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パソコン「休止」に時間が掛かる

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 .3 .4 | 投稿日時 2009-1-18 2:42 | 最終変更
toshi  長老   投稿数: 1526
hide さん、こんばんは。
Re: FlightGear v1.9.0 リリース のスレッドから移動しました。

引用:

hideさんは書きました:
>Windows 起動した後、FlightGear を実行するかしないかに係わらず、
>休止状態に入るまでに時間がかかってしまうのでしょうか?
 …説明不足で済みません。
今回のトラブルは、FlightGearの起動の有無とは無関係に、パソコン
の再起動直後でも起きています。また、GeForceドライバのアップデー
トは、休止の問題が起きた後だったと思います。
了解です。

引用:
>デバイスマネージャで「Intel(R) ICH8M 3 port Serial ATA Storage
> Controller - 2828」の「プライマリ IDE チャネル」の「詳細設定」
>を見る
 以上を、さっそく試しましたところ、次のような表示が現われました。
デバイス0
 デバイスの種類:「自動検出」  ←非アクティブ表示
 転送モード  :「DMA(利用可能な場合)」
 現在の転送モード:「ウルトラDMAモード2」
デバイス1
 デバイスの種類:「自動検出」  ←アクティブ表示
 転送モード  :「DMA(利用可能な場合)」
 現在の転送モード:「無効」
…これは、どのように解釈したらよろしいのでしょうか。
実は、転送モードの確認をお願いしたのは、hideさんのHDBENCHの結果で、Readが 34477 (KB/s) なのに Write が 8000 (KB/s) と遅いのがちょっと気になったからです。
だからといって、休止状態に約12分かかることを説明できるわけではないので、特に問題ないだろうと思っていたのですが、ひょっとすると何らかの関連があるのかもしれません。

「Intel(R) ICH8M 3 port Serial ATA Storage Controller - 2828」の「プライマリ IDE チャネル」にお使いのハードディスク (WDC WD1200BEVS-00UST0) が接続されていて、その転送モードが表示されるのですが、転送速度33MB/sの「ウルトラDMAモード2」になっているのはちょっと変ですね。
# 転送モードの一覧はこちら

前回も書いたベンチマークソフト CrystalMark 2004R3 を使うと、[Disk]タブに最大転送モードと現在の転送モードが表示されるのですが、その情報はどうなっていますでしょうか?
お使いのマシン構成ですと、最大転送モードはSATA/150になるのではないかと思いますが、現在の転送モードも一致していれば正常です。
窓の杜 - CrystalMark
http://www.forest.impress.co.jp/lib/sys/hrdbnch/benchmark/crystalmark.html

もし不一致がある場合は、巷で言う「PIO病」の手前の状態になっている可能性があります。
Microsoft サポート 文書番号 817472 より引用:
タイムアウトまたは巡回冗長検査 (CRC) エラーが合計 6 回発生すると、Windows IDE/ATAPI ポート ドライバ (Atapi.sys) は、通信速度 (転送モード) を、最速の DMA (Direct Memory Access) モードから段階的に低速の DMA モードに下げます。引き続きタイムアウトまたは CRC エラーが発生する場合、ドライバは最終的に転送モードを最も低速のモード (PIO モード) まで下げます。
イベント ビューアの[システム]にハードディスク関連の警告が何か出ているかもしれませんので、ご確認ください。
投票数:26 平均点:3.46
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2009-1-18 17:11
hide  長老 居住地: 兵庫県  投稿数: 650
hideです。
 toshiさん、引き続きご教示を頂き、大変ありがとうございます。
CrystalMark 2004R3 を使って、Diskタブを確認しましたところ、
Max Mode、Current Mode とも、ご指摘通りに SATA/150 と
表示されました。

 またイベントビューアのシステム項目に、disk が登場したのは
警告1件で、イベント「34」、分類「なし」でした。
 あとはDhcpにイベント1000、1002のエラーと、1003の警告が
かなり発生しています。その他のエラーでは yukonwxp のイベ
ント「101」が、比較的多く見られました。
 取り急ぎ、ご報告いたします。
投票数:21 平均点:4.29
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2009-1-21 23:57 | 最終変更
toshi  長老   投稿数: 1526
引用:
CrystalMark 2004R3 を使って、Diskタブを確認しましたところ、
Max Mode、Current Mode とも、ご指摘通りに SATA/150 と
表示されました。

