Re: osm2cityの使い方
inomaty
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こんばんは、inomatyです。
Terrain生成で何か問題があればログメッセージで何か出るかと思うのでそれがヒントになるのでは無いかと思いますが、こちらで再現も出来ないのでアドバイスも難しそうですね。シェープファイルはv0マップでしょうか?
引用:この部分ですが、以下リンク先の地図見ながら読んで下さい。直線で囲まれてる長方形一つ一つがTerrainの一つ一つのファイルの区切りとなってます。各タイルがどの位置のものなのかという住所がそれぞれのタイルに付いてます。例えば丘珠空港のターミナルは5267777の番号のタイルにあります。
ここで丘珠空港の建物を何かモデリングソフトで作って設置するとします。それを記述するファイルが シーナリーフォルダ/Objects/e140n40/e141n43/5267777.stg です(パス間違っていたらすみません)。これが例えば間違って丘珠空港の北側のタイルの5267785.stgに位置の記述をするとFlightGearの側で不都合がおこります(というのがさっきの引用文の次の文
引用:に当たります)。だからタイルの境界線を超えないように気をつけてね という内容ですね。
radio01さんが東経131.25〜131.5度、北緯43.0〜43.125度の5267777のタイルに収まる範囲のみしかosm2cityを使う必要が無ければバッチファイルは関係無いですが、それ以上の範囲を作るとなるとタイルの範囲ごとparams.iniを作って.pyファイルを実行しなければなりません(多分)。面倒ですね(特に範囲がメチャクチャ広くなると)(^_^;) そこでバッチファイルを使ってオートでやってもらう方法があるよ、というのがその下の段落の内容です。
引用:
batch processingというリンク先をクリックするとバッチファイルが2種類(build_tiles.pyとbuild_tiles_db.py)ありますよという説明に入ります。前者の方が操作手順がはるかに多くて2016年秋から放置してるようですが、後者はOSMデータをPostGISデータベースにするという作業が必要なようです(現在Ubuntu Linuxを使う方法しか書いてありません)。Ubuntu使っているなら後者で良いのでは無いですかね?事前準備としてPostGISなどダウンロードしてosm.pbfファイルを何たらするという内容がDatabase Based Batches with build_tiles_db.pyの最初のリンク先prepare OSM data in a databaseにあります。
こんなとこだと思うのですがどうでしょうか?
Terrain生成で何か問題があればログメッセージで何か出るかと思うのでそれがヒントになるのでは無いかと思いますが、こちらで再現も出来ないのでアドバイスも難しそうですね。シェープファイルはv0マップでしょうか?
引用:
Please be aware of the Tile Index Schema in FlightGear. It is advised to set boundaries, which do not cross tiles.
ここで丘珠空港の建物を何かモデリングソフトで作って設置するとします。それを記述するファイルが シーナリーフォルダ/Objects/e140n40/e141n43/5267777.stg です(パス間違っていたらすみません)。これが例えば間違って丘珠空港の北側のタイルの5267785.stgに位置の記述をするとFlightGearの側で不都合がおこります(というのがさっきの引用文の次の文
引用:
Otherwise the scenery objects can jitter and disappear / re-appear due to the clusters of facades crossing tiles. Another reason to keep within boundaries is the sheer amount of data that needs to be kept in memory.
radio01さんが東経131.25〜131.5度、北緯43.0〜43.125度の5267777のタイルに収まる範囲のみしかosm2cityを使う必要が無ければバッチファイルは関係無いですが、それ以上の範囲を作るとなるとタイルの範囲ごとparams.iniを作って.pyファイルを実行しなければなりません(多分)。面倒ですね(特に範囲がメチャクチャ広くなると)(^_^;) そこでバッチファイルを使ってオートでやってもらう方法があるよ、というのがその下の段落の内容です。
引用:
E.g. Switzerland is around 46 degrees of latitude, therefore the boundary can be set in increments of 0.125 degrees of latitude and 0.25 degrees of longitude. Smaller works fine. If you are using the recommended approach of batch processing, then these details will be taken care of for you automatically.
batch processingというリンク先をクリックするとバッチファイルが2種類(build_tiles.pyとbuild_tiles_db.py)ありますよという説明に入ります。前者の方が操作手順がはるかに多くて2016年秋から放置してるようですが、後者はOSMデータをPostGISデータベースにするという作業が必要なようです(現在Ubuntu Linuxを使う方法しか書いてありません)。Ubuntu使っているなら後者で良いのでは無いですかね?事前準備としてPostGISなどダウンロードしてosm.pbfファイルを何たらするという内容がDatabase Based Batches with build_tiles_db.pyの最初のリンク先prepare OSM data in a databaseにあります。
こんなとこだと思うのですがどうでしょうか?
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