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JPページのデザイン

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通常 JPページのデザイン

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 .3 .4 .5 | 投稿日時 2007-6-2 17:48
toshi  長老   投稿数: 1540
toshiです。

ひと月ほど前にFlightGearに出会って以来、JPページ(www.jp.flightgear.org)にずいぶんと助けられながら、お陰さまで一通りの操作をできるようになりました。

しかしJPページに不慣れな頃は、ページをたどった瞬間にサイト内での自分の居場所を見失うこともしばしばでした。

見た目の美しさより、有用な情報を記載することの方がまずは重要だと思います。
しかし、特に初心者にとっては、見た目が分かりにくいと記載された情報までたどり着けない(情報があることに気付かない)可能性があるのではないかと思っています。

そこで、お時間のあるときに少しずつでもtetsuさんにご検討頂ければと僭越ながら考えまして、JPページを見やすくするための一意見をこの場を借りてお伝えしたいと思います。

各アルファベット内の数字(1,2,3,..)は、私が重要と思う項目順にしてあります。
各項目の内容は互いに関連している場合もありますし、また意見を併記している項目もあります(要するに、まとまりがありません)。
さらに、提案内容が矛盾している可能性もあります(あまり練れていません)。

言葉足らずで意味不明な点があれば、ご指摘頂き次第改めてご説明しますのでご容赦願います。
実現するのが技術的に困難である場合は、(たいしたスキルはありませんが)解決方法を私も一緒に考えますのでお気軽にお声がけ下さい。

A. jp.flightgear.org サイト内全般

 A1: 画面左側の帯状のメニューに表示される項目がページによって異なるので、統一した方が良いと思います。

  項目を1つ辿るとあっという間に自分のいる階層が分からなくなることがあります。
  また、フォーラム等へのリンクが左側のメニューに表示される場合とされない場合があるので、どこに入り込んだのかいよいよ分からずに混乱してしまいます。

 A2: (左側メニュー内で)翻訳する予定のない英語ページへのリンクは、本家に張った方が良いかもしれません。

  jp内の英語のページはだいぶ古い情報になってしまっていますよね。
  私案ですが、
  翻訳作業場トップ
  の状況が「未着手」のページに対応するメニューは本家にリンクすることにしてしまう、という手もあるかと思っています(翻訳作業場の項目は全てのページを網羅しているわけではありませんが)。
  理想的には、英語ページのみを定期的に本家からmirrorすることですが、トップページとニュースの維持だけでも手間が大変なところに、どのページが英語のままなのかを常に把握することが必要になってしまうので、メンテの手間を増やすのは良くないかと思いました。
  ただ一方で、むやみに本家にリンクするのが良いことなのか(いきなり本家にジャンプしてかえって混乱しないか?)という懸念がありますので、例えば「CVSリソース(本家)」というようにすると良いかもしれません。
  もうひとつの方法として、http://fr.flightgear.tuxfamily.org/ のように、英語ページや本家には基本的にリンクしない、という思い切った方法もあるかもしれません。

 A3: 日本語の文書が少しでも存在するページには、トップページから日本語でたどれるようにした方が良いと思います。

  この件は翻訳作業場の再構築&翻訳次第なので、私も頑張ります...
  現状ですと、例えば[取り扱い説明書]の中にある[Getting Started]の第5章はせっかく日本語で書かれているのに、トップページからたどるところが英語のため、日本語の文書が存在することに気づきにくくなっています。
  また「FAQ」も、そこに日本語FAQがあるとは気づきにくい状態ですので、「日本語FAQ」とでもした方が良いのではないかと思います。

 A4: A3とは反対に、英語の文書しかないページへのリンクは、あえてタイトルを英語にしておいたほうが良いかもしれません。

  これは、マニュアルの章のタイトルなどを念頭においていますが、必ずしもそうでない場合もあるかもしれませんので、参考意見として一応挙げておきます。
  一番親切なのは、「ハードウェア情報(英語)」のようにリンク先が英語であることを明記することですが、全ページでこれをやろうとすると抜けが出てしまいそうですので、やるのであれば左側のメニューとトップページに限定した方が良いかもしれません。

 A5: 画面上部のバナーのリンク先は本家ではなく、JPページのトップページのほうが良いかな、と思うときがあります。

  あるページを見た後でトップに戻りたくなる場合は頻繁にあるのですが、そのたびに左側のメニューの小さな「Home」の字をクリックするのがやや面倒にも感じられます。
  これも人それぞれで感じ方が違いそうですので、参考意見として一応挙げておきます。


B. jp.flightgear.org/index.html トップページ (Home)

 B1: 「ダウンロード」と「JPオリジナル」をもっと目立つ位置に配置した方が良いと思います。

  ブラウザの幅を600ドット以下程度にしているユーザ(=以前の私)には、ページの右側は全く目に入っていません。
  最初の数日間は、クイックスタートなどが載っている作業場を探すために、左側のメニューに作業場の項目が現れるまで左側のメニューをあちこちクリックしまくって探していました。
  手としては、左側のメニューに載せるか、真ん中に持ってくるか(本家のトップページで言うと、Quick Links の位置)のどちらかかと思います。
  大多数のサイト訪問者にとっては、ニュースよりも、ダウンロードやインストール、設定にかかわる項目のほうが重要なのではないかとも思います(今の私には、v0.9.11のリリース情報が重要ですが!)。
 
 B2: ページの横幅をもっと狭く出来ると良いと思います。

  現在は、ブラウザの横幅を1024ドット程度にしてようやく(右側の広告以外の)全体が見えるようになっていますが、そんなにブラウザに画面を占有させている人はそれほど多くないのではないでしょうか。
  例えば、ブラウザ上で情報を見ながらFlightGearのインストールや設定をする場合などは、出来るだけブラウザの占有面積を狭くしたいものです。
  index.htmlソースをいじってみても、どこが横幅に効いている箇所なのか私にはちょっと分からなかったのですが、本家のトップページの横幅くらいになればずっと見やすくなるのではないかと思います。

 B3: 「JPオリジナル」の中で、フォーラムへのリンクと、他の作業場文書へのリンクを視覚的に区別できるようにしたほうがいいと思います。

  これも最初の頃に迷う原因になっていました。
  現状では全てが同列に書かれていますが、クイックスタートなどの文書が作業場ページ内のコンテンツであることが分かるようにレイアウトを変更するだけでも、ずいぶん分かりやすくなると思います。
  また、JPページとは根本的に異なるレイアウトとトップページを持つページへのリンクですので、例えば「JPオリジナルリンク」のように、(本当は外部リンクではないけれど)JPページからは独立したページであることを明示すると、なお良いのではないかと思います。

 B4: 「国内ニュース」の中で、昨年のものには西暦を入れたほうが良いと思います。

  些細な点で、すみません。

 B5: 「ニュース」の中で、’06 年10 月 9日 の項目は「最終バージョン」ではなく「最新バージョン」ですね。

  これも些細な点で、すみません。

※追記
2007/06/03 本記事中の明らかな誤字を修正しました。
投票数:21 平均点:5.24

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