Re: K5Y1 - 赤トンボの開発
Tat
投稿数: 375
zero1962 さん
ありがとうございます。
赤トンボの離陸法を少し紹介しておきますね。
1. 離陸方法
(1) 操縦桿をすこし右前に倒す
(2) ゆっくりフルスロットルにする
(3) 若干左ラダーを当てる
(4) 尾輪が浮き始めたら大きめに右ラダーを当てる
(5) ラダー、操縦桿を調整しながら真っすぐに進める
(6) 55kt 辺りで操縦桿をゆっくり起こして機体を浮き上がらせる
(7) ラダーを戻しながら操縦桿で機体を水平に保つ
離陸時の最初の段階では尾輪を速く持ち上げて抵抗を少なくする為に操縦桿を少し前に倒しておきます。 (2) は尾輪が着地している際に機体は右を向くので、それを抑制する為の操作です。風向きが右手からの場合は不要な場合もあります。
(4)は尾輪が浮き始めたころから機首が左に無効とするのでそれを抑制する為の早田です。(5) は言う程簡単ではないですが、方林走行やスキッド走行にならないようにする為の操作です。
2.上昇
離陸後少ししたら 65kt になるようスロットルを絞り、AoA 3〜5度で上昇を行います。
3. 水平飛行
離着陸練習なら 300-400m の高度付近で機体を水平にして75kt で進みます。
4. アプローチ
(1) スロットルを 0.02-0.5 辺りにし、55-60kt 付近にする
基本的に向かい風で行います。(最初に Weather Condition のメニューから風向きを着陸する方向に設定しておくと良いでしょう。28R の滑走路なら 100 度の方向になります。その上で AoA が 3-5度になるようにします。すると速度も高度も落ちます。50 kts 付近迄落ちると失速しやすいので AoA を大きくしすぎないように気をつけてください。
Note: 表現を修正しました。 2009/5/30
ありがとうございます。
赤トンボの離陸法を少し紹介しておきますね。
1. 離陸方法
(1) 操縦桿をすこし右前に倒す
(2) ゆっくりフルスロットルにする
(3) 若干左ラダーを当てる
(4) 尾輪が浮き始めたら大きめに右ラダーを当てる
(5) ラダー、操縦桿を調整しながら真っすぐに進める
(6) 55kt 辺りで操縦桿をゆっくり起こして機体を浮き上がらせる
(7) ラダーを戻しながら操縦桿で機体を水平に保つ
離陸時の最初の段階では尾輪を速く持ち上げて抵抗を少なくする為に操縦桿を少し前に倒しておきます。 (2) は尾輪が着地している際に機体は右を向くので、それを抑制する為の操作です。風向きが右手からの場合は不要な場合もあります。
(4)は尾輪が浮き始めたころから機首が左に無効とするのでそれを抑制する為の早田です。(5) は言う程簡単ではないですが、方林走行やスキッド走行にならないようにする為の操作です。
2.上昇
離陸後少ししたら 65kt になるようスロットルを絞り、AoA 3〜5度で上昇を行います。
3. 水平飛行
離着陸練習なら 300-400m の高度付近で機体を水平にして75kt で進みます。
4. アプローチ
(1) スロットルを 0.02-0.5 辺りにし、55-60kt 付近にする
基本的に向かい風で行います。(最初に Weather Condition のメニューから風向きを着陸する方向に設定しておくと良いでしょう。28R の滑走路なら 100 度の方向になります。その上で AoA が 3-5度になるようにします。すると速度も高度も落ちます。50 kts 付近迄落ちると失速しやすいので AoA を大きくしすぎないように気をつけてください。
Note: 表現を修正しました。 2009/5/30
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K5Y1 - 赤トンボの開発
(Tat, 2009-5-29 4:53)
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Re: K5Y1 - 赤トンボの開発
(zero1962, 2009-5-29 19:47)
- Re: K5Y1 - 赤トンボの開発 (Tat, 2009-5-30 4:00)
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Re: K5Y1 - 赤トンボの開発
(zero1962, 2009-5-29 19:47)