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カテゴリ 機体チューニング
機体マーキング4種セット
バージョン:
掲載日:
2010-3-29
説明
737-300、MRJ、b1900dの機体マーキング用テクスチャの詰め合わせセットです。
テクスチャの中身は、
737-300:日本トランスオーシャン航空(JTA)、北海道国際航空(AIR DO)
MRJ:日本航空(JAL)
b1900d:琉球エアーコミューター(RAC)
となっています。
ファイル解凍後の導入方法は以下の通りです。
1.解凍したmarkingsetフォルダを開く。
2.その中にある3つのフォルダの中身をそれぞれ次の通りに入れる。
・737-300
Flightgear/data/Aircraft/737-300/Models/Liveriesフォルダに733JTA.png、733JTA.xml、733ADO.png、733ADO.xmlを入れる。
・MRJ
Flightgear/data/Aircraft/MRJ/ModelsフォルダにJALnew.pngを、Flightgear/data/Aircraft/MRJ/Models/LiveriesフォルダにJALnew.xmlを入れる。
・b1900d
Flightgear/data/Aircraft/b1900d/Modelsフォルダにrac.pngを、Flightgear/data/Aircraft/b1900d/Models/LiveriesフォルダにRAC.xmlを入れる。
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カテゴリ 機体チューニング
B747-400の逆噴射(逆推進)機能
バージョン:
0.0.1
掲載日:
2008-6-30
説明
アップロード名 747-set.xml 747-sound.xml
注意)上のダウンロードアイコンをマウスの右ボタンでクリックし、リンク先を保存してください。開いたファイルを保存し場合、エラーになる恐れがあります。
[使い方]
L410と全く同じです。”\”キーで逆噴射スタート
”|”(Ctrl\)キーで逆噴射ストップです。
[確認の仕方]
サンフランシスコ空港(KSFO)の28番滑走路をスタートし、直角に交わる滑走路付近まで加速した後”\”を押しさらに”b”キーでブレーキーを押し続けてください。轟音とともに滑走路内で停止すればOKです。”|”(Ctrl\)キーで逆噴射が停止し轟音も止まります。
ブレーキ(bキー)のみの場合は停止せず離陸してしまいます。
ballonさんの作品
[ファイルの作り方]
1.下記内容をメモ帳などにコピーし適当な名前で保存する。
2.保存したファイルをテキストエディターで開き全角文字になっている<>文字を半角の<>文字に変換する。
3.2のファイルを”747-set.xml”および”747-sound.xml”の名前で保存する。これで逆噴射ファイルの出来上がりです。
4.逆噴射ファイルの”747-set.xml”と”747-sound.xml”を
オリジナルのFG/data/Aircraft/747/747-set.xml および
オリジナルのFG/data/Aircraft/747/747-sound.xml
と置き換えてください。これで完了です。
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カテゴリ 機体チューニング
Beechcraft1900D現行バージョン対応RACリペイント(JJカラー)
バージョン:
2012/08/25
掲載日:
2012-8-25
説明
FlightGear2.4.0以降用b1900DのRAC塗装です。どのような感じか投稿画像を参照してください(投稿画像と一部異なる部分もあると思います)。
使用方法
ダウンロードしたファイルをb1900dフォルダ(デフォルトではC:/Program Files/FlightGear/data/Aircraft/b1900d です)内に解凍、またはダウンロード後解凍したファイルをb1900dフォルダにコピーし、Liveriesフォルダ(b1900d/model/Liveries)にRAC.pngとRAC.xmlが存在することを確認してください。
何か意見等ありましたら以下のトピックまでお願いします。
http://flightgear.jpn.org/modules/d3forum/index.php?topic_id=605#post_id3561
