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FlightGear 2020.3

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 .3 .4 .5 .6 .7 .8 | 投稿日時 2020-11-10 2:16 | 最終変更
toshi  長老   投稿数: 1526
こんばんは、toshiです。

FlightGear stableリリース2020.3が公開されました。
stableリリースとしてはとしては2018.3以来となります。
FlightGear 2018.3で日本語(いわゆる2バイト文字)を含むパスを扱えない不具合も直っている、と思います。

(情報源)
FlightGear 2020.3 Released
https://www.flightgear.org/news/flightgear-2020-3-released/


10/28付で2020.3.1のインストーラファイルが公開された後、追加の修正が加わって11/6付で2020.3.2が公開されました。

stableリリース最新版の2020.3.2は、
FlightGear 公式ダウンロードページ
http://www.flightgear.org/download/
および SourceForge
https://sourceforge.net/projects/flightgear/files/release-2020.3/
からダウンロードできます。

2020.3の主な変更点は
http://wiki.flightgear.org/Changelog_2020.3
に掲載されています。

デフォルトの起動空港は2020.1と同じくアイスランド西部の
BIKF: ケプラヴィーク国際空港
です。

今回のリリースでは初めてLinux向けのAppImage(FlightGear-2020.3.2-x86_64.AppImage)が配布されています。
英語のFlightGear wikiにも一切はありませんが、興味のある方はお試しください。
※chmodで実行可能にし、コマンドラインオプションを付けて起動する必要があります。
※fgdata(FlightGear-2020.3.2-data.tar.bz2)を別途入手する必要があります。

(参考) [Flightgear-devel] Linux AppImage
https://sourceforge.net/p/flightgear/mailman/message/37113004/
投票数:6 平均点:3.33
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2021-1-31 18:53
zero1962  長老 居住地: 三重県  投稿数: 229
toshi さん
ご無沙汰しております。以前、RV-6Aのモデリングでお世話になったものです。
FlightGear 2020.3.6 をインストールしたところ、追加機体データからダウンロードしたF-15 を追加して起動すると
Illegal argument ( Fatal exception )
のエラーダイアログが表示されて、OKするとFlightGearは落ちてしまいます。
このF-15 モデルは、2018.3.2 のFlightGearでは、正常に起動できます。
F-15 モデルのどんな引数が最新のFlightGearでは、不正となるのか
お心当たりはありますでしょうか?
投票数:6 平均点:5.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2021-2-7 20:42 | 最終変更
toshi  長老   投稿数: 1526
zero1962さん、御無沙汰しています。

FlightGear 2020.3.6起動画面の[Aircraft]タブからダウンロードしたF-15Cを起動してみましたが、特に問題は見られませんでした。

起動画面でF-15Cを選択した状態でコマンドラインオプションに表示されている内容を教えてください。
コマンドラインオプションは、FlightGear起動画面(ランチャー)の左上にあるSummaryの上の[●●●]をクリックし、[View command-line]をクリックすると表示されます。
[Copy to clipboard]をクリックして、フォーラムの投稿記事に[Ctrl-v]で貼り付けてください。

また、お使いのOSも教えてください。

以下、私のWin10環境でのコマンドラインオプションの内容です。

--launcher --prop:/nasal/local_weather/enabled=false --metar=XXXX 012345Z 15003KT 19SM FEW072 FEW350 25/07 Q1028 NOSIG --prop:/environment/weather-scenario=Core high pressure region --disable-rembrandt --prop:/sim/rendering/shaders/skydome=true --prop:/sim/rendering/texture-cache/cache-enabled=false --disable-terrasync --enable-sentry --aircraft=org.flightgear.fgaddon.stable_2020.f15c --airport=BIKF

---
p.s.
FlightGear 2020.3.5から、FlightGearプログラム内でダウンロードされる機体やシーナリーのパスが変更になりました。
(Windowsの場合)
2020.3.4まで: C:\Users\{ユーザ名}\Documents\FlightGear ※Windowsの[ドキュメント]フォルダの下
2020.3.5から: C:\Users\{ユーザ名}\FlightGear\Downloads

(参考) Re: [Flightgear-devel] I continue to dislike Windows, part 4 of an ∞ part series
https://sourceforge.net/p/flightgear/mailman/message/37166340/
投票数:11 平均点:5.45
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2021-2-24 11:43
Ruuin    投稿数: 2
初めまして。Ruuinと申します。
先日、FlightGearの最新版として紹介されていたバージョン2020.3.6をダウンロードして起動したのですが、前まではすべて英語だったものが、ドイツ語の表示に変わってしまっている箇所が多数見られました。どうすれば英語表示に戻すことができますでしょうか?
自分で解決しようと思ったのですが、いろいろ調べても解決方法が中々出てこず質問させていただきました。

