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Ver3.0とWindows7で気分一新、ヘリに挑戦

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なし Ver3.0とWindows7で気分一新、ヘリに挑戦

msg# 1.6.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1
depth:
15
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2014-3-5 22:58 | 最終変更
hide  長老 居住地: 兵庫県  投稿数: 634
 hideです。水上機世界一周「海鳥の旅」のゴールイン以来、すっかりご無沙汰をしました。最近は少し目先を変えて、苦手なヘリの操縦練習をしています。基礎の基礎であるホバリングが、まだまだうまく行きませんが、何とか上がったり降りたり、たまにビルの屋上に飛び乗ったりして、ちょっぴり新しい世界が開けた気分です。
 遅くなりましたが、Ver3.0の正式リリースおめでとうございます。私はインストールに先立ち、まずサポート停止が近づいたxpをWindows7へアップグレードしました。今回は、そのご報告から…。

●●やっとWindows7を使う:
 Windowsを自分で入れ替えるのは初めてです。年明けから、手探りでデータのバックアップなど準備に取り掛かったのですが、最初は「Windows7の出荷が終わった。早く買わないと!」と焦り、続いて「そう言えば、今のATOKやExcelは、7未対応だったな」「ドライバも全部集め直さなくちゃ」「パーティションを切り直さないと、そもそも入らないぞ」と、次第に大仕事であることが分かって、心配になってきました。
 幸い、マイクロソフトのマニュアル「アップグレード徹底ガイド」と、メールアカウントや各種ソフトの設定を移植する「Windows転送ツール」が役に立ちまして、長い作業リストや組み込み予定アプリの一覧表を作ったあと、先月中旬にようやく7をインストール。5日ほど掛けて、ひとまず満足できる環境に仕上げました。まぁ正直、これほど手間が掛かるとは思いませんでした。
 Windows7はxpに似ていますので、私にはスマホ的な8より扱いやすく、かつ機能もさすがにxpより進化していて「たまにはOSを変えてみるもんだな」と、満足しています。現用機を買って4年近く経ちますが、元々Windows7仕様だったのを、購入時にxpへダウングレードしたため、改めて7を入れても特に重く感じませんでした。年末にsambarさんからご教示頂いた通りで、貴重なヒントをありがとうございました(^^)。

●●FlightGear3.0の正式版を入れる:
 1月末からRC版を使わせて貰いましたので、FlightGear自体について戸惑う点はなかったのですが、Windowsを入れ替えたため、ナビゲーション関連の各種ツールなどが正常に動作するかどうか、心配しました。もしこれらの道具類が全滅しますと、推測航法のスリルや天文航法のロマンともお別れです。
 結果的にはうまく行きまして、航法計算フリーウェア「virtual E6-B」や、ブラジル製の天文航法アプリ「Navigator」(英語版)など、いずれも作動を確認。最初は新しいExcelに、昔ネットで入手した航海用アドインをうまく組み込めず、これまでに開発した航法ワークシートが全部パーになるかとハラハラしましたが、こちらも何とか解決しました。天測に必須となる、マウス感度を数十分の一に落とす改造も、本サイトの掲示板で復習してクリア。ピラタスPC-9M水上機やカタリナ飛行艇に積んで六分儀の代わりをする、自作のフライト・コードラントも正常に動いていますので、新たな環境でも引き続き、太陽や恒星の観測と測位計算が可能になりました…これは、そう頻繁に使うわけではありませんが。愛着のある研究成果ですので、心からホッとしています。

 UFOで羽田から離陸。「海の描写が、凝ってるなぁ!」というのがVer3.0の第一印象でした。Shader effects をカスタムにして、Waterのスライダを最強か2番目にすると、水深が海の色に反映され、海岸沿いはブラウンウォーター、その向こうはエメラルドグリーン、沖合はもっと青く染まって、なかなか美しいですね。好天ですと、どうも冬の東京湾というより、真夏の南仏やイタリアに見える色ですが、楽しい新展開です。
 他のShaderは弱めにしています。特にUrban effectは、あまり強く効かせると、建物が跳び箱型に変形してしまいます。オフの1段手前にセットするのがコツですね。他に「Advanced…」のRendering設定で、アンチエイリアスを最強にして、水平線のギザギザを抑えています。以前より効きがよくなった気がしますが、どうでしょうか。
 続いて伊丹RJOOでもUFOを起動。借り物格納庫や自作の大阪城公園・梅田JR駅ビル界隈の表示を確認し、六甲を飛び越えて明石市へ。東経135度線上に設置した「天文科学館」の時計塔は(当然ですが)ちゃんと正しいJSTを指しており、何だがホッと安心。天気がよかったので、久しぶりにFlightGearの地形を、しみじみ美しいと感じました。

