正文。
○2006年3月15日:
・「雲間の湘南フライト・伊豆大島ナビ実験」実践編。
【第3部】=2006年3月17日〜2006年5月3日
○2006年3月17日:
・航法計算ツール「Virtual E-6B」の使い方を詳述。
緯度経度から、距離と方位を出す。
風向風速から、針路と速度の補正値を出す。
風向風速から、滑走路の横風成分を出す。
上昇率、降下率の計算。
重心位置の計算。
指示対気速度と、真対気速度、マッハ数換算。
pp-nav(気圧配置を利用の経済的航法)計算。
航空関係の、あらゆる度量衡の換算。
○2006年3月29日:
・フライトプランを立てて、ニュージーランドを飛ぶ。
Excelで、フライトプラン記入用紙を作ると便利。
・「NZ縦断…案外険しかった「指輪物語」の旅路」(前半)
・セスナC310でオートパイロットを使用中、機体の安定が
損なわれ、墜落に至る問題について。
○2006年4月2日:
・「NZ縦断…案外険しかった「指輪物語」の旅路」(後半)
・航法の始点を、正確に記録する方法。
・ドリフト量(偏流角)をADFから確認する方法。
・C310の不安定を、ウイングレベラーで解決。
○2006年4月12日:
・FlightGear V0.9.10をインストールする。
・「NZ北上の旅…燃費向上大研究!」
500通りの高度・速度・プロペラピッチ・混合比を試す。
混合比調整には、排気温度計を使う。
・FlightGearの偏差表示機能について。
○2006年4月14日:
・FlightGearで、偏差を正しく表示させるには。
○2006年4月22日:
・「絶海の孤島を探せ!…チチェスターの航路をたどる」
タスマニア海横断飛行(その1)。
わざと針路を外す航法について。
・読み物:飛行家にして世界的ヨットマン、サー・フランシス・
チチェスターの自伝「孤独の海と空」について。
○2006年4月28日:
・天測航法の原理。
「位置の線」を交差させて現在地を出す。
・「絶海の孤島を探せ!…チチェスターの航路をたどる」
タスマニア海横断飛行(その2)。
・Atlas画面を印刷して、航空図を作る。
・FlightGearの視程と、フレームレートについて。
・FlightGearの、ミニ計器盤表示機能。
○2006年5月3日:
・FlightGearの、GPS航法の使い方。
・「砂漠の大陸…オーストラリアをゆく」(その1)
・ウイングレベラー使用中の、針路修正方法について。
・FlightGearにはエンストが起こり得る。
砂漠の真ん中に不時着。
・エアーズロックと、オルガスの岩山。
後者は「風の谷のナウシカ」のモデルになったところ。
・GPSを地上で設定すると、機体が滑走路から飛び出す問題。
【第4部】=2006年5月4日〜2006年7月17日
○2006年5月4日:
・GPS航法で、機体が滑走路から飛び出す問題を解決。
○2006年5月13日:
・「砂漠の大陸…オーストラリアをゆく」(その2)
・読み物:ベランカ単葉機「バトラー大尉の悲劇」。
・エアーズロックなど観光。
○2006年5月20日:
・C310のパネルを改造。
・C310を満タンにする改造。重量データの「密航者」発見。
・「スタンレーの魔女…高峰だらけのニューギニア」(その1)
・混合気の調整方法について。
・セーブファイル名の表記法。
○2006年5月21日:
・tetsuさんにレスを頂きました。
○2006年5月27日:
・C310のエンジンをチューンする。
・天候設定「Weather Scenario」メニューの使い方。
気象データ「METAR」について。
★「気象通報式」の読み方、説明サイト。
http://kaitair.hp.infoseek.co.jp/metar.html
・FlightGearで雨を降らせる方法。
・「スタンレーの魔女…高峰だらけのニューギニア」(その2)
・エンスト、空中で再始動に成功。
○2006年6月3日:
・「赤道直下、火山列島上空をゆく」(その1)
・B737-300を使う。
・FlightGearの内部プロパティを、飛行中に変更する
「Brouse Internal Properties」機能の使い方。
燃料の分量を自由に変えたりできる。
・読み物「ブライ船長の奇跡」…バウンティー号の反乱。
○2006年6月10日:
・「火口湖を訪問…バリの休日フライト」
・Atlas航法に欠かせない、傑作フリーウェアを発見。
フライトプラン作成に、飛行中の計測に大活躍!!!
