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海鳥の旅飛行艇の整備基地

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なし 海鳥の旅飛行艇の整備基地

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17
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2013-4-7 9:44 | 最終変更
hide  長老 居住地: 兵庫県  投稿数: 634
hideです。
 今回はAC3Dを使って試作中の、飛行艇整備基地をご紹介したいと思います。1930年代、イギリス南岸の主要港の一つ、サウサンプトンのハイス地区に実在したスーパーマリン社の工場がモデルです。この工場は当時、サウサンプトンを基点に南アフリカやオーストラリアなど、世界各地へ定期運航したインペリアル航空(BOACやBAの前身)の旅客飛行艇、ショート・エンパイアの整備を請け負っていました。

 地元の航空関係サイトによりますと、サウサンプトンにはかつて、主要各メーカーの工場地域や海軍・空軍の水上機基地などが計7カ所もありました。パン・アメリカンの飛行艇が乗り入れ、ドルニエDoxも飛来し、沖合の特設コースでは、かのシュナイダー杯レースが3回開かれ、1931年には栄光のスーパーマリンS-6Bが、最終的にトロフィーを獲得するという、まさにイギリスの海上航空活動の中枢みたいな場所だったのですね。私の飛行艇世界一周も、ぜひサウサンプトンに立ち寄って、自作の整備基地に機体を揚陸してみたい、とまぁこういうわけです。

●●飛行艇や水上機、飛ばないときはどうするの?
 整備基地に興味を持った理由の一つは、飛行艇や水上機は飛ばないとき、どうやって管理・保管されていたのか、以前から知りたいと思っていたからです。
 kozenigataさんから昨年6月、DHC-2 Beaver を接岸させる方法について、質問を頂いたのがきっかけでした。私自身、水上機や飛行艇の接岸には大いに興味があり、出来ればいつか、そのための設備を自作したかったのですが、考えてみると水上機はFRP漁船やヨットなどに比べますと、極端に壊れやすく、軽い割に大きくて風に翻弄されますし、小回りも利きません。なので陸岸近くでは極めて扱いにくかったことでしょう。さらに言うと…双フロート水上機は、波風が非常に穏やかな時なら、低い桟橋に横付けも可能でしょうが、単フロート機や飛行艇ですと翼端フロートが邪魔で、そもそも横付けという行為自体が困難です。要するに水上機や飛行艇は、かなり接岸が苦手な乗り物ですが、では戦前の全盛時代には一体、どうやっていたのでしょう。
 以後、思いつくたびに大阪の書店やネットで資料を探したところ、次のようなことが分かりました。

●●出来るだけ、こまめに陸揚げしてしまう:
(1)設備の整った水上機飛行場では原則、陸揚げする:
 水上機飛行場は、格納庫とエプロン、管制施設などを設けた「滑走路のない、海辺の飛行場」で、発進・収容時は、エプロンに設置したスリップウェイ(舗装傾斜路。別名ランプ)から、機体を海に上げ下ろしします。日本では、スリップの正式名称は「滑走台」ですが、海軍でも民間でも「スベリ」で通じました。多くの漁港にある、漁船の陸揚げ用スリップよりはずっと傾斜が緩やかで、表面も滑走路並みに平滑です。傾いた橋のように海中へ伸びる細長いタイプのほか、幅が200mくらいあって、人工海浜と呼びたいような大掛かりなものも造られました。いま国内で使われているのは、救難飛行艇US-1/US-2がいる岩国基地や、製造元の新明和工業甲南工場(神戸市)など、ごくわずかのようです。