●●シーナリー2.0はダメ、Atlasにも問題が:
 新しいシーナリー2.0は、相変わらず使用不能です。V2.12環境では、進路前方に景色が生成されないものの、起動自体は一応可能だったのですが、3.0はRCでも正式版でも起動後1分弱で異常終了し、離陸するひまもありません。やむを得ず、引き続き古いシーナリー(Ver2.10用)を使っています。
 何か情報はないかと、本家の Release candidates フォーラムを眺めていましたら、あるユーザーのTerrasyncを巡る書き込みに対し、Thorsten 氏が次のような返事を寄せているのを見つけました。

Re: Isn't scenery 2.0 meant to come with FG 3.0?
Postby Thorsten ≫ Sun Feb 16, 2014 7:09 am

* The current scenery distribution policy is:

- new scenery 2.0 via terrasync
- old scenery 1.0 via web download

so that users have a choice - new scenery might be problematic on weaker graphics cards and/or 32bit systems due to memory limits (後略)

 …これは「強力なグラフィックカードや64ビット環境が無い場合、新シーナリーはトラブルも予想されますが、その時は旧バージョンをお使いくださいね」という意味に読めますけれど、いかがでしょうか。結局はパソコン買い換えが必須のようで、改めて残念です。(では買い換えたら無事に走るのか、という疑問も残ります。以前からあるフランス限定の詳細シーナリーは、2.0と同レベルの解像度ながら、サクサク動くのになぁ)

 もう一つ困ったのは、Atlas-11の地図画面から、あらゆる空港が消えてしまったこと。空港と滑走路のシンボルマーク、空港名とICAOコード、周波数などがそっくり表示されなくなったのです。VORやILSとエプロンの輪郭は見えるので、大空港の所在は分かりますが、私は機体の位置情報は消しておき、もっぱら全世界をカバーするVFRチャートとして利用する場面が多いので、空港データが見えないのは困ります。
 モニタ画面には「data/apt.dat.gzのバージョンが違って読めない」とのメッセージが表示されました。Ver3.0に対応した新Atlasが欲しいところですが、Atlasの改良は数年スパンの「ゆっくり/まれに」ペースですから、当分は無理でしょう。そこで旧バージョンのdata/apt.dat.gzで代用することにして、単体でDLできないか試したのですが、ftpにはそれらしきデータは見当たらないようです。結局、FlightGearのVer2.12.1をインストールし直して必要なファイルを手に入れ、その後再びVer3.0環境に戻し、古いdata/apt.dat.gzのパスをAtlasの起動バッチファイルに設定。これでやっと、空港の記号と名称、滑走路のデータなどが正常に表示されました。データの自動更新はされませんが、当分は何とか役に立つと思います。

●●東京上空、ヘリを楽しむ:
 そろそろ、フライトのお話に進みましょう。
自慢じゃありませんが…私はヘリの操縦が、昔から苦手です。特にFlightGearの機体は、かつてのマイクロソフトFSシリーズ収録機に比べますと、かなり操縦反応が過敏に思えました。例えば黄色いユーロコプターbo105は、インストーラに標準添付されていますので当然、初心者向けだろうと思って何度か挑戦したんですが、離陸すら不可能でした。いくら修正操舵を掛けてもドーンと横転を繰り返し、そのうちだんだん、1人で柔道の受け身を練習している気分になって来たものです(^^;)。
 FlightGearでまともにヘリを飛ばしたのは2009年7月、最初の西回り世界一周の途中に、コロラド州のバリンジャー隕石口を観察するため、TatさんのKawasaki OH-1 Ninjaを使ったのが、ほぼ唯一の例ではなかったかと思います。Ninjaには強力なSASが付いており、私にも離陸と巡航が可能でした。ただしクレーター内への着陸には失敗し、以後ヘリに縁はないものと諦めていたのです。

