logo
ホーム •  フォーラム •  日本語wikiトップ •  アカウント情報 •  サイト内検索 •  新規登録
 ログイン
ユーザー名:

パスワード:


パスワード紛失

新規登録
 メインメニュー
 米国サイト
 オンライン状況
101 人のユーザが現在オンラインです。 (5 人のユーザが フォーラム を参照しています。)

登録ユーザ: 0
ゲスト: 101

もっと...

Re: ランチャーからのatlasの起動方法

このトピックの投稿一覧へ

なし Re: ランチャーからのatlasの起動方法

msg# 1.1
depth:
1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2017-10-31 23:34 | 最終変更
toshi  長老   投稿数: 1540
zeroさん、toshiです。
ご無沙汰しております!

Atlasは開発が止まった状態が続いているので、最近のFlightGearで使うのは難しいんじゃないかと思うのですが、Atlas愛好者だったhideさんはどうしていますか?

私の知る限りで最新のWindows用Atlasは、「Atlasの最新版を使うには?」の2011年10月のGeoff版Atlasで、もう6年もたってしまいました。

Atlasとはだいぶ趣が異なるのですが、最近のFlightGearに内蔵されている3種類のMap、または昔ながらのmpmap(マルチプレイヤーサーバ上のオンラインマップ)を使うところから試してみてはいかがでしょうか。

内蔵されているMapは、FlightGearメニューバーの
Equipment >
- Map
- Map (Canvas)
- Map (opens in browser)
からたどれます。

3番目の「Map (opens in browser)」は、通称Phiと呼ばれている、ブラウザ上で操作するプログラムを使っており、OpenStreetMap上に機体位置を表示する以外にもいろんな機能が実装されています。


Phiを使用するためには、FlightGear起動画面の
Settings > Additional Settings
の入力欄に、下記の画像のように
--httpd=8080
と手入力してから[Fly!]ボタンで起動する必要があります。


Atlasの話に少しだけ戻りますと、昔も今も、AtlasとFlightGearは別のプログラムで、atlas.exe、fgfs.exeがそれぞれの実行プログラムです。
FlightGearの起動オプションでatlas.exeを実行するのではなく、atlas.exeとfgfs.exeそれぞれに適切なオプションをつけて実行する必要があります。
FlightGear側でAtlasと連携させるための起動オプションは、昔と変わっていなければ
--atlas=socket,out,5,localhost,5500,udp
だと思いますので、Additional Settings欄に入力すれば連携すると想像しますが、空港データ(apt.dat)のフォーマットも昔と変わっているので、Atlas画面に空港やNAVが正常に表示されるかどうかは分かりません。

数年前から変わった点としては、FlightGearの本体プログラムと起動プログラム(ランチャ)がfgfs.exeに統合され、起動プログラムのfgrunは同梱されなくなりました。

その他、シーナリーや機体の標準的な入手方法もだいぶ変わりました。
Re: PCスペックについて」で少し解説していますので、よろしければご参照ください。
投票数:9 平均点:4.44

投稿ツリー

  条件検索へ


 検索

高度な検索
 新しい登録ユーザ
livedrawec 2024-11-22
livedrawez 2024-11-22
livedrawer 2024-11-22
parke12 2024-11-22
enilas 2024-11-22
ugorijodu 2024-11-22
mehana1 2024-11-22
okyrebupe 2024-11-22
ofovevug 2024-11-22
ytewaqif 2024-11-22
 最近の画像(画像付)
関東カスタムシーナ... (2024-8-16)
関東カスタムシーナ...
自作11機目 F/A-18... (2022-5-27)
自作11機目 F/A-18...
飛んでみる八尾空港 (2022-4-10)
飛んでみる八尾空港
作ってみる八尾空港 (2022-4-2)
作ってみる八尾空港
F117 nighthawk (2021-5-19)
F117 nighthawk
Powered by XOOPS Cube 2.1© 2001-2006 XOOPS Cube Project
Theme designed by OCEAN-NET