 旧海軍の水上機訓練を描いた本や、YouTubeで見つかる海外のフィルムによると、水上機は台車に乗せて格納庫に保管され、エプロンでパイロットが搭乗すると、そのまま陸上でエンジン始動。台車の後部にワイヤーを取り付け、牽引車などで一定の張力を与えて暴走を防ぎつつ、そっとスリップから海中へ降ろします。最後に整備員が海中で台車を外し、いってらっしゃーい…という手順のようです。飛行艇の場合は、台車の代わりに着脱式(または引き込み式)のビーチングギアを使います。
 デリケートな機体を腐食から守るには、こまめに陸揚げするのが一番で、文林堂・世界の名機シリーズ「PS-1」「US-1」によりますと、海上自衛隊の飛行艇も飛ぶたびに岩国基地のスリップから上陸し、エプロンに埋め込まれた散水設備で機体を洗うようです。長時間の海上行動では、エンジンの圧縮機などにも塩分が堆積して出力が落ちるため、タービンエンジン内部もていねいに水洗し、最後に「乾燥運転」をして、やっと事後作業が終わるのだそうです。

 戦前の日本には、大日本航空などの国策会社があって、旧「満州帝国」や中国領内、信託統治領だった南太平洋の島々などに航空路を開き、毎日或いは週何便といったペースで、けっこう活発に定期便を飛ばしていました。この民間航空の活動のうち、かなり冒険的な洋上郵便飛行をテーマに作られた「南海の花束」(1942年東宝、特撮部分は円谷英二作)という映画があります。川西九七式大艇の実機を含め、戦前の国産水上機がふんだんに登場する作品で、日本の水上機飛行場のロケシーンが出てきますが、やはり大小ほぼ全機をエプロンに上げています。
 スリップに(横付けではなく)頭から機体を引き寄せ、係留する例もたまにありますが、天気が良くても、うっかりすると引き潮で機体が座り込み、台車を取り付けられなくなる恐れもありますので、あまり長時間は放置できないはずです。訓練で、頻繁に乗員が交代する場合などに限られるのではないでしょうか。

(2)専用桟橋を使う:
 サウサンプトン港中心部には、戦後まで「飛行艇ドック」が幾つかありました。ドックといっても水を抜いて使う整備施設ではなく、旅客の乗降用です。陸岸から直角に、飛行艇の胴体幅に合わせた間隔で2本の桟橋が突き出ており、先端のウインチ2台から係留索を伸ばして、飛行艇をバックで引き込む仕掛けです。自作してみたかったのですが、プッシュバックを改造するとかして、機体を引き込む機能まで再現しないと、単なるオブジェに終わるため面白くなくて、残念ですが見送りました。

 この施設は、凝った構造のわりに1機だけしか係留できませんが、なぜもっと長い桟橋に何機も駐めないのかと言うと。飛行艇の場合、桟橋を胴体/翼端フロート間の主翼下にくぐらせる形で接岸するしかないので、奥に駐めた機体が出せなくなるからだろうと思います。(「紅の豚」の冒頭付近、ホテル・アドリアーノの桟橋シーンを思い出します。もし、ポルコとカーチスの到着時刻並びに駐機場所が逆で、かつカーチスが長居をしたと仮定しますと…ポルコが先に帰りたくなっても離岸は不可能で、一悶着起きたかも)(^^;)

(3)ブイに係留する:
 インペリアル航空の飛行艇は、専用施設のない海外の中継地(大抵はイギリス植民地)では、岸から少し離れたブイに係留しました。陸岸との間に交通艇が必要ですが、機体は常に風下に回って機首から雨風や波を受けるので、多少は風速が上がっても、比較的安全に思えます。FlightGear用のエンパイア飛行艇も、起動するとゆるゆる自転し、ブイ係留の雰囲気を再現するようになっていますね。

(4)小型桟橋に横付け、またはビーチに縦付け(?)する:
 カナダかどっかの大河で、カヌーが使うような低い桟橋に双フロート機が横付けして、物資を降ろしている動画を見たことがあります。川や湖ですと風さえ弱ければ波も低く、横付けは比較的楽でしょう。いっぽう大戦中、南方の島に進出した旧海軍の二式水戦が、砂浜の波打ち際にフロート後端を浅く着けて係留されている写真を、何度か見た覚えがあります。即時待機スタイルですが、荒天の場合や、潮位の変化にどう対応するのか、多少気になるところではあります。