 私のホームポートはここ数年、伊丹ですけれども、この冬はシーナリー2.0のテストを主に首都圏で行いました。2.0は道路や線路の表示が精密なため、交通網の密度が高い東京を選んだのですが、羽田から都心へ出ると、今や屋上にヘリポートを備えた美しいビルが、何と多いことでしょう…。あそこへちょっと、降りてみようか。
 というわけで小型ヘリ約10機を試したところ、朝鮮戦争時代のシコルスキーS51、ベトナム戦争と重なって見えるUH-1、そして卵形の軽自動車みたいなロビンソンR44の3機が、何とか私でも離着陸可能でした。と言いましても、突風に舞いあげられる葉っぱみたいに飛び上がり、かなり高速でアプローチして、地面にスキッドを叩き付けて滑るような降り方しか、出来なかったのですけれども。
 中でもSAS/CAS装備のR44は非常に扱いやすく、もし今後の練習でホバリングが出来るようになるとしたら、本機が最短コースでしょう。R44は実機に乗せてもらったことがありますが、小型軽量でエンジン出力も小さいため、普通の声で機長と話せるほど静かで驚きました。陸自や海自の重いヘリでは、とてもこうは行きません…。

 練習機のめどが立ったら、次は教科書が欲しくなります。本棚を探したら、以前買った「ヘリコプターは面白い」(宮田晋也、大河出版)が出てきました。著者はアメリカで働く日本人パイロットで、ヘリの歴史と原理や操縦入門編と、多彩なエピソードを並べたフライト体験談が、バランスよく混在した本です。
 もう一冊、「ヘリコプター操縦のABC」(イカロスMOOK)を購入。少し硬派の入門書で、免許制度から機体の点検、始動、操縦法、緊急時の操作などを解説し、最後に八尾空港から舞洲ヘリポートまで、大阪市内のクロスカントリー飛行を、グラビアで詳しく紹介した読み応えのある本。最初の難関のホバリングに関しても、具体的なコツや飛行練習法を書き込んであり、参考になります。これらを読んでから、FlightGearであれこれ試すと、改めて以下のことが分かりました。

 ・実機のコントロール類は超敏感。しばしばミリ単位で操作する。
  FlightGearでも、徹底的にデリケートな操作を。
 ・風見安定を配慮して、離着陸やホバリング練習は原則、向かい風
  で行うこと。
 ・水平姿勢の目標物を決めておき、離陸やホバリングの際、絶えず
  確認する。
 ・FlightGearのヘリは、トランスレーショナル・リフト(前進中の
  揚力増加)や地面効果、振り子作用を再現している。くせを呑み
  込んでおくこと。
 ・Vne(超過禁止速度)は絶対厳守。後退側ローターブレードが失速
  する。FlightGearのUH-1やS51では、機首上げと振動発生に続いて
  回復不能のロールに入る。
 ・最終進入角は約10度。低空でフレアして減速。いったん高度3ftで
  ホバリング。静止してから着地する(…のは、まだ無理!)。
 ・R44はCAS使用中、対気速度がゼロに近づくと、ヨーの挙動が不自然
  になり、しばしば激しい自転を起こす。CASに頼らないこと。

 羽田で毎日のように飛んだり転んだり、1カ月にわたって練習を重ねた結果、不動のホバリングはとても無理ながら、以前よりアプローチ中の機体が安定し、狙った地点へある程度正確に、微速で接近できるようになりました。ビル屋上のヘリポートに降りるのは、長らくただの夢でしたが、今は焦らず時間を掛ければ可能です。先日は羽田のJAL格納庫内に進入し、内部で向きを変えて、ちゃんと出てくることに成功しました(投稿画像をご参照ください)。
 この調子なら、もしやと思ってユーロコプターbo105を起動したところ、おおっ…初めて横転せず離陸に成功。都庁や横浜ランドマークタワーの屋上に、何とか降りることが出来ました。従来はまったく制御出来なかったR22(R44の前身、2人乗り)でも、暴れながらではありますが離着陸を体験。少しずつ、スキルが上がっているようです。

 現在は、これまで飛ばしたことがなかったユーロコプターEC135が、外観・内装と性能、操縦性のいずれも高レベルにあることを知って、今後のヘリ常用機にしようと練習や改造の最中です。このあたりは、また回を改めまして。
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