ということですと、なぜ
>>デバイスマネージャで「Intel(R) ICH8M 3 port Serial ATA Storage
>> Controller - 2828」の「プライマリ IDE チャネル」の「詳細設定」
>>を見る
>デバイス0
> デバイスの種類:「自動検出」  ←非アクティブ表示
> 転送モード  :「DMA(利用可能な場合)」
> 現在の転送モード:「ウルトラDMAモード2」
となっていたのか、良く分かりませんね。

可能性としては、hide さんがデバイスマネージャの項目を間違えて
> Intel(R) ICH8M Ultra ATA Storage Controllers - 2850
> プライマリ IDE チャネル
> HL-DT-ST DVDRAM GSA-T20N
の転送モードを見てしまったか、あるいは何らかの要因によりハードディスクの転送モードがタイミングにより変化する (これは異常です)、といったことが考えられます。

ちなみに、お使いのハードディスクは SATA/150 なのですが、SATA の場合、デバイスマネージャ上では転送モードが「ウルトラDMAモード6」と表示されるのが正常な状態のようです。
デバイスマネージャの表示を「デバイス(接続別)」にした方が分かりやすいかもしれません。


引用:
またイベントビューアのシステム項目に、disk が登場したのは
警告1件で、イベント「34」、分類「なし」でした。

イベントとエラー メッセージ センター: 基本的な検索
http://www.microsoft.com/technet/support/ee/ee_basic.aspx で調べると、
引用:
Product: Windows Operating System
Event ID: 34
Source: disk
Version: 5.2
Symbolic Name: IO_WRITE_CACHE_DISABLED
Message: The driver disabled the write cache on device %1.

Explanation

Write caching was disabled. This message is logged for informational purposes only.

User Action

No user action is required.
とのことで、ハードディスクへの書き込みキャッシュが無効に設定されたことを意味しているようです。
休止状態に入るのが遅くなった時期と、このイベントの発生した時期が符合するのであれば、関連がある可能性があります。

やはり、ハードディスクへの書き込みに何らかの問題が生じているように思えます。
hdbench で Write が 8000 (KB/s) となっていたことも、それを反映しているような気がします。
普通は、Read も Write も同程度の速度になるはずです。
CrystalMark 2004R3 でもディスクへの書き込み速度が表示されるはずですが、Sequential Write (連続書き込み) の結果はいくつでしたか?

ちなみに、2GBのメモリ内容を8MB/sで単純にファイルに書き出すと仮定すると250秒かかる計算になります。
実際には、Windows XP を休止状態にした時は、有効なメモリ内容のみを圧縮して書き出すので、もっと短い時間 (例えば半分くらい) で済むとして考えると、2分くらいでしょうか。
したがって、休止状態に10分以上かかることは説明できませんが、仮に2分だとしてもちょっと時間がかかりすぎだと思います。
お使いのマシン構成なら、30〜50MB/s くらい、つまり現状の4〜6倍の書き込み速度が本来なら期待できるのではないかと思います。

ハードディスクの不具合を疑うのであれば、CrystalDiskInfo を使って「健康診断」をする手があります。
窓の杜 - CrystalDiskInfo
http://www.forest.impress.co.jp/lib/sys/hrdbnch/hardinfo/crdiskinfo.html
投票数:22 平均点:5.45
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2009-1-22 12:05 | 最終変更
hide  長老 居住地: 兵庫県  投稿数: 650
hideです。
 toshiさん、詳しくお調べ下さいまして、大変ありがとうございます。
「デバイスマネージャの項目を間違えた」可能性ですが、確かに私の調べ
方とご説明が不完全でした。そこで再度、デバイスマネージャの表示を確認
し、CrystalDiskInfo の検査結果と合わせ、参考画像「HDD検査結果1」に
まとめて、マイアルバムに掲載しましたので、ご参照いただけましたら幸い
です。

