logo
ホーム •  フォーラム •  日本語wikiトップ •  アカウント情報 •  サイト内検索 •  新規登録
 ログイン
ユーザー名:

パスワード:


パスワード紛失

新規登録
 メインメニュー
 米国サイト
 オンライン状況
18 人のユーザが現在オンラインです。 (2 人のユーザが フォーラム を参照しています。)

登録ユーザ: 0
ゲスト: 18

もっと...

細密シーナリー再び

このトピックの投稿一覧へ

なし 細密シーナリー再び

msg# 1.4.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1
depth:
16
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2013-4-2 1:42 | 最終変更
hide  長老 居住地: 兵庫県  投稿数: 634
hideです、大変ご無沙汰いたしました。
 しばらく公私ともに落ち着かず、なかなかまとめて飛んだり書いたり出来ませんでした。今回は、以前ご紹介したフランス全土の細密シーナリーについて、簡単な続報をお届けします。

●●フランスの精細シーナリーを使いこなすには?
 前回までにご紹介しました custom-scenery-france-v1 のお陰で、山の輪郭などが一段と精密になり、道路や河川も滑らかなカーブで再現され、非常にリアリティーが増しました。
 その後、アルプスの山岳飛行場などを6カ所追加するシーナリーも追加で組み込んで、ますます磨きが掛かった風景に感心し、一時は半分ほどマジで「FlightGear上では、もうヨーロッパへ移り住んでしまおうか!」とまで舞い上がりかけたのですが(^^;)…これを使うと、イギリス南部やスペイン東部、ベルギーとスイスの西部、イタリア北部の地形がダメージを受け、都市部など各種のテクスチャーや道路が消えてしまう、と言う深刻な問題があるのも、既にお話しした通りです。またv2.10に移行後は、パリ中心市街地の古い石造りビル群やジュネーブの大噴水、南仏の軽飛行機用小空港 Saint-Rambert-d'Albon(LFLR)のポップアート入り格納庫など、特色ある一部のオブジェクトが消えていることが分かり、大変がっかりしました。これはぜひ、何とかしなければ。

 まず周辺国への影響を最小限にするため、DLデータを解凍して生成される「Scenery」および「Object」サブフォルダのうち、緯度経度から見て明らかに英国、ベルギー、イタリア、スペインの領内にあたる約150のサブフォルダを、重ね書きの対象から除外しました。これでイングランド南部やイタリアなどはセーフとなりましたが、この方法では緯度経度の1度単位でしかデータを除外できないため、残念ながらスイスは影響を受けたままです。具体的には、国土の南西端にあたるジュネーブから、レマン湖沿いに東へ向かうと、レマン湖東端からやや北の山岳地帯に、実際には存在しない大型の湖が現れ、周辺の道路が消えます。ご参考までに「投稿画像」に実例をアップしておきますので、細密シーナリーとデフォルトの解像度比較と併せてご覧下さい。湖にはなぜか貨物船まで走っていますが、水面があると自動的に配置される仕組みなのでしょうか。

 次に、ビルなどのオブジェクトが一部消える件ですが、これはデフォルトのシーナリーデータに、細密シーナリーの Object サブフォルダを重ね書きする際、各オブジェクトの緯度経度やパスを書き込んだstgファイルも書き換えられてしまうためと判断。そこで「細密版は Scenery データのみ使い、Object データは重ね書きしない!」という単純な手を使って、取りあえずは、ほとんどの物件を再登場させました。
 しかし、これでもv2.80で実現していた情報量には及びません。かつてはSaint-Rambert-d'Albon飛行場(LFLR)を利用すると、周辺の丘の発電風車に白色ストロボ光が点滅するのが見え、「フランスでは、こんな航空障害灯を使うのか」と旅情を感じたものですが、これも視認できないままでした。

●●Object データは定期的に更新を:
 解決の糸口は、意外なところで見つかりました。私のFlightGearは近年、起動のたびに「このオブジェクトがみつかりません」というエラーメッセージを大量に吐き出していて、対処法がよく分からないまま放置していたのですが、本来見えるべき物件が見えないのも惜しいので、これは本来data/Modelsフォルダに入るべき「OBJECT_SHARED」に、欠落したものがあるためだろうと見当を付けまして、FlightGear Scenery Static Model Browser から一個ずつ、該当の車両とか建物をダウンロードして組み込んでみました。
 すると思った通り、エラーメッセージの洪水は止まりましたが、こんなものをいちいち、ファイル名を突き止めて落とすのは大変です。一括で手に入れる方法はないかと探したら、ちゃんとありました。シーナリーDL用のftpミラーサイトに、「SharedModels.tgz」というファイルが用意されているではありませんか。どの程度の周期で更新されているのかは知りませんが、時々落として差し替えればいいわけですね。

