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Re: Nasalを知ろう、使おう!

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通常 Re: Nasalを知ろう、使おう!

msg# 1.1.1.1.2
depth:
4
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2008-4-24 18:55
Tat  長老   投稿数: 375
hide さん、とりあえず SPEED UP TIME の件に関しては簡単なので、いろんな機体で動作し、かつ機体データの変更が不要なスクリプトにしてみました。

Pukiwiki の Nasal スクリプト集 - daytime.nas におきましたのでご活用ください。(ファイル添付ができなかったので、とりあえず貼付けました。ご容赦ください)

揚抗比(DL ratio)に関しては JSBSim/Yasim ともにデータが直接機体ファイル内にある訳ではありません。DL ratio を計算するのであれば Drag at zero lift : C(D,0) の値が必要です。JSBSim の場合、(例えば OV10) OV10.xml の <aerodynamics><axis name="DRAG"> <function name ="aero/coefficient/CD0">の中にテーブルがあります。が、いろんな条件が絡み合うのでDL ratio をこのデータだけから手計算するのは至難の業だと思います。nasal ではどうするかというと、実行中の全揚力/ 全抗力 から単純に算出します。具体的には /fdm/jsbsim/aero/coefficient/ 以下のプロパティに抗力、揚力がありますので、 getprop と print を組み合わせて記述します。このD/L ratio, 速度, 高度の3点を1秒毎に記録し、ログを基にグラフを描画すればお望みのデータが得られることとなります。(面倒ですねぇ。簡単な方法はないですかね。)

さて、六分儀は面白そうです。が、これもまた面倒ですね。3Dモデルとマウス操作、さらには恒星データ参照が必要です。この辺が全て準備できればすぐに実装できますけど、んー、時間がかかりそうですね。


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