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カテゴリ 機体チューニング
hideさんの737計器配置データ改造
バージョン:
0.0.1
掲載日:
2008-6-30
説明
【組み込み方】
ご使用の前に、まずオリジナル・ファイルのコピーを取って、保存してください。デフォルトの「737−300」フォルダを、丸ごとバックアップしておくと、何かと便利です。
・「Aircraft」フォルダの中の「737−300」フォルダを開き、この中の
「Panels」フォルダにある、737-ifr-panel.xmlと737300.rgbを、
ダウンロードする新しいファイルに取り替えます。
その後、機体を再起動すると、コクピットの視界が広がります。
・また、エンジン情報ディスプレーの設定データは、なくても操縦に差し
支えはありませんが、もし燃料計のデジタル表示などが、小さすぎる
とお感じの場合は、ぜひお試し下さい。
(一部の文字については、少し表示欄をはみ出していますが、フォント
が大きくなった分、かなり読みやすくなります)
組み込み方は、「737−300」フォルダ内の「Instruments」フォルダ
を開いて、この中にあるeicas.xmlファイルを、新しいものに替えます。
【デジタル計器フォントの、詳しい変更方法】
---- 10月29日hideさんの投稿コピー ----
まず計器データの格納場所ですが、セスナなどに使われる、一般的な計器類や無線機器パネルは、「Aircraft」フォルダに入っている「Instruments」フォルダにあります。B737-300機の時計やディスプレー類は、この機体だけの特殊なパーツなので、一般的な計器とは別に、Aircraft\737-300\Instrumentsフォルダの中にあります。
例を挙げますと、737-300計器盤の中央部にある、エンジン関係の表示ディスプレーのデジタル文字を変更するには、Aircraft\737-300\ Instrumentsフォルダの中から、eicas.xml(これがエンジン情報ディスプレーです)を選んで、マウスボタンの右クリックで「編集」を選択すると、内容を「メモ帳」で開くことが出来ます。
デジタル文字のフォントサイズは、ポイント表示で表されています。そこで「メモ帳」メニュー欄の「編集」から「検索」を選んで、「point」を検索します。「次を検索」を何度かクリックしますと、ポイントサイズを書いた部分が見つかります。
例えばN1(回転計)は、次のようになっています。
<layer>
<name>Engine[0] N1</name>
<type>text</type>
<font>led</font>
<point-size>4</point-size>
…私の場合は、この最後の行の「4」という数字を、「6」に変更しており、これでやや文字が見やすくなりました。あまり大きくしますと、どんどん表示欄からはみ出しますので、ご自分の画面表示サイズや好みで、あれこれ試してください。
●737-300の計器について:
この機会に、737機のコクピットにある、3つのディスプレー計器類の機能について、私が理解している範囲内で、まとめてみました。間違っている点や、私が分からない点をご存じの方は、ご教示を頂けましたら幸いです。
【左ディスプレー】(航法計器など):
左側:HSI(NAV1のVOR指示器)。
頂部の「HDG【 】M」は機首方位(Mは磁気方位を示す)。
赤いバグ(可動式の方位マーク)は、オートパイロット操作パ
ネルの「HEADING」ノブをクリックすると移動可能。オートパイ
ロットの進路保持機能が、デフォルトの「Heading Bug」
モードになっていると、クリックで指定した方角へ旋回する。
右上:IAS(指示対気速度)計。風圧で対気速度を計る計器。
大気密度などの影響で誤差があるが、失速速度や制限速
度など、飛行制御に必要な速度情報は、これで監視する。
制限速度は320KIAS(ノット単位の指示対気速度)で、これ
を超えると、機体が壊れる恐れがある。
(幸いFlightGearでは、画面に警告が出るだけです)
右下:VOR指示器。針が2つあり、2本棒の針がVOR1。1本棒が
VOR2。セスナと違い、設定進路からのずれではなく、無線局
の方向をダイレクトに示すので、たいへん便利。
2つのVOR局間を飛ぶときは、2本の針が逆方向で一直線
に重なるように操縦すると、正確なトラッキング飛行が出来る。
【中央ディスプレー】(飛行計器など)
