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Re: segmentation fault

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なし Re: segmentation fault

msg# 1.3.1
depth:
2
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2012-1-9 1:36 | 最終変更
toshi  長老   投稿数: 1540
s1160068 さん、こんばんは。
toshi です。

引用:

Nasal runtime error: nil used in numeric context
at C:/Program Files/FlightGear/data/Nasal/startup.nas, line 12
called from: C:/Program Files/FlightGear/data/Nasal/startup.nas, line 29

startup.nasは、FlightGear 2.4.0には存在しないファイルなのですが、お使いのFlightGearのバージョンは何でしょうか?
特に理由が無いのでしたら、2.4.0をベースに機体開発をすることをお勧めします。

もしまだ2.0.0をお使いなのでしたら、以下の記事でsambarさんがこのエラーの解説をしてくれています。

Re: 北半球を一周する「グレート・サークル・バレー」
http://flightgear.jpn.org/modules/d3forum/index.php?post_id=2966

引用:
Fatal error: Failed to open file
at C:/Program Files/FlightGear/data/Aircraft/<機体名>/<機体名>.xml

これは致命的なエラーです。
まさか、日本語でそのまま「<機体名>.xml」という名前のファイルを作ってませんよね?
# 実際には「bo105.xml」のように置き換えるのですが、使用できる文字は半角英数字だけのはずです。

「<機体名>.xml」は多くの場合、飛行特性を定義するフライトモデル(YASimやJSBSimの設定ファイル)ですので、3Dモデルの見た目を変更するだけであれば、修正する必要が無いはずですが、どうしてこのエラーが出ているのかは修正されたファイルを元に自分の環境で再現させてみないと正確には良く分かりません。
まずは「<機体名>.xml」が存在することを確認してください。

機体の典型的なファイル構成については、再掲になりますが、以下の記事の内容をご確認ください。

●Flightgear JP - T-4 製作記
http://flightgear.jpn.org/modules/d3forum/index.php?topic_id=399
引用:
まずは機体パッケージについて説明します。T-4 には以下のファイルが存在することになります。(2007/12/17現在はまだ上の3つしか存在しませんが、完成時にはこれだけあるはずです :-p)

- 機体設定ファイル: <機体名>-set.xml
- フライトモデル: <機体名>.xml
- エンジン設定ファイル: Engines/*.xml
- 機体の3Dモデル: Models/*.{ac, xml}
- 計器の3Dモデル: Instruments/*.{ac, xml}
- 計器用テキスチャ: Instruments/*.rgb
- Nasal スクリプト: Nasal/*.nas
- スプラッシュスクリーン画像: splash*.rgb
- サムネイル加増: thumbnail.jpg
- サウンド設定ファイル: <機体名>-sound.xml

フォルダ構成やファイル名は機体設定ファイルで自由に設定できるため、機体ごとに異なります。しかし、それぞれおおよそ想像の付くフォルダ名やファイル名になっていると思います。また、機体設定ファイルを見れば、どこに何があるかがわかります。

FlightGearはまず「<機体名>-set.xml」をロードし、次にその中に書かれた各種ファイルをロードしていきますので、このファイルの中身を良く理解するのが最初の一歩になります。

bo105を例に挙げますと、
bo105-set.xml
の中に書かれている
<aero>bo105</aero>
の部分で、フライトモデルのファイル名が「bo105.xml」であることをFlightGearは認識します。

また、
<model>
の次の
<path archive="y">Aircraft/bo105/Models/bo105.xml</path>
で3Dモデルのファイルを指定しています。

引用:
他のモデルを改造する時に、Nasalファイルを変更する必要はないのかと思っていたのですが、やはり機体に合わせて変更しなければいけないのでしょうか?

今回FlightGearが起動しない原因は、nasalエラーではなく、「<機体名>.xml」をオープンできないためである可能性が高いと思います。
また、nasalを変更する必要があるかどうかはケースバイケースだと思います。
たとえば、
Aircraft\bo105\Nasal\bo105.nas
のように、nasalスクリプトを使ってストロボやドアの状態を制御している場合がありますので、見た目を変えるだけであってもnasalスクリプトの修正が必要になる場合もあり得ると思います。

引用:
変更しなければいけない場合は、Nasalファイルの開き方を教えてください。
Nasalファイルを編集するのに必要なソフトウェアなどあるのでしょうか?

すでにinoueさんが回答してくださっていますが、通常はテキストエディタを使用して編集します。
お使いのOSが分かりませんが、Windowsでしたら、付属のメモ帳「以外の」テキストエディタをお勧めします。
フリーのテキストエディタでしたら、サクラエディタやEmEditor Freeなど、シェアウェアでしたら秀丸エディタなど、選択肢は多数ありますので、自分の好みに合うソフトを探してみてください。
投票数:16 平均点:5.63

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