 さて、デバイスマネージャ画面を開きますと、「Intel(R) ICH8M 3 port
Serial ATA Storage Controller - 2828」があります(参考画像左上)。
ご指摘通りにこれを開いて「詳細」を表示しましたが、「プライマリ IDE
チャネル」という項目はありませんでした。ここには、例えば「デバイス
インスタンス ID」などの項目があり、この値は「PCI\VEN_8086&DEV_2828&
SUBSYS_82631043&REV_03\3&11583659&0&FA」でした。
 元の階層に戻ったところ、先ほどの「Intel(R) ICH8M 3 port Serial
ATA Storage Controller - 2828」と同じ場所に、「プライマリ IDE チャ
ネル」と「セカンダリ IDE チャンネル」並んでいましたので、これをご指
摘になったものと思って、プライマリの方を開いてみたわけです。

 しかし、改めてよく調べますと、私のパソコンには、参考画像左上の
ウインドウでご覧のように「プライマリ IDE チャネル」が上下二つ並んで
います。正しくは、
●上のチャンネルのプロパティ「詳細設定」:参考画像の中央ウインドウ。
 現在の転送モードは「ウルトラ DMA モード2」。
●下のチャンネルのプロパティ「詳細設定」:参考画像の右ウインドウ。
 現在の転送モードは「ウルトラ DMA モード5」。
…となっています。不正確なレポートで、tetsuさんを混乱させてしまい、
申し訳ありませんでした。
 参考画像左下のウインドウは、CrystalDiskInfo の検査結果です。温度が
低いのは起動直後のためで、その後は36度くらいで安定しています。
 以下、そのほかのご返事を致します。

引用:
>ハードディスクへの書き込みキャッシュが無効に設定されたことを意味して
いるようです
 この問題では、イベントビューアを改めて開きましたが、1月4日以後の
ログしか見当たらず、前回お話ししました「disk」の警告は、既に消えて
しまっているようで、発生時期が確認できませんでした。
引用:
>CrystalMark 2004R3 でもディスクへの書き込み速度が表示されるはず
>ですが、Sequential Write (連続書き込み) の結果はいくつでしたか?
 これは、8.86MB/s と表示されました。
ReadとWriteには顕著な差が認められ、Sequential Readは
45.09MB/sでした。これがRandomですと、Read512Kが
24.05MB/s、Write512Kが8.54MB/sでした。やっぱり、書き込みが
おかしいのですね。

 今回の問題の解決方法は、もちろん原因次第だと思いますが、例えば
「システムの復元」を試してみる、という選択肢もあるでしょうか?
投票数:19 平均点:3.68
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2009-1-23 1:53 | 最終変更
toshi  長老   投稿数: 1526
hideさん、こんばんは。
toshiです。

ご説明ありがとうございます。
まず転送モードに関してですが、デバイスマネージャ上で「プライマリ IDE チャネル」が同じ階層に見える事に思いが至らず、回り道をさせてしまったようです。
失礼しました。
はじめに、「デバイスマネージャの表示を [デバイス(接続別)] にして、HDD の1つ上の階層の [プライマリ IDE チャネル] の転送モードを見てください」とお伝えしなければならなかったようです。

加えて、前回の私の投稿で
引用:
ちなみに、お使いのハードディスクは SATA/150 なのですが、SATA の場合、デバイスマネージャ上では転送モードが「ウルトラDMAモード6」と表示されるのが正常な状態のようです。
と書きましたが、これも誤りでした。
intel のチップセットでは、「ウルトラDMAモード5」となるのが正常のようですので、転送モードは特に問題無いと思います。

また、CrystalDiskInfo の健康状態は「正常」とのことで了解です。
細かい項目の状態の見方は分かりませんが、恐らくHDDには問題ないのでしょう。

引用:
>CrystalMark 2004R3 でもディスクへの書き込み速度が表示されるはず
>ですが、Sequential Write (連続書き込み) の結果はいくつでしたか?
 これは、8.86MB/s と表示されました。
ReadとWriteには顕著な差が認められ、Sequential Readは
45.09MB/sでした。これがRandomですと、Read512Kが
24.05MB/s、Write512Kが8.54MB/sでした。やっぱり、書き込みが
おかしいのですね。