「斜めものさし Ver.1.13」
「分度器で測りましょ Ver.1.05」
★ダウンロードは「ダイゴ文具店」
http://www6.ocn.ne.jp/~dagc/
○2006年6月24日:
・「活火山の巨大な弧…ジャワ島を縦断」
・747で飛んでみる。
・オートパイロット使用中の安定性を巡る、多くの問題。
・Atlas画面の表記で、VORの有効距離が分かる。
○2006年7月8日:
・機長席の視点を調整し、視界を改善する。
・「赤道を越えて…ジャワからスマトラ、シンガポールの旅」
・コンパス・ロケーターについて。
・夜間飛行の視認性向上へ、ディスプレーを調整。
○2006年7月17日:
・洋上で偏流角を計る。
・「シンガポールから、ベトナムへ」
・読み物「DC-10、セスナを救う」
(旅客機が洋上で大捜索飛行。あらゆる航法技術
を総動員して、現在地を見失った小型機を発見)
【第5部】=2006年7月23日〜2006年10月7日
○2006年7月23日:
・「ベトナム南部とカンボジアをゆく」
・FlightGear用の、簡略なフライトプランの書き方を提案。
・地上目標を使って、推測航法を補正する。
・読み物「若い飛行家の死」
〜神風号の飯沼正明、プノンペンに死す〜
○2006年7月28日:
・偏流計の試作に挑戦。
・FlightGearでは、風向風速の針路への影響は、
必ずしも正確に再現されていない。
○2006年8月4日:
◆風向風速の影響を知る「風力三角形」。
風向風速を、作図によって測定・理解する。(図解あり)
http://www.jp.flightgear.org/uploads/photos/10.jpg
・「直径1マイル…西沙諸島の小島を探す」
○2006年8月13日:
・FlightGearは風の影響を、正確に再現しているかどうか検証。
・「風を追って…中国・海南島へ」(測定編)
東シナ海で、約200通りの針路・風向・風速を計り、
偏流角の精度測定。
◆Excelで「HIDEの風見盤」を製作。
(2つの偏流角から、風向風速を逆算する計算機)
http://www.jp.flightgear.org/uploads/photos/12.jpg
○2006年8月13日:
・「風を追って…中国・海南島へ」(分析編)
FlightGearでは、偏流角の方位対称性が壊れて
いることを実証。
ただし、航法ができないほどではない。
○2006年8月22日:
・IFRフライトを、どう再現するか。
・各種の進入・エンルート・チャートを手に入れる。
★下記で或る程度、チャート類のDLが可能。
http://usa-w.vatsim.net/charts/
・「海南島からマカオへ」
・全世界の、主な偏差一覧。
・リバーサル・ディパーチャーを試す。
・雲上を巡航、複雑なアプローチへ。
・ホールディングパターン(空中待機経路)を飛んでみる。
○2006年9月1日:
・フライトシムにも「9・11」の影…チャート入手に困難も。
◆「マカオ名物…オフセット進入路を飛ぶ」(図解あり)
http://www.jp.flightgear.org/uploads/photos/15.jpg
・「香港へのショートフライト」
○2006年9月9日:
◆計器進入のベースターンを行う際、何マイル進出して
から旋回を始めればいいか。
(標準旋回による補正表あり)
http://www.jp.flightgear.org/uploads/photos/16.jpg
・普通の旋回でも、リードターンを行う。
・VORからの相対高度も考慮し、リード距離を補正。
・旋回計を、「針幅旋回」にすると、標準旋回が可能。
○2006年9月23日:
◆ホールディング・パターンへのエントリー(説明図付き)
http://www.jp.flightgear.org/uploads/photos/17.jpg
・「香港から台湾・高雄へ」
・「高雄から、台北へ」 暗夜のアプローチ。
○2006年10月7日:
・「台湾から南西諸島へ」
・「空の国境地帯」をゆく(防空識別圏の話)。
・IFRアプローチにおける「進入」と「フィックス」。
【第6部】=2006年10月26日〜2006年12月2日