自分の使用しているPCはmacOSです。
誠に勝手ではありますが、何卒よろしくお願いいたします。
投票数:2 平均点:5.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2021-2-25 21:35 | 最終変更
toshi  長老   投稿数: 1526
Ruuinさん、はじめまして。
toshiです。

2020.3.6の新機能としてヒント表示(getting started tips)があります。
https://www.flightgear.org/contributors/help-getting-started-with-flightgear-translations/

ドイツ語で表示される箇所は、上記のヒント表示でしょうか?それとも別の箇所でしょうか?
別の箇所の場合、FlightGear起動プログラム(ランチャー)ですか?それとも[Fly!]をクリックした後に起動するFlightGear本体プログラムですか?
# ちなみに、Win10日本語環境ではヒントは表示されません。

私が調べた限りでは、Mac OS+2020.3.6で誤った言語で表示される報告は見つけられていません。

Mac OS+2020.1.2ではスペイン語で表示されることがあり、2020.1.3で修正されたのですが、その時に解決の手がかりとなった2つの情報を教えてください。

1. Macの「言語と地域」に設定されている言語と優先順
2. fgfs.logの最初の7行

私はMacユーザではないのですが、fgfs.logは
$HOME/Library/Application Support/FlightGear
にあると思います。

ご参考までに、Windows 10+2020.3.6 のfgfs.logは以下のようになっていました。
0.00 [INFO]:general C:\Jenkins\workspace\Windows-release\flightgear\src\Main\fg_init.cxx:508: Created multi-app mutex, we are in writeable mode
0.00 [INFO]:gui :0: UI languages: ("ja-JP", "en-US")
0.00 [INFO]:gui :0: Loaded translations for locale "ja_JP"
0.00 [INFO]:general C:\Jenkins\workspace\Windows-release\flightgear\src\Main\main.cxx:599: FlightGear: Version 2020.3.6
0.00 [INFO]:general C:\Jenkins\workspace\Windows-release\flightgear\src\Main\main.cxx:600: FlightGear: Build Type Release
0.00 [INFO]:general C:\Jenkins\workspace\Windows-release\flightgear\src\Main\main.cxx:601: Built with Microsoft Visual C++ version 1900
0.00 [INFO]:general C:\Jenkins\workspace\Windows-release\flightgear\src\Main\main.cxx:603: Jenkins number/ID 297:297

(参考) #2265 FlightGear Launcher is in Spanish
https://sourceforge.net/p/flightgear/codetickets/2265/

p.s.
Mac OS+2020.3.1で、第1言語がBritish English、第2言語がドイツ語に設定している場合、FlightGear起動プログラム(ランチャー)はドイツ語で、本体プログラムは英語で表示されるという報告がありましたが、2020.3.2で修正されました。
#2406 OS X QT Launcher opening in language different to primary system language
https://sourceforge.net/p/flightgear/codetickets/2406/
投票数:3 平均点:3.33
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2021-3-1 16:47
Ruuin    投稿数: 2
toshiさん、Ruuinです。
ご返信誠にありがとうございます。

先日の質問の投稿後、FLightGear本体をpc上から消去し、もう一度サイトからダウンロードしなおすと、正常に表示されるようになりました。
ご丁寧に説明してくださったのにもかかわらず、自己解決となってしまい申し訳ありませんでした。
不必要かと思いますが、記録のためどこがどのような表示になっていたのか、お伝えしておきます。
私の場合、前バージョンではすべて英語表示だったものが、ドイツ語表示に変わり、英語とドイツ語が混在している状況でした。

ドイツ語で表示される個所→ランチャーの「Summary」内のAircraft, Location, Settingsのタイトルとその内容、「Aircraft」内の個々の機体名以外の表示、「Location」内の各種文章、および仮に航空機をB777-300ERにした後にプログラム本体を起動させたときの画面上部に現れる「B777-300ER」と「Tools」の表示

英語で表示される個所→上記以外、ヒント表示

お手数をおかけしましたことを重ねてお詫び申し上げます。
また、親切丁寧にご説明していただき本当にありがとうございました。
投票数:4 平均点:5.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2021-4-17 9:11
toshi  長老   投稿数: 1526
toshiです。

ご案内が遅くなりましたが、FlightGear 2020.3 LTS(Long-term support)の最新版2020.3.8が2021/03/24付でリリースされました。

(情報源)
https://www.flightgear.org

FlightGear 公式ダウンロードページ
https://www.flightgear.org/download/
および SourceForge
https://sourceforge.net/projects/flightgear/files/release-2020.3/
からダウンロードできます。