そうですね。
何らかの原因により、「ハードディスクの書き込み速度が8MB/s程度と遅い」という現象が発生し、「休止状態に10分以上かかる」現象を誘発している、と考えるのが妥当でしょうね。
何が原因となっているのかが問題なのですが、ちょっと分かりません。
ただ、書き込み速度を正常に復帰させる事を第1目標とするのが良いと思います。

ちなみに、お使いのHDDはCドライブとDドライブに分けられているようですので、関係ないかもしれませんがちょっと質問です。
HDBENCH で D ドライブを指定してテストすると、書き込み速度はいくつになるのでしょうか?
また、CドライブとDドライブの総容量と空き容量はどのくらいでしょうか?

引用:
 今回の問題の解決方法は、もちろん原因次第だと思いますが、例えば
「システムの復元」を試してみる、という選択肢もあるでしょうか?

なるほど、それはありかもしれませんね。
ただ、私は「システムの復元」をしたことが無いので、注意点などのアドバイスは出来ません。

あとは、思いつくこととしてこれまでに書いていない事としては、USB接続などの周辺機器をもしつないでいるなら外してみるとか、もし可能であればメーカサポートに連絡するとか、でしょうか。
投票数:18 平均点:5.56
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2009-1-23 23:47
hide  長老 居住地: 兵庫県  投稿数: 650
hideです。
 toshiさん、引き続き丁寧なご支援を頂き、大変ありがとうござい
ます。まずお問い合わせのデータを調べました。
引用:
>HDBENCH で D ドライブを指定してテストすると、書き込み速度は
>いくつになるのでしょうか?
 …これは後ほど、ドライブ関係の一覧表の中でお目に掛けます。
引用:
>また、CドライブとDドライブの総容量と空き容量はどのくらいで
>しょうか?
 …Cドライブが9.84GB/29.9GB、Dドライブが39.4GB/81.7GBです。

 実はここで、思い切って「システムの復元」を試してみました。
結論から申し上げますと、HDD書き込み速度の問題は、あっさりと解決
してしまいました。まずこれを試してから、ご相談すべきだったかと、
かなり反省しております(^^;)。以下にベンチマークを転載します。

★ ★ ★ HDBENCH Ver 3.30 (C)EP82改/かず ★ ★ ★
M/B Name
Processor Dual Pentium III 2197.11MHz[GenuineIntel family 6 model F step A]
VideoCard NVIDIA GeForce 8400M G
Resolution 1280x800 (32Bit color)
Memory 2096,364 KByte
OS 5.1 (Build: 2600) Service Pack 3
Date 2009/01/23 18:38

Intel(R) ICH8M Ultra ATA Storage Controllers - 2850
プライマリ IDE チャネル
HL-DT-ST DVDRAM GSA-T20N

Intel(R) ICH8M 3 port Serial ATA Storage Controller - 2828
プライマリ IDE チャネル
WDC WD1200BEVS-00UST0

Intel(R) ICH8M 3 port Serial ATA Storage Controller - 2828
セカンダリ IDE チャネル

ALL Integer Float MemoryR MemoryW MemoryRW DirectDraw
13929 0 0 0 0 0 0

Rectangle Text Ellipse BitBlt Read Write Copy Drive
0 0 0 0 43666 35992 3917 C:\100MB

●以下Dドライブ:
Rectangle Text Ellipse BitBlt Read Write Copy Drive
0 0 0 0 31653 31959 3357 D:\100MB

●「システムの復元」前のDドライブ:
Rectangle Text Ellipse BitBlt Read Write Copy Drive
0 0 0 0 35604 7455 1839 D:\100MB