 ならば。Modelsフォルダで共有されず、個別のシーナリーと共に入手する「OBJECT_STATIC」のほうも、まとめて落とす手はないかと調べたところ、さっきの「FlightGear Scenery Static Model Browser」のプルダウン・メニューの中に「Download latest scenery objects」というGUI地図画面が見つかり、ここからシーナリーデータと同様、緯度経度の10×10度単位で、地域ごとに圧縮ファイルが落とせるようになっていることを知りました。解凍した中身は、該当地域の Objects フォルダそのものですので、シーナリーを丸ごとDLするのに比べますと、フランスの場合は5分の1程度の容量で済むようで、非常に便利だと思いました。

 こんな次第で、STATICもSHAREDも比較的少ない手間で、好きなときに一新できるようになりました。以上を実際にシーナリーに重ね書きした後、数カ所の空港でUFOを起動してみたところ、オブジェクト起動関係のエラーメッセージは(なんとかかんとかno longer supported というのは出るけれども)ほぼゼロで、先ほどの発電風車の白色ストロボなどもばっちり描画され、いい気分です。もっと早く分かっていれば…。
 最近、見事な出来の姫路城が加わるなど、FlightGearの日本にもオブジェクトが増えてきました。嬉しいことに、新作が登場するペースが少し早くなってきたような気もします。時々データを更新して活用し、作者さんの苦心に応えたいものですね。

●●新バージョンの印象:
 v2.10につきましては、かなりの改良点があるようで期待していますが、まだ使いこなせていません。導入直後は、起動時に異常終了するトラブルが頻発し、原因がつかめず心配しました。私の環境では、どうもシーナリーを追加・削除したり、Objectフォルダの内容などに変更点があると、かなり高い頻度で起動に失敗(コクピット画面への移行前に異常終了)します。これらの変更時は、空港選択画面でこまめに Refresh ボタンを押すと次回起動に成功する確率が高く、もしダメな場合も、続いてパソコン本体を再起動すれば、ほぼうまく立ち上がってくれるようです。あまり確かなことが言えないため、これまでリポートする機会を見送る結果になってしまい、申し訳ありません。

     ●

 …と言う次第ですが、ようやく私のv2.10環境も安定しつつあり、しばしアルプスの山遊びを楽しんだ思い出を胸に、夏景色に切り替えたジュネーブをあとにして、ピラタスPC-9Mでパリへ帰還しました。
 久しぶりのクロスカントリー(野外飛行=飛んで降りるのではなく、よその空港への移動)に加えて、高度3000ft以上は到着時まで雲の中という悪条件のもと、短距離ながらミスの多いフライトを展開し、なんとかル・ブールジェ空港のILSをインターセプト。とは言え最終進入が滑らかに決まると、「やっぱり操縦は、楽しくてたまらんな(^^;)」と思いました。その後カタリナで、さらにイングランド南部まで足を伸ばしたのですが、いま取り組んでいる他のテーマと一緒に、また次回ご紹介します。
投票数:0 平均点:0.00

投稿ツリー

  条件検索へ


 検索

高度な検索
 新しい登録ユーザ
iselitavu 2019-11-17
ucybaqiz 2019-11-17
odaqo 2019-11-16
evawudyl 2019-11-16
ymapub 2019-11-16
liamalger 2019-11-16
dentistry 2019-11-16
yfiga 2019-11-16
jesicawang 2019-11-16
qufuzuj 2019-11-16
 最近の画像(画像付)
植生図を利用した北... (2019-6-16)
植生図を利用した北...
空が真っ暗に (2019-5-18)
空が真っ暗に
植生図を使用した富... (2019-4-15)
植生図を使用した富...
春の嵐METAR回復 (2019-2-23)
春の嵐METAR回復
FlightGear 2018.3.2... (2019-2-14)
FlightGear 2018.3.2...
Powered by XOOPS Cube 2.1© 2001-2006 XOOPS Cube Project
Theme designed by OCEAN-NET