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Re: 手探り航法・旅日記

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通常 Re: 手探り航法・旅日記

msg# 1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1
depth:
15
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2006-3-5 18:21
hide  長老 居住地: 兵庫県  投稿数: 629
hideです。
まいど本連載をお読みいただきまして、大変ありがとうございます。
「下地島空港〜宮古空港・ナビ訓練」の補足です。

 前回ご紹介しましたフライトリポートは、セスナ172Pを完全マニュアル操縦
して飛んだのですが、かなりコースが乱れてしまったので、この週末に改めて
双発セスナC310(3Dパネル機)で、何度か練習してみましたので、追加報告し
ます。今度は全面オートパイロット使用です。

 …いやあ、やっぱり格段に楽で、正確に飛べますね。
まず下地島離陸直後に、同空港のVOR「SJE」117.10MHzの、ラジアル168度に
乗る部分は、アウトバウンド(無線局から離れる)コースのため、本来の針路
から外れている場合、刻々と正しいラジアルから水平距離が離れていくことに
なるので、どうも電波をつかみにくい感じがしていたのですが…これも、必ず
しもVORに頼らず、オートパイロットの「True Heading」を使って、自動的に
169度をキープしたほうが、実際問題、手っ取り早い気もします。

 ●注●:この場合、フライトプランの記述と計器の指示は、いずれも磁気方
位ですが、オートパイロット「True Heading」欄に打ち込むのは真方位です。
下地島VOR周辺の偏差は「偏西3度」(磁石が、真北より3度西を指す)くらい
ですので、フライトプランの針路から3度引いて、「True Heading」を166度に
セットする必要があります。他の針路についても「True Heading」機能を使用
する場合は、同様に3度引いて設定してください。
 またサンフランシスコのベイエリアを飛ぶ場合は、偏差が「偏西15度」(磁
石が真北より15度西を指す)くらいですので、同様に、私の書いたフライトプ
ランや、各VOR局のラジアル数値よりも、15度引く必要があります。

     ○

 次に前回お話ししました、手動操縦の場合、ファイナルアプローチを目指す
基礎旋回が小回りになってしまい、進入コースから外れる件ですが…これも
「True Heading」機能を使ってオートパイロットで旋回すると、かなり対処が
楽です。まず90度くらい旋回しておき、Atlasの飛行経路を参考に、ひと呼吸の
間をおいて、もう90度くらい旋回すると、旋回半径をコースに合わせやすいよ
うです。ただし、飛行速度と往路・復路のコース狭角によって、この旋回半径
は変わりますので、まめにデータを取っては、日頃使う機体や空港に慣れてい
く必要があるのでしょうね。
 このあたりを考えると、オートパイロットを使う場合は、涙滴型のコースを
描く「基礎旋回」よりも、同じコース上を行って戻る「方式旋回」を使うほう
が、旋回自体の精度を出すのが楽な上、フライトプランを立てるのも、ずっと
簡単だと感じています。

     ○

 恥ずかしいことに今回、私はFlightGearのオートパイロットの使い方を、間
違えていたことが判明しました(^^;)。これまでは、針路設定欄の上にあるチェ
ックボックスが、MSFSで言う「オートパイロット・マスタースイッチ」だろう
と勘違いをして、これだけをオンにしては、「おかしい。なぜ高度保持や速度
保持が利かないのだろう」と、首をひねっていたのですが。実は、高度保持や
速度保持の設定欄にも、それぞれチェックボックスがあったのですね。3つ全
部をオンにしたら、大変あっさり、快適な全自動フライトが実現しました…。

 あとは計器の使用法で、小さなことですが新発見をしました。
空港へのアプローチ訓練をしますと、よく90度旋回や、45度旋回をする必要が
生じます。180度のターンですと「200足して20引く」か「200引いて20足す」
だけですので暗算は簡単ですが、90度や45度となると、ちょっと考えます。
 そこで、ジャイロコンパスをじっくり眺めますと、機首を上にして45度おき
に、小さなドットが打ってあることに気づきました。これは、実機では計器の
ガラス面に描いてあるものらしく、方位盤の回転には無関係に静止しています。
仮に左45度旋回する場合は、直進中に左45度のドットの位置にある方位を読ん
でおき、機首がその数値に達するまで旋回すればOK、というわけです。
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