 …という次第で、ボタンを押してから「休止」の完了まで、また復帰も
(パスワード入力まで)共に23秒と、非常に快調です。

     ○

 ただし「システムの復元」は、(私も長い間やっていないので、ほとん
ど忘れていましたが)結構色々なことが起きます。ざっと見たところでは、

・あらゆるアプリとウインドウズの設定が、以前の状態になった。
(これは当然で、必要なことですね)
・「お気に入り」や、メニューバーの「クイック起動」も書き換えられた。
(うっかりしておりました)
・バージョンアップしたFlightGearは、強制的に旧バージョンに戻される
 ようで、この時に同名のフォルダ上書きを避けるためか、フォルダの多く
 が勝手にリネームされ、末尾に(1)(2)(3)…という枝番号が発生した。
 そのためアプリが起動できなくなった。
・なぜかAtlasも正常起動しなくなった。
(いずれも再インストールなどで、解決できると思います。
 特に改造中の機体や計器は、フォルダごと待避済みです)
・データファイルを納めたフォルダも、Dドライブを含め、復元ポイント
 作成時点の名前に戻された。
(これは、混乱の元ですね)
・データファイル本体は、影響を受けないはずだが、写真電送用ソフト
 が保存している、復元時点以降のJPEGファイルは、キャプションのタグ
 データが全部消えた。
(ちょっと、困っております)

 …などの問題が発生しました。
と言うわけで「システムの復元」は、ややリスキーではあります。しかし
なかなか使えると思いました。出来れば時々、起動ボリュームを丸ごと
バックアップしておくべきでしょうね。私もやっていますが、時間が掛か
るので、ここ数カ月は実行していませんでした。
 取りあえず解決しましたので、ご報告と共に、重ねてお礼を申し上げます。
投票数:18 平均点:4.44
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2009-1-24 0:22 | 最終変更
toshi  長老   投稿数: 1526
hideさん

解決策が見つかったようで何よりです。

引用:
・データファイル本体は、影響を受けないはずだが、写真電送用ソフト
 が保存している、復元時点以降のJPEGファイルは、キャプションのタグ
 データが全部消えた。
(ちょっと、困っております)

もしお困りなら、システムの復元を取り消す事も出来るようです。
「システムの復元 以前の復元を取り消す」でWeb検索をしてみてください。

必要なデータを他のメディアにバックアップ -> 復元を取り消す -> システムの復元により影響を受けることが分かっているデータを他のメディアにバックアップ --> 再びシステムの復元を行う
という手順が無難な気がします。
投票数:14 平均点:3.57
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2009-1-24 9:13
hide  長老 居住地: 兵庫県  投稿数: 650
hideです。
 toshiさん、毎度ありがとうございます。
改造中の機体や計器データ、Atlas関係のバッチファイルなどは、ご指摘通り
待避してありましたので、FlightGearとAtlasを再インストールし、シーナリ
ーのパスだけ設定し直して起動に成功、さっそくショートフライトを試して
改造機体の無事を確認し、ホッとしました(^^)。
(私は、Cドライブのフラグメンテーション発生を抑制する目的で、解凍や
消去の多いマップ関連のデータを、すべてDドライブに入れています。Atlas
もpngファイルが結構かさばりますので、DドライブにダミーのFlightGear
/bin/Win32フォルダを作って展開しています。従って再インストールした時
は、FlightGearのランチャーと、Install & Uninnstall Scenery の
パスを再設定する必要があります)

 また、読めなくなった写真のタグ情報を取り戻す方法ですが、ファイルを
調べて、あれこれ考えました。
 写真には1枚ごとに、JPEG画像、タグ情報、サムネイル、iniファイルの
4つのデータがありまして、このうちiniファイルのみ、復元ポイント以降が
消えてしまい、計44枚分のタグ情報(バイナリ)が、アプリに表示されなく
なっています。幸い、これらの写真を今日明日にも再利用する可能性は薄く、
その場合も撮影後間もないので、メモや資料を見て、1枚だけキャプション
を書き直せばしのげます。ただし長期保存の必要はあり、復旧にはご指摘の
通り、システムの復元を取り消すしかなさそうです。
 これを混乱なく実行するには、
(1)「HD革命 Backup7」で、起動ボリュームを丸ごとバックアップ。
(2)システム復元の取り消しを実行。
(3)消えたiniファイルを回収。
(4)バックアップした起動ボリュームをリカバリー。
(5)復元した現在の環境に、回収済みiniファイルを入る。
…という手順を取れば、スマートに解決するのではないかと考えています。
なかなか、勉強になりました(^^;)。
投票数:15 平均点:5.33

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