中央:人工水平儀。機体の姿勢を示す。上部にバンク角の目盛り
がある。ちなみに、本機には旋回計がないが、アプローチに使う
200Ktの場合、バンク角を30度にセットすると、ほぼ標準旋回
になる。
左側:デジタル昇降計。単位はフィート/毎分。
右側:デジタル高度計。
左上:GS(対地速度)計。地面に対する実際の移動速度を示す、
航法用の速度計。
右上:DME(VOR局からの距離)指示器。計器盤左下のラジオパ
ネルにある、一番右下のボタンでVOR1、VOR2が切り替えら
れるはずだが、残念ながら現在は、VOR2しか表示されない。
(私の改造パネルでは、センターピラーの根元に、セスナ用の
DME表示器を追加しましたが、やはりVOR2しか表示せず)
左下:2列ある緑色表示の上段は、マッハ計。高空・高速では、指
示対気速度の誤差が非常に大きくなる(例えば、高度3万ft
で320KIAS出すと、実際の対地速度は400Ktを超える)ので、
ジェット機では、巡航時などの対気速度を、マッハ数(音速=
マッハ1)で計ることが多い。
緑表示の下段は、VOR1の周波数表示。局名もIDで表示
する。
右下:2列ある緑表示の上段「RA」は、意味不明。
(う〜〜〜ん、これには悩んでおります。何でしょうね)
下段は、VOR2の周波数・局名のID表示。
【右ディスプレー】(エンジン関係・燃料計器など)
上部:TATという表示は、たぶんtrue air temparature(真気温)
で、吸気温度計と思われる。ジェットエンジンは、気温が高い
ほど出力が落ちるので、実機では離陸時に要注意。
左側:丸計器にデジタル数字が付いた計器群が、4段ある。
1段目「N1」は、低圧圧縮機の回転数。通常は、この数値
をエンジン回転数とする。
2段目「EGT」は排気温度計。FlightGearでは無視しても、
特に困ったことは起きない。
3段目「FF」は、fuel flow(各エンジンの燃料流量計)。
単位はポンド/毎時。これを見れば燃費が計算できる。
4段目は、3つのタンクの各燃料計。単位はLbs(ポンド)。
デフォルトでは、左右が満タン、中央タンクが空になっている。
本機は「Eqipment」メニューでは、燃料搭載量が調整不能
だが、「File」メニュー「Browse Internal Properties」を掘り
下げると、飛行中でも各タンクの搭載量が変更できる。
右側:最上部の丸計器は、エンジン油圧計。スロットルを開くと
針が圧力増加を示す。
(注:以下の計器類は、たぶん作動していません)
2段目の丸計器は、エンジン油温計。
その下の、小さいデジタル表示は、恐らくオイル量(%)。
3段目の丸計器は、まったく不明。
4段目の丸計器は、恐らく油圧系統の、作動液の圧力計。
これが低下したら、舵も車輪もフラップも、動かなくなる。
(実際は、複数の系統に分かれているはずです。雄鷹山の
JALジャンボ事故で、パイロットが「ハイドロ全部だめ!」と
叫んでいたのは、これのことでしょう)
その下の小さいデジタル表示は、恐らく作動液の量(%)。
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カテゴリ 機体チューニング
汎用ラジオパネル改(navcom-radio.xml)
バージョン:
20070915
掲載日:
2008-6-30
説明
ファイル名=C:\FlightGear\data\Aircraft\Instrumets\navcom-radio.xml
注意事項
1:デフォルトのC172と共通の無線機器を積んでいる機体についてもこれで置き換えられてしまいます。
ファイルの役割=デフォルトのC172などで使われているタイプのラジオで、マウスクリックでの周波数の選択(COMM,VOR,LLZ,GP)をスムーズにする。
改造による効果=Radio Settingsを開かなくてもスムーズに無線周波数を選択できる。
★組み込み方法:
まずは解凍してください。その後、原本のバックアップを取った後、navcom-radio.xmlファイルを、前記のC:\FlightGear\data\Aircraft\Instrumets\フォルダ内に入れます。
★使用方法
同梱されているdocumentsフォルダ内の「readme.html」を参照願います。
改訂履歴
2007-9-4 初版公開
2007-09-15 ILS周波数の入力(LLZ、GP両方)に対応
48
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