変更点は
https://wiki.flightgear.org/Changelog_2020.3
に掲載されています。

2020.3.7はautumn treeにバグがあったためリリースのアナウンスが行われず、4日後に2020.3.8がリリースされたのですが、2020.3.7でOSM2City対応の第1弾(OSM2City 1st rollout)としてOpen Street Map (OSM)の世界中のObjectが表示できるようになりました。

全世界のObjectをダウンロードした場合、750GBのディスク容量を消費します。
またパフォーマンスは、GPUのグラフィック能力ではなくCPUパワーに律速されるそうです。
フレームレート(FPS)を改善するためのいくつかの方法が下記のニュースレターに掲載されています。

https://wiki.flightgear.org/FlightGear_Newsletter_March_2021 より:

Innsbruck - OSM2City worldbuild in Flightgear 2020.3.8
投票数:5 平均点:4.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2021-8-1 10:09 | 最終変更
toshi  長老   投稿数: 1526
toshiです。

ご案内が遅くなりましたが、2021/06/13付でFlightGear 2020.3.9 LTSが、さらに2021/07/28付で2020.3.11 LTSがそれぞれリリースされました。

FlightGear 公式ダウンロードページ
https://www.flightgear.org/download/
および SourceForge
https://sourceforge.net/projects/flightgear/files/release-2020.3/
からダウンロードできます。

2020.3.8から(?)、FlightGear起動画面内にバージョンアップ通知が表示されるようになりました[1]。

またWindows版は2020.3.9から、従来のフルパッケージのインストーラファイル(FlightGear-2020.3.x.exe、1.9GB)の他に、WEBインストーラファイル(FlightGear-2020.3.x-web.exe、約60MB)が配布されるようになりました[1]。
WEBインストーラファイルは、インストーラの実行時に必要な追加ファイルをsourceforgeから自動的にダウンロードします。
2020.3.7以降をインストール済みの場合は、変更のあったファイルのみをダウンロードするため、より高速にバージョンアップできるようになりました。

2020.3.10は、リセット時にクラッシュする問題があるそうですので[2]、2020.3.11をご利用ください。

(参考)
[1] FlightGear Newsletter July 2021
https://wiki.flightgear.org/FlightGear_Newsletter_July_2021

[2] Re: [Flightgear-devel] Stable release RCs for 2020.3.10
https://sourceforge.net/p/flightgear/mailman/message/37326559/
投票数:4 平均点:7.50
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2022-8-4 7:20
toshi  長老   投稿数: 1526
だいぶ前の情報になりますが、2022/02/02付でFlightGear 2022.3.12が、2022/03/30付でFlightGear 2020.3.13がそれぞれリリースされています。

FlightGear 公式ダウンロードページ
https://www.flightgear.org/download/
および SourceForge
https://sourceforge.net/projects/flightgear/files/release-2020.3/
からダウンロードできます。

FlightGear 2020.3.13をWindows7やWindows8で実行しようとすると、
Fatal Error
The Microsoft Universal CRT on this computer is to old to run FlightGear.
というエラー画面がポップアップする問題が報告されています。

これは、FlightGearインストーラに含まれている下記のファイル(本来は配布不要)が古いためであり、エラーが発生した場合は
C:\Program Files\FlightGear\bin\ にある ucrtbase.dll を手動で削除
することで対処してください。

(参考) Flightgear 2020.3.13 on Windows 7
https://forum.flightgear.org/viewtopic.php?f=22&t=40353
投票数:33 平均点:8.79
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2022-8-7 4:03 | 最終変更
TF_TF  常連   投稿数: 21
toshiさん こんにちは お久しぶりです。
動作報告ですが、マックを買い替えて、2020.3.13を動かしています。
Mac mini 2020 M1 16G SSD 250G
です。

M1チップなので、Rosettaによって、Intelアプリが動いている状態で、FlightGearもそう動作しています。

レンダー設定を全て高機能にして動かして、とてもなめらかに動いています。今まで、古いマックだったので、設定を絞っていましたが、こんなに凄いのか?と驚いて楽しんでいます。Open Street Map Dataも使って、建物がいろいろあってすごいなと思います。

動作がおかしい点は、Rembrandtだと、起動画面が青いだけで画像が表示されません。レンダーはほぼ正常ですが、地表のオブジェクトが少し、ちかちかした表示になります。

Atmospheric Light Scatteringは、前にも報告があったと思いますが、空が暗く表示されます。気持ち悪いので使っていません。

Defaultは綺麗ですね。DDSの表現力がいいなぁと思いました。
いちいち起動後に変更するのが面倒で、調べて、

--materials-file=Materials/DDS/materials.xml

をAdditional Settingのオプションで使っています。

快適なので Flight Stickも LogitechのEXTREME 3D PROがAmazonでお安かったので、購入しました。滑らかで、満足しています。

以上、動作報告でした。少し飛ぶ回数が増えそうです〜
投票数:5 平均点:6.00

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