○2006年10月26日:
◆もっと視界を!!! ジェット機編(737-300パネル改造)
フロントグラスの可視範囲を、大幅に広げる。
http://www.jp.flightgear.org/uploads/photos/18.jpg
・もっと視界を!!! プロペラ機編(C310のキャビン改造)
ヘッドレストを外す。窓のピラーを半透明にする。
・「下地島から鹿児島へ〜南西諸島を飛ぶ」
○2006年10月28日:
・ゲストさんに、ヘッドレストでレスを頂きました。
○2006年10月29日:
・737パネル改造データの公開について。
・デジタル計器フォントの、詳しい変更方法。
・737-300のグラスコクピット、計器の説明。
○2006年11月1日:
・ゲストさんに、737パネルでレスを頂きました。
○2006年11月13日:
・737-300のパネルデータを公開へ。
○2006年11月18日:
・tetsuさんが、パネルデータを公開して下さいました。
○2006年11月20日:
・縦周り世界一周、松山ゴールイン。
・これまでの航法の基本は、真方位だったが、
以後は、磁気方位をベースにする飛行に切り替え。
○2006年11月20日:
・ballonさんにレスを頂きました。
○2006年11月28日:
・私の理想とするFlightGear機(ブロンコに目を付ける)
・離陸時に直進する、ブロンコの秘密。
・厚木基地まで、テストに出かける。
・「松山から羽田へ」
737で実際の出発・進入経路・航空路を飛ぶ。
・「羽田から厚木へ」
○2006年12月2日:
・ブロンコの各種ダンパーを調整(安定性を増強)。
・コクピットの改造(航法計器など)。
◆爆弾や照準器を外す。塗装を変える。
http://www.jp.flightgear.org/uploads/photos/19.jpg
【第7部】=2006年12月13日〜2007年2月27日
○2006年12月13日:
◆ブロンコの、パネルと機体改造ファイル公開(前編)。
・OV10.xmlファイル:フライト・コントロールと、
燃料タンクの容積。
○2006年12月13日:
・ブロンコの、パネルと機体改造ファイル公開(後編)
・OV10_NASA-set.xmlとOV10_USAFE-set.xml:
燃料の搭載量を決める。
・OV10.xml:3Dパネルに計器を追加。位置も変更。
・エンジン推力を増やす。
http://www.jp.flightgear.org/uploads/photos/20.jpg
○2006年12月16日:
・tetsuさんに、改造ファイルUP可能のレスを頂きました。
○2006年12月26日:
◆航空図と、プロッターを使ってみる
文具でプロッターを自作、写真あり。
http://www.jp.flightgear.org/uploads/photos/21.jpg
・「厚木から富士山、日本アルプス、富山へ」
・操縦士協会の航法ツールもどうぞ。
【航法計画書〜Navigation Log】
【IT JAPA 航法計算】
・偏差のおさらい。
○2007年1月6日:
・「富山から青森へ」
・八郎潟…国土改造、夢の跡。
・FlightGearで「Runtime error!」が出る。
・Aerostar-700を試しに操縦する。
○2007年1月31日:
・冬景色で飛んでみる。
◆ブロンコ改から、機銃内蔵の兵装スポンソンを外す。
http://www.jp.flightgear.org/uploads/photos/22.jpg
・「青森から北海道一周」。
・越すに越されぬ…函館上空のパソコン・トラブル。
・ついに、HDDをリカバリー。
○2007年2月4日:
・地球岬から羊蹄山〜大雪山系〜稚内〜知床岬。
・高田屋嘉兵衛の海をゆく(北方領土上空フライト)。
○2007年2月10日:
◆Atlas画面から、地形の標高を読む(カラー・チャート公開)
http://www.jp.flightgear.org/uploads/photos/23.jpg
・Atlas画面に、方位・距離情報を追加する(Atlas分度器航法)
○2007年2月18日:
・ABUNAI航法(Atlas Bundoki Naname-monosashi
Interface Navigation)を開発。
Atlas画面の好きな場所を、ポインタで指すと、自機
からの方位・距離がデジタル表示される機能を完成。
http://www.jp.flightgear.org/uploads/photos/24.jpg
・「斜めものさし Ver.1.14」の設定。
★ものさし入手先を再掲。
http://www6.ocn.ne.jp/~dagc/
・複数のAtlas縮尺を使うには。
・磁気方位を使う設定。国内と海外フライトの偏差。
・「イーハトーヴの空を行く」
○2007年2月27日:
・「イーハトーヴの空を行く」(続報)
・画面を「夜間視力」にセットする。
・読み物:グスコーブドリの伝記。
【第8部】=2007年3月7日〜
○2007年3月7日:
・「青春の山々・関東の空」(松島基地から利根川へ)
◆ABUNAI航法で、偏流を測定。
http://www.jp.flightgear.org/uploads/photos/25.jpg
・偏流を修正する、2つの方法(適量修正と倍角修正)
・静寂の銀山湖、遙かなる尾瀬。
・百里基地の「名物」。
○2007年3月27日:
・世界時の時計を、日本時間で読む。
◆ABUNAI航法を改良。航跡から、実際の針路を一発で読む。
・「くの字」コースで偏流測定。
・読み物:「紅の翼の世界記録」(航研機の話)
★航研機の情報サイト
http://www.ne.jp/asahi/airplane/museum/kouken-index.html
○2007年5月7日:
・ブロンコ改の燃費検証フライト。
・「厚木から八尾空港」。
○2007年5月10日:
・ブロンコ改の燃費テスト第2弾。
・「八尾空港から松山へ」。
・ベスト燃費が得られる速度は、低空で240Kt(集計表あり)
・読み物:「文珍師匠の、『空飛ぶ羽織』」。
★「落語的飛行のすすめ」HP
http://www2g.biglobe.ne.jp/~aviation/bunchin.html
○2007年5月18日:
・計器飛行の管制を学ぶ(その1)(松山から米子へ・地上編)
・航空管制のあらまし。
・フライトプランの流れ。
・管制官との交信を再現。
○2007年5月29日:
・計器飛行の管制を学ぶ(その2)(松山から米子へ・飛行編)
・FlightGearの計器飛行とは。
(Atlas使用時は、操縦と管制の一人二役)
・交信の「台本」を作って、飛んでみる。
○2007年6月11日:
・「出雲の観光と、巨大旋回」(米子から松山へ)
・標準出発コースに含まれる、半径25nmの旋回経路を試す。
VORの設定法や、飛行方法を詳述。
◆飛行経路のAtlas図をアップロード。
○2007年8月18日:
・2カ月お休み後の、リフレッシュ飛行訓練。
(四国・瀬戸内7空港周遊)
・ILS進入やホールディングを、みっちり練習。
◆ホールディングのAtlas航跡図をアップロード。
http://www.jp.flightgear.org/uploads/photos/42.jpg
○2007年8月25日:
・新世界一周「プロジェクト・ハイフライト」始動。
(松山空港から北朝鮮・平壌国際空港へ)
平壌国際空港の、滑走路とNDB局の不思議。
◆平壌に進入する際の画像をアップロード。
http://www.jp.flightgear.org/uploads/photos/44.jpg
○2007年9月2日:
・「歴史が眠る、遼東半島をゆく」(平壌〜北京)
軍港と要塞の街・旅順を見学。
日露戦争との関わりをみる。
◆古戦場「203高地」の画像をアップロード。
http://www.jp.flightgear.org/modules/myalbum/photo.php?lid=46&cid=2
○2007年9月8日:
・「大黄河の流域をゆく」(北京〜蘭州)
推測航法のトレーニングと、VOR誤差の話。
★空港情報データベース(世界各地)
http://worldaerodata.com/
・黄河よ!! 黄河よ!!
・坂井三郎も見た、これが函谷関?