●●スリップを作ってみる:
 …私は以前、最初の世界一周中に、旅客機の低空進入で有名な、例のカリブ海のサン・マルタン島(読み方によってはセント・マーチン、或いはシント・マールテン島)に寄って、初めてカタリナを操縦しました。海上でギアを出し、きれいに作り込まれた砂浜に上陸を試みたところ、記憶によればノーズギアがリアルに地面を捉えて機首が持ち上がり、かなり自然な動きで、そのまま陸に登っていきました。「水陸両用飛行艇って、どこにでも自由に進出できる、ロマン溢れる乗り物だなあ」と感心した覚えがあります。
 ところが現在のFlightGear環境では、カタリナでビーチングを試みると、海上と同じ喫水を維持したまま陸岸に食い込んでしまい、メインギアまで地中に入った時点で、いきなり機体がぴょこんと跳ね上がって、やっとタイヤが地表を捉えます。この不自然さは面白くなく、出来ることなら以前の記憶どおりに、リアルなビーチングを果たしたいのですが、一体どうしたらいいのでしょうね。
 一つの可能性として、陸岸から海中へスリップを伸ばしたらどうなるだろうか、と思いました。確か今は原則として、すべてのオブジェクトが「ソリッド」ですから、ことによるとギアが路面を捉えてくれるのでは。(残念ながらこの予想は、甘い考えだったことがあとで分かりました)

 しかし、スリップの製作に取り掛かる前に、まず3Dモデリングソフトの勉強をし直す必要を感じました。過去にお見せしたJR大阪駅などから、すでにバレバレだと思いますが…私はこの時点で、まだ物体表面にテクスチャーを張る方法さえ知りませんでした。AC3Dは操作が比較的易しいので、ネットで見つけた古いバージョン用の簡略な説明文(日本語)を見ただけで、多少は使えるようになり、英語のマニュアルを読んでいなかったのです。なので、例えばパーツ同士を結合するにも、常にフリーハンドで位置を調節しており、拡大すると非常にボロの出る作品しか作れませんでした。これでは、いつか機体を作るなど夢のまた夢です。そこで最近、初めてAC3Dのマニュアルをほぼ通読しまして、分からない点は幾つかありますが、知らなかった機能をかなり覚えることが出来ました。

 では、スリップを作ってみましょう。ネット上で旧海軍水上機基地の遺構写真を幾つか発見し、代表的なスリップは幅が使用機体と同じくらい、長さはエプロンの標高(海面からせいぜい1〜3m)次第で、恐らく厚さ80僂離灰鵐リート・スラブ(鉄筋入りの精密な厚板)で出来ており、傾斜角は4度と判断しました。手元の「日本傑作機開発ドキュメント・設計者の証言(下)」(別冊航空情報、1994年)に載っている、菊原静男氏(九七式及び二式大艇の設計者)の手記を参照すると、スリップの勾配は普通13対1だそうです。計算では約4.4度となり、写真を使った測定はだいたい合っていることが分かりました。
 まず長方形のエプロン(東西180m、南北100m、高さ5m)を製作。次いで長さ90m×幅20m×厚さ80僂離好螢奪廚鮑遒辰董■甘找鹽召気擦討らエプロンに接合し、1m角の杭を多数作って下面にずらりと並べました。これは海に細く突き出した桟橋タイプのスリップですが、もう一つ幅が90mもある、盛り土式のスリップも設けました。実景の空中写真では、この部分は不規則な土の堆積もあって、本当にスリップなのか自然の汀線なのか、今ひとつよく分からないのですが…桟橋タイプのスリップが狭すぎて、機体を揚陸しにくい場合の用心も兼ね、作っておくことにしました。

 さてFlightGearのテクスチャー・フォルダに入っている、コンクリート誘導路の絵を張り込んでみると…おおっ、なんとリアルな質感。サウサンプトン空港でUFOを起動して、このエプロン+スリップを、実際のスーパーマリン工場があったとみられる岸辺に配置しました。

●●スリップに沈み込む飛行艇:
 カタリナを起動し、スリップが面している海面(サウサンプトン水道=2本の川が合流した、比較的大きくて長い河口)に着水。エプロンまで滑走してギアを出し、勇んで上陸を試みました。ところが…。

 …これは想定外! スリップに乗り上げると確かに機首が上がり、そのまま路面を登っていきますが、機体はコンクリート路面に、通常の喫水線の高さまで沈んでいます。前進を続けて、機体がエプロンの下にある汀線を超えて「地上の上空」に移ってからも、エプロンのコンクリート面に艇体が半分沈み込んだ状態を保ち、いっこうにピョコンと浮上して、タイヤで立ち上がってはくれないのです。脚を出し入れしても同じです。結局のところ、いったんエプロン背後の地表に降りると初めてタイヤが有効になり、陸側から再びエプロンに登った場合にのみ、まともにエプロン及びスリップの上を、タキシングできることが分かりました。

 以前は確かに正常にビーチングできたのに、FlightGearが変わったのか、カタリナがどうかしてしまったのか。試しに伊丹空港で、自分で設置した格納庫の屋根が、v2.10でも本当に「ソリッド」なのかどうか、接地テストをしてみました。
 まず、手慣れたピラタスPC-9Mで離陸し、フルフラップで低速進入。格納庫を狙って精密に降下を続け、うまくタイヤを屋根にタッチ。結果は正常なバウンドで、さらに反転してターミナルビル(外国空港の借り物)屋上にフルストップ着陸を試みたところ、こちらも滑らかに成功しました。カタリナで同じテストをしたところ、まったく同一の結果で、屋根やギアがおかしいわけではなさそうです。
 納得できないので、さらにサン・マルタン島でもカタリナを起動し、かつてビーチングに成功した浜辺に再挑戦。ところが…伊丹の屋上とは違って、上陸を試みると今回のスリップ路面と同様に、機体が喫水線まで沈んだままビーチに突っ込んでしまい、主車輪まで完全に陸岸に入った時点で、初めてピョコンと飛び上がってタイヤで立ちました。やはり最近、何かが変わったのです。

●●されど建設は続く:
 このトラブルを解決する当てはないものの、更地のエプロンのままでは寂しいので、ともかくスーパーマリンの工場を建ててみることにしました。ハンプシャー地方一帯の航空史をまとめた、なかなか面白い写真満載の英語サイトが見つかっており、頭の中では工場の構造イメージや工作アイディアが数日来、ブンブン音を立てて回っていて、ともかく手を動かしてみないと、収まりがつかない気分なのですね。

 この英語サイトで見つかった2、3枚の写真には、工場内やエプロンにいるエンパイア飛行艇が写っており、大きさの比較から工場各部のサイズが、大ざっぱながら分かります。屋根の形式は、かつて工場建築の代名詞であった「ノコギリ屋根」。垂直面と斜面を交互に並べた、ギザギザのアレです。垂直(またはそれに近い急斜面)の面は総ガラス張りで、極めて採光性に優れているのが最大の特色です。
 この採光窓は当然、南向きだろうと思っていたのですが、資料によると北を向いています。不審に思って建築関係のサイトを調べたところ、意外なことが分かりました。ノコギリ屋根は、産業革命時の製糸・紡績工場が起源ですが、染色の出来不出来を確認するには、光量の日変化が少ないことが望ましく、そのためわざわざ北向きに窓を設けるようになったのだとか。へぇぇぇと感心しました。

 さらに写真から、ノコギリ部分の高低差や間隔、側壁の高さ、間口の長さ、表と裏の開口部を覆う大型スライド・ドアのサイズなどを決めていき、大ざっぱな構造と材質を考えます。
 写真によれば、内部の骨組みは鉄骨トラス構造ですが、これは省略するつもり。屋根は波形スレートのようです。スレートは実際に断面を波形にすると、飛んでもないファイルサイズになるでしょうから、濃淡2階調グレーの細かな縞模様を描いてPhotoshopでぼかしたところ、それらしいテクスチャーが得られました。側壁は鉄骨にスレートか、鉄筋コンクリートで壁自体が重量を支えるのか、よく分かりませんでしたが、ここもスレートに決定。窓は結構面倒で、特に天井の採光部は試行錯誤を重ねました。しかし窓にしろドアにせよ、一度パーツを作ってしまえば、コピペと平行ドラッグを繰り返せば良く、敷居にふすまを入れてはスライドさせるような感じで、快適に作業が進みました。本当は、実物の形鋼とか各種部材同様、自分なりに規格化してライブラリを作ってしまえばいいのですが。

●●知るために作る:
 工場が一応完成後、妻に見せたところ「この窓ガラスは…雲と空が描いてあるの?」と言われ。「いや、反射の映り込み(のつもり)なんだけど…本当は、建物内部からは見えないよね」と、ドギマギしました。しかし大筋では、感心してもらえたので少々調子に乗り、最初は省略していた、天井部分を支えるトラス構造も作ってしまうことにしました。文貯さんのサイトで先日、ワーゲンバス製作記を拝読したところ、見えないシャーシやサスまで丁寧に作り込んであり「モデリングとは、こういうことか」と感心したのもきっかけです。AC3Dの公式サイトにある航空機などの作例も、やはり表から見えないストラクチャーを徹底的に作り込んである作品が多く、こういう作者さんは「完成」させるためというより、むしろ「知る」ために作っているように思えてきて、非常に興味を感じました。
 私も建築の知識はありませんが、あれこれの資料を参考にしながら、この時代の工場の骨組みは、どんな形鋼を使って、どんなトラスの組み方を選んだのか、どの部材が圧縮力を受け、どの部材が張力を受け持つのか、どれがより太くなくてはならないのか、などをじっくり考えつつ作業を進めました。この結果ノコギリ屋根は、個別の梁やトラスに支えられているわけではなく、全体が一つの立体的な梁であることや、力学的には複葉機の主翼構造とよく似ていることなど、多くのことが分かって楽しい思いをしました。細部の具体的構造や部材の太さなどは、写真ではろくに見えないため、建築関係資料と推理に基づく私の創作です。また工場の正面に掲げた「VICKERS SUPERMARINE WORKS」の看板は、ちょうどこんな雰囲気に見えるのですが、元資料がモノクロ写真ですので、正しい地色は分かりませんでした。青地にしたのは言わば趣味です。

 建物造りと並行して、整備工場内にぜひ展示したいエンパイア飛行艇のビーチングギアも、写真を参考に作ってみました。またスーパーマリンの水上機系工場となれば、やっぱりS-6Bレーサーを、さりげなく隅っこに飾りたいという欲望には勝てず、台車の形式をネットで調べて、ラフですが製作しました。

●●パリからカタリナを回航:
 前回ご紹介した「Skyvector」でコースを計算し、VOR航法を使いました。ル・ブールジェ空港から、北部海岸のディエップを経て英仏海峡を横断し、イングランド南岸のシーフォードで西へ変針。サウサンプトン水道を外海から守るように横たわる、ワイト島のベンブリッジVORを経てハイス地区に向かい、工場そばに着水しました。

★BT LE BOURGET (108.80 BT )317°
   ▼(316°T)76.6nm31.2min 修正320.6度・GS146.4Kt
★DSA DIEPPE ST.AUBIN (351.000 DSA )
   ▼326°(325°T)64.4nm26.3min 修正329.8度
★SFD SEAFORD (117.000 SFD )
   ▼265°(264°T)47.2nm19.3min
★EGHJ BEMBRIDGE
   ▼319°(317°T)16.3nm6.6min
△GPSN50°52.57' W1°24.08'
Total204.5nm1h23.5m

 スリップから正常に揚陸できないことが分かっているので、最初はサウサンプトン空港を目指すつもりだったのですが、いざ工場を視認してしまうと、降りずにはいられません。海上をタキシングしてスリップに正対し、直前1メートルでシフト+Bを使って係留。あとで遠回りに上陸し直して工場内に乗り入れ、カタリナがスリップから海へ降りてゆくシーンを何度か撮影しました。FlightGearの英国に、ささやかな「別荘」が出来た気分です。投稿画像でご覧頂けましたら幸いです。
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