◆黄河を横断するブロンコ改の画像アップロード。
http://www.jp.flightgear.org/modules/myalbum/photo.php?lid=47&cid=2
○2007年9月19日:
・「世界の屋根」ヒマラヤ・チベット大高原をゆく
(蘭州〜エベレスト山頂〜カトマンズ)
・巨大高原は、世界最大の航空「空白地帯」だった。
高空燃費改善と、推測航法の改善。
パソコン負荷低減のため、Atlasを使わず飛ぶ。
★これが決定版、磁気偏差の一覧サイト。
◆ブロンコ機上から見た、エベレスト北壁画像アップ。
http://www.jp.flightgear.org/modules/myalbum/photo.php?lid=49&cid=2
○2007年9月26日:
・「熱砂と、雪と山々と…玄奘三蔵の道」
(カトマンズからインドを経て、カラコルム、
タクラマカン砂漠、天山山脈、ウルムチへ)
・標高10000ftの空港で給油。
・砂漠を横断、「天山南路」に三蔵法師をしのぶ。
◆タクラマカン砂漠の画像をアップロード。
http://www.jp.flightgear.org/modules/myalbum/photo
.php?lid=54&cid=2
○2007年10月4日:
・「星への扉と、破壊された海」
(ウルムチからバイコヌール宇宙基地、アラル海)
GPS航法でカザフ共和国を行く。
・世界第二の低地、トルファン盆地へ往復。
地下貯水網「カレーズ」のお話など。
●仮想メモリを再構築し、安定度を改善。
◆トルファン盆地やバイコヌールのスナップを公開。
http://www.jp.flightgear.org/modules/myalbum/photo.php?lid=55&cid=2
○2007年10月14日:
・「アラル海からナイル川へ…中東を駆け抜ける」
(トルクメニスタン〜イラン〜イラク〜ヨルダン
〜イスラエル〜エジプト・カイロ)
●ピッチングを抑える、オートパイロット設定:
・スエズ運河を渡る。
・クフ王のピラミッドらしき丘陵を確認。
◆スエズ運河、ピラミッド丘陵などの画像アップ。
http://www.jp.flightgear.org/modules/myalbum/photo.php?lid=56&cid=2
○2007年10月26日:
・「死海とパルテノン神殿、タラント湾を行く」
(カイロ〜ヨルダン死海〜アテネ〜タラント)
・世界で最も標高の低い、死海上空を飛ぶ。
・世界で最も低地にある空港を確認。
・FlightGearのアテネに、パルテノン神殿を確認。
・英国作家、ロアルド・ダールの「アテネの戦い」
・英国雷撃機のタラント奇襲をしのぶ。
◆死海、パルテノン神殿、タラント湾の画像をアップ。
http://www.jp.flightgear.org/modules/myalbum/photo.php?lid=57&cid=2
○2007年11月8日:
・「イタリアを縦断し、古典機でアルプス越えに挑戦」
(タラント〜ソレント〜スイス・ジュネーブ)
・ブレリオXI号機のアルプス初横断(1910年)を再現
◆ブレリオ機の画像とコース図をアップ。
http://www.jp.flightgear.org/modules/myalbum/photo.php?lid=58&cid=2
○2007年11月27日:
・「クラシック機と遊びながら、ロンドンへ」(その1)
・「ABUNAI航法」の距離・方位誤差について。
・パリでサントス・デュモンやファルマンの機体に試乗。
・読み物:「バロン滋野、フランス上空の航跡」
○同時アップの続編:
・「クラシック機と遊びながら、ロンドンへ」(その2)
・フランス北岸カレーから、ブレリオ機でドーバー海峡横断。
・読み物:「クルマとヒコーキの殿堂、ブルックランズ」
・ブロンコ改でロンドン着。「神風号」との比較。
◆ブレリオ機の海峡横断など画像をアップ。
http://www.jp.flightgear.org/modules/myalbum/photo.php?lid=59&cid=2
○2007年12月11日:
・コンコルドの操縦に挑戦する(その1)。
・SID/STARデータの入手先など。
・訓練コースの設定。
・コンコルド・コクピット・ドリル。
・離着陸訓練と、初の亜音速クロスカントリー。
・燃料搭載量や、前後移送の問題など。
◆コンコルドと、1934年の英国旅客機の画像アップ。
http://www.jp.flightgear.org/modules/myalbum/photo.php?lid=60&cid=2
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手探り航法・旅日記◆総目次(その2)
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(編集による追加が利かず、以下「返信」にしました)
○2008年1月16日:
・コンコルドのバーチャル・クルーたち。
・INS(慣性航法)について。
・コンコルドのマニュアル翻訳(その1)。
○2008年1月29日:
・コンコルドのマニュアル翻訳(その2)。
○2008年2月12日:
・コンコルドで初の超音速飛行。英国から
アイスランドまで往復。
・オートパイロットの使い方。
・倍速モードにも同調する機内時計。
○2008年2月13日:
・前回記述の一部訂正。
○2008年3月4日:
・ベルリンを経て、仏ツールーズへ。(コンコルド)
・INSに便利なフライトプラン製作支援ツール。
・テンペルホーフ空港…ルフトハンザの夢の跡。
・ベルリン大空輸のお話など。
○2008年3月29日:
・サンテグジュペリの郵便飛行、ピレネー越え再現。
・スタンプSV-4複葉機のお話と入手先など。
・コンコルドでアフリカのダカールへ。
○2008年4月11日:
・陽が西から昇る時。
コンコルドで大西洋を横断し、落日に追い付く。
・サンテグジュペリの郵便飛行、アフリカ空路再現。
・クージネ70「アルカンシエル」号のご紹介。
メルモーズの大西洋空路開拓と、フランスの凋落。
○2008年4月11日:
・ブロンコ改のトラブルを巡るkt8000さんのご指摘。
○2008年4月12日:
・ブロンコ改のエンジン始動法などについて。
○2008年4月13日:
・kt8000さんから、機体が「紙飛行機」になるとご指摘。
○2008年4月14日:
・Tatさんから「紙飛行機」問題で技術的なご教示。
○2008年5月5日:
・新しいブロンコ3種でブラジルを南下。
・Tatさんが作られた、倍速モードに機内時計を同調
させるツール「daytime.nas」について。
○2008年6月14日:
・天測航法に挑む(前編)
天測航法の原理、FlightGear上で天体の高度角など
を測定する方法と、緯度経度を算出するための基本
的な考え方。
○2008年6月19日:
・天測航法に挑む(後編)
天測航法の具体的計算方法について。
緯度・経度が大きく異なる各地で飛行テスト。
○2008年1月16日:
・コンコルドのバーチャル・クルーたち。
・INS(慣性航法)について。
・コンコルドのマニュアル翻訳(その1)。
○2008年1月29日:
・コンコルドのマニュアル翻訳(その2)。
○2008年2月12日:
・コンコルドで初の超音速飛行。英国から
アイスランドまで往復。
・オートパイロットの使い方。
・倍速モードにも同調する機内時計。
○2008年2月13日:
・前回記述の一部訂正。
○2008年3月4日:
・ベルリンを経て、仏ツールーズへ。(コンコルド)
・INSに便利なフライトプラン製作支援ツール。
・テンペルホーフ空港…ルフトハンザの夢の跡。
・ベルリン大空輸のお話など。
○2008年3月29日:
・サンテグジュペリの郵便飛行、ピレネー越え再現。
・スタンプSV-4複葉機のお話と入手先など。
・コンコルドでアフリカのダカールへ。
○2008年4月11日:
・陽が西から昇る時。
コンコルドで大西洋を横断し、落日に追い付く。
・サンテグジュペリの郵便飛行、アフリカ空路再現。
・クージネ70「アルカンシエル」号のご紹介。
メルモーズの大西洋空路開拓と、フランスの凋落。
○2008年4月11日:
・ブロンコ改のトラブルを巡るkt8000さんのご指摘。
○2008年4月12日:
・ブロンコ改のエンジン始動法などについて。
○2008年4月13日:
・kt8000さんから、機体が「紙飛行機」になるとご指摘。
○2008年4月14日:
・Tatさんから「紙飛行機」問題で技術的なご教示。
○2008年5月5日:
・新しいブロンコ3種でブラジルを南下。
・Tatさんが作られた、倍速モードに機内時計を同調
させるツール「daytime.nas」について。
○2008年6月14日:
・天測航法に挑む(前編)
天測航法の原理、FlightGear上で天体の高度角など
を測定する方法と、緯度経度を算出するための基本
的な考え方。
○2008年6月19日:
・天測航法に挑む(後編)
天測航法の具体的計算方法について。
緯度・経度が大きく異なる各地で